150-500mmレンズ 作例

150-500mmは、35mm判フルサイズを基準とする望遠から超望遠のズームである。野鳥や飛行機など遠い被写体を追うだけでなく、近くの花を背景から切り分ける用途もある。500mmをどう支え、構図を合わせるかに関わる補正機構やズーム操作にも製品の違いが表れる。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズ対応の超望遠ズーム
近い焦点距離
150-600mm 50-500mm 150-450mm

150-500mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

羽ばたき

お魚をゲットで飛びだしなカワセミちゃん 大阪/旭区

ヤンマ

タイワンウチワヤンマ<大阪/千里中央>

餌渡しな

カワセミちゃん×カワセミくん 大阪◇豊中千里

海辺の自然保護区6ー飛翔

コウノトリ(シュバシコウ)の飛翔姿です。 とても近くから見れるところがあって、写真からはみ出るほど大きく撮れたのもあります。 これはもう何時頃でしょう、すごい暗かったのですが。 この日は午後2時くらいまでビーチにいて、それから自然保護区に行ったので遅くなったのですが、短時間でこんなにいろんな鳥さんのいろんな姿が見れて、写真に撮れて驚きです。 自然は身近なところでいくら頑張っても、自然の豊かなところにちょっと行くのに敵わないですね。 わかってはいるんですが、バルセロナ近郊のリゾート地でこんなに豊かな自然が見られるとは思ってもおらず、嬉しい誤算でした。

海辺の自然保護区4ー鳥のなる木

ツバメさんって、こんなに早く来るのでしょうか? アフリカから渡ってきたばかりなのでしょう。 サハラ砂漠と地中海を休むことなく一気に渡るのだと聞いたことがありますが、そんな体力がこの体のどこにあるのでしょう。 自然の神秘ですね。 だいぶ暗くなってきて、画像が荒れてきていますが。

海辺の自然保護区3ーコウノトリ

White stork=シュバシコウと呼ばれる、クチバシと脚が赤いコウノトリです。 地中海地方では特に珍しい鳥さんではないのですが、こんなに多くが固まって営巣しているなんてすごいです。

海辺の自然保護区2

Black-winged stilt=Himantopus himantopus=セイタカシギ かなと思います。 ちょと丸っこいので幼鳥かもしれません。 イギリスにもよくいる Avocet=ソリハシセイタカシギ に似ていますが、脚の色やクチバシの形が違い、イギリスではあまり見られない鳥さんなのだそうです。 周りに飛んでいるのはツバメに似ていますが、Sand martin=Riparia riparia=ショウドウツバメ かなと思います。

海辺の自然保護区

ビーチに行ったあと近くの自然保護区に行きました。 手前は左にいるカモメの雛かと思いましたが、拡大して見るとサギ類の雛のようです。 奥はフラミンゴです。 野生のフラミンゴは、食べた餌によって赤さが異なるほか、赤い色になるのは一生の最後の2年くらいだけなのだそうです。

【天】夕空に蠢く暗雲

ペロポネソス半島南西部のフラミンゴのいた干潟の近く、海に沈む夕日と夕焼けで締めくくったつもりが、まだお楽しみがありました。 Starling=ホシムクドリの集団下校だと思いますが、大きな黒い雲が右に左に、神話の生き物のように動きながら行き来し、小さなグループを吸収しながらどんどん大きくなって天を埋め尽くしていくさまは、まさに一大スペキュタキュラー、これが1日のメインイベントだったかもしれません。

BRZ

バッテリー切れで日付を修正し忘れていました。 今年の4月10日です。 上手な方であれば素振りかチップでしょうが、 この日のホームランとまでは行きませんが、 なんとかヒットです。 横方向の流し撮りは、空振りばかりでさっぱり でした。 凄いレンズで撮ってる方も居て、皆さんの機材を 見るのも楽しかったです。

【動感】忍法着水水面歩き

そういえば、こんなのも撮ってました。 滑り込みで出しておきます。 ギリシャ、ペロポネソス半島西岸、Pylosという村の近くの干潟にて。

山をも飲み込む波のよう

これで鳥だということがわかっていただけるでしょう。 JPGファイルのサイズが巨大になるのは、それだけ写真が複雑だということですね。 おーい、野鳥の会の皆さーーーん!

空を見ろ!煙だ!星雲だ!

・・・鳥の群れやんかいさ! どうしてもオチをつけないと気がすまないのは関西人の悲しい性であります。 恐らくは、ホシムクドリの集団下校だと思うのですが、ええもん見れました。 ピントが難しく、背景がいいやつは焦点がずれてたり、焦点の合ってるものは背景がそうでもなかったり・・・これは前者で、後者のほうも後ほどアップしたいと思います。 この日は朝からフラミンゴ、夕方にこれ、そして最後に昨日投稿した夕日の写真と、盛り沢山な日となりました。 やっぱり行ってよかった! 皆さんにも是非お勧めします!

PhotoXPでの投稿傾向

150-500mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

150-500mm 355
150-500mm F5-6.3 43
150-500mm(["EF 135mm F2L"]) 18

使用カメラ

EOS 50D 349
α7 III 17
α580 16
EOS Kiss X2 11
D300 9

撮影時の絞り値

F8.0 218
F6.4 95
F7.0 28
F6.3 26
F9.0 10

撮影時の焦点距離

500mm 336
439mm 17
150mm 13
403mm 13
340mm 9

Lens Profile

150-500mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

フルサイズ対応の150〜500mmは、長い側で非常に狭い範囲を写す焦点域である。シグマの対角画角は16.4〜5度。タムロンはAPS-C使用時の画角を35mm判換算225〜750mm相当と説明しており、同じレンズでも撮像範囲によって写る広さが変わる。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

望遠は遠方を大きく写すだけでなく、前後の距離が詰まって見える構図や背景ボケにも利用できる。被写体の後ろに何を重ねるか、どの撮影位置から狙うかを考えることで、狭い画角を背景の整理に生かせる。3公式 ニコン超望遠レンズの特長と使いかた4公式 パナソニック望遠・超望遠レンズ

向いている被写体と撮り方

タムロンが挙げる用途は野鳥、飛行機、鉄道などである。長い焦点距離では微細な振動も像に影響するため、手ブレ補正と安定した支持を考えたい。A057には流し撮りを含む補正モードがあり、動く被写体に合わせた操作も選択のポイントとなる。2公式 タムロン150-500mm A057

一方で、遠景専用の焦点域ではない。A057は150mm側で0.6m、500mm側で1.8mまで寄れる。花や昆虫との距離を保ちつつ大きく写し、背景を切り分ける使い方にも目を向けたい。2公式 タムロン150-500mm A057

焦点距離の来歴

一眼レフ用のシグマDGと、ミラーレス用のタムロンDi IIIの両方に150-500mmがある。同じ範囲をカバーしながら、設計対象となるカメラや操作系は異なるため、焦点域だけでは製品の性格は決まらない。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

レンズの選び方

望遠端の開放F値はシグマがF6.3、タムロンがF6.7である。明るさに加え、AF、補正モード、三脚座、重量を比較する必要がある。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

三脚や一脚を使う撮影と手持ちを切り替えるなら、鏡筒の大きさだけでなくズームの操作量も見たい。A057は75度のリング回転で全域を動かせる設計であり、動く被写体に画角を合わせる操作を重視している。2公式 タムロン150-500mm A057

代表的なレンズ

SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM

フルサイズ対応の一眼レフ用超望遠ズーム。シグマSA基準で1,780g、長さ252mm、フィルター径86mmで、三脚座TS-31が付属する。最短撮影距離220cm、最大1:5.2。SA、EF、F、K、Aの各マウントがある。公式はボディ側補正を持つカメラでOSを使う場合にカメラ側補正を切るよう指定しており、旧フィルム機などの非対応条件も含め、組み合わせの確認が必要である。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様

TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD(A057)

ミラーレス用で、VXDリニアモーターによるAFとVCを搭載する。ソニーE用は長さ209.6mm、望遠端でも約283mmで、75度のリング回転で画角を変えられる。広角端では最短0.6m、最大1:3.1と近接用途も持つ。E/X用のVCには通常、流し撮り、フレーミング重視のモードがあるが、Z用とはスイッチ仕様が異なる。同じA057でもマウント別の操作を確認したい。2公式 タムロン150-500mm A057

内容の確認日: 2026年10月23日