10-24mmレンズ 作例

10-24mmはAPS-Cで超広角から広角までを扱うズームである。建築や風景を広く入れる10mm側だけでなく、24mm側で余分な周辺を外す使い方もできる。一眼レフ用のタムロンとXマウント用の富士フイルムでは、開放F値や補正機構、対応システムが異なる。

画角の基準
APS-C
位置付け
APS-Cの超広角ズーム
近い焦点距離
10-20mm 10-22mm 11-18mm

10-24mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

朝の川

東空から始まった朝焼けが西空に到達、日の出直前です。 中央右、対岸の多摩丘陵の向こうには富士も見えていました。 こちらへやって来るカルガモにアクセントに・・・

赤い光芒2

今日も昨日以上の赤い光芒が・・・木星(右上)と金星(左下)を入れて撮りました。

赤い光芒

とても美しいグラデーションと光芒の世界でした。

幕上がる

早朝の舞台の幕が上がったような・・・そんな感じを受けました。

金星食前夜

月の下が金星、上が木星です。 明日の未明にこの月が金星の位置に来て金星を隠します。 http://naojcamp.nao.ac.jp/phenomena/20120814-lunar-occultation/ 天気がいいといいのですが、予報だとちょっと微妙です。

燃える夜明け

ちょっと留守にしていました。 8/3の在庫から・・・濃厚で美しい夜明けでした。

光の帯

雲が多かったですが、涼しく快適な朝、少し風も・・・水面が波立って対岸の灯の長い映り込みができました。

夏の日の出

昨日の日の出です。 雲間からの日の出でちょっと滲んだ感じ、金色の色付きが美しかったです。

色付き始める頃

ブルーが赤に変わり始める頃です。 2本の鉄塔の間には積乱雲?、刻々と形を変えていました。

雲輝く

日の出直前、放射状にたなびく雲が輝きました。

紅く染まる

今朝も美しく染まりました。 午前中から入道雲がモクモクと・・・今雷雨です。少し涼しくなるといいのですが・・・

待宵草と満月

待宵草が咲き誇る中、こうこうと輝く満月が沈んで行きました。

明けの明星昇る

今朝はこの夏で一番いい天気、空も抜けていました。 木の左上に輝くのが金星・明けの明星、その右上が木星です。 木のすぐ右上には冬の星座オリオン座も・・・

オレンジの夜明け

3連投になってしまいますが、変化を見て頂きたくて容赦を・・・ 「マゼンタの夜明け」から23分後、今度はオレンジに染まりました。 朝焼けは2度楽しめます。

マゼンタの夜明け

「青の夜明け」から24分後、美しいマゼンタに染まりました。 この後急激に色が薄れ、日の出直前の23分後に今度はオレンジに・・・

青の夜明け

白み始め、色付く前の空には金星が輝いていました。

朝空3

もう一つ写しもらしたものが・・・牡牛座の一等星アルデバランです。 今日はそれを狙って3時台に家を出ました。薄雲が出ていましたが何とか・・・ 月の右が金星、その上が木星、一番右赤っぽいのがアルデバランです。

梅雨空の可動堰

水も澄んで来て、水位も平常時に近く・・・まだ少し高いかな。 手前は魚遡上用の水路です。

斑雲の朝焼け

久し振りの定点です。 梅雨の晴れ間、斑雲が出ていていい色付きに・・・ 朝は陽も射したのですが、日中は殆ど曇りです。今週は台風も・・・

輝く日の出

今朝の輝くような日の出です。薄い雲も出ていてわずかに染まりました。 16〜18日所用で留守にします。

日の出の予感

今朝の日の出直前です。 力をいっぱいため込んで、さあ行くぞという緊張感に満ちた瞬間で好きです。

夜明け

細い月と水星(月の左)が出ていました。 しばらく留守にしていましたが、昨日帰って来ました。

透明な夜明け

この透明感は冬のものです。 昨日、今日と撮りに行かれなかったので、11/22撮影分からです。

紅色の輝き

今朝の定点です。 雨上がり、水蒸気なのか薄靄なのか紅色に輝き、青空とのコントラストが美しかったです。

PhotoXPでの投稿傾向

10-24mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

10-24mm F3.5-4.5 182
10-24mm 1

使用カメラ

D300 125
D7100 28
D300S 16
D5000 9
EOS D60 1

撮影時の絞り値

F8.0 126
F5.6 11
F11 8
F9.0 7
F22 5

撮影時の焦点距離

10.0mm 96
24mm 30
12mm 11
16mm 8
11mm 7

Lens Profile

10-24mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

XF10-24mmの公称値は35mm判換算15-36mm相当、画角110°-61.2°である。超広角の広さから、より範囲を絞った広角までを一本で扱える。10mmと24mmは実焦点距離であり、フルサイズの同じ数値の画角と混同しないことが大切である。1公式 富士フイルムXF10-24mmF4 R OIS WR 仕様

広角の遠近感は、手前と奥にあるものの大きさの差として現れる。近くに前景を置けば奥行きを強調できるが、遠くの風景だけを広く入れる構図とは印象が変わる。広角端を使うときほど、画面に入れる範囲に加えて手前の要素を意識したい。2公式 キヤノンパースペクティブ

向いている被写体と撮り方

広い室内、建築、風景では、広角端で全体を収めてから望遠側へ動かすと、周辺の不要な要素を外せる。被写体を同じ大きさに保って広角側で近づけば、背景を広く含めた構図になる。撮影位置を変えられる場面では、その場でズームする場合との違いを利用できる。3公式 ソニーレンズ選びナビ2公式 キヤノンパースペクティブ

接近撮影も選択肢に入る。XFは最短24cm、望遠側で最大0.16倍、タムロンB001は全域0.24m、24mmで最大1:5.1である。近くの被写体と周囲を組み合わせる場合は、広角端の広さだけでなく、寄れる距離と望遠端での倍率にも目を向けたい。1公式 富士フイルムXF10-24mmF4 R OIS WR 仕様4公式 タムロンSP AF10-24mm B001 仕様

焦点距離の来歴

タムロンB001は、国内ではニコン内蔵モーター用が2008年10月23日、キヤノン用が2009年3月3日、ペンタックス・ソニーA用が2009年6月12日に発売された。その後のB023では、メーカーは従来型の小型性を保ちながら光学設計と装備を更新したと説明している。4公式 タムロンSP AF10-24mm B001 仕様5公式 タムロン10-24mm F3.5-4.5 Di II VC HLD B023

レンズの選び方

一眼レフ用のF3.5-4.5可変開放と、Xマウント用のF4一定では、対応ボディも絞りの仕様も異なる。さらに、手ブレ補正や防滴への対応は製品・世代ごとに確かめたい。同じ10-24mmでも、使うカメラと必要な機能を決めることで候補が分かれる。5公式 タムロン10-24mm F3.5-4.5 Di II VC HLD B0231公式 富士フイルムXF10-24mmF4 R OIS WR 仕様

代表的なレンズ

TAMRON SP AF10-24mm F3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF] B001

APS-C一眼レフ用で、ニコン、キヤノン、ペンタックス、ソニーA用が用意された製品である。ニコン用の質量は406g、長さ86.5mm、フィルター径は77mm。全域で0.24mまで寄れ、24mmでは最大1:5.1となる。旧世代のシステムで広角撮影を行う際は、対応マウントを確認したうえで、広い画角と接近撮影の両方を使える候補となる。4公式 タムロンSP AF10-24mm B001 仕様

TAMRON 10-24mm F3.5-4.5 Di II VC HLD B023

B001の後継にあたるAPS-C一眼レフ用ズーム。手ブレ補正VCと新駆動系HLD、防汚コート、簡易防滴を備える。タムロンは従来型のコンパクトさを維持しつつ光学性能の改善を狙ったと説明している。旧型と焦点域は共通でも、補正や駆動系、屋外使用に関わる装備が異なるため、機能の更新を重視する選び方になる。5公式 タムロン10-24mm F3.5-4.5 Di II VC HLD B023

FUJINON XF10-24mmF4 R OIS WR

Xマウント用の全域F4ズームで、約385g、フィルター径72mm。非球面4枚とED4枚を含む構成を採り、7枚の円形絞りを備える。最短撮影距離は24cm、最大撮影倍率は0.16倍である。光学式手ブレ補正と耐候性を備えた製品であり、一眼レフ用の可変開放ズームとは異なるシステムで、超広角から広角までを受け持つ。1公式 富士フイルムXF10-24mmF4 R OIS WR 仕様

内容の確認日: 2026年10月23日