旅の初日は一日中雨でした。
唐招提寺・鑑真和上の廟へ向かう通路の脇の光景です。
濡れた新芽が、曇天と高木に覆われた苔の中でわずかに艶を発していました。

とても良い空間を感じます。周辺減光が返って良い効果を醸し出してますね。

梅雨時の苔の緑は美しいですね。緑の絨毯のようです。開放でよりドラマチックになりましたね。

ブゥさん、おはようございます。
私も雨の撮影は苦手ですが、雨でしか出せない雰囲気も
あるので挑戦はしていますが、苔の表情はやはり雨でしょうか。

プゥさん　おはようございます。
雨に濡れた表情が素的なお写真です。
苔生す緑が的確に表現されています。

プゥさん、おはようございます。
一面の苔に林立する木、シンプルな構成が光ります。
梅雨時のしっとりした風情がよく出ていますね〜。

プゥさん、お早うございます。

　寺院の境内とは思えない位い樹木が鬱蒼としてますね。
長い年月よく手入れされているのでしょうね。

Booth-kさん
ありがとうございます。
お天気のせいで観光客も少なく、聖域的雰囲気に満ちてました。
最近ようやくＡＦの使い方に慣れてきたので、解放で撮りまくってます。いい感じで周辺減光（笑）すると嬉しくなります。
MacもG3さん
こんばんは。
この唐招提寺で「苔がむす」というイメージどおりの光景に巡り合えました。この時ばかりは雨に感謝しました。
気まぐれpapaさん
こんばんは。
雨の日はカメラも濡れてしまいそうで撮影に出るのは非常に億劫ですけど、それを補って余りある情景に巡り合えることも確かです。この苔を撮ってみて、またあらためて雨写真に対する挑戦意欲が湧いてきました。
gokuuさん
こんばんは。
苔が雨を吸いながらもしっとりしてゆく様というのはとても清らかな光景でした。旅行客である私にとっては残念な雨も、植物にとっては最高級の化粧水のようです。
調布のみさん
こんばんは。
ほぼ中央にある新芽をどこに配置しようか、と、同伴者もいるのでそんなにゆっくり考えている暇はありませんでしたが、ほぼ満足のいく構図になったと思います。大木がちょっと黒くつぶれ気味なのが心残りで、またトライしたいと思うシチュエーションです。
Nozawaさん
奈良もこの辺りは結構田舎ですので、背景に町並みが写り込むようなことは無く、写真を始める以前から私は京都より奈良が好きです。
苔はどのように手入れされているのか分かりません。立ち入ってしまっては苔がつぶれてしまいますから。このような庭を維持して下さっている方々に感謝です。

プゥさん、おはようございます。
庭の雨上がりの苔むす雰囲気が感じられる画像です。