11-24mmレンズ 作例

11-24mmは、35mm判フルサイズを基準とする超広角ズームである。後ろへ下がれない室内を広く写し、風景では手前の主役と奥の景色の差を強調できる。11mmの広さを生かすには、建築の縦線を整える撮り方と、近景へ寄って奥行きを出す撮り方を使い分けたい。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズの超広角ズーム
近い焦点距離
12-24mm 14-24mm 16-35mm

11-24mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

立山ご来光2

立山の中間地点から日が差してきましたが、生憎白い雲が邪魔してました 画角は24㍉くらいが合いそうですね。

立山ご来光

こんばんは。またお山に戻ります。 正面で捉えるとフレア・ゴーが豪快に出ますね。光芒の長さは この位の方が見栄えがするのかよく分かりませんが 5秒置きぐらいに撮ってましたね(笑)

早朝の室堂

勿論自分一人占め、気分いいですね。HDRでなく色温度を少しいじってます 連チャンご容赦のほど。

早朝の立山

睡眠は4時間も無かったですが6時に目が冷めて、外を見たら 予想外の晴れを確認、というので氷点下の外へ飛び出しました。 空色は少し化粧してますが、気持ち良い快晴です。

富山湾の焼け

実に印象的な夕焼けを目撃しました。地獄谷の絵で富山湾に薄っすらと 平筆で横線を描いたような跡が見られますが、それがクッキリと見え始め たのですね。

地獄谷

みくりが池、周回コース中間地点からの眺望。硫黄の匂いがプンプン。 右手稜線に沿って奥のギザギザが劔岳、ほんの少し見えてます。 前方には富山湾。冬の立山は雪の大谷ウォークで、一度来てますが まぁ、雪のない立山はこんな状況であったのかスケールの大きさに びっくり仰天、気圧の低さに喘ぎながらの散策ではありました。

みくりが池2

遊歩道からもう少し下ったポイントです。右手に浄土山、左手に 立山(雄山・大汝山・富士の折立)などの連峰が望めますが 11㍉で撮ると実際こんな筈ではなかったの強烈なパースで低山に 見えてしまいます(笑) 例年ですと紅葉の真っ盛りなんだそうですが 今年は9月下旬に見頃を迎えていたそうで、現地は枯木三昧でした。

みくりが池

こんばんは。 立山・黒部アルペンルート 老骨にムチ打ちながら行って参りました。 日頃の行いが悪いせいか現地は絶好のコンディションに恵まれ 夕焼けや、日の出をキャッチすることが出来ました。相変わらずの 観光写真ですが、またお付き合い下さい。

森林鉄道機関車

木材の伐採と運搬に使われていた、機関車が南木曽の「山の記念館」に 展示されていました。

森林鉄道跡

阿寺線 昭和2年から42年ころまで運行されていたそうです。

異空間

緑のドーム内、晴れていたので豊富な光に包まれました。

阿寺橋

岐阜県大桑村にありますが未投稿分をアップしてみます。

昭和30年代

共同生活時代の台所 (トリエンナーレ、岡崎表屋会場にて)

PhotoXPでの投稿傾向

11-24mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

EF11-24mm f/4L USM 307

使用カメラ

EOS 5Ds R 235
EOS-1D X Mark II 69
EOS-1D X 2
E-M1MarkII 1

撮影時の絞り値

F5.7 70
F8.0 69
F4.0 62
F11 41
F4.6 17

撮影時の焦点距離

11mm 189
24mm 47
12mm 15
18mm 9
15mm 8

Lens Profile

11-24mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

EF11-24mmの11mm側は、フルサイズで水平117度、対角126度となる。魚眼ではない超広角ズームの値であり、魚眼の180度とは区別される。24mm側へ動かすと、画面に入れる範囲を絞った広角として使える。1公式 キヤノンEF11-24mm F4L公式史料

同じレンズでもAPS-Cではフルサイズより写る範囲が狭く、望遠寄りの画角になる。11〜24mmというレンズ本来の焦点距離と、使用フォーマットによる画角の変化は別のものである。2公式 ソニーレンズ選びナビ

超広角の広さは、近景と遠景の大きさの差にも生かせる。手前から奥までピントが合って見える範囲は、絞りやピント位置、表示・プリントの大きさによっても変わるため、広さだけで写真の見え方は決まらない。3公式 パナソニック広角レンズの基礎4公式 富士フイルム広角レンズを活用しましょう

向いている被写体と撮り方

後退できない室内、空や海の広い風景で画角を生かせる。室内の柱や扉を垂直に保ちたい場合は、カメラを水平にし、センサーを床に対して垂直に保つ。上や下へ傾ける代わりに高さを変えて構図を調整するとよい。4公式 富士フイルム広角レンズを活用しましょう

風景では手前の主役へ近づき、奥に景色を置くことで遠近感を強調できる。四隅に不要物が入りやすいため、周囲まで確認してフレーミングを整えたい。4公式 富士フイルム広角レンズを活用しましょう3公式 パナソニック広角レンズの基礎

最短撮影距離は11mmで0.32m、24mmで0.28mである。最も広い側が最も寄れるわけではないので、前景を大きくするときにはズーム位置の条件も確かめたい。1公式 キヤノンEF11-24mm F4L公式史料

焦点距離の来歴

キヤノンはEF11-24mmを2015年2月の製品として記録する。2015年2月6日時点、魚眼を除く交換レンズという条件で世界最広角を訴求した。大径研削非球面を含む4枚の非球面にUD・スーパーUD、SWC・ASCを組み合わせ、広画角と収差・反射対策の両立を狙った製品である。1公式 キヤノンEF11-24mm F4L公式史料

レンズの選び方

F4一定で11mmまでの広さを優先する製品であり、F2.8系とは画角と明るさの優先順位が異なる。1,180g、最大径108mmという大きさも携行時の条件となる。フィルターは後部差し込み式で、通常の前面ねじ込み式をそのまま使う前提にはできない。1公式 キヤノンEF11-24mm F4L公式史料

代表的なレンズ

Canon EF11-24mm F4L USM

フルサイズ一眼レフ用のF4一定超広角ズーム。11群16枚構成で、非球面4枚のうち研削非球面の外径は87mmと、広い画角を実現するための光学系を持つ。最短0.32mは11mm時、0.28mと最大撮影倍率0.16倍は24mm時の値である。9枚の円形絞りを備え、最大径108×長さ132mm。メーカーはSWC・ASCによるゴーストやフレアの抑制を狙っている。1公式 キヤノンEF11-24mm F4L公式史料

内容の確認日: 2026年10月23日