ペンタックス K-01 作例

2012年5月11日発売

K-01の仕様

車の話

車の話

私の移動に使う車です。撮影もこれでこなします。660cc、46馬力の小さな、且つ古い車です。 この車、新車の時は無頓着でノーマルのままで、整備もディーラーに任せっきりでしたが、 何故か古くなると愛着が出てきたのか、最近は自分で手入をしまくってます。 この写真、ちょっと見てお分かりかと思いますが、前後のタイヤ&ホイールが違います。 前がブリジストン155/65R13、後ろがダンロップ155/65R14なんです。つまり1インチ前のタイヤが 小さいんです。1インチは25.4ミリですから、その半径分12.7ミリ分、前輪部が低いということですか。 これは空力にも有利ですし、また横揺れや駆動力にも有利です。 実は155/65R14では車検に通らずで、自己責任で着けました。前後とも155/65R14を取り付けられ ますが、こういう異種タイヤもいけるだろうということでやってみました。 この車は古いタイプですのでトラクションコントロールもABSも付いてませんので可能なんですね。 最近の車じゃ、こんな芸当は出来ませんよ。 実はこの状態の時が乗り心地と操縦性が拮抗して一番面白いかなって思うんですが、まあ現在は 乗り心地重視で前後とも14インチで乗ってます。しかし山間道をスムーズに走ったり、高速で燃費を 気にせずに走る時は、このタイヤセットのが良いようです。 この車は乗っていて楽しいクルマなんです。 性能的には普通車は無論、現在の軽自動車のほうが遥かに上です。しかし走る楽しさということでは、 この車が勝っていると思いますね。 その理由として上げられるのは、低出力なので馬力を出し切ることができるということ。アクセル全開 で走れるんですね。 それから箱型なので(フロントウィンドウが寝ていない)、カーブや交差点で周囲が見やすいんです。 そしてトランスミッションはオートマチックではなく、5速マニュアルトランスミッションです。これを操る 楽しみがあります。軽く操作でき素早くギアに入れられます。 それから車体の割にシートが大きくて長時間乗っても疲れにくいんです。 しかし一番楽しさに貢献しているのは、ボディの小ささです。どんな道でも行っていくことが出来、 例えばその道が行き止まりになって回頭もできずで1キロくらいバック走行で戻ってもへっちゃらなん です。(これはリアの視界の良さも手伝ってる) 他にはエンジンが4気筒であるとか、リアサスペンションが独立サスというのもあります。 普通の人は、車で走って楽しみたいなあって言えば、普通車のスポーツタイプ車にしますね。 私も人によく言われるのですが、そんなに走るのならばもっと上の車にすれば?って。 しかしです。そういう普通の車に乗れば、自分は多分もう走って楽しむことはしないだろうっていう 確信みたいなものがあります。 この小さな原始的な車だから面白いのであって、今の車なんてはっきり言えば車に人間が乗せら れているだけですもの。そんなものに乗ったところで嬉しくもなんともないだろうってね。 この車は高速走行が苦手で、とにかく高速安定性を高めたいって常々考えていました。 高速道路って言っても、私は80キロ時くらいでしか走りません。その方が好燃費ですし機関に負荷 も少なくて済むからです。しかし場合によっては100キロ時、さらには120キロ時だせる性能がないと 危険な時があるんですね。 この車は高速道でまっすぐ安定して走れないっていうのが唯一の欠点だったわけです。 それを高めるために、まずは12インチホイールから13インチへ。それから空力パーツ(スポイラーや グランドエフェクター)を探したり、でも無くて、それでエンジンルーム内にストラットタワーバーを仕込み ました。次第に直進安定性は高くなりました。 しかし決定的に安定度が高まったのは、ボディに貼った放電アルミテープでしたね。これで何とか 100キロ時までだったのが、貼付け後は120キロ時が出せるようになりましたから。 (アルミテープ効果は空力だけでなく、ステアリングの安定性、エアインテークでのトルクアップも 改善しましたから) 自分としては、もうこれで十分に満足なので、我流チューンナップはこれで終わりかなって思います。 タイヤを14インチにしたのは乗り心地の改善くらいな意味合いです。 今でも高速時は80~90キロ時でしか走らせませんが、以前とは違い安定性が良くなったので走行 にストレスを感じることはなくなりました。 こんな感じで自分なりに考えながら車を改善をしていくというのは楽しかったです。 普通の人であれば、高速走行に不安を感じればより大きな車に乗り換えるでしょう。しかしそれは ただ単にモノが変わったというだけです。自分が得たものは何もありません。 もしも自分の身体が不具合を起こした時、身体を乗り換えますか? そんなことはできませんよね。 自動車も身体も所詮はモノです。このモノを乗り換えずに何とか解決を図っていく。そういうのが 本当は大事で人生にも益するものでしょう。 車を走らせておりますと、高速道でも一般道でも周囲の迷惑も顧みず猛スピードで走っていく車が あります。 自分は速いんだって勘違いしていると思うんですが、速いのは車であってドライバーではありません。 そこを間違って認識しておりますと、いつかは限界にぶち当たる時がきます。それが分かった時は もう遅いっていうのが人生です。 皆さんがこれまでの人生を上手くやってこれたのはただ単にモノという運が良かっただけの話です。 決して自分に実力があったからではありませんね。しかし本当にすごい人は運も良いが実力もあり ます。実力というか、技術力ですね。人生をよりよく生きる技術力。 この技術力というものを身につけるのが、もしかすれば人生の本当の目的かもしれません。 高速道を走っていて、高出力車なのに静かで丁寧な運転をされる方が稀におられます。確かな 運転技術がある人だなって思うことしきりです。 そういうのは私のような最低性能の車に乗っていなければ分からないところです。 そうだ、きっと写真もそうなんだろうなって思う時がありますね。

第1番目の撮影機材

第1番目の撮影機材

私にとっての最も重要な撮影機材は、カメラでもパソコンでもありません。 自動車です。小さくて古くて人様にお見せするようなものではありませんが、これがないと 撮影どころか、仕事にも生活にも支障をきたしてしまいます。 地方の田舎は公共機関が乏しく、自前の移動手段はどうしても必要なのです。 もう十数年前の高年式で走行距離も十数万キロとなってます。皆からもう買い換えたら?と よく言われるのですが、私はこの車が気に入っていて愛着があります。もし私がこの車を 手放せば、車はスクラップになるしかなく、それはなんとも忍びないわけでね。 ところでこの車というか機種は、乗り心地は良いのですが高速道路では直進性がとても悪く 時速百キロで走るのは恐怖感を伴いますね。いくら走っても疲れない乗り心地はあるのですが、 とにかく高速道では神経的にストレスが溜まります。 これを何とかしたいと以前から考えていて、最初にやったのはホイール&タイヤのワンランク アップ。それからエンジンルーム内のストラットタワーバーです。 他にも考慮したのは空力的なスポイラーとかグランドエフェクター。しかし適合パーツがない ために諦めました。 ところが最近、雑誌記事でアルミテープをボディに貼るだけで、直進安定性が良くなるという のを知り、これは絶対アリかもしれないと思い早速に実行してみました。 購入したのはホームセンターで市販されている幅5センチ長さ10メートルのアルミテープ。 500円です。後はハサミやカッターがあれば十分。元手はほとんどかかってません。 ところがその効果は自分でもびっくりするほど。 これで念願の直進安定性がかなり解決されたかと思ってます。 こういう話を、日頃は電磁波とか地磁気とか怪しい話ばかりしてるkusanagiが言うと、ますます オカルトめくのですがね。(^^ゞ カメラなどの機材を大型化できるのは、言うまでもなく車があるからです。公共交通機関を使って の撮影となると重くて大きなカメラは不可です。機材は小型化せざるを得ません。ほんとに車の お陰で私は写真がやれていると言っても言い過ぎではありませんね。 最近はネット動画などで、車の仕組みや修理を学んでおります。まったくの車音痴だったんですが、 これからはこの愛着のある車を少しでも長生きさせてやりたい。そう考えています。

少ない画素数でも写真は成り立つか

少ない画素数でも写真は成り立つか

勿論ちゃんと成り立つというわけですが、それよりもこの掲示板では少ない画素数でも自動的に 拡大表示されるというのが意味としては大きいです。 つまりピクセル等倍以上でも簡単に見れるということ。 この場合、カメラ画像よりも人間の目の方が優っていて、その差額分だけ鑑賞者の想像力が働く ということにはなりますまいか。 そんなことはない、画素数相応の見方しかできないと言われればそれまでですが、反対に考えて みると、高画素画像には無くしたものがあるんじゃないかっていう問いにもなります。 最近おもしろいなあって思うのは、め組さんの写真とコメントですが、想像以上のフォロアーがいて 面食らってしまうのです。 め組さんの特徴は、少ない言葉のコメントと(当初は)低画素数の画像でした。 少なすぎるコメント文は誤解に誤解を生むわけですが、しかし読者に対してのとっかかりはよくて、 正否を問わず多くのコメントのフォロアーが付きました。彼のコメントに対して、多くの読者が自ら 考えて追コメントを発しますね。これは面白い現象です。 なんでもない低画素の画像に、引っ掛かりを生むようなわざとらしいコメントを添付する。 読者はそれに釣られて結果的にフォロアーとなり、め組さんの投稿を支えています。 ということは、たぶんネット時代においては、大きすぎる画像とか長い文は逆に不利になるだろうと いうことです。 とは言え、結果としてめ組さんが得たものは何だったのでしょう。 単なる人気?、それとも時間つぶし? よく分かりません。 もうひとつ、め組さんは写歴は長いようで、見るとフィルム時代の投稿も見つかりました。 ふーむ。水平線を無視して撮影する癖は昔からだったのかと。ほとんど写真テクニック的には 進歩しない人だったんだなと納得。というか、歳をとった分、大きく劣化してますけど。 写真を長くやって来てもテクニック的には進歩しない人間。ちょっと不思議ですけど、それでも長く 写真をやってくれば、誰でも何らかのものが身に付くはずですね。 それは何だったんだろうって考えているのですが、それこそがめ組さんが他人を引き付ける能力 だったんじゃないですかね。また他人に対して自分を印象づける能力。 実際こういうものの根本には対象物を鋭く見抜く能力が求められます。写真としてはダメだけど、 写真を通じて彼が学んだことはそういう観察眼ではなかったですかね。 表現力はまるでダメだけど、写真から学んだ(主に人間の)観察眼は評価したいと思います。 め組さんの写真に人を引くようなそんなものがあるのかいな?と問えばちょっと疑問ですけど、 少なくともコメントにはあって、事実多くのフォロアーが付いているわけですからね。 勿論、写真とコメントは一体ですから、あの写真に対してこのコメントありなんでして、ああこうと言う のも彼の写真としてのテクニックなのかも知れないと思いました。 だいたいネームからして、みんなで構って欲しいという子供っぽい名前じゃないですか。 ただし、め組さんの写真は、自分自身が納得する写真では決してなくて、あくまでも読者という他人 が鑑賞してくれてなんぼ、という他人を当てにしての写真であるわけでしょう。 実際、彼は自分の写真に対して、素晴らしいとか癒やされると自画自賛のコメントしますが、それは 決して素晴らしくもなく癒されもしない写真であることを自己申告しているようなものです。 め組さんのような写真を撮ることは誰にでもできて、しかしそれらは失敗写真であるわけで保存にも 値しない写真であるわけですが、め組さんにかかればそれがネット時代では生きてくるわけです。 見方を変えれば、め組さんの写真とは自分一人では成り立たない写真であって、それが本当の 写真文化なのかどうかはかなり疑問符がつくところです。 しかし読者受けは大いにする。それがネット時代の写真だということですかね。 め組さんはそういうネット時代の写真術なるものを鋭く見抜いていて、それで自分にも投稿のチヤンス があると踏んだのでしょう。 結果、め組さん自身も驚くような人気を得てしまった。一番驚いているのは彼自身かもしれません。 正直言って私は、め組さんが明らかにしたこのネット時代の写真文化なるものに落胆を隠せません。 私としては、め組さんはどうでもいいのですが、彼にフォロアーする読者の人達の方が気になるんです。 なぜあの程度の写真やコメントに振り回される人がいるのか。 これこそが全くの謎であると言いたいです。(^^; それを言えば、花鳥風月さんの短歌に対しても過剰反応をされる方が多かったですね。あれも私には 不思議でした。 誤解がないように追記しますが、花鳥風月さんは自身で独立して写真が成り立っています。 上手いなあっていう写真もいっぱいあります。ただ彼の場合は写真に短歌を添付するという新しい やり方。これは写真文化の拡張とでも言っていいかも知れませんが、それに違和感を持つ方がいた ということでしょう。それから彼の写真はマトモであって、それはめ組さんとは全く違います。 ただ言えることは、め組さんも花鳥風月さんにも、フォロアーの方は単に言葉に釣られているという ことです。 写真は関係なくて、コメントという言葉の持つ力に対して引きづられているということです。 写真掲示板なのに、写真ではなくてそれに添付された言葉に左右される。おかしいですね。 長くなったので結論を急ぎます。他人の言葉に左右されるのは、本題の写真に対する、その写真を 読む力が乏しいから、添付された言葉に振り回されるんじゃないでしょうか。 め組さんの投稿を見て、そのコメント文を見ずに写真だけを、それも数多くの写真を見れば、彼が どういう見方をして写真を撮っているのかが直ぐにわかります。 http://photoxp.jp/cameras/canon-powershot-sx410-is この単純素朴な撮り方は初心者のそれです。目前のものしか見えていなくて写真の文化としては 成立していません。この写真にどんなコメントを付けようとしても写真として意味を成さないということ が直ぐにわかります。

正常現像

正常現像

この写真はソフトのバージョンを上げてみました。今度は正式にカメラに対応しているので正しく 現像できましたね。 それにしても、バージョン6でのパープルな空と海、そして緑の印象は強烈でした。 我々は空は青い海も青いと疑いもなく思っているのですが、それは正しくは物質現象なのであって、 つまり空気中の窒素が赤の色を吸収するから空は青くなり、海も水もそうなるから青いわけですね。 もしかすれば空気がメタンなんかでできていれば、空はあんな感じになったかも知れません。 また植物の葉が緑なのもそういう理屈によります。 それからこれは心理的なことなのですが、世の中には空と海が実際にこんな具合に見えている人が いるかもしれませんね。その人にとってはこのパープルがブルーという名の呼び名になり、それは それで他者との正常な会話が成り立ちます。 ところでパープル写真を参考にして、バージョン7から手を加えてバージョン6のようなパープル絵に 出来ないかとやってみましたがキャプチャーワンでは無理でした。フォッショップだったら出来そうな 感じですがそれでも細部は難しいかも知れません。 この写真をみて、そうだ、赤外線写真を撮ってみようか。という気も少し出てきました。 赤外線写真はとりあえずシグマSDで撮れます。それと赤色フィルターですね。レンズも赤外距離表示 のあるものがあれば便利です。この3つとも以前から用意しているのでやる気にさえなれば自分は 赤外写真を撮ることができます。場合によっては古いカメラをバラして赤外フィルターを外すことも、 ネットなどで情報が提示されています。

K-01で撮った写真の話題

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