150-500mmレンズ 作例

150-500mmは、35mm判フルサイズを基準とする望遠から超望遠のズームである。野鳥や飛行機など遠い被写体を追うだけでなく、近くの花を背景から切り分ける用途もある。500mmをどう支え、構図を合わせるかに関わる補正機構やズーム操作にも製品の違いが表れる。

画角の基準
35mmフルサイズ
位置付け
フルサイズ対応の超望遠ズーム
近い焦点距離
150-600mm 50-500mm 150-450mm

150-500mmレンズについて詳しく読む

このページはEXIFのレンズ名から焦点距離で分類しており、複数のメーカー・機種で撮影した写真を含みます。解説で紹介する製品と、掲載写真の使用レンズが一致するとは限りません。

燕

河川敷で巣の素材集めの燕さん、人間が傍を通りますが 泥集めしないと巣が出来ない、ジレンマのひとコマです。

田園の雉②

こんなポーズも。片足を上げている様にも見えました。

田園の雉①

片道12kmを自転車で行ってみましたが亜麻鷺は居ず、代わりに 雉雄のひと鳴きポーズ。

雲雀(ヒバリ)

高く上がり、高らかに鳴くヒバリ、繁殖中です。 青空なんでシャッター切っちゃいました。(笑)

オオヨシキリ

大きく口を開けて鳴くオオヨシキリ、口の中は赤く鮮やかな色合いでした。

セッカ②

おはようございます。 昆虫を捕っても自分で食べます。餌を持っていかないと言う事は巣をまだ 掛けていないって事でしょう。まだまだ楽に写すチャンスがあるってこと です。

セッカを撮る。

久々の河原、カラシナの花は終わりですがセッカはコレからが本番 綺麗な夏羽です。コントラストの強い光線と強風で苦労します。

百舌鳥(モズ)の雛も①

モズの雛が出ています。若造の事を「嘴が黄色い」と言いますが この子を見ていると良く分かります。(笑)

百舌鳥の雛も②

短い羽を激しく動かし餌を強請ります。こんな時はかなり離れていても 分かります。まだ飛べません、枝から枝へ移動するって感じです。

五位鷺・・番かな?

一時間ぐらいこの枝にたたずんでいました。 後から幼鳥も顔を出しています。(笑)

柄長の串刺し

2番の雛を合同で育ています。親が4羽、ヘルパー1羽、雛14羽 大家族です。纏まって留まれる枝がありません。(笑)

大瑠璃(オオルリ)

暗い場所ですが、それなりに落ち着いた色合いで再現されます。 サワラの為背景がうるさいですがこの場所が好きな子なんです。

今日もオオルリ

追っかけが大勢集まり、まるでお祭り騒ぎ、鳥さんも迷惑と思ったでしょう。

夏鳥三番・・黄鶲

地上1mの処で活発に餌取、若造ですが動きは素早いです。 夕方で森の中、SSが稼げずブレ量産って所です。

アトリ

ここでは冬鳥のアトリもそろそろ場所替えの季節。 やっと新緑の中で撮れました。雌が2羽まだいるんです。

夏鳥一番・・オオルリ②

少し幼さが残っていますが、秋に降りてくる頃は成鳥かな? それにしても掲示板の夏鳥情報少くないですね?

PhotoXPでの投稿傾向

150-500mmに分類された投稿のEXIFから集計した上位です。撮影時の値であり、レンズの開放F値や焦点距離域そのものではありません。

EXIFのレンズ名

150-500mm 355
150-500mm F5-6.3 43
150-500mm(["EF 135mm F2L"]) 18

使用カメラ

EOS 50D 349
α7 III 17
α580 16
EOS Kiss X2 11
D300 9

撮影時の絞り値

F8.0 218
F6.4 95
F7.0 28
F6.3 26
F9.0 10

撮影時の焦点距離

500mm 336
439mm 17
150mm 13
403mm 13
340mm 9

Lens Profile

150-500mmレンズについて

メーカーの資料と専門媒体のレビューから、この焦点距離の使い方と代表的なレンズをまとめました。

画角と写り方

フルサイズ対応の150〜500mmは、長い側で非常に狭い範囲を写す焦点域である。シグマの対角画角は16.4〜5度。タムロンはAPS-C使用時の画角を35mm判換算225〜750mm相当と説明しており、同じレンズでも撮像範囲によって写る広さが変わる。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

望遠は遠方を大きく写すだけでなく、前後の距離が詰まって見える構図や背景ボケにも利用できる。被写体の後ろに何を重ねるか、どの撮影位置から狙うかを考えることで、狭い画角を背景の整理に生かせる。3公式 ニコン超望遠レンズの特長と使いかた4公式 パナソニック望遠・超望遠レンズ

向いている被写体と撮り方

タムロンが挙げる用途は野鳥、飛行機、鉄道などである。長い焦点距離では微細な振動も像に影響するため、手ブレ補正と安定した支持を考えたい。A057には流し撮りを含む補正モードがあり、動く被写体に合わせた操作も選択のポイントとなる。2公式 タムロン150-500mm A057

一方で、遠景専用の焦点域ではない。A057は150mm側で0.6m、500mm側で1.8mまで寄れる。花や昆虫との距離を保ちつつ大きく写し、背景を切り分ける使い方にも目を向けたい。2公式 タムロン150-500mm A057

焦点距離の来歴

一眼レフ用のシグマDGと、ミラーレス用のタムロンDi IIIの両方に150-500mmがある。同じ範囲をカバーしながら、設計対象となるカメラや操作系は異なるため、焦点域だけでは製品の性格は決まらない。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

レンズの選び方

望遠端の開放F値はシグマがF6.3、タムロンがF6.7である。明るさに加え、AF、補正モード、三脚座、重量を比較する必要がある。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様2公式 タムロン150-500mm A057

三脚や一脚を使う撮影と手持ちを切り替えるなら、鏡筒の大きさだけでなくズームの操作量も見たい。A057は75度のリング回転で全域を動かせる設計であり、動く被写体に画角を合わせる操作を重視している。2公式 タムロン150-500mm A057

代表的なレンズ

SIGMA APO 150-500mm F5-6.3 DG OS HSM

フルサイズ対応の一眼レフ用超望遠ズーム。シグマSA基準で1,780g、長さ252mm、フィルター径86mmで、三脚座TS-31が付属する。最短撮影距離220cm、最大1:5.2。SA、EF、F、K、Aの各マウントがある。公式はボディ側補正を持つカメラでOSを使う場合にカメラ側補正を切るよう指定しており、旧フィルム機などの非対応条件も含め、組み合わせの確認が必要である。1公式 シグマAPO150-500mm公式仕様

TAMRON 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD(A057)

ミラーレス用で、VXDリニアモーターによるAFとVCを搭載する。ソニーE用は長さ209.6mm、望遠端でも約283mmで、75度のリング回転で画角を変えられる。広角端では最短0.6m、最大1:3.1と近接用途も持つ。E/X用のVCには通常、流し撮り、フレーミング重視のモードがあるが、Z用とはスイッチ仕様が異なる。同じA057でもマウント別の操作を確認したい。2公式 タムロン150-500mm A057

内容の確認日: 2026年10月23日