”キンミズヒキ”　といいます。
背丈15センチほど、オオバコ群の中に凛と立っていました。
例によって腹這い匍匐です。

まだまだこんなに元気に咲いてる野花がいるんですね～
小さく健気な姿が季節にピッタリです。
しかしここで腹這いになるのはかなり勇気が要りそうです。
洋服が草汁まみれになりそう～

ポウさん
洋服が草汁まみれに・・・
毎度のことです。私、裏山に写真を撮りに入るときは、いつも山ズボン、山シャツです。小さい命に近づきたいと思うと、泥んこでも、草汁でも、委細かまわず腹這いになります。
女房も、山装束はちゃんと選択してくれます。ただ、普通のズボンでこれをやると烈火のごとく怒ります。

変換ミスです：　選択→洗濯　でした。

変換ミスです：　選択→洗濯　でした。

こうして撮られますと、小さいながら緻密で存在感がありますね。見つけてくれて、ありがとうと、喜んでいそうです。

masaさん、おはようございます。
この凛とした姿は、匍匐のmasaさんならではのお写真ですね。

Booth-Kさん、Ekioさん、ありがとうございます。
小さいけれど、しっかりち立って、存在感があるでしょう？
上から見下ろしていると分かりませんが、体を同じ高さまで下げて眺めると、あぁ　立っているなぁ　と感じます。
人間の子供も同じだと思います。しゃがんで、子供と同じ目線で話をすると、子供たちは大人たちを、家具を、木々を、街並みを、こんな風に見てるのかと気づきます。子供の気持ちは、子供の目線まで下りてだなぁ、と思います。