オリンパス E-30 作例

2008年12月20日発売

E-30の仕様

オリンパスE-30は、E-520とE-3の間へ加わり、2008年12月に発売されたフォーサーズの中級一眼レフである。E-3に近いAFと連写の基盤に、ライブビューで仕上がりを見ながら撮るアートフィルターを初めて組み合わせた。正確な色や少ないノイズを目指す通常の処理とは違い、色の偏りや粒状感も表現として作ることを、撮影そのものの楽しさへつなげた機種だった。

シリーズ
E-System
位置付け
E-520とE-3の間を埋め、撮影時の表現機能を導入したフォーサーズ中級一眼レフ
ライバル
EOS 50D D90 K-m

E-30について詳しく読む

投稿写真 256枚

無題

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フェイスブックのインスタグラムへの批判が出でいますね。インスタは他のSNSりも危険であると。特に 十代の少女に悪影響を与えているとか・・・らしいです。 インスタグラムは画像を伴うので文字だけのものよりも悪影響が大きいのじゃないかと思います。画像 とはつまりは写真です。そして加工された写真でしょうね。とにかく写真があると具体的に想像が働くん でしょう。しかし写真がそのまま事実やリアルな現実とは言えないのであって、そこらへんが人生経験の 浅い子供にとっては分からないのだろうと思います。 これが動画になると写真のようにイメージで誘導することが難しく、それで一番危険なのが写真画像だと いうことになるのかも知れません。 私はというと、SNSも掲示板も文字情報も、そして写真画像も動画も、全てこれらは架空のものであって 事実とは違うものだと当初から認識しています。ネット上に広がるSNSも掲示板も、それらの向こうに 実在の人間がそのままの姿でいるとはけっして思ってないんですね。そこにあるのはとりあえずは電子記 号や電子情報ですから。 それが大前提であって、そこから本物の人間の気配というものを探り寄せていくことなのだと言えます。 ところがこの現実というものがわからない人達が多すぎるように感じます。けっこうな大人でも誤解をして いるみたいですね。これが私には不思議でしようがないのですが。 それから写真画像を見るのは、つまりは読み取るのはかなり難しいと思っています。実際に写真行為を やっている私ですらそう思うのですから、写真などは全然知らない若い人達は、写真に騙されて自我を 傷つけられるのは当然の成り行きかもしれません。 この掲示板だと、まず写真が難しい、さらに文章というものも難しいです。私のように文語体で書けば殆ど 人達が読み解くことができないからです。それなのに受け取る側は写真も文も分かったような気になって いるわけです。そういう、何もわかっていない、読み取れていないのに知ってるつもり。そういう現実があ りますね。 コロナ禍で良かったなあって思うことがあります。ひとつは仕事が少し暇になって写真の撮影がよく出来る ようになったこと。(笑) もうひとつはウイルスとか免疫の勉強ができて、より深く身体のことが分かるよう になったことです。 それで自分の体重を減らしています。6キロくらい減量できましたね。おかげで体調は良いです。もうこれ くらいでよいかなって、後はこの体重をキープするだけかなと思っています。 こいうことが出来たのも、その背後にはフォーサーズカメラを使い出したことが現実的にあるのかも知れ ないと感じています。私の所持しているフォーサーズ機は500~1600万画素ですね。そしてセンサーサイ ズはAPS機よりもちょっと小さい。この手軽さが、もしかすれば体重の減量と深く結びついているのかも 分かりません。 このフォーサーズ機を今後も自分の写真やカメラのベースにしていくだろうと確信しています。 これからフルサイズ機や高画素カメラも使うでしょうけど、それは仮の姿であって私の本当の写真やカメラ はフォーサーズ機であるということになります。 これは誰からも他者からの影響を受けたのではなく(厳密に言えばそうではないけど)、自分の考えで選ん だ写真ですね。こういうのは皆さんもそれぞれのやり方というものがあるだろうと思ってますので、私のこ の考えもそのひとつにしか過ぎません。自分に合った写真でカメラであればそれで良いのです。 まだまだフォーサーズ機のことが分かっていないと自分でも感じています。とりあえずは一番、ユーザー に優しいカメラであって健康にも良い、というくらいにしか分かっていません。今はただ直感で選んでいる だけであって、細かな分析はまだまだですね。 今のところちょっとだけ、しかし強く感じているのがアスペクトフォーマットの4:3です。これが他のデジカメ と根本的に異なります。通常のレンズ交換式カメラは3:2ですので。 低画素のカメラは無論今まで使ったことがあります。低電磁波のカメラも同様です。そしてフォーサーズ機 はミラーレス式もデジイチ機も同様に使いやすいわけです。何の違和感もなくミラーレスとデジイチを往復 できます。 そして面白いのですが、ペンタ645DはオリンパスE-1を大きくしたくらいにしか感じられずで、これがまた 使いやすいのです。この645Dもアスペクト比4:3てすね。 それからフォーサーズ機にはオリンパスとパナソニックがありますが、このメーカーの差もあまり気になら ないのです。それはまあセンサーは同じだしボディも同じものがあるので当然かも知れませんが。 まあとにかく、フォーサーズ機の魅力の解明はこれからです。

道

道

このカメラは液晶モニターが壊れていて画像を見ることもカメラを設定することも不完全になっています。 電源のオンオフの接触も悪かったのですけどそれは何とか直ったみたい。しかしAFの定め置きができま せん。レリーズボタンの接触が鈍っているのでしょうか。なんとも不完全なカメラですけど、こうやってまだ まだ使えています。 ようするにカメラは手に持って歩いて撮影できればそれでいいんだいという気がしてます。(^^ゞ  島山歩きの記録写真です。船に乗って自転車で走り、山道を歩いて山頂にのぼり縦走しました。二百㍍ 程度の小さな山ですが文字通り海抜からの登りとなっています。あえて言えば「道」ということがこの写真 群のテーマでしょうか。 我々は生まれて以来からずっと、人それぞれに人生の道というものを歩まされるのですがその道は平坦 とばかりはいえません。初てっばなから苦難の道だったり、また途中で墜落することだってありますね。 しかしその道筋のほとんどは先人が歩んで出来上がった道でしょう。こうして小さな山でも既に山道は 出来上がっているのでして、そこを外れて歩くことはあまりしません。しかし失われてしまった道も多くあり その道を歩いて復活させることもできます。 人生の道があれば、この歴史にも道筋というものがあります。歴史は繰り返すと言われているように大概 は良く似た道を繰り返しているみたいですね。もしかすれば世界の歴史も百年前と同じ道を歩んでいるの かもしれません。 こうやってカメラをもって写真を撮り、道を歩けることが何よりの楽しみとなりました。歩けていることが何よ りも嬉しいということですか。この身体も70年近く続けていると何処そこに不如意なところが出てきます。 脛が痛んだり記憶力が衰えたりでその都度原因を模索して解決しているのですが、やがては思うにまか せぬようになるのてしょう。とにかく人生の最後の友は写真やカメラになったという感じですね。(^^ゞ  それが写真ではなく菜園だったり釣りだったりする人もおられるでしょう。なんでもいいからやはり有意義 な趣味というのは必要かなって思っています。 しかし写真は高齢者の友だけだとは限りません。それは当然のことであってむしろ若い人にこそ写真と いうものを身に着けて、そのノウハウでもってこれからの人生を楽しんでいってほしいと願っています。 私の場合、写真の第一義として、歩きを大前提としてあげています。これは10歳代で写真を始めた頃から の習慣です。もし私が50歳代で写真を始めたならば、こういう歩きの写真術は学べなかったかもしれませ ん。また撮影中ずっとカメラを手に持っての撮影術も同じでしょう。 物事への習慣づけというものはやはり若くなければ身に付かないように思えますね。

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狛犬も可愛いだけでなく迫力のある狛犬もいます。獰猛なイメージですかね。(^^ゞ そういうのが狛犬の 本来の役目だろうと思いますし。それからやはり古くてカビやコケの生えたものが個人的には好きです。 石というのは苔むしてこそ、いい味がでるというところでしょうか。 この神社は年代ものから最新のものまて4箇所ほど狛犬が鎮座していました。 撮影したカメラはE-30がメインでしたが、はんば壊れていてショット時にAFがずれます。しかし良い色を出 してくれますね。E-620は廉価機種なので使い勝手もAFも発色もイマイチでした。また日を改めて撮影に 出かけたいと思ってます。 カビとコケに覆われた石像物は、もしかすればそこにこそ石の本質というものが現われてくるのかもわか りませんね。長い年月の証しということですが、それだげてなく石の表面は年月とともに劣化して行き、 その具合というのも風雪に耐えた石の本質を出してくれているようです。 石の年月としての材質感というのは写真をするものにとっては堪えられないところがあって、そういうのは 石だけでなく金属でも木材でもそうです。実在感とでもいいますか。もしかすれば人の顔や手もそうなの かもしれません。つるっとした若い人よりも年を重ねた人のほうが味わい深いです。(^^ゞ  どんな石も最終的には土になります。土になって植物を保養してくれるのですが、さらに虫や動物たちを 育んでくれるというわけです。そしてまた地中の深いところで現在も石は出来上がりつつあるわけで、そう いう大自然の循環のようなものの中で我々はこの世界にいるわけですね。 地中深い岩石の中にも多くの生命が存在するといいます。地球が全休凍結しようとも巨大隕石が突入し ようとも石も生命もなくなるということがありません。石を切り出して彫刻をして動物の形にして人は鑑賞 するのですが、無生物と思われている石ですら、凡庸な時間の概念を突破すれば、石は命を吹き込まれ て動き出すことすらできるかもしれません。 面白いのは古代の生物が石となって、化石ですが現代に蘇ることが可能であるわけです。また我々、人 の中にも石があり、それは骨ですが我々は崇めているんですね。 我々の肉体も精神も、花も鳥も石も、すべては同じものの循環であって一時の姿に過ぎないとも言えそう です。身体はそうだとしても心とか精神はちょっと違うのではないかと言うかもしれませんが、おそらく属性 としては同じものでしょうね。現われ方の多少の違いだけだろうと思いますよ。

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これは狛犬ではなく単に看板のマスコット。(^^ゞ  小室圭眞子さんご夫婦がめでたくご結婚されましたが、これまでの週刊誌などマスコミ等のバッシングは 眼に余るものでしたね。私は見てはいないですがネットでのそれも同様だったろうと思います。 どうしてこんなことになってしまったのか。その根底には一般国民の、上級国民に対する不満が蓄積して いるのが、その大きな原因だったろうと推察しています。 一般人といいますか、特に下級国民ともいうべき国民は生活苦にあえいでいて、若い人は収入が乏しく 結婚すらできない有様ですし、たとえ結婚して子どもをもうけても離婚して一人親となった世帯の生活苦 は辛い有様のようです。子どもに満足に食事も与えられないような感じで。 そういう多くの苦しんでいる下級の国民の不満が、あのような皇室というセレブへの不満となって現われ たのではないかなって思えますね。 眞子さんは皇室の一員だったとは言え、直系ではありませんし、また女性だったのでバッシングしやす かったのでしょう。さすがに天皇家そのものへのバッシングはできませんから。これは彼女にとって不運 だったとしか言いようがありません。 事実としては眞子さんは自分の結婚を自分で決めたに過ぎないのですし、それは人間として当然の権利 ですしね。そして小室さんは男として彼女のその期待に応えただけであって、何一つやましいことはあり ませんでした。しかしあまりものバッシングで、新婦はまるで駆け落ちか亡命のようにして日本を去らざる を得ませんでした。これが今の日本の現実の有様ですかね。 貧窮に喘ぐ下級国民だけでなく、かなりな上レベルの国民の方でも、男性の出自を見て今回の結婚への 批判は多くあるようです。しかしそもそも小室圭さん自身が一人親で育ったわけでして非常に苦労をして 学業を収められたわけです。それは今の日本の何処にでもある現実なわけで、その一人の青年が日本 を象徴する皇室の女性と結ばれたということは、これこそが本当の日本の良さではないですかね。 なお英国の王室でもよく似たことが起きているようでして、本当に健全であるのは小室新婦の方であって、 間違っているのは国民というか、マスコミの側であるという気がしています。 マスコミというのは国民の世論を操作できると自負しているようでして、それは米国のトランプ時代もそう でしたね。今のマスコミは国民から離れて暴走しているとしか言いようがありません。 しかしそんなマスコミに踊らされない国民も多数いるわけでして、大多数の国民は小室夫婦の結婚を 祝福していると考えています。 今回の眞子さんの決意と行動は、これこそが日本の本当の皇室のあるべき姿であり、その役割を立派に 果たしたということで女性ながら大変にあっ晴れなことだったと私は考えています。皇室の一員としての 最後の大仕事だったというわけです。また、これから続く桂子さまや愛子さまも眞子さんに倣って強くあっ てほしいなあって願っています。最後に一言、小室圭さんは最近は男として良い顔になりましたね。(^^ゞ 

Camera Profile

E-30について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2008年11月5日に発表され、ボディと14–54mm F2.8–3.5 IIのレンズキットを12月20日に発売した。翌年1月の開発者インタビューも、この日付の発売を確認している。1インタビュー デジカメWatch/オリンパス 寺田利之・豊田哲也インタビュー オリンパスE-30のアートフィルター

国内価格はオープンで、発売直後の12月24日のレビューが記した量販店価格はボディ約14万9,800円、キット約19万9,800円であった。E-3の機能を受け継ぎながら表現機能を加え、従来空いていた中級の位置を埋める製品として登場した。2レビュー デジカメWatch新製品レビュー オリンパスE-30

ラインナップ上の位置付け

E-30はE-520やE-3を置き換えるのではなく、その中間へ新たに加わった。有効約1,230万画素のハイスピードLive MOSとTruePic III+を搭載し、最高1/8,000秒、ストロボ同調1/250秒、最大5コマ/秒を備える。位相差AFは11点すべてが縦横各2ラインのツインクロス式で、44ラインの測距データを利用した。3公式 オリンパスアートフィルター搭載デジタル一眼レフカメラE-30を発売

前後2ダイヤルと上面表示パネルに加え、2.7型約23万ドットの2軸可動液晶を備える。本体のみ約655gで、外装はエンジニアリングプラスチックを採用した。E-3のマグネシウム合金や防塵防滴構造は引き継がず、ボディの構造まで同じ上位機を小さくしたものではなかった。2レビュー デジカメWatch新製品レビュー オリンパスE-30

ボディ内センサーシフト式手ブレ補正と、撮像面前の埃を超音波振動で落とすSSWFも備えた。SSWFは起動時とライブビュー時に動く撮像系の防塵機構であり、ボディ全体の防塵防滴とは別である。3公式 オリンパスアートフィルター搭載デジタル一眼レフカメラE-30を発売

先代からの進化

技術的な比較対象のE-3に対しては、有効画素数を1,010万から1,230万へ、液晶を2.5型から2.7型へ増やした。11点AF、5コマ/秒、1/8,000秒は継承する一方、ファインダーは視野率100%・倍率1.15倍から、98%・1.02倍へ小さくなっている。2レビュー デジカメWatch新製品レビュー オリンパスE-30

アートフィルターは、ポップアート、ファンタジックフォーカス、デイドリーム、ライトトーン、ラフモノクローム、トイフォトの6種類を用意した。ライブビューへ効果を反映するため、撮影前に仕上がりを見ながら構図を決められる。3公式 オリンパスアートフィルター搭載デジタル一眼レフカメラE-30を発売

効果を適用するのはJPEGで、RAW自体には適用しない。RAW設定でフィルターを使うとRAW+JPEGへ切り換わり、通常の画像として現像できるRAWも残せる。作風を決めて撮影しても、元の情報を別途保存できる仕組みである。4公式 Olympus/OM SYSTEME-30 Instruction Manual

フィルター撮影はプログラムAEを基本に、プログラムシフト、露出補正、ホワイトバランス、フォーカスモードを変えられる。ただし効果の強さや階調は調整できず、撮影済み画像へカメラ内で後から適用する機能もない。完成した効果を選び、撮る段階で使う設計であった。1インタビュー デジカメWatch/オリンパス 寺田利之・豊田哲也インタビュー オリンパスE-30のアートフィルター

マルチアスペクトは4:3、3:2、16:9、6:6、5:4、7:6、6:5、7:5、3:4の9種類で、基本の4:3画像から切り出す範囲を選ぶ。ライブビュー撮影のJPEGは選んだ比率へ切り出して保存するが、光学ファインダー撮影のJPEGは4:3画像に切り出し情報を付ける。RAWも4:3の画像と切り出し情報を残し、光学ファインダー内にアスペクト比の枠が出るわけではない。4公式 Olympus/OM SYSTEME-30 Instruction Manual

最大4枚の多重露光は、ベース画像をライブビューへ薄く重ね、合成結果を考えながら次の写真を撮れる。撮影済みRAW同士の合成や自動ゲイン補正も備えた。さらに水準器を加え、液晶では左右と前後、ファインダーと上面パネルでは左右の傾きを確認できるようにした。3公式 オリンパスアートフィルター搭載デジタル一眼レフカメラE-30を発売

ライブビューにはハイスピードイメージャAFを加え、対応レンズではミラーを動かさずコントラストAFを利用できる。同時期の14–54mm F2.8–3.5 IIも対応するが、非対応レンズでは全押し時に再度AFを行うなど、組み合わせによる条件が残る。3公式 オリンパスアートフィルター搭載デジタル一眼レフカメラE-30を発売

ライバル機種との比較

撮影効果の使い方では、ペンタックスK-mのデジタルフィルターと違いがあった。K-mは撮影済み画像への適用や重ね掛けができる一方、ライブビューを持たない。E-30は撮る前に効果を見る方式で、撮影後に作風を変えるか、効果を見ながら被写体を探すかという操作の違いであった。2レビュー デジカメWatch新製品レビュー オリンパスE-30

開発の背景

企画担当の寺田利之氏は、一眼レフが普及し、AF・AE・ホワイトバランスで写真をきれいに撮れることが当然になったと説明した。ブログなどで多様な作風が広がる中、次は表現と撮影の楽しさへ踏み込む時期だと考えたという。写真集、写真展、海外作家の表現を参考に作風を分類し、特定の一作品を模倣するのでなく、代表的な6種類へまとめた。1インタビュー デジカメWatch/オリンパス 寺田利之・豊田哲也インタビュー オリンパスE-30のアートフィルター

TruePic III+のアートエンジンは、通常の画像処理なら避けるホワイトバランスの偏り、強い彩度、残ったノイズなどを表現へ使う。画像を分析して処理の強さを制御する部分は新たに開発した。ポップアートも単純なVivid設定ではなく、色ごとに彩度を変え、飽和しすぎないように調整するという。1インタビュー デジカメWatch/オリンパス 寺田利之・豊田哲也インタビュー オリンパスE-30のアートフィルター

特にラフモノクロームは、暗室での現像、印画紙、焼き付けに相当する階調と粒状感をデジタルで作る機能で、リアルタイム化が難しかったと説明されている。従来は減らす対象だったノイズを、意図的に残したり増やしたりする逆方向の処理を加えたのである。トイフォトも周辺減光だけでなく色やコントラストを変える一方、細部のシャープさはあえて残した。1インタビュー デジカメWatch/オリンパス 寺田利之・豊田哲也インタビュー オリンパスE-30のアートフィルター

開発者が主眼に置いたのは、撮影後のソフト処理より、ライブビューを見ながら撮る時点の楽しさだった。そのため当時はカメラ内JPEGへの適用に集中し、RAW現像へ後付けする機能は提供しなかった。保存形式の違いだけでなく、どの時点で表現を選ぶかという意図があった。1インタビュー デジカメWatch/オリンパス 寺田利之・豊田哲也インタビュー オリンパスE-30のアートフィルター

初搭載を中級のE-30にしたのは、挑戦的な機能を上のプロ層にも、下の入門層にも届けられる位置だと考えたためである。アートフィルターはEシステムで育てる次の中核機能と位置付けられ、最上位の高速性能とも、初めて一眼レフを使う人の楽しさとも接点を持たせた。1インタビュー デジカメWatch/オリンパス 寺田利之・豊田哲也インタビュー オリンパスE-30のアートフィルター

伝え方も、仕様を中心に並べる通常の中級機カタログから変え、作例を前面に出した。FotoPusで投稿企画を行い、利用者の作例を次の機能を考える参考にもしたと企画担当は述べている。撮影効果を用意するだけでなく、使った写真を見せ合うところまで含む提案であった。1インタビュー デジカメWatch/オリンパス 寺田利之・豊田哲也インタビュー オリンパスE-30のアートフィルター

利用者の評判

複数の専門媒体は、アートフィルターや多重露光をライブビューで見ながら使うことを、撮影時に表現を試す楽しさとして評価した。一方、効果の細かな調整や撮影後の適用ができないことは共通する制約とされた。2レビュー デジカメWatch新製品レビュー オリンパスE-30

E-3に近い高速AFと、可動液晶で構図を自由に変えられる点も複数媒体が評価した。高感度ではノイズや細部の低下に留保が示されたが、その厳しさや許容感度まで一致した評価ではなかった。5レビュー Photography BlogOlympus E-30 Review Conclusion

2026年10月1日時点の価格.com集計67件では、満足度4.67、ホールド感4.81、機能性4.58、操作性4.54、画質4.37だった。後年の投稿を含む集計でも、保持や機能、操作に高い評価が付いている。6レビュー 価格.comE-30 ボディ レビュー評価・評判

評判の出典

5件

内容の確認日: 2026年10月1日

E-30で撮った写真の話題

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