無題
⑤『高齢者の写真感覚』 シグマクワトロもパナソニックL1も、デジイチスタイルではないけれど、バッテリー グリップ装着により、格段に使いよくなったカメラとなりました。 素直にペンタックスやソニーのデジイチを使っていればよいのですが、ついつい欲が 出てきました。(笑) どちらもデスストックされていたカメラなので、購入したのはジャンクのバッテリー グリップのみ。今は過去に無駄に買ってしまった無駄にカメラの清算をしているなと いう感じです。 私にとっては持ちやすいカメラこそが正義なのですが、使われるフィールドは里山です。 これはかなり厳しい使われ方をするというわけですね。 ロープを張った急斜面を上り下りする時も、よほどでない限りカメラは左右の手の どちらかにあります。頻繁に左右の手に持ち換えます。カメラは草木に擦れ、泥など もつきます。 カメラは身体のバランス取りにも役立ち、いまやそれがなくてはまともに歩けないと いう感じになっています。もう里山歩き時には自分の体の一部になっているという 感じです。 それで撮った写真は見ません。(笑)この掲示板にアップするために少しばかり現像 するだけ。写真撮影は、里山歩きの道具であって、写真を撮るためにカメラを持って 行くわけではないからです。いうなれば歩きの為のリズム取りとして撮影をしている という感覚です。 しかしこれは私だけのことではなくて、長く写真をやってきて歳を取ればだいたいが みんな、そんな風になるんではないですかね。 高齢者の写真感覚ってそんな感じではないかと思っています。