メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-30 |
ソフトウェア | Capture One 8 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 15mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/250sec. |
絞り値 | F9.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 4032x3024 (4.92MB) |
撮影日時 |
これは狛犬ではなく単に看板のマスコット。(^^ゞ
小室圭眞子さんご夫婦がめでたくご結婚されましたが、これまでの週刊誌などマスコミ等のバッシングは
眼に余るものでしたね。私は見てはいないですがネットでのそれも同様だったろうと思います。
どうしてこんなことになってしまったのか。その根底には一般国民の、上級国民に対する不満が蓄積して
いるのが、その大きな原因だったろうと推察しています。
一般人といいますか、特に下級国民ともいうべき国民は生活苦にあえいでいて、若い人は収入が乏しく
結婚すらできない有様ですし、たとえ結婚して子どもをもうけても離婚して一人親となった世帯の生活苦
は辛い有様のようです。子どもに満足に食事も与えられないような感じで。
そういう多くの苦しんでいる下級の国民の不満が、あのような皇室というセレブへの不満となって現われ
たのではないかなって思えますね。
眞子さんは皇室の一員だったとは言え、直系ではありませんし、また女性だったのでバッシングしやす
かったのでしょう。さすがに天皇家そのものへのバッシングはできませんから。これは彼女にとって不運
だったとしか言いようがありません。
事実としては眞子さんは自分の結婚を自分で決めたに過ぎないのですし、それは人間として当然の権利
ですしね。そして小室さんは男として彼女のその期待に応えただけであって、何一つやましいことはあり
ませんでした。しかしあまりものバッシングで、新婦はまるで駆け落ちか亡命のようにして日本を去らざる
を得ませんでした。これが今の日本の現実の有様ですかね。
貧窮に喘ぐ下級国民だけでなく、かなりな上レベルの国民の方でも、男性の出自を見て今回の結婚への
批判は多くあるようです。しかしそもそも小室圭さん自身が一人親で育ったわけでして非常に苦労をして
学業を収められたわけです。それは今の日本の何処にでもある現実なわけで、その一人の青年が日本
を象徴する皇室の女性と結ばれたということは、これこそが本当の日本の良さではないですかね。
なお英国の王室でもよく似たことが起きているようでして、本当に健全であるのは小室新婦の方であって、
間違っているのは国民というか、マスコミの側であるという気がしています。
マスコミというのは国民の世論を操作できると自負しているようでして、それは米国のトランプ時代もそう
でしたね。今のマスコミは国民から離れて暴走しているとしか言いようがありません。
しかしそんなマスコミに踊らされない国民も多数いるわけでして、大多数の国民は小室夫婦の結婚を
祝福していると考えています。
今回の眞子さんの決意と行動は、これこそが日本の本当の皇室のあるべき姿であり、その役割を立派に
果たしたということで女性ながら大変にあっ晴れなことだったと私は考えています。皇室の一員としての
最後の大仕事だったというわけです。また、これから続く桂子さまや愛子さまも眞子さんに倣って強くあっ
てほしいなあって願っています。最後に一言、小室圭さんは最近は男として良い顔になりましたね。(^^ゞ