再び台風一過の日に戻ります。
安曇野市拾ケ堰の近くから、蝶ヶ岳あたりに落ちる夕日を撮影。
稜線から伸びてきた光芒が、コスモスを貫いていました。
トンボの群れが舞う音が、かすかに聞こえるような気がしました。

すっかり秋の気配ですねぇ。
トンボもコスモスも秋を楽しんでいるようです。
もうすぐ常念山脈も錦秋の時期、北アルプスバックの三段紅葉撮りたいですねぇ。

MacもG3さん
コメントではいろいろと羅列しましたが、結局のところメインは真ん中のおばさんです。
紅葉になる盛秋は楽しみですが、夏の気配をギリギリ残している今もいい季節で、撮り甲斐があります。

プゥ さん　おはようございます。
コスモス越しに、アルプスに沈んでゆく夕日を毎日の様に見る事ができるとは、羨ましい限りです。
光芒も綺麗で、メインの自転車のおばさんも存在感がありますが、背後の田んぼの稲穂しっかり実り頭下げているのが印象に残りました。
コスモスとともに季節感を表していますね。
紅葉・・アルプスではもう直ぐですね・・・。

プゥさん、おはようございます。
光の美しさを感じる写真、こういうの大好きです。
昇った太陽の光が周囲に拡散して行くような空気感がよく出ていて素晴らしいです。
人もコスモスもそしてトンボも光の恵みを喜んでいるような・・・

ペン太さん
こんばんは。
写真を撮るうえで、百名山が肩を並べる日本最大の連峰を地元を持つことはこの上ない幸せだと思います。
こんな風に夕方になっても連峰が見渡せる日というのは、実はそんなに多くはないのですが、
山だけ撮っていてもそれなりに季節感のある写真になりますからねぇ。
昨年まではただただ山を撮っていたのですが、今シーズンはなるべく、生活感を絡めた写真を撮りたいと思っています。
まずロケ地探しから始めなければいけないのですが、これがまた、地元を知るいいきっかけになったりします。
調布のみさん
こんばんは。
この、連峰らしい、稜線が作る重なる光芒というのはいつ見てもいいものだと思います。
その稜線から届く日差しがどんどん里に日陰を作っていく（すみません、これ夕方の写真なんです）のですが、
その境界線が通過する頃の光景というのは、山陰をバックにして、目の前のものが、「サァ～・・・・ッ」っていうような音とともに染まり輝くような気がします。
三脚を立てたまま、拾ケ堰で水鳥や釣り人を眺めながらその時を待つ。至福のひと時です。

プゥさん、今晩は。
　煌々と耀く夕方の太陽が眩しいので、自転車のご婦人を見落とすところでした。
それにしても、美しく耀く夕方の太陽ですね。

プゥさん、こんばんは。
コスモスは青い空にも似合いますが、夕暮れ時も良いですよね。
強い光芒の中、漂うようなコスモスと家路に向かう人、もうちょっと手前でも良かったかなとも思います。

台風が秋を一気に引き寄せた感じですね。斜光と、輝くコスモスの花が美しいです。太陽が入って暖かさ、明るい爽やかさも感じます。