キヤノン EOS 5D Mark II 作例

一眼レフ

キヤノンEFマウント・35mmフルサイズ・2,110万画素

2008年11月29日発売

EOS 5D Mark IIの仕様

EOS 5D Mark IIは、2008年11月発売のフルサイズ一眼レフである。約2,110万画素の静止画に加えて、一眼レフとして初めてフルHD動画を搭載し、発売後の更新で露出や音声の制御を広げた。写真愛好家向けの5Dシリーズが、テレビ番組やドラマの撮影にも使われるようになった転換点である。

シリーズ
EOS 5D
位置付け
EOS 5Dの後継となる、ハイアマチュア向けフルサイズ機の第2世代
先代
EOS 5D
ライバル
D700 α900

EOS 5D Mark IIについて詳しく読む

投稿写真 2515枚

冬響

上高地です。 河童橋で昼飯食って釜トンネルまでひたすら歩きます。

白川郷ライトアップ

ご無沙汰しております。 「極寒の中 撮影してまいりました」と書きたかったのですが なぜか当日は、暖かく すっかり屋根の雪が落ちてしまって「あちゃ~・・・」 気を取り直して撮影したのですが 緩んだ雪の上で三脚が安定せず ISOを上げてSSを稼いだのですが荒い画像になってしまいました。 お目汚しですが ご報告がてら アップいたします。 また いつかリベンジしたいですね。 レンズ EF70-200mm f/2.8L IS II USM

氷柱

オンザロックの氷に良いかも。 冬期閉鎖中の大正池ホテルです。

凍死寸前

日の出直前のこの時間帯が一番寒かったです。 彼方は南アルプスです。

真冬の上高地

河童橋まで約4時間。 ほとんど新雪をスノーシューで歩きました。 疲れました。

ちび猿ガンバル

雪で遊んで温泉入ってかぁ。と羨ましく思ったものの この地で越冬は大変な事と思います。

春は遠し

昨年末の美ヶ原です。 この時は気温−14°c。 耳がちぎれそうなくらい痛かったです。

穂高連峰

河童橋到着後ガスの向こうに姿を現してくれましたが、 1時間後には再びガスの中に消えてゆきました。 昨年のように最初から最後まで見えるのがいちばん良いのですが、 まったく見えない状況から姿を現した時はエライ興奮します。

焼岳と梓川

穂高連峰から焼岳方面へと流れる梓川。 雪解け水の冷たさは半端ないです。

痛い夜明け

5時から行動し1時間ほど雪道をスノーシューで歩いて撮影ポイントに到着、 夜明けのあと7時半頃までいましたが、−14°ともなると頬に当たる風が痛いのなんのってさすがに限界でした。

雪猿

この時も氷点下5,6°だったと思いますが、野生の凄みを感じました。

Snow Monkey

美ヶ原を早々後にして地獄谷野猿公園に向かいました。 観光客の半分以上外国の方ですね。

迫り来るヴィーナスのベルト

青い地球の影がピンクのヴィーナスのベルトに覆われていく時間帯。 こんな奇麗な色は今まで見た事がありません。 肉眼ではもっと鮮明で奇麗だった記憶が。

雪の砂漠

寒さと深い雪に悪戦苦闘しながら撮影ポイントに向かいました。 頬に突き刺さる風がやけに痛かったけど浮かび上がるアルプスが見えてそんな事忘れちゃいました。

夜明けのシュカブラ

今年最後の遠征、夜は強風と寒さ(−14°)で星撮影は断念しましたが、最後を飾るに相応しい夜明けとなりました。

アオサギの奴

寒いの我慢してジットしていました。 さてもっと寒いところに出掛けるか。

黄金の沼

暖かそうに見えますけど寒かった ((。>д<))寒イ!

名残の紅葉

すっかりお寒い写真ばかり投稿していますが、 紅葉京都編貼らせてください。今回は圓光寺、詩仙堂といった比較的地味で小さい寺を巡ったのですが、キャパが少ないので人が溢れんばかりでした。時期的に少し遅かったのと、やっぱ朝一じゃないとダメですね。

東京湾上空

さすがに二重窓越しでは色被りや歪みが目立ちますが、 ここまでクリアーだとそれもあまり気になりません。

ふたご座流星

1300枚撮ってたったの一枚でした。 途中、雲が多くて空が見えませんでした。 連貼り失礼 <(_ _)>

高ボッチ

定番の写真はこんな感じでした。 昨年のリベンジならず。 また来年か。

Camera Profile

EOS 5D Mark IIについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2008年9月17日に発表され、11月29日に発売された。1プレス 価格.comキヤノン、「EOS 5D Mark II」を11月29日に発売 オープン価格で、発表時の店頭予想価格はボディ約30万円、EF24-105mm F4L IS USM付きのキット約40万円だった。これは発表時点の見込みで、発売日の実売価格を確定する数字ではない。2プレス デジカメWatchキヤノン、フルサイズセンサー搭載の「EOS 5D Mark II」

一眼レフによる動画撮影自体は、本機発表の3週間前に発表されたニコンD90が先行した。D90が対応したのは720pのHD動画である。3プレス デジカメWatchニコン、動画が撮れるデジタル一眼レフ「D90」

EOS 5D Mark IIは1,920×1,080ピクセルのフルHDに対応した点で、一眼レフとして世界初となった。4プレス キヤノン約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサー搭載のハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」 翌2009年にはカメラグランプリ大賞、TIPA、EISAの各賞を受けている。5公式 キヤノン受賞歴から見る - 2005年-2009年 - キヤノンカメラミュージアム

ラインナップ上の位置付け

初代EOS 5Dの後継として、ハイアマチュア向けフルサイズ機の役割を受け継いだ。開発陣は、画質では中判カメラに迫りながら機動力では上回る製品として位置付けている。これはメーカーが示した目標と訴求であり、動画機能が加わっても、企画の土台には写真愛好家向けの高画質な一眼レフという性格があった。6インタビュー ASCII.jpEOS 5D Mark II:画作りと動画搭載について聞く

先代からの進化

静止画の有効画素数は約1,280万から約2,110万へ増え、画像処理エンジンはDIGIC IIからDIGIC 4に変わった。常用ISO感度はISO100〜1600からISO100〜6400へ広がり、連写速度は最高約3コマ/秒から約3.9コマ/秒へ向上した。先代のフルサイズという枠組みを保ちながら、記録する細部と使える感度域を広げた更新である。4プレス キヤノン約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサー搭載のハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」

そこに加わったのが、フルHD・30フレーム/秒の動画撮影だった。4プレス キヤノン約2110万画素・35mmフルサイズCMOSセンサー搭載のハイアマチュア向けデジタル一眼レフカメラ「EOS 5D Mark II」 映像はH.264、音声はリニアPCMで、MOV形式に記録する。4GBカードでの連続記録は最大約12分であり、静止画用一眼レフの本体に動画記録の選択肢が生まれた。7公式 キヤノンEOS 5D Mark II - キヤノンカメラミュージアム

ただし、発売当初から露出を自由に指定できたわけではない。動画は自動露出のみで始まり、2009年6月2日公開のファームウェアVersion 1.1.0によって、シャッター速度、絞り値、ISO感度を任意に設定するマニュアル露出に対応した。動画を記録する機能に、撮影者が露出を決める機能が後から加わったのである。8プレス デジカメWatchキヤノン、「EOS 5D Mark II」のマニュアル動画対応ファームウェアを公開

2010年3月16日のVersion 2.0.3では、フルHDの24fps、正確には23.976fpsでの記録を追加した。録音レベルは64段階で手動調整できるようになり、音声サンプリング周波数も48kHzとなった。発売時の30フレーム/秒・自動露出という仕様だけでは、本機がその後備えた動画機能を捉えきれない。フレームレート、露出、音声の扱いを更新し、制作時に選べる条件を増やしていった。9プレス デジカメWatchキヤノン、「EOS 5D Mark II」の24fps動画対応ファームウェアを公開

一方で、AFは9点とアシスト6点という初代と同じ構成を維持した。10公式 キヤノン【デジタル一眼レフカメラ】EOS 5D Mark II 主な仕様 ファインダー視野率は写真愛好家からの要望に応えて96%から98%へ改善したが、静止画の操作やAFまで全面的に置き換えた世代ではない。高画素化と動画の追加が、変化の中心にあった。6インタビュー ASCII.jpEOS 5D Mark II:画作りと動画搭載について聞く

ライバル機種との比較

同時期のフルサイズ機では、ニコンD700が約1,210万画素、単体で約5コマ/秒、51点AFを備えた。11プレス デジカメWatchニコン、フルサイズセンサー搭載のデジタル一眼レフ「D700」 ソニーα900は約2,460万画素、5コマ/秒、視野率約100%のファインダーを採用している。EOS 5D Mark IIは、画素数、連写、ファインダーといった静止画の仕様に加えて、フルHD動画を選択理由にできる機種となった。12プレス デジカメWatchソニー、フルサイズで2460万画素の「α900」

開発の背景

初代から3年を要した理由について、メカ設計担当の中野晋吾は、センサーやエンジンなど要素技術の開発に時間がかかったと説明した。商品企画担当の加藤雅之は、一眼レフで動画を撮ること自体は他社が先行していたものの、フルHDを実現したのは本機が最初だったと述べている。新しい撮像・処理系の開発が、静止画の更新と動画機能の追加の双方を支えた。6インタビュー ASCII.jpEOS 5D Mark II:画作りと動画搭載について聞く

映像制作への広がりは、具体的な採用例にも表れている。2009年、テレビ朝日の新番組「世界の街道をゆく」の制作に本機が採用された。キヤノンは、動画と静止画を融合した表現を求める番組に、フルHDを撮れる本機が選ばれたと説明した。これはメーカーが公表した番組制作への採用事例である。13プレス キヤノンテレビ新番組をキヤノンのデジタル一眼レフカメラで制作

これとは別に、DPReviewはプロモーションの一環としてテレビドラマ「House」の1エピソード全編を本機で撮影した取り組みを紹介している。同媒体は教育現場の映像制作でも採用されたと振り返った。写真用一眼レフに付いた動画機能が、番組の撮影や映像を学ぶ場面でも使われたことを示す事例である。14レビュー DPReviewOn this day 2008: Canon launches EOS 5D II, the filmmakers' DSLR

利用者の評判

価格.comでは、フルサイズによる画質や操作性を評価する投稿がある一方、AFの精度・速度、高感度ノイズ、シャッター音などへの不満も挙がっている。2026年9月の調査時点で717件、満足度4.70、画質4.79に対して携帯性は3.99だった。画質への評価が高いことと、撮影動作や持ち運びに残る不満を、ともに確認できる集計である。15レビュー 価格.comCANON EOS 5D Mark II ボディ レビュー評価・評判

評判の出典

7件

内容の確認日: 2026年10月1日

EOS 5D Mark IIで撮った写真の話題

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