季節の名残り
春3月に線香花火のような黄色い花を枝いっぱいに付けた「サンシュユ(山茱萸)」に、赤い秋の実がいくつか残っていました。
春の花を愛でて「ハルコガネバナ」、秋に鈴生りなる赤い実を愛でて「アキサンゴ」とも呼ばれます。
帰宅してPCで見て驚きました。なんと、左下の葉っぱにセミの抜け殻がぶら下がっていたのです!夏の森で大音響を響かせていたアブラゼミかと思います。
やがて木枯らしが吹くと、アキサンゴもセミの抜け殻も、全ての葉っぱと共に落ちて、赤い実の上方に見える固い花芽だけが来春を待って残ります。