浮巣を上から見ると
こんな感じでした。 カイツブリが自らの餌をとりに潜っている間、こうやって卵は葉っぱ類で隠してあります。撮影距離はざっと20mというところ。 オスと思われる個体も出現し、巣の補強に余念がありません。
RAW現像
2004年公開
Digital Photo Professionalの公式サイト
キヤノンが2004年から提供している純正のRAW現像ソフトで、キヤノンのカメラで撮ったRAW画像の閲覧・セレクト・現像を一つで担う。カメラ内の画像処理をPCで再現する旧来のユーティリティから画作りの思想を受け継ぎ、ピクチャースタイルやデジタルレンズオプティマイザ(DLO)など、自社のセンサー・画像処理・レンズのデータに結びついた機能を重ねてきた。2014年のDPP 4.0では画面と処理方式を全面的に作り直し、開発陣はカメラより処理に時間をかけられるPCの利点を画質に生かすと説明した。以後の更新はDPP 4系で続いている。
投稿写真 18600枚
こんな感じでした。 カイツブリが自らの餌をとりに潜っている間、こうやって卵は葉っぱ類で隠してあります。撮影距離はざっと20mというところ。 オスと思われる個体も出現し、巣の補強に余念がありません。
「二羽のワカセミ」のうち、向かって左の個体のクローズアップ。若い個体は、全体に黒っぽく、特に成鳥では赤い脚が、黒味を帯びたままです。 この幼鳥たちが、どこからきてどこにいくのかは不明。この場所は、小魚を捕食するのにはとても適していますが、そのうちにはこの幼鳥たちもなわばりを構築し主張しあうようになるのでしょう。
昨年10月末以来、久々に、カワセミを二羽同時に撮影できました。 いずれも今年生まれ、巣立ってあまり時間のたっていないであろう若セミ君たちです。(この段階では雌雄の判別が難しい) むかって右の個体が先にここにいたのですが、後から来た左の個体を排撃する様子もなく、一分程度はいっしょにいました。おそらく兄弟だと思いますが、その後は右の個体がまず飛び去り、しばらくして左の個体も別方向に飛び去りました。
早朝ですが、日差しが急に強くなり周囲には花が無く ヒョウモンチョウが羽を休めているように 見えます。
雨上りを待っていたように、ヒョウモンチョウが蜜を求めて 飛び廻っていました。
ホバリングから急加速して、またホバリングに戻るトンボの撮影は、手ごわく楽しいです。でもホバリングしている時間が長いので、チョウトンボほど面倒ではないです。 シグマ180mmマクロは、70DのゾーンAI-Servoと相性がよいです。理由は不明。脳内Wi-Fiで彼らの会話を聞いていても、仕事師の会話という感じで、無駄がないですね。おかげでこちらは撮影に専念できます(^^)v
を、脳内BGMで流してごらんあれ。(何のこっちゃ) ともかくも、蛾か蝶かわからないが、昆虫を追いまわすスズメ君。追いかけて、5カット撮影しましたが、近づくことすらできなかった様子でした。 スピードでは鳥類が上回っても、小回りでは昆虫が勝るので、とっつかまえるのは容易ならざる仕儀チドリ、の図。スズメ君は尾羽を広げて、急旋回モードで追い回していますが、昆虫の急旋回にはかなわず、あきらめてしまいました。 蝶ではなく、トンボでしたが、コシアカツバメが赤とんぼの背後から音もなく忍び寄っていくのを、昨夏、目撃しました。カメラを向けましたが、電源が入っておらず対応できませんでした。えてして、引き上げようとするときにそういうことが起こるのです。ともあれ、餅は餅屋、で飛翔する昆虫をゲットするのはツバメのほうが圧倒的に得意そうです。そのぶん、スズメはホッピング歩行が得意なので、地上で昆虫を採餌できますね。 戦闘機のドッグファイトでは、優速な機体が圧倒するものですが、急旋回を繰り返すと高速機であっても、運動エネルギーを失って、戦闘機としては静止しているに等しくなってしまい、撃墜されてしまいます。メッサーシュミット262「チュンバメ」がそうだったとか。 ちなみにスズメの名前は、空対空ミソウ(オタク用語だ!)に使われていて、航空自衛隊も装備しています。ただし、スズメほど小回りが利くイメージではありません。
コゲラの水飲みやツバメの水浴び撮影を上回って、今回収穫だったのは、カイツブリの巣作りに遭遇したことでした。 カイツブリの巣、生まれた雛の様子は、yamaさんが撮影されていて、とても貴重なものです。 https://photoxp.jp/pictures/217173 こうして眺めると、カイツブリの巣は、水がしみること前提のようですけれど、保温のほうは大丈夫なのかなと心配します。また、天敵も多いようで、蛇やカラスは定番として、サギ、カワウ、ブラックバスなども危険らしいです。 この巣をつくるつがいは、周辺の葉っぱや、水面に張り出す枝にひっかかったゴミなどを強いクチバシの力で引っ張って集めているようで、そしてときどき、おそらくメスが巣にのっかってみて、卵をうむに足りる浮力が得られたかどうか、確認している様子でした。 なお、青々とした葉は、卵を隠すために必要なため、たくさん集めるのだそうです。
飛んでいる野鳥を撮影するのに1/500は遅すぎるのですが、翼の動きと水滴の飛び散りが好きなので、あまり速く設定せずに撮影しています。(70Dが脳内Wi-Fiで「おれ高感度苦手っす」と囁くのもある) それをまげて、1/5000でダイブの後、頭上を飛び去るミサゴを撮影したことがありますが、したたる水滴がほぼ止まっているので、写真表現としては迫力がありました。 今回のコシアカチュンバメ君は、その眼に、生命の意志を感じるところです。
無印チュンバメよりもゆったりした感じで飛ぶコシアカチュンバメ君ですが、それでも水浴びを撮影するのは難しいです。 水浴びは、石投げのように、ぴょんぴょん、と一度使って、もう一度ということをやるのと、ホバリングに近いくらいスピードを落とすので、そこにねらい目があります。 長雨の影響で、ため池が土色に濁っているため、ツバメに対するフォーカスが背景水面に引っ張られる傾向が普段より少なかったのですが、それでもジャスピンはありませんでした。
かなり距離が離れているので、トリミングしてもこのくらいですが、複数個体を撮影したカット。
頭上にいたチュンバメ・幼鳥を望遠撮影。 スズメなら、とっとと逃げてしまうシチュエーションですが、チュンバメは逃げません。
水曜日に急な出張(災害対応する部署の支援)で、島根に行ってまして、本日、75時間ぶりに自宅に帰りました。 撮影中、基本は腹減ったしか考えない私ですが、出張では、食事くらいしか楽しみがないものの、今回はほぼすべてコンビニ弁当かパン、ホテルがあてがわれたとはいえシャワーと仮眠だけ、ということで少々疲れました。 帰宅して一番の楽しみは、まずは茶碗に大盛のアツアツご飯ということで、「米の飯が喉をぐいぐい通過する喜び」を味わいました。すなわち「三度の飯より、飯が好き」 写真は、春先に食べた大盛唐揚げ丼。二人前ですが、三人前でも通用するほどのボリュームでした。私一人で食べられる量ではもちろんありません。
キョトンとした目は可愛いけど、 顔はよく見ると怖いですね。
「こらー!父ちゃんを喰うな!」から4日後。 子ツバメたちは、自分で飛び回る時間が増えてきているようです。また、親ツバメは、子ツバメたちに近づいてきて、給餌する振りをしながら、実は渡さず、飛び去ることで、自分たちで餌をとるよう促しているようにも見えました。 (カワセミも同じような行動をするらしい) そうこうするうちに、この子ツバメたちも完全に独立して、この場所に集結することもなくなるのだろう、と思ってます。
いやもちろん喰っているわけぢやない。 巣立ちして間もないと思われる子ツバメたち。まだ自分たちでは餌を取りにいかず、もっぱら親鳥から給餌を受けている様子。 ここでは、4羽ないし5羽の子ツバメがいるのを確認しました。で、この時間に通過すると、たいがいこの様子です。 ということで、定点観察。
視線の先にトビが飛んでいます。トビが直接、カワセミを襲うわけではありませんが、警戒するに越したことはないようです。
「夏カワセミ」シリーズ、同じ個体です。 花とともにカワセミを撮ることはなかなかできていません。場所によっては、蓮の花とともに撮れる場合があるようです。春は、水面に突き出た桜の枝で狙いたいところですが、その時期にはカワセミはなかなか見当たらない、といろいろ難しいのです。
「夏カワセミ」 https://photoxp.jp/pictures/217287 別カット。 特に、脚が黒い様子から、去年生まれの個体ということはなさそうで、今年生まれて巣立ち・独り立ちした若い個体のようです。 単独行動し、餌もとっていたので、もう幼鳥を脱して若鳥と呼んであげよう、と。 と、いうことは、どこかで繁殖が成功した、ということで他に兄弟もいるかもしれません。カワセミの若鳥たちは、近親交配にならないように生誕場所から分散していく傾向があるので、この近辺で生まれた個体とは限りません。 2~3月に撮った個体で脚が写っているものを見ましたが、昨年生まれと思われる個体もその時点で脚が赤みを帯びてきている様子でした。どの個体も頑張って生き抜いてほしいものです。
夏のカワセミはあんまり鳴かない、と書いたところでしたが、今朝、いつもの散歩コースで「キッチュウ」と聞きなしている、甲高いカワセミの声が聴こえてきまして、しばらく待機していると、ご尊顔を拝したてまつることができますた(^^)v 若い個体のようですが、今年生まれなのかどうか、また6月に撮影した個体と同一人物かどうか不明。 このあと、スパッとダイビングして魚をゲットした様子。
リアトリスと蜜蜂の出会いは初めてです。
換羽じゃなくって、擦り切れてきてこうなるのだそうですが、なんかわかるような気がする一枚。 高いところでひとしきりさえずって、こうして餌を探しにおりてきては、また高いところでさえずる、の図。 冬の様子はこちら。 https://photoxp.jp/pictures/214213 ところで「ウグイスは飽きたので日本3鳴鳥からひきずりおろして、かわりにホオジロを」と提案(誰に?)しましたが、鳴き声はかわいいホオジロ君も、吹鳴の音量ではウグイスに到底かなわない様子でした。 川の対岸からでもとどろいてくるウグイスに対し、ホオジロ君はそこまではちょっと。
んにゃ、スイレーン。 主にツバメの水浴び・水のみを撮るために、広島市植物公園にいきました。睡蓮もいいですね。 オオルリの鳴き声も聞こえましたが、撮影できず(TT)
ハスの状況はどうなったか・・・ 気になって雨の中少しだけ撮ってきました
日本のスズメはこんな感じです。 確かに最近、少なくなってきていると感じてます。
別副題「水浴びという選択肢・コゲラッチョ」 縮景園で撮影していて、えらく低い位置からコゲラの声がするので、もしかして幼鳥が親鳥に付き添われて歩いているのかと思っていると、水浴びのようでした。 水浴びによって、コゲラッチョの男の印、赤い後頭部の毛が目立っていました。これはラッキー。
オオシオカラトンボの仕草が気になります。
「トンボのような大きな昆虫は、太い一次翅脈とその間を走る細い二次翅脈で構成されていて、その羽は数百あるいは数千に区切られています。」 繊細でとても綺麗です。 羽休みの邪魔したようで、睨まれました(笑)
地味ですが山奥のヤマアジサイを撮りに・・・ 霧は期待ハズレでした
カワセミでもルリビタキでもオオルリでもない、この青にびっくりしました。何ブルーと表現すればよいのだろう。
Software Profile
提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。
DPPの前には、カメラ内の画像処理をPC上で再現する「映像エンジンシミュレーター」として、EOS Viewer Utility(EVU)やFile Viewer Utility(FVU)が使われていた。開発陣によれば、これらは画素数が増えるにつれて処理に時間がかかるようになり、カメラと同じ画しか出せないという制約もあった。そこで画作りの思想は残しつつPC向けに最適化したのがDPPで、最初のバージョンは2004年に出た。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
版を重ねるなかで、カメラの画作りやレンズに結びついた機能が加わった。2005年10月のVer.2.0.3でピクチャースタイルに対応し、スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロの6種類をRAWに適用できるようになった。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、DPP Ver.2.0.3 を公開(ピクチャースタイル対応)2012年4月のVer.3.11.26ではEOS 5D Mark IIIとEOS-1D Xの画像に対応し、当時の報道ではデジタルレンズオプティマイザ(DLO)、多重合成ツール、HDRツールが追加されたとされる。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、「Digital Photo Professional」最新版を公開(3.11.26)
2014年6月16日に発表されたDPP 4.0は、GUIを全面的に見直した大幅なバージョンアップで、6月26日から無償で提供された。4公式 キヤノンRAW現像ソフト「Digital Photo Professional 4.0」と「EOS Utility 3.0」を提供開始(2014年6月16日発表)開発陣は別名の新しいソフトにする案もあったが、約10年親しまれたDPPの名前を残してバージョンを4.0にしたと説明している。ただしDPP 4は新しい処理方式で作られ、機種ごとの最適化に時間がかかった。開発陣は当初、DPP 4がVer.3と同等の機種に対応した段階でVer.3は役割を終える予定だと述べていた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
DPP 4シリーズはDPP 1〜3とレシピ(現像設定)の互換性がなく、以後の更新は4系で続いている。2026年10月時点の公式ダウンロードページにあるWindows版の最新は、2026年5月14日更新のDPP 4.21.30で、EOS R6 Vなどに対応し、対象OSはWindows 11だけである。5公式 キヤノンDigital Photo Professional 4.21.30 for Windows ソフトウエアダウンロード
キヤノンはDPPを、キヤノン純正のRAW画像を閲覧・セレクト・現像するアプリケーションと位置付け、ピクチャースタイルを基にした画像調整ができるとしている。6公式 キヤノンDigital Photo Professional(DPP)DPP 4.0はリモート撮影ソフトのEOS Utility 3.0と同時に無償で公開された。DPP 4.0の「リモート撮影」ボタンからEOS Utility 3.0を起動するとカメラコントロール画面が同時に開き、撮影した画像をDPP上で比較・選択し、設定を変えて撮り直す流れが一つのワークフローに組み込まれた。DPP 4.0の対応OSはWindows 7/8/8.1とMac OS 10.8/10.9だった。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」
2018年9月にはiPad向けの「Digital Photo Professional Express」が発表された。DPPの基本機能を踏襲してタッチ操作でRAW現像ができ、発表時点ではVersion 1は無償で、次版以降は有償になる可能性があるとされた。8公式 キヤノンiPad用アプリ「Digital Photo Professional Express」を提供開始(2018年9月5日発表)
DPP 4.0では現像と閲覧の両面で機能が増えた。現像では、8つの色域ごとに色を調整する機能と、ヒストグラムを解析して階調を自動補正する機能を新たに載せた。閲覧と選別では、2枚の比較表示、レーティング、約1万枚のサムネイル表示、400%までの拡大表示、条件で絞り込むフィルターに対応した。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」
DPP 4.xのレンズ収差補正は、周辺光量、色収差、色にじみ、歪曲、回折の5項目をRAW画像に適用できる。補正の対象レンズはEOS Lens Registration Toolで登録する。9公式 Canon SingaporeCorrecting lens aberrations with Digital Photo Professional Ver.4.x
2020年には、PCの外のクラウドで処理する機能も加わった。3月のDPP 4.12.10で、EOS-1D X Mark IIIのISO 3200以上のRAWにクラウド上でノイズ低減をかける「ノイズリダクション(クラウド)」が搭載された。処理後に生成されるCIP画像ではDLO、回折補正、色収差補正が使えないため、これらは事前に済ませておく必要がある。10プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4で"クラウド処理"を利用同年7月のDPP 4.12.60ではEOS R5/R6に対応し、深度合成機能の拡充、RAW動画の切り出し保存、速度優先モードへの対応が加わった。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4の最新バージョンを公開(4.12.60)
DPP 4.0の全面刷新の理由について、2014年にDPPの開発・画像処理・商品企画を担当する3名が説明している。画素数の増加で処理時間が延びたこと、画像処理をさらに追求したいという要望、機能を積み重ねた結果として操作性の改善を求める声があったことである。処理が重いため64bit版だけに絞り、1フォルダ1万枚のサムネイル表示なども快適に扱える設計にした。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー発売時のレビューの計測では、等倍表示への切り替えにかかる時間がDPP 3の20〜30秒から5〜6秒程度に縮んだ。13レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)新製品レビュー Digital Photo Professional 4.0
開発陣によれば、従来はカメラの階調を忠実に再現する方針が強かった。しかし雲の階調が再現できないという指摘を受け、DPP 4ではハイライトスライダーのアルゴリズムを刷新し、ガンマの自動調整を加えた。PCではカメラより処理に時間をかけられるため、解像感を保ったまま強めのノイズ低減や偽色低減ができ、カメラでは信頼性の面から使っていなかったレンジ外のデータも積極的に活用しているという。DLOは処理が非常に重く、すぐにカメラへ搭載するのは難しいとも述べた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
国内の解説記事と海外のレビューは、ともにDLOをDPPならではの長所に挙げている。収差を取り除くだけでなく、絞り開放や絞り込みによる画質の低下を補正で抑え、解像感を高められるという評価である。一方で、どちらもDLOが対象となるキヤノンのレンズでしか使えない点を制約に挙げている。14
内容の確認日: 2026年10月22日