Digital Photo Professional 作例

RAW現像

2004年公開

Digital Photo Professionalの公式サイト

キヤノンが2004年から提供している純正のRAW現像ソフトで、キヤノンのカメラで撮ったRAW画像の閲覧・セレクト・現像を一つで担う。カメラ内の画像処理をPCで再現する旧来のユーティリティから画作りの思想を受け継ぎ、ピクチャースタイルやデジタルレンズオプティマイザ(DLO)など、自社のセンサー・画像処理・レンズのデータに結びついた機能を重ねてきた。2014年のDPP 4.0では画面と処理方式を全面的に作り直し、開発陣はカメラより処理に時間をかけられるPCの利点を画質に生かすと説明した。以後の更新はDPP 4系で続いている。

提供元
キヤノン
位置付け
キヤノン純正のRAW現像ソフト(EOS用)

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投稿写真 18600枚

僕、赤とんぼはいりません

 カワセミ君登場。距離は、タムタム距離目盛を信じれば、およそ20m。  周囲の水面を観察して、獲物を狙う、の図。ときには上空も見上げて、外敵を警戒。赤とんぼは獲物のうちに入らないようですが、赤とんぼをホバリングでゲットした事例もあるようです。  この直後、飛び上がってホバリングに入り、ダイビングしたカワセミ幼鳥君、だんだんと堂々としたハンターに成長しているようです。私はフェイントモーションにやられて、撮影できませんでした。この高低差では突入の勢いが確保できないから、いったん飛び上がってホバリングして位置エネルギーを得る・・と、ちゃんとわかっている幼鳥君でした。

ハグロトンボをムロンタ(あるいはタムタム)A022で

 かみさんから「健康のためよく歩いて撮影することを条件に」と、了解が得られたので、タムタム・ザ・ワールドSP150-600mm A022を購入しました。わいわい。原資は、「味方10人的100人、よくがんばりました」の賞与査定増額分。  それはともかく、ハグロトンボを撮影。寄れますねー確かに。  これがファーストライト、ではありませんでしたが。    まだいろいろ慣れませんが、最大望遠時に、ファインダー中央に被写体を捉え続けるのは難しいですね。  

ねぶた

ニュースでも取り上げられた東京駅構内の吊るしねぶたです。 みなさん足を止め撮影されてました。

遠い日の花火

 今年は、頑張っていた町内花火大会もまた中止になったので、花火を撮影しにいくこともなく、花火撮影のムック本がむなしく本棚に眠ってます。(読み物としては楽しい)  今年は野鳥撮影にはまってはいるのですが、「野鳥の生息域を侵す人ほど、野鳥が寄ってこないと嘆くものだ」という意見を読んで、昨日昼休みに、カメラをもたずに縮景園を散歩してみると、カワセミ幼鳥二羽に遭遇しました。  2年前、7月に、「蝶と思ってそっと近づいたらカワセミだった」というスポットに、今回もカワセミがおり、しかも幼鳥でした。周囲には糞跡が多数あり、彼らのパラダイスになっている様子。  コロナ渦がなくても夏の縮景園は花(あるいは華)に乏しく人通りが途切れる中、カワセミには楽しい環境。この間、旧太田川で遭遇した二羽の幼鳥同様、縮景園でも行動をともにしている幼鳥さんたちですが、成鳥は繁殖期以外に群れをなすことはないので、いずれ分散していくのでしょう。  幼鳥とはいえ、低く直線的に飛ぶ様子はカワセミそのものであり、立派な噴跡からしてもちゃんと食べている様子でしたので、このまま頑張って成鳥になってほしいものです。

夏は来る来る夏は来る

 長い梅雨からいきなり猛暑に放り出されて、一方で3密回避、という真夏ですが、厳冬でも陽射しに春を感じるように、酷暑にも秋を感じる瞬間があります。  8月の太陽は4月の太陽と同じ、すでに夏至の頃より日の出は30分遅く、日の入りは30分早い・・・といった要素もありますが、人々は無意識に短い夏に気持ちを燃焼させているようです。学校の夏休みでいえば、ほんとに今年は短いですし、ラジオ体操もないのですが、早朝に野鳥撮影をしていると、手持無沙汰に出歩いている小学生に出くわしまして、身体に刻んだ夏休みの生活リズムを持て余してもいるようです。

花畑

一輪だけハクサンフウロが・・・

裏道の花

真っ白な小さな花ラムソンに蟻が蜜を求めて・・・

ワカセミ君技量向上!

 ただひたすらに猟に励むワカセミ君。今回は、お魚をゲットできたように見えますが、どうでしょうね。  ワカセミ君が、若い命を燃やしているように、野鳥写真の世界にも若い、新星が輝き始めたようです。 https://joshi-spa.jp/992519

ハクセキレイ飛翔

 連写した二枚を多重合成(比較暗)。羽ばたき・羽根をすぼめて惰性飛行を繰り返すタイプの飛翔で、横から見ると上下動があり、流し撮りには向かないかも。  滑るように美しく直線的に飛翔するツバメやカワセミは流し撮りに向きますが、本当に流し撮りをするには何かとハードルが高いですね・・・

ハクセキレイ幼鳥(水辺)

 派手な鳴き声を発して縄張りを主張していた(と思われる)個体。  最近は落ち着いてきたのか?そういう行動はなくなりました。同一個体という保証はないですが。  最近は乾燥した環境でも適応しているようですが、こうした水辺、また湿潤な、水張直前の水田などで見かけると様になります。先日、例のホオジロ君と牽制しあう姿も見ました。  足もとから「波紋疾走!(オーバードライヴ)」

ヒロシマの草木

 「これから先75年、草木一本生えない」と言われたヒロシマですが、今日、緑にあふれています。  今年は平和祈念式典が大幅に規模縮小であることから、業界のボランティア警備・案内も縮小され、私も今年は自宅で8・6の朝を迎えてます。  野鳥や自然の撮影がなんでもなく楽しめるこの日常を享受しながら、忘れてはいけないこの日なのです。

つぶらな瞳のコシアカツバメ

 コシアカツバメたちの待機場所を見つけました。住宅地の電線なので、あんまりバシャバシャ撮れませんが。  こうしてみると、つぶらな瞳がかわいらしい。  スズメは、電線の下に行くと逃げますが、ツバメは逃げませんね。さすがに玄関口に営巣するだけのことはある、と。コシアカツバメの巣はまだ見たことがないですが。

コシアカツバメ・無印ツバメ

 多重合成(比較暗)で、二種類のツバメを並べてみました。  左二羽がコシアカツバメ、右二羽が無印。距離が異なるため、大きさの比較はできませんが、無印が全長17cmに対してコシアカは19cmと言われており、おおむね1割程度大きいようです。 「無印無印って言うんじゃねえ!」by ツバメ  だんだら模様でちょっといかついイメージのあるコシアカツバメ君ですが、こうしてみるとかわいいですね。ちなみに、鳴き声はジュビリジュビリという、やや低い、くぐもった濁り声で、それなりにドスが効いています(爆)

コシアカツバメ君の流し撮り(ならず)

無印ツバメ君 https://photoxp.jp/pictures/210469 とほぼ同じ構図で撮影したコシアカツバメ君飛行中、の図。いや、飛行しているところ以外、コシアカツバメ君を撮影したことないです、彼らは常に飛んでいる。  で、ご覧になればお気づきか、同じSS=1/800でも、無印君に比べて背景の流れが感じられないですね。つまりそれだけゆったり飛んでいるということで、よく言われる「ゆったりと飛ぶ」というのがこれなのかな、と思ったりも。たまたまかもしれない。  こうしてみると腰赤部分が、はっきりしたマークになっていて、AFのくいつきがよかったかも。根拠ありませんが。

ツバメ君たちのドッグファイト

 追いかけっこしているわけじゃないだろうけど、そう見えるのがおもしろい。この二羽を数カット、連写追従してますが、ほぼ同じ軌道で飛んでました。仲いいなあ。兄弟かな。  これは180mmのご褒美というところ。AFは向かって右側のツバメ君をフォローしてます。EOS30Dよりは格段に連写が効く70Dですが、無駄うちしていると弾切れ(バッファいっぱい)になることがあります。  

コシアカツバメのタッチアンドゴー

 トレードマークの「腰赤」が目立つ、の図。赤でなくて垢じゃないかと言うなかれ。  飛行しながらの水飲み、また背中の構造色など、無印ツバメ君と共通要素。さすがに180mmでは遠すぎます。それにしても、この、広島市植物公園うらら池でのツバメ撮影は今年3度目だけど、今までコシアカツバメに気が付かなかったのはなぜだろう。いろいろ出会いがあるのは楽しいかぎりですが。  

ツバメ無印君

 「勝手に名前つけんじゃねえ!」と怒られるかな(爆)   旧太田川のワンド水路にせよ、植物公園「うらら池」にせよ、ツバメの飛翔を俯瞰できるので楽しいところです。(これは旧太田川)  背中の構造色が拝見できる、の図。お目目もまずまずパッチリ。  いろんなことの折り合いをつけてSS=1/800で、わずかに流し撮り風となっています。飛翔にカメラがおいつくようにはなったのですが、ここから精密度を上げていくことが当面の課題で、そうこうするうちに今年のツバメシーズンは終わりそう。

ワカセミ君チャレンジ続く

 若いカワセミだからワカセミ君。狩猟チャレンジを続けています。残念ながら、なかなか成功しない様子ですが、次第に慣れてきているようでもあります。  3羽見かけたため、今まで撮影した若鳥と同一個体か、わからなくなりましたが、逆にそれだけ楽しみが増えました。カワセミの二羽編隊飛行なんて初めて見ました。

カワセミ回帰

 ここ数日見なかったカワセミですが、今朝のお散歩撮影では出会えました。わいわい。  そして、自分史上初めて、同時に複数個体を目撃しました。最初、この写真の個体(幼鳥)を撮影していると、もう2羽が連れ添ってツィツィツィと鳴きながら飛んできました。連れ添っている時点で幼鳥とわかりますが、比較的近傍に、繁殖環境があったのでしょう。  といって、複数個体を同時に撮影することまではできませんでした。  その他、この写真と同じ要領でそーっと近づいて撮影しようとした中、対カワセミとしては自分史上最短の、約1.9mまで近寄ることができました。残念ながらシャッターを切る前に飛び去られてしまいましたが・・・その時の距離目盛が3m弱だったので、1.6で割り戻すと概ね1.9m。ほんまかいな。  あ、この写真は大幅トリミングしています。距離は4m弱というところ。

コシアカツバメとツバメの大きさ比較

 同時に一枚に収まってくれる機会は少ないですが、これで大きさの違いが多少わかるかな、の図。上がコシアカツバメ、下がツバメ。  さらに下のほうに、両者の餌となる赤とんぼ。赤トンビにあらず。    こちらは旧太田川での撮影。  それはそうと、植物公園では、「イワツバメも混じっているのではないか」と推定する職員さんもいらしてでした。八幡川河口の、ツバメねぐらを見に行ったくらいのバーダーさんなので、ふむふむと耳を傾けながら、カシャカシャと撮影を続けました。

コシアカツバメ・水のみ直後

 ツバメ同様、コシアカツバメも広島市植物公園「うらら池」で水分補給していました。飛びながら、口をあけてすくいとるように水をのむ、と。  なぜかこの日は、水浴びはツバメ・コシアカツバメともに、あんまりしませんでした。水飲みより水浴びのほうがはるかにスピードを落とすので、わかりやすいのです。  コシアカ、の名前の由来となっている腰のラインですが、たいがいの場合、薄茶色に見え、赤く見えることはまれです。ツバメより一回り大きいこともあって、いかつい感じは否めません。

爽やか

白い木槿の花は、花嫁衣装の「しろむく(白無垢)」を連想させ、清純で美しく思えます。

夏なのに

腰痛も少し良くなり、散歩の途中で見かけたコスモスが目につき ・・・・・(⌒-⌒)

コシアカツバメ・図鑑風写真

 月刊「BIRDER」2018年5月号はツバメ特集でしたが、その表紙を飾っているのがコシアカツバメ君。この写真とは逆に、「表面」  同誌の解説では、コシアカツバメは、ツバメよりやや大きく、ゆったりしか滑空をまじえた飛び方をするとのこと。そういえば、飛翔に撮影が追いついたものは、ツバメよりコシアカツバメの割合が多かったですね。  んでもって、ツバメとコシアカツバメは親戚のように思いますが、そんなに仲いいわけでもなさそうで、接近した場合は双方ともに警戒的な発声をしていました。かといって追っ払いあうわけじゃないようです。飛び続けているツバメ族に、あんまり縄張りの概念はなさそう。

Software Profile

Digital Photo Professionalについて

提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。

登場と系譜

DPPの前には、カメラ内の画像処理をPC上で再現する「映像エンジンシミュレーター」として、EOS Viewer Utility(EVU)やFile Viewer Utility(FVU)が使われていた。開発陣によれば、これらは画素数が増えるにつれて処理に時間がかかるようになり、カメラと同じ画しか出せないという制約もあった。そこで画作りの思想は残しつつPC向けに最適化したのがDPPで、最初のバージョンは2004年に出た。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

版を重ねるなかで、カメラの画作りやレンズに結びついた機能が加わった。2005年10月のVer.2.0.3でピクチャースタイルに対応し、スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロの6種類をRAWに適用できるようになった。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、DPP Ver.2.0.3 を公開(ピクチャースタイル対応)2012年4月のVer.3.11.26ではEOS 5D Mark IIIとEOS-1D Xの画像に対応し、当時の報道ではデジタルレンズオプティマイザ(DLO)、多重合成ツール、HDRツールが追加されたとされる。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、「Digital Photo Professional」最新版を公開(3.11.26)

2014年6月16日に発表されたDPP 4.0は、GUIを全面的に見直した大幅なバージョンアップで、6月26日から無償で提供された。4公式 キヤノンRAW現像ソフト「Digital Photo Professional 4.0」と「EOS Utility 3.0」を提供開始(2014年6月16日発表)開発陣は別名の新しいソフトにする案もあったが、約10年親しまれたDPPの名前を残してバージョンを4.0にしたと説明している。ただしDPP 4は新しい処理方式で作られ、機種ごとの最適化に時間がかかった。開発陣は当初、DPP 4がVer.3と同等の機種に対応した段階でVer.3は役割を終える予定だと述べていた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

DPP 4シリーズはDPP 1〜3とレシピ(現像設定)の互換性がなく、以後の更新は4系で続いている。2026年10月時点の公式ダウンロードページにあるWindows版の最新は、2026年5月14日更新のDPP 4.21.30で、EOS R6 Vなどに対応し、対象OSはWindows 11だけである。5公式 キヤノンDigital Photo Professional 4.21.30 for Windows ソフトウエアダウンロード

提供形態と位置付け

キヤノンはDPPを、キヤノン純正のRAW画像を閲覧・セレクト・現像するアプリケーションと位置付け、ピクチャースタイルを基にした画像調整ができるとしている。6公式 キヤノンDigital Photo Professional(DPP)DPP 4.0はリモート撮影ソフトのEOS Utility 3.0と同時に無償で公開された。DPP 4.0の「リモート撮影」ボタンからEOS Utility 3.0を起動するとカメラコントロール画面が同時に開き、撮影した画像をDPP上で比較・選択し、設定を変えて撮り直す流れが一つのワークフローに組み込まれた。DPP 4.0の対応OSはWindows 7/8/8.1とMac OS 10.8/10.9だった。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」

2018年9月にはiPad向けの「Digital Photo Professional Express」が発表された。DPPの基本機能を踏襲してタッチ操作でRAW現像ができ、発表時点ではVersion 1は無償で、次版以降は有償になる可能性があるとされた。8公式 キヤノンiPad用アプリ「Digital Photo Professional Express」を提供開始(2018年9月5日発表)

主な機能の変遷

DPP 4.0では現像と閲覧の両面で機能が増えた。現像では、8つの色域ごとに色を調整する機能と、ヒストグラムを解析して階調を自動補正する機能を新たに載せた。閲覧と選別では、2枚の比較表示、レーティング、約1万枚のサムネイル表示、400%までの拡大表示、条件で絞り込むフィルターに対応した。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」

DPP 4.xのレンズ収差補正は、周辺光量、色収差、色にじみ、歪曲、回折の5項目をRAW画像に適用できる。補正の対象レンズはEOS Lens Registration Toolで登録する。9公式 Canon SingaporeCorrecting lens aberrations with Digital Photo Professional Ver.4.x

2020年には、PCの外のクラウドで処理する機能も加わった。3月のDPP 4.12.10で、EOS-1D X Mark IIIのISO 3200以上のRAWにクラウド上でノイズ低減をかける「ノイズリダクション(クラウド)」が搭載された。処理後に生成されるCIP画像ではDLO、回折補正、色収差補正が使えないため、これらは事前に済ませておく必要がある。10プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4で"クラウド処理"を利用同年7月のDPP 4.12.60ではEOS R5/R6に対応し、深度合成機能の拡充、RAW動画の切り出し保存、速度優先モードへの対応が加わった。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4の最新バージョンを公開(4.12.60)

競合ソフトとの比較

開発陣は、センサーから画像処理、レンズデータまでを自社で持ち、その開発データを最大限に生かせることをDPPの強みに挙げている。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー一方で、DPPが扱えるのはキヤノンのカメラで撮ったRAWに限られ、DLOもDPPの中でしか使えない。12レビュー Martin Bailey PhotographyQuick Look - Canon Digital Photo Professional Digital Lens Optimizer

開発の背景

DPP 4.0の全面刷新の理由について、2014年にDPPの開発・画像処理・商品企画を担当する3名が説明している。画素数の増加で処理時間が延びたこと、画像処理をさらに追求したいという要望、機能を積み重ねた結果として操作性の改善を求める声があったことである。処理が重いため64bit版だけに絞り、1フォルダ1万枚のサムネイル表示なども快適に扱える設計にした。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー発売時のレビューの計測では、等倍表示への切り替えにかかる時間がDPP 3の20〜30秒から5〜6秒程度に縮んだ。13レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)新製品レビュー Digital Photo Professional 4.0

開発陣によれば、従来はカメラの階調を忠実に再現する方針が強かった。しかし雲の階調が再現できないという指摘を受け、DPP 4ではハイライトスライダーのアルゴリズムを刷新し、ガンマの自動調整を加えた。PCではカメラより処理に時間をかけられるため、解像感を保ったまま強めのノイズ低減や偽色低減ができ、カメラでは信頼性の面から使っていなかったレンジ外のデータも積極的に活用しているという。DLOは処理が非常に重く、すぐにカメラへ搭載するのは難しいとも述べた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー

利用者の評判

国内の解説記事と海外のレビューは、ともにDLOをDPPならではの長所に挙げている。収差を取り除くだけでなく、絞り開放や絞り込みによる画質の低下を補正で抑え、解像感を高められるという評価である。一方で、どちらもDLOが対象となるキヤノンのレンズでしか使えない点を制約に挙げている。14レビュー GetNavi web【お手軽RAW現像】キヤノンDPP4の使い方【上級編】

評判の出典

3件

内容の確認日: 2026年10月22日