150-500mmレンズ 作例

150-500mmは、35mm判フルサイズを基準とする望遠から超望遠のズームである。野鳥や飛行機など遠い被写体を追うだけでなく、近くの花を背景から切り分ける用途もある。500mmをどう支え、構図を合わせるかに関わる補正機構やズーム操作にも製品の違いが表れる。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズ対応の超望遠ズーム
近い焦点距離
150-600mm 50-500mm 150-450mm

150-500mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

ノスリも鴉と絡む

ハイタカの次はノスリが鴉に追われていました。 飛びの遅いノスリは格好の相手に指名されます。

雉(雄)

10月お初めから突然、雉雄が見られる様になった。推測するに誰かが 放鳥したんでしょうね、雄が相手もいない所に突然現れる訳がないです から近くの河原(自転車で15分)の所には相手もいますからその内飛んで いく事を祈っています。それまでは被写体で遊んでもらいます。

馴れた娘

この娘がこの場所に現れる様になって3年目です。すっかりカメラマン なれしています。時間がくると桜の樹をいったりきたり撮って撮ってと 言いたげな様子、たまにはレンズを向けます。

オオタカの飛び方

天敵の鴉の中を抜ける時、自分の上の鴉を飛びながら確り見ながら 飛んでいます。上から襲われるのを警戒しながら飛んでいるんですね 流石です。

馴れた娘No2

観察舎の近くの樹ですから人が絶えず行き交いますがそんな 事じゃいなくなりません。強い子です。

潜むセッカ

葦原の中に入ってしまうとスッキリした背景は望めません。 今日から葦原が刈られるからまた、河原で撮影になります。

大寿林(オオジュリン)

明日から葦原の刈り取りが入ると言う情報で取り合えず、オオジュリン 狙いで待っていましたが、思うところへは出てくれません。近くへは 出てくれましたが、構図が思うようにならないカットです。

正面飛行・・オナガ

シグマのレンズ、正面に飛んできても3枚位はピンが来ます。 MFで正面はお手上げでしたがAFは楽です。(笑) 風切り羽のへこみ初めて知りました。

オナガの捕食

尾長が突然降りてきたらバッタらしき昆虫を咥えていました。 気付いてシャッターを切ったら当たりでした。(笑)

紅と黄色とエナガ

紅葉の中に入ると被写体がアンダー目になる、被写体を適正露出に測ると 全体がオーバー、ほんに紅葉の中は難しいです。

紅葉とエナガ

黄色い色の鳥さんを探しにプチ遠征でしたが空振りでした。 替わりに紅葉とエナガ、良い所へ来てくれましたが上手い事 撮れません。

秋色とユリカモメ

深秋の頃でして後一週間もすれば冬の景色になってしまいますが メタセコイアの赤をバックにユリカモメの飛翔です。

潜む・・オオタカ

バンの幼鳥がけたたましく警戒鳴きを発しますから声の方を探して いると居ました。成鳥です。上手いとこ隠れています。

再びカワウ

害鳥のカワウです。これっと云って非被写体として魅力を感じませんが 水面から飛翔に移る瞬間はド迫力です。

翡翠

魚捕りを撮る。 ダイビングを狙っているのですが、何故か飛び込むポイントを 水辺1m位の所に変えています。レンズの焦点距離が2.2mですから 完全にアウトフォーカスしてしまいます。困った、困った。

ハジロカイツブリ

赤い目が特徴のカイツブリの仲間です。 MFでは6年振りぐらいでしょうか?たっぷり撮りましたが潜水が長く 良いポーズが少ない被写体でした。「秋色の水面の中で」

鴉に追われる・・・。

オオタカの幼鳥が鴉に追われます。鴉は必死ですが幼鳥は割りと 平気です。もう生まれて半年経って強くなったのでしょう。

マガモを撮る。

オオタカの居る近くにマガモが入ります。 マガモは大きいですからオオタカも持ち上がらない為、狙いません。 が上空を飛び交うと流石に入り江に隠れます。それでも直ぐに出てきます。

瑠璃鶲・・雌タイプ。

ISO感度を上げると画質が今一ですし、SSを上げないと被写体ブレを 起こすし、森の鳥はF値が位レンズは辛いです。(笑)

飛翔・・No2

次のカットです。秒間5コマ以上切れれば飛び物は楽です。

PhotoXPでの投稿傾向

150-500mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

150-500mm 355
150-500mm F5-6.3 43
150-500mm(["EF 135mm F2L"]) 18

使用カメラ

EOS 50D 349
α7 III 17
α580 16
EOS Kiss X2 11
D300 9

撮影時の絞り値

F8.0 218
F6.4 95
F7.0 28
F6.3 26
F9.0 10

撮影時の焦点距離

500mm 336
439mm 17
150mm 13
403mm 13
340mm 9

Lens Profile

150-500mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

フルサイズ対応の150〜500mmは、長い側で非常に狭い範囲を写す焦点域である。シグマの対角画角は16.4〜5度。タムロンはAPS-C使用時の画角を35mm判換算225〜750mm相当と説明しており、同じレンズでも撮像範囲によって写る広さが変わる。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

望遠は遠方を大きく写すだけでなく、前後の距離が詰まって見える構図や背景ボケにも利用できる。被写体の後ろに何を重ねるか、どの撮影位置から狙うかを考えることで、狭い画角を背景の整理に生かせる。3公式 ニコン超望遠レンズの特長と使いかた4公式 パナソニック望遠・超望遠レンズ

向いている被写体と撮り方

タムロンが挙げる用途は野鳥、飛行機、鉄道などである。長い焦点距離では微細な振動も像に影響するため、手ブレ補正と安定した支持を考えたい。A057には流し撮りを含む補正モードがあり、動く被写体に合わせた操作も選択のポイントとなる。2公式 タムロン150-500mm A057

一方で、遠景専用の焦点域ではない。A057は150mm側で0.6m、500mm側で1.8mまで寄れる。花や昆虫との距離を保ちつつ大きく写し、背景を切り分ける使い方にも目を向けたい。2公式 タムロン150-500mm A057

焦点距離の来歴

一眼レフ用のシグマDGと、ミラーレス用のタムロンDi IIIの両方に150-500mmがある。同じ範囲をカバーしながら、設計対象となるカメラや操作系は異なるため、焦点域だけでは製品の性格は決まらない。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

レンズの選び方

望遠端の開放F値はシグマがF6.3、タムロンがF6.7である。明るさに加え、AF、補正モード、三脚座、重量を比較する必要がある。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

三脚や一脚を使う撮影と手持ちを切り替えるなら、鏡筒の大きさだけでなくズームの操作量も見たい。A057は75度のリング回転で全域を動かせる設計であり、動く被写体に画角を合わせる操作を重視している。2公式 タムロン150-500mm A057

代表的なレンズ

SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM

フルサイズ対応の一眼レフ用超望遠ズーム。シグマSA基準で1,780g、長さ252mm、フィルター径86mmで、三脚座TS-31が付属する。最短撮影距離220cm、最大1:5.2。SA、EF、F、K、Aの各マウントがある。公式はボディ側補正を持つカメラでOSを使う場合にカメラ側補正を切るよう指定しており、旧フィルム機などの非対応条件も含め、組み合わせの確認が必要である。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様

TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD(A057)

ミラーレス用で、VXDリニアモーターによるAFとVCを搭載する。ソニーE用は長さ209.6mm、望遠端でも約283mmで、75度のリング回転で画角を変えられる。広角端では最短0.6m、最大1:3.1と近接用途も持つ。E/X用のVCには通常、流し撮り、フレーミング重視のモードがあるが、Z用とはスイッチ仕様が異なる。同じA057でもマウント別の操作を確認したい。2公式 タムロン150-500mm A057

内容の確認日: 2026年10月23日