メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022 |
焦点距離 | 600mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/197sec. |
絞り値 | F6.4 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2400x1600 (3.73MB) |
撮影日時 | 2021-07-04 16:37:08 +0900 |
「夏カワセミ」 https://photoxp.jp/pictures/217287 別カット。
特に、脚が黒い様子から、去年生まれの個体ということはなさそうで、今年生まれて巣立ち・独り立ちした若い個体のようです。
単独行動し、餌もとっていたので、もう幼鳥を脱して若鳥と呼んであげよう、と。
と、いうことは、どこかで繁殖が成功した、ということで他に兄弟もいるかもしれません。カワセミの若鳥たちは、近親交配にならないように生誕場所から分散していく傾向があるので、この近辺で生まれた個体とは限りません。
2~3月に撮った個体で脚が写っているものを見ましたが、昨年生まれと思われる個体もその時点で脚が赤みを帯びてきている様子でした。どの個体も頑張って生き抜いてほしいものです。
天敵に襲われないように警戒しながらエサを求めて・・・
このままで来春を迎えて欲しい・・・
こんにちは。
鳥撮り屋さんと探鳥屋さんが結託して人工の池を作って小魚を入れておけば出会える可能性が上がりますね。
もっともカモメやカラスが集まってしまうと困りますが・・・。
おはようございます。コメントありがとうございます(*^^*)
>裏街道さん
カワセミの餌付けにチャレンジする人はあちこちにおられるようです。鳥撮り屋さんと探鳥屋さんは、仲良さそうで仲悪く、仲悪そうで仲良しこよしです(爆)
仲が悪くなる要素はおそらく、カワセミに特に多い「カワセミ以外撮りません」カメラマンが、場所撮りそのほか軋轢を起こすこと。仲良しになる要素は、カメラマンが現場に複数いれば、それだけで鳥探しが楽になること、またその中から野鳥全般に興味を持つ人も出てきて、野鳥コミュニティの持続につながること、などなど。
探鳥会に参加したとき、カメラを持参した人の割合がそれほど高くないことが印象に残りました。
>F.344さん
この段階の天敵と言えば、モズや、猛禽類全般でしょうか。撮影した場所には野良猫も多数おり、カワセミ他が棲息する中洲に渡ることもするので、要注意対象です。この日の午後、再びこの個体と思しき若鳥に出会いましたが、上空を飛ぶトビに警戒するような視線を向けていました。
なるべく大きく精細に撮影して特徴を記録して、継続観察したいと思います。(ただし今朝はさぼりました(+_+))