僕、赤とんぼはいりません
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1024sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2000x3000 (4,563KB)
撮影日時 2020-08-09 15:45:00 +0900

1   S9000   2020/8/9 08:39

 カワセミ君登場。距離は、タムタム距離目盛を信じれば、およそ20m。
 周囲の水面を観察して、獲物を狙う、の図。ときには上空も見上げて、外敵を警戒。赤とんぼは獲物のうちに入らないようですが、赤とんぼをホバリングでゲットした事例もあるようです。
 この直後、飛び上がってホバリングに入り、ダイビングしたカワセミ幼鳥君、だんだんと堂々としたハンターに成長しているようです。私はフェイントモーションにやられて、撮影できませんでした。この高低差では突入の勢いが確保できないから、いったん飛び上がってホバリングして位置エネルギーを得る・・と、ちゃんとわかっている幼鳥君でした。

2   kusanagi   2020/8/9 12:07

あれっ? S9000さんはてっきりシグマ150-600スポーツを買うつもりかと考えていましたが。
(そう言えば裏街道さんもてっきり1DXを買うものだと・・・)

3   裏街道【名古屋】   2020/8/9 12:35

こんにちは。
150-600でしたら本格的に鳥を追いかけられますね、お写真が楽しみです。
フォトヒトだったかなぁ~岩に止まったカワセミの頭に止まろうと何度もトライするトンボを 
迷惑そうに睨むカワセミ写真を見たことがあります。
じっくり構えればそんな瞬間に出会えるかもしれませんね。


 

4   S9000   2020/8/9 21:46

 皆様こんばんは。こちらにもありがとうございます(^^)v
 
>kusanagiさん
 ふふふふ、休日の日中にコメントとは、よほどびっくりされたようですな。くけけけけけ。
 あまり描写のことについてボキャブラリーがありませんが、シグマは描写について信頼しているものの、手振れ補正については信頼してませんで、そこはタムロンの「念力手振れ補正」を信頼しています。また、シグシグのポンテンコラリー150-600mmは、最短撮影距離が280cmだが、タムタムは220cm。「野鳥に無理に近づくことはしないことにした」とはいえ、シジュウカラやスズメ(餌を求めているとき)、ジョウビタキなどは2m程度の距離に向こうから近づいてくることがあること、また昆虫撮影のことも考えて、この60cm差は重視しました。
 ところでシグシグのスポルトシリーズにも150-600mmがあることは知りませんでしたね。予算超過で対象外ではありますが。

>裏街道(名古屋)さん
 そうなんです、20m先の鳥も豆粒ではなくなる、と。ただ、大きく撮ることがすべてではないですね。
 使ってみて、タムタムA022は、AFのレスポンスがよいですが、今まで使っていた開放2.8レンズに比べると、格段に暗く、ここは慣れが必要です。
 カワセミとトンボのからみは私も興味があります。カワセミが長時間静止していると、トンボが止まり木がわりにカワセミに着地してくるので、その様子が撮影したいですが、最近出会う幼鳥はみんな、同じ場所に長いこといないですね。この写真のように、ニアミスはしているので、そのうち、そういうシーンを見つけてみたいものです。

5   kusanagi   2020/8/9 22:57

こんなのがありますよ。キタムラ中古・カミングスーン
シグマ(SIGMA)150-600/5-6.3 キヤノン DG OS HSM Sports
https://www.net-chuko.com/buy/detail.do?ac=2142990439786&pp=a1-2
¥102,300 (税込)
これだとお予算に収まるのではないかと。(^^ゞ
キタムラとシグマのアフターサービスは信頼できます。ソールドアウトのも多数
ありますから、出玉は多いのかと。

6   S9000   2020/8/9 23:05

 そりゃ御親切にありがとう。
 でも中古は信頼しないのです。それが私の処世術。ちゃんちゃん。
 kusanagiさんはどうぞ中古でお楽しみください、ご報告を待っているぞよ。

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