メーカー名 | PENTAX |
機種名 | K-01 |
ソフトウェア | Capture One 6 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/640sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 200 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1325 (2,608KB) |
撮影日時 | 2016-10-10 13:08:28 +0900 |
下の投稿写真は、正に撮って出しの一切加工無しの状態なんです。
このカメラのバージョンと、このソフトのバージョンではこうなったという例です。
当然ながら本来対応していないカメラの画像がたまたま現像できてしまったというバグ的レアケース
です。
今度はその下の写真をもとに画像加工をしてみました。単純にマゼンダとグリーンの色相回転を
しただけです。まだ違和感はたっぷりですが、随分とましになりましたね。細部も煮詰めれば
もっと自然になるわけですが、画質は段階的に悪化していきます。
こんな具合で、写真って撮れば簡単に正しい発色が出るって考えている人が殆どでしようけれど、
実際はカメラやソフトメーカーが大変な努力をして製品を作っておられるんですね。