Digital Photo Professional 作例

RAW現像

2004年公開

Digital Photo Professionalの公式サイト

キヤノンが2004年から提供している純正のRAW現像ソフトで、キヤノンのカメラで撮ったRAW画像の閲覧・セレクト・現像を一つで担う。カメラ内の画像処理をPCで再現する旧来のユーティリティから画作りの思想を受け継ぎ、ピクチャースタイルやデジタルレンズオプティマイザ(DLO)など、自社のセンサー・画像処理・レンズのデータに結びついた機能を重ねてきた。2014年のDPP 4.0では画面と処理方式を全面的に作り直し、開発陣はカメラより処理に時間をかけられるPCの利点を画質に生かすと説明した。以後の更新はDPP 4系で続いている。

提供元
キヤノン
位置付け
キヤノン純正のRAW現像ソフト(EOS用)

Digital Photo Professionalについて詳しく読む

投稿写真 18600枚

今日のノリオ♬

ソファーに大きな日本地図を書いたノリオ君。 我関せずのご様子です(^_-)-☆

時代は平成レトロへ

 「思い出横丁」「復刻堂」などの昭和レトロが定着しましたが、そろそろ「平成レトロ」も登場してきているそうです。 https://backyard.imjp.co.jp/articles/heisei_retro.html  平成が終わって、30年間を総括するいろいろな動きが見られることもあってか、平成レトロとしては平成初期の、バブル期のいけいけトレンド、その後の小室ミュージックなどがCMなどで紹介されることが増えています。  今年いきなり始まったわけじゃなく、数年前から見え隠れしているようですし、バブルを懐かしむ内容の映画「バブルへGo!」は平成19年の公開でした。  写真は、マクラーレンホンダMP4/7、1992年(平成4年)のマシン。3500cc V12から650馬力以上を絞り出した怪物マシン。28年前のF1ということですが、このマシンが現役の頃に、1960年代の初代ホンダF1を眺めていたのと同じ時間経過にあたるもの。  しかしあんまり古く感じず、レトロ感はないです。  新名神高速道路、鈴鹿PAにて。

ホオジロの謎・謎のホオジロ(その1)

 ホオジロが秋や冬にもさえずることがあるのは資料で読んで知っていましたが、実際、今朝私も耳にしました。  で、夏にやっていたように、ホオジロのさえずりサンプルをスマホで流してみると、夏と同じように即座に反応して、私の近くまでやってきました。  果たしてそのときと同一個体かどうかは確認しようがありませんが。 https://photoxp.jp/pictures/210810  ホオジロが冬にさえずるのは、春と勘違いしてのこと、とする説と、春以降の繁殖期のために縄張りをあらかじめ確保しておくためとする説があります。今日は寒い日だったので、春と勘違いした説は私としては退けたいですね。  こうしてみるととてもかわいい鳥です。留鳥なので、通年見られるのもありがたく、夏と冬とでは換羽によって装いが違っているのも楽しいです。  

マイ調整ツール

こんばんは。 何かスケールの代わりになる物は無いかと探したらこれが目にとまりました。 雑然としたテーブルの上に斜めにセットしてsを中心にaとoが枠内に入った状態ですが 100%200%と拡大して-1のsが一番はっきりしている感じでした。

新しい家族

息子が長期出張となり、その間我家で預かることとなりました。 時々顔をですと思いますので、その時はよろしくお願いします(^_-)-☆

どこまで許せるか

こんにちは。 https://www.youtube.com/watch?v=GGvQm_yqiuA 私的にはありだと考えますが皆さんはいかがでしょう。 kusanagiさんのアドバイスを参考に前ピン後ピンの調整をしてみましたが微妙です。 何かで1DsⅢには調整機能が無いと思い込んでいたのでありがたかったです。 試しに愛猫の右目にピントを合わせて開放から段階的に絞りながら撮ろうと考えていたのですが 二度とこの表情をしなかったので開放の一枚です。

食べ物のブーム

 コロナ禍で開催が危ぶまれていた三滝寺特設茶店。オープンカフェスタイルであることも手伝って、開催されました。6年連続参加(^^)v  今回は、和三盆を使っていると思われる干菓子が供されてました。  ブーム話。  食べ物にもブームがあり、ここ30年ほどでは、博多ラーメン、讃岐うどん、イタ飯、ティラミス、抹茶アイス、タピオカなど。バーベキューは、若者の社交の場として、「リア充」という概念とくっつけて定着しているようです。  このうち、讃岐うどんブームの盛衰を描いたのが映画「UDON」。主演はユースケサンタマリアさん。失礼ながら、さえない役どころが多い方で、氏が演じる主人公が夢破れて故郷香川に戻るところから物語が始まります。  タウン誌が仕掛け人となったブーム、ということでは実話に即した面があるようですが、90年代の讃岐うどんブームには瀬戸大橋開通による観光客増という追い風があったようで、町中のうどん店にキャパを超えた行列ができ、住民の生活に悪影響を及ぼすような事態になったことも描かれています。  映画の中では、過熱したブームが沈静化していく様も追っているものの、実際には断続的なブームが起き、香川といえばうどん、というイメージは定着し、正直、広島といえばお好み焼き、よりもメジャーな地位を確立しているように思えます。  個人的には、香川県の食品物産としては、あたりはずれの多い讃岐うどんよりも和三盆のほうを評価しています。干菓子として口に入る時点では、まず当たり外れがない安定の味わいがあるため。  香川を結ぶ舟運のある港に近い地域に生まれたためか、祖母が終生、和三盆の干菓子を好みました。機会があれば私も買い求めて仏前に供えてます。 

レトロの思い出

 安芸太田町の「木炭自動車とレトロ車館」にて。  No.464という札をつけたラジオは、私のいとこも所有していた1970年代前半の深夜放送対応ラジオ(松下電器製品)。  FM放送も短波放送も聞こえる高性能ラジオで、深夜放送対応というのは、小さい音量でもはっきり聞き取れるよう特徴づけた音質と、眠りにつきながら電源をオフできるスリープタイマーが装備されている点。  「無線おじさん」(故人)は、家電メーカーに勤めた技術者で、早期退職したのちは高等専門学校の教官として後進を育てた人物。子供むけの電子工作教室を世話していたこともあり、私がその教室に参加していた頃からのつきあいです。その教室OBが、教室閉鎖後もつきあいがあって、特に、技術畑に進んだ人がOB会のようなものを世話して、無線おじさんの晩年まで集まりを続けていました。  私は理数系に弱く、電子技術の道には進みませんでしたが、写真趣味を始めてからは、半ば撮影係としてその集まりに係わることが多く、5,6年前に「70年代のビンテージ無線機一式を、当時のカタログ写真を再現する形で撮影する」というこの会の企画に駆り出されたことがあります。  ビンテージ無線機といっても、金庫のダイアルのようなメカニカルなつくりと、アニメに出てくるようなパラパラと数字が変わるデジタルディスプレイが共存していて、松本零士漫画に出てくる機械のような重厚な雰囲気があって魅力的でした。問題となったのは、カタログのバージョンによって、そのデジタルディスプレイの色が異なるということで、機材を持ち込んだ人々の中には「表示色が異なるバージョンがあるはずだ」と主張する人もいました。  私は写真を多少でもかじった立場から「おそらくその色の違いとは、フィルムのデイライトかタングステンかの違いが、印刷に反映された結果であろう」と意見具申し、ホワイトバランスを変えた撮影でカタログ写真に近似したものを再現して、納得してもらいました。  静物撮りは得意種目ではありませんが、こういう企画は楽しいものでした。撮影が終われば、無線おじさんの奥様が腕を振るった手料理と、参加者が持ち寄った酒類で宴会が始まるもので、そちらが楽しみというのもありましたが。  こういう人々を見ていると、「モノより思い出」という言葉が妄言虚言であることが理解できて、「モノにも思い出」が正解なのだと思うところです。  無線おじさんをしのぶ会を行おうという声もあるのですが、新型コロナで実現していない。  

氷と落ち葉

今朝は初めての氷が張りました。 寒くて外出する気持ちになれず、自宅の庭の景色を撮ってみました。

枝が主役で何が悪い

 枝さんの独り言、でした(^^)v    6年間使い続けたプリンターMG7130が、ついにインクタンクの認識をしなくなり、年賀状でも仕事でもプリンターが欠かせないため、XK90に買い換えました。  写真印刷では、 カモーン! https://photoxp.jp/pictures/213902 碧の魅力  https://photoxp.jp/pictures/213682 などを印刷してみて、色の再現範囲が広がったと感じて満足しています。とはいえ、写真教室も作品発表はウエブ方式に一時的に移行しているため、プリント作品を持っていくことはないのですが。  教室では、キャノンプリンターのフラッグシップ機を使いながらも、悲劇的・壊滅的なプリント作品を持参する人がいます。聞いてみると、「主たる被写体の色を再現するのにこだわったらこうなった」のだそうで、プリントと画面の表示が一致せずあれこれいじったらしく。  MG7130購入直後は、パソコンのプリント機能で普通に印刷するとひどい結果になってましたがEazy Photo Print EXといったキヤノン提供ソフトを使うと良好な結果になり、プリントのためにDPPなどでいじるという必要はなくなりました。DPP4はこうしたプリントソフトとの連携は解消されましたが、プロファイルを使っているかぎり、問題はないですね。

今朝は雪

自宅付近は薄っすらの雪でした 数年前に撮ったモミジと雪の様子を見にでかけました そこは残念ながら少々の雪でスルー 山際に行くと雪の量が増えていたので桜の木をお借りしました

野鳥撮影はブームか

 若手の野鳥写真家、菅原貴徳さんは、野鳥撮影が一種のブームになっていると仰せです。 https://dc.watch.impress.co.jp/docs/interview/olympusprolens/1285229.html  そう言われてみれば、縮景園でも広島城でも、ふと気づくととなりに長いレンズをつけた人がいる、ということがあります。しかし旧太田川ではそういう経験がありません。穴場だという傍証ですが、同時に超望遠を使うことで誤解されてしまう危険もあるゾーンということです。  ブームに関して、中川右介氏の著作を紹介しましたが、私自身も過去、いくつかのブームに翻弄された経験がありまして、ブームという現象のいくつかの側面を自分なりに認識しています(^^)v ・ブームとは、「え、こんな人も?」という意外なプレーヤーが登場するものである(若い女子が野鳥撮影に参入するなど) ・ブームとは、もともとそれをやっていた人と新規参入者との軋轢が生じるものである(野鳥の会VSコンテスター) ・ブームとは、プレーヤーがその衰退局面を敏感に見つけるものだが、後々振り返ってみるとその衰退局面も十分に隆盛期であることが多い ・ブームとは、そのピークは混乱期であり衰退局面に円熟期(いわゆるレイトヌーン期)がやってくるが、同時にマスコミ等がネガティブな側面をあぶりだすことで影が落ちてくるため、長く続かない ・ブームとは、ブームが終わった後に少数のプレーヤーが残って、パーペチュアルサンセットを楽しむものである ・ブームとは、長く続くパーペチュアルサンセットの後に、一度は退場したプレーヤーが懐古的に復帰してくるため、一時的な盛り上がりを見せるものだが、それは決して夜明けではなく残照にすぎず、当初のピークを超えることはない  野鳥撮影がブームであるかどうかは正確に把握していませんが、カワセミが人気であることだけは間違いないです。私は小鳥はみんな好きですね。  異種の野鳥が出会ってけん制しあっている緊張感も好きです。

雪の山茶花

ようやく初雪が降りました。 玄関の山茶花が雪を被り美しかったのでパチリと。

特典・虹の巻

 京都へ向かう山陽自動車道では、こういう特典がつくことも。  このときも助手席でした。だいたいかみさんとの分担率は、私が7割、かみさん3割くらいを目安にしてます。  100kmから150kmくらいで交代するようにしてます。  リアリティも十分あった「サーキットの狼」ですが、流石島レースで600km耐久を一人で走りきるという設定には無理がありました。  広島から出発すると、名古屋を通り過ぎてもう100km以上走らなければ、600kmになりません。70年代の500マイルレースでも、ドライバーは3人交代制だったので、真夏の600km単独走行はきついです。ただ、設定上「義務ピットインが課せられている」ことから、強制的な休憩時間がある、という設定かもしれません。  劇中の説明では、優勝者は600kmを4時間弱で走ったため、平均時速は150km超。1973年の富士ツーリストトロフィー(798km)の優勝車、フォードカプリRS2600が平均時速167kmだったので、それよりは遅い。コースも架空であるため比較できませんが、例えば途中に20分間の休息が課せられていたなら、実際の平均速度は167km前後に落ち着きます。  本当にそのような設定であれば、タイム管理が難しく現実的でありませんが・・・ちなみに、カプリRSは「サーキットの狼」流石島レースにも主要人物の搭乗車として起用されており、主人公の車より最高速度が出る描写があったため、排気量を拡大したRS3100型435馬力版だったかもしれません。

ある日の夕景

 こういう特典もあった、京都から帰る途中の山陽自動車道。  もちろん私は助手席でした(^^)v

手水鉢

庭の手水鉢で紅葉を楽しみました。

落ち葉

何処でも見かける落ち葉ですが。夕日が差し込み綺麗に感じて 撮ってみました。

紅葉三昧

庭の手水鉢で色とりどりの紅葉を楽しみました。

落ち葉

落ち葉の訳は。 葉に含まれる栄養素を幹に回収して、翌年の春に再利用するため のようです。

ホトケノザ

とても小さな雑草ですが、花の名前を調べて「ホトケグサ」 よく見ると納得しました。

蕊の美

花の名前が分かりませんが、蕊の美しさに惹かれました。

大文字草

窓辺の小さな大文字草が、今年も綺麗に咲きました。

ジョビコおひとり様2

 「ジョビコおひとり様」と同一個体。  ぼかし背景がいい感じになるところに止まってくれるのでありがたいです。こちらのほうが、尾羽がきれいに決まっているのが好き、ただし背景のグラデーションでは前作のほうが好き、というところで。  木曜から日曜日までまた所用で不在にします。皆様ご機嫌よう。

籠の鳥

 うんにゃ、野鳥です、スズメ。  枝ゴチャゴチャこそが魅力(^^)v  「巨人の星」の中盤、巨人軍入団テストに補欠合格した伴宙太が、父親に入団を反対され、自らの境遇を「籠の鳥」と嘆くシーンがあります。  入団後、その眠れる素質に目を付けた、中日ドラゴンズコーチ星一徹から強引なトレードを持ち掛けられますが、この強引さ、卑劣さに怒った花形満・左門豊作に対して一徹は「君たちはいつまでチイチイパッパをやっているのかね?」と一蹴してしまいます。  ここでスズメに帰結する、の図。  「巨人の星」のいろいろな矛盾点は、少年誌ということで強引にカバーされていましたが、青年誌連載に切り替わった続編「新巨人の星」では、現実的な解釈・回答が随所にめぐらされています。読み応えは前作のほうがありましたが、読後感は続編のほうが優れていると感じるところ。

ジョビコおひとり様

 https://photoxp.jp/canon#213901   と同じ個体であろうジョビコちゃん。かなりの確率で、この場所で目撃します。  また、この場所では、今朝、この秋はじめて雄のジョウビタキを目撃しました。残念ながら撮影できませんでしたが、この春に目撃した、襲撃痕のある、あのジョウビタキかもしれない、と期待しています。生き延びてくれていたかな?

日没後の柿の木

柿の木と夜景を撮ってきました 事前準備無しで苦労して探した1本柿 明るいうちから探していましたが地元の方でも知らない柿の木でした 電柱と電線が悩ましい・・・

散歩

高齢の夫婦が仲良く散歩していますが、最近は女性が元気で 男性か後から付いていくようですね。

Software Profile

Digital Photo Professionalについて

提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。

登場と系譜

DPPの前には、カメラ内の画像処理をPC上で再現する「映像エンジンシミュレーター」として、EOS Viewer Utility(EVU)やFile Viewer Utility(FVU)が使われていた。開発陣によれば、これらは画素数が増えるにつれて処理に時間がかかるようになり、カメラと同じ画しか出せないという制約もあった。そこで画作りの思想は残しつつPC向けに最適化したのがDPPで、最初のバージョンは2004年に出た。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

版を重ねるなかで、カメラの画作りやレンズに結びついた機能が加わった。2005年10月のVer.2.0.3でピクチャースタイルに対応し、スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロの6種類をRAWに適用できるようになった。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、DPP Ver.2.0.3 を公開(ピクチャースタイル対応)2012年4月のVer.3.11.26ではEOS 5D Mark IIIとEOS-1D Xの画像に対応し、当時の報道ではデジタルレンズオプティマイザ(DLO)、多重合成ツール、HDRツールが追加されたとされる。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、「Digital Photo Professional」最新版を公開(3.11.26)

2014年6月16日に発表されたDPP 4.0は、GUIを全面的に見直した大幅なバージョンアップで、6月26日から無償で提供された。4公式 キヤノンRAW現像ソフト「Digital Photo Professional 4.0」と「EOS Utility 3.0」を提供開始(2014年6月16日発表)開発陣は別名の新しいソフトにする案もあったが、約10年親しまれたDPPの名前を残してバージョンを4.0にしたと説明している。ただしDPP 4は新しい処理方式で作られ、機種ごとの最適化に時間がかかった。開発陣は当初、DPP 4がVer.3と同等の機種に対応した段階でVer.3は役割を終える予定だと述べていた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

DPP 4シリーズはDPP 1〜3とレシピ(現像設定)の互換性がなく、以後の更新は4系で続いている。2026年10月時点の公式ダウンロードページにあるWindows版の最新は、2026年5月14日更新のDPP 4.21.30で、EOS R6 Vなどに対応し、対象OSはWindows 11だけである。5公式 キヤノンDigital Photo Professional 4.21.30 for Windows ソフトウエアダウンロード

提供形態と位置付け

キヤノンはDPPを、キヤノン純正のRAW画像を閲覧・セレクト・現像するアプリケーションと位置付け、ピクチャースタイルを基にした画像調整ができるとしている。6公式 キヤノンDigital Photo Professional(DPP)DPP 4.0はリモート撮影ソフトのEOS Utility 3.0と同時に無償で公開された。DPP 4.0の「リモート撮影」ボタンからEOS Utility 3.0を起動するとカメラコントロール画面が同時に開き、撮影した画像をDPP上で比較・選択し、設定を変えて撮り直す流れが一つのワークフローに組み込まれた。DPP 4.0の対応OSはWindows 7/8/8.1とMac OS 10.8/10.9だった。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」

2018年9月にはiPad向けの「Digital Photo Professional Express」が発表された。DPPの基本機能を踏襲してタッチ操作でRAW現像ができ、発表時点ではVersion 1は無償で、次版以降は有償になる可能性があるとされた。8公式 キヤノンiPad用アプリ「Digital Photo Professional Express」を提供開始(2018年9月5日発表)

主な機能の変遷

DPP 4.0では現像と閲覧の両面で機能が増えた。現像では、8つの色域ごとに色を調整する機能と、ヒストグラムを解析して階調を自動補正する機能を新たに載せた。閲覧と選別では、2枚の比較表示、レーティング、約1万枚のサムネイル表示、400%までの拡大表示、条件で絞り込むフィルターに対応した。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」

DPP 4.xのレンズ収差補正は、周辺光量、色収差、色にじみ、歪曲、回折の5項目をRAW画像に適用できる。補正の対象レンズはEOS Lens Registration Toolで登録する。9公式 Canon SingaporeCorrecting lens aberrations with Digital Photo Professional Ver.4.x

2020年には、PCの外のクラウドで処理する機能も加わった。3月のDPP 4.12.10で、EOS-1D X Mark IIIのISO 3200以上のRAWにクラウド上でノイズ低減をかける「ノイズリダクション(クラウド)」が搭載された。処理後に生成されるCIP画像ではDLO、回折補正、色収差補正が使えないため、これらは事前に済ませておく必要がある。10プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4で"クラウド処理"を利用同年7月のDPP 4.12.60ではEOS R5/R6に対応し、深度合成機能の拡充、RAW動画の切り出し保存、速度優先モードへの対応が加わった。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4の最新バージョンを公開(4.12.60)

競合ソフトとの比較

開発陣は、センサーから画像処理、レンズデータまでを自社で持ち、その開発データを最大限に生かせることをDPPの強みに挙げている。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー一方で、DPPが扱えるのはキヤノンのカメラで撮ったRAWに限られ、DLOもDPPの中でしか使えない。12レビュー Martin Bailey PhotographyQuick Look - Canon Digital Photo Professional Digital Lens Optimizer

開発の背景

DPP 4.0の全面刷新の理由について、2014年にDPPの開発・画像処理・商品企画を担当する3名が説明している。画素数の増加で処理時間が延びたこと、画像処理をさらに追求したいという要望、機能を積み重ねた結果として操作性の改善を求める声があったことである。処理が重いため64bit版だけに絞り、1フォルダ1万枚のサムネイル表示なども快適に扱える設計にした。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー発売時のレビューの計測では、等倍表示への切り替えにかかる時間がDPP 3の20〜30秒から5〜6秒程度に縮んだ。13レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)新製品レビュー Digital Photo Professional 4.0

開発陣によれば、従来はカメラの階調を忠実に再現する方針が強かった。しかし雲の階調が再現できないという指摘を受け、DPP 4ではハイライトスライダーのアルゴリズムを刷新し、ガンマの自動調整を加えた。PCではカメラより処理に時間をかけられるため、解像感を保ったまま強めのノイズ低減や偽色低減ができ、カメラでは信頼性の面から使っていなかったレンジ外のデータも積極的に活用しているという。DLOは処理が非常に重く、すぐにカメラへ搭載するのは難しいとも述べた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

利用者の評判

国内の解説記事と海外のレビューは、ともにDLOをDPPならではの長所に挙げている。収差を取り除くだけでなく、絞り開放や絞り込みによる画質の低下を補正で抑え、解像感を高められるという評価である。一方で、どちらもDLOが対象となるキヤノンのレンズでしか使えない点を制約に挙げている。14レビュー GetNavi web【お手軽RAW現像】キヤノンDPP4の使い方【上級編】

評判の出典

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内容の確認日: 2026年10月22日