1 masa 2014/11/23 14:01 裏山の藪の中をガサゴソと歩いていたら、草叢でポッと光っていました。"ヒヨドリジョウゴ"といいます。低灌木や草に絡みつく蔓性植物。ナス科で直径6-7ミリのミニ・トマトのような可愛い実を付けますが、食べられません。ヒヨドリが食べるというので「鵯上戸」という名がついていますが、ヒヨドリが食べているところを見たことはありません。
裏山の藪の中をガサゴソと歩いていたら、草叢でポッと光っていました。"ヒヨドリジョウゴ"といいます。低灌木や草に絡みつく蔓性植物。ナス科で直径6-7ミリのミニ・トマトのような可愛い実を付けますが、食べられません。ヒヨドリが食べるというので「鵯上戸」という名がついていますが、ヒヨドリが食べているところを見たことはありません。
2 調布のみ 2014/11/23 14:17 秋の陽を受けて輝く艶やかなオレンジ色の実が可愛いです。なんかヒヨ君には勿体ないような・・・ヒヨ君ゴメン。
秋の陽を受けて輝く艶やかなオレンジ色の実が可愛いです。なんかヒヨ君には勿体ないような・・・ヒヨ君ゴメン。
3 oaz 2014/11/23 15:30 masaさん、今日は。 太陽を受けて耀くヒヨドリジョウゴのみが素晴らしいです。ヒヨドリは食べてもあたらないのでしょうか・・?
masaさん、今日は。 太陽を受けて耀くヒヨドリジョウゴのみが素晴らしいです。ヒヨドリは食べてもあたらないのでしょうか・・?
4 Ekio 2014/11/23 21:28 masaさん、こんばんは。秋から冬へと移ろいゆく季節、赤い実の合間に覗く丸ボケが上手く合わさっていますね。
masaさん、こんばんは。秋から冬へと移ろいゆく季節、赤い実の合間に覗く丸ボケが上手く合わさっていますね。
5 masa 2014/11/24 09:48 みなさま、ありがとうございます。まだ周辺には緑が残っていますが、冬枯れの野に真っ赤な実が残っているとよく目立ち、とくに雪の中で見つけると感動ものです。http://photoxp.jp/pictures/114656ヒヨドリとの関係:何故この名が付いたか疑問です。多分、あの悪食のヒヨもこの実は食べないと思います。何故なら・・・全草に神経毒成分(ソラニン)が含まれていて、特に、果実には強い毒性があり、人間が誤って食べると頭痛、嘔吐、運動中枢麻痺や呼吸中枢麻痺を惹き起し、死に至る恐れもあるそうです。ところが「毒を持って毒を制す」で、中国では、全草を乾燥したものを解毒、解熱や利尿に用い、さらにガンや肝炎の治療にも使用するとのことです。
みなさま、ありがとうございます。まだ周辺には緑が残っていますが、冬枯れの野に真っ赤な実が残っているとよく目立ち、とくに雪の中で見つけると感動ものです。http://photoxp.jp/pictures/114656ヒヨドリとの関係:何故この名が付いたか疑問です。多分、あの悪食のヒヨもこの実は食べないと思います。何故なら・・・全草に神経毒成分(ソラニン)が含まれていて、特に、果実には強い毒性があり、人間が誤って食べると頭痛、嘔吐、運動中枢麻痺や呼吸中枢麻痺を惹き起し、死に至る恐れもあるそうです。ところが「毒を持って毒を制す」で、中国では、全草を乾燥したものを解毒、解熱や利尿に用い、さらにガンや肝炎の治療にも使用するとのことです。
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