150-500mmレンズ 作例

150-500mmは、35mm判フルサイズを基準とする望遠から超望遠のズームである。野鳥や飛行機など遠い被写体を追うだけでなく、近くの花を背景から切り分ける用途もある。500mmをどう支え、構図を合わせるかに関わる補正機構やズーム操作にも製品の違いが表れる。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズ対応の超望遠ズーム
近い焦点距離
150-600mm 50-500mm 150-450mm

150-500mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

着水にて移動ショーの完結

近くから逃げていく姿ならまだしもも、向こうからこんなに近くにやってくるところが撮れるなんて、めちゃめちゃラッキーでした。 ひょろひょろ、ふわふわと、すっかり細くて軽くてユーモラスな印象が定着したフラミンゴさんたちですが、こうやってみると大きな鳥の力強さも感じます。 それから、この長い首ですが、骨の数は多くないのか、よく見るとカクカク曲がっているように見えます。 哺乳類は頚椎の数が決まっているとか、昔聞いたことがありますが、鳥類もそうなのかも。 ノイズリダクションをすると、どうしてもディテールや立体感が失われ、なかなか納得のいくようには行かないものですね。今回はNRなしです。 写真上部を切り取りましたが、できれば下のほうの水面の映り込みがもっと写ってれば・・・動きものなのでなかなかそうもいきませんが。 いつも大きく撮りたい一心で頑張ってるわけなので、とっさに引いて撮るというのも、心理的に難しいものがありますし。

水上ワルツ

よくある写真や動物園では、フラミンゴはだいたいお決まりの採餌ポーズで、飛ぶのはもちろん、羽を広げる姿すら見たことがなかった気がしますが、 実際見てわかったのは、翼の裏が結構広域にわたって真っ黒なことと、ふわふわととても軽そうな飛び方と身のこなしをすることでしょうか。 写真は着水時ですが、カモやハクチョウなどのバッシャーン!という着水とはまるで違っています。 ウィキペディア(英語版)によると、オオフラミンゴ(Greater flamingo=Phoenicopterus roseus)は、背の高さが110–150 cmと、小学生や小柄な女性くらいあるのに、体重は2–4 kgということなので、物理的にもかなり軽いことになります。 記録上最大のものは、187 cm、4.5 kgだそうです。 人間の20分の1くらいしか体重がないことになるでしょうか。 大きさの似通ったコブハクチョウは、11キロくらいあるそうなので、やはり軽いですね。 場所はこの地図の真ん中辺りの緑色に示された湖(半塩水干潟)です。 https://www.google.co.uk/maps/place/Gialova+240+01,+Greece/@36.9702678,21.6669951,13z/data=!4m2!3m1!1s0x13610d2e1dcc6895:0xa0b4c43c424ea7b1

セーーーフ!

自然のものを自分で写真に撮るまでは、フラミンゴの翼の裏がこんなに黒いとは知りませんでした。

セーーーフ!

着水前のシーンです。 慣れないRAW現像、手探り状態でやっています。 場所はここです。見れるかな? https://www.google.co.uk/maps/place/Gialova+240+01,+Greece/@36.9702678,21.6669951,13z/data=!4m2!3m1!1s0x13610d2e1dcc6895:0xa0b4c43c424ea7b1

飛翔

向こう岸にいるフラミンゴさんたちが写っているやつを出しておきます。 Gialova Lagoon=Limni Ntivari-Valtos (Pylou-Romanou) Wildlife Refugeeにて

【清和】緑の中に

鳥の季語では夏鳥の黄鶲(キビタキ)これから山に登って繁殖ですが 平地の公園では緑に黄色が鮮やかです。

残り香・・薔薇

樹木園の一角にボランティアの方々が育てている薔薇がまだ残って いました。葉は少し痛んでいますが花弁は綺麗でした。

白き魅力

御宝田にて朝早く起きて1時間待って撮りました。シベリアから飛んできてくれてありがとうって気持ちです。

緑を走る

檻のない飼育場のチーターです。 カメラを構えていると、突然走り出しました。

ワシらかて暑いねん!

東京でも最高レベルの暑さを記録した日、ペリカンがひっきりなしに水浴びしていました。 (なぜか大阪弁が聞こえた。気がしました…笑) 多摩動物公園にて。

翡翠・・羽繕い

連日の暑さに表に出てこない若、こんな所に小一時間止まっていました。 成鳥が行うともう少し綺麗さ出るのですが・・・。

涼風・・翡翠

翡翠も暑さで水浴びのダイビングを繰り返していました。 運良くお魚咥えたカットをゲットです。

蝶とんぼとミソハギ

少し思うところに留まってくれ撒いた。後は光線具合ですが 翅の開き具合、留まる位置、太陽の向き、中々揃いません。

蝶とんぼ(雌)②

雄の派手さは有りませんが雌の黒を基調としたメタリックな色合いも 好きですね。なんたって止まってくれますから撮るのは楽なんです。(笑) コチラも色再現が難しい被写体です。

蝶とんぼ③

蝶蜻蛉(雌)本日は少しArtを意識して構図に拘りました。 少し単純化し過ぎかなとも思いますが、中々難しいです。

PhotoXPでの投稿傾向

150-500mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

150-500mm 355
150-500mm F5-6.3 43
150-500mm(["EF 135mm F2L"]) 18

使用カメラ

EOS 50D 349
α7 III 17
α580 16
EOS Kiss X2 11
D300 9

撮影時の絞り値

F8.0 218
F6.4 95
F7.0 28
F6.3 26
F9.0 10

撮影時の焦点距離

500mm 336
439mm 17
150mm 13
403mm 13
340mm 9

Lens Profile

150-500mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

フルサイズ対応の150〜500mmは、長い側で非常に狭い範囲を写す焦点域である。シグマの対角画角は16.4〜5度。タムロンはAPS-C使用時の画角を35mm判換算225〜750mm相当と説明しており、同じレンズでも撮像範囲によって写る広さが変わる。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

望遠は遠方を大きく写すだけでなく、前後の距離が詰まって見える構図や背景ボケにも利用できる。被写体の後ろに何を重ねるか、どの撮影位置から狙うかを考えることで、狭い画角を背景の整理に生かせる。3公式 ニコン超望遠レンズの特長と使いかた4公式 パナソニック望遠・超望遠レンズ

向いている被写体と撮り方

タムロンが挙げる用途は野鳥、飛行機、鉄道などである。長い焦点距離では微細な振動も像に影響するため、手ブレ補正と安定した支持を考えたい。A057には流し撮りを含む補正モードがあり、動く被写体に合わせた操作も選択のポイントとなる。2公式 タムロン150-500mm A057

一方で、遠景専用の焦点域ではない。A057は150mm側で0.6m、500mm側で1.8mまで寄れる。花や昆虫との距離を保ちつつ大きく写し、背景を切り分ける使い方にも目を向けたい。2公式 タムロン150-500mm A057

焦点距離の来歴

一眼レフ用のシグマDGと、ミラーレス用のタムロンDi IIIの両方に150-500mmがある。同じ範囲をカバーしながら、設計対象となるカメラや操作系は異なるため、焦点域だけでは製品の性格は決まらない。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

レンズの選び方

望遠端の開放F値はシグマがF6.3、タムロンがF6.7である。明るさに加え、AF、補正モード、三脚座、重量を比較する必要がある。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

三脚や一脚を使う撮影と手持ちを切り替えるなら、鏡筒の大きさだけでなくズームの操作量も見たい。A057は75度のリング回転で全域を動かせる設計であり、動く被写体に画角を合わせる操作を重視している。2公式 タムロン150-500mm A057

代表的なレンズ

SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM

フルサイズ対応の一眼レフ用超望遠ズーム。シグマSA基準で1,780g、長さ252mm、フィルター径86mmで、三脚座TS-31が付属する。最短撮影距離220cm、最大1:5.2。SA、EF、F、K、Aの各マウントがある。公式はボディ側補正を持つカメラでOSを使う場合にカメラ側補正を切るよう指定しており、旧フィルム機などの非対応条件も含め、組み合わせの確認が必要である。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様

TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD(A057)

ミラーレス用で、VXDリニアモーターによるAFとVCを搭載する。ソニーE用は長さ209.6mm、望遠端でも約283mmで、75度のリング回転で画角を変えられる。広角端では最短0.6m、最大1:3.1と近接用途も持つ。E/X用のVCには通常、流し撮り、フレーミング重視のモードがあるが、Z用とはスイッチ仕様が異なる。同じA057でもマウント別の操作を確認したい。2公式 タムロン150-500mm A057

内容の確認日: 2026年10月23日