秋になるとたまに見る事が出来るエノコログサで、花穂や葉、茎も紫色をしています。 私もこんなに濃い色のムラサキエノコログサは初めて見ました。
クマツヅラ科の野草で、園芸種のバーベナ、ヤナギハナガサと同じ仲間です。
先月の在庫から。 谷あいの小さな田圃の畦道の脇に咲くヤマラッキョウ。 長く伸びているのはメリケンカルカヤ。ヤマラッキョウの葉ではありません。 ハナアブの付録つきです。
葉も徐々に枯れ始めて変色した中で、1輪だけピンクのスイレンが咲いていました。 諺で言う「掃きだめに鶴」のような雰囲気です。
陽光を受けて、薄紫の炎のようにも見えます。
枯れたエノコログサにこれから花開くオバナ。 その中に咲き残ったキバナコスモスが1輪。季節の移ろいを感じます。
沢山のピンクの花に囲まれた、赤いコスモスにピントを合わせてみました。
今が盛りの花。花の数が多すぎて、絵になる枝を探すのに苦労します。 今は野生種は殆ど見られませんが、広い庭を持つ家庭では時々見かけます。 背丈が高くなりすぎて、倒れやすいのが難点です。
背丈ほどもある大きな葉の根元に、綺麗な花が咲いていました。 畑の主人に聞いたところウコンとのこと。 調べてみたら花ではなく、葉の変化した苞である事が解りました。
行きつけの花園で優しい花を見つけました。 シソ科、サルビアの一種でコーラルニンフと言う名前です。 コーラルは珊瑚、ニンフは妖精。 園芸種の花はあまり好きではありませんが、この花は好きになりそう。
ようやく見つけた白花です。 今年は白花を見つけるのに苦労しました。
山中に育成するセリ科植物。 シシウドのような形の花をつけますが、花の色が濃い紫色をしています。 白い色の花も在るので、シシウドと間違いやすいが、茎が暗紫色なので区別できます。 この花はまだ咲き始めで、開くと幾つかの花の塊が出来ます。
頭を垂れ始めた稲穂を眺めながら、田圃の畦道を歩いていて、足元に1輪の白花ツユクサを見つけました。 2年前に1度だけ見たことがありますが、これが2度目の出会いです。
林間に咲くオレンジ色の花。 群落の中心にスポットライトが当たり、その花だけが輝いていました。
日陰に咲くキツネノカミソリを、WBを晴に設定して撮ったもので、ほぼ実物どおりの色になっています。 WBの違いでこの様に色が変わるので、難しさの半面、面白さもあります。 蕾が一杯でこれから咲くと言うのに、もう萎んで枯れていく花も在ります。
林の中の湿地。ミゾソバの葉の茂みの中に、木漏れ日を浴びてオモダかの花が白く浮かび上がっています。
湿地に生える多年草でシソ科、ハッカの仲間です。 花は茎の先端に付くだけで、ハッカのように弾状には咲きません。 近年非常に少なくなってきたそうです。
コウタロウさんから蕾のリクエストがありましたが、蕾が割れて間が無い状態をアップしました。 中央に割れた蕾の苞が残っています。周囲の装飾花も羽化した昆虫の翅のように縮んでいますが、 時間が経過すると綺麗に開いてきます。
タマアジサイの脇で淡い色の花を見つけました。 一見若芽のように見えますが、先は僅かにピンクを帯び、不思議な魅力を感じました。
湿地に生えるギボウシで、全体に小ぶりで草丈も最大で50cmまで。 花も疎らに付きます。ギボウシの仲間では一番小さいと思います。 ヒメヒラタアブもこの花がお気に入りのようです。
筑波山に近い山道で見た赤い実。これも名前が解りません。
オオバギボウシより少し遅れて咲きます。 葉が小さいのと草丈が少し低く、花の色も紫が濃くなります。シロバナはあまり見かけません。 花弁の内側には、紫色の筋が見えます。
これ程、名前の似合う花はあまり見かけません。
ユキノシタ科アジサイ属 山中に咲く自生種です。 中心の両生花の蕾にピントを合わせ、周りの装飾花(ガク片)をぼかしてみました。
深い山をを分け入った渓谷わきに咲くオオバギボウシ。 まだ蕾ですが、全て開花したらどう撮ったらよいか想像できない。
市主催の自然観察会で、山中で見つけたヤマジノホトトギス。 ヤマホトトギスとの違いは花弁が反りかえらない事です。 この日は2時間の探索中、僅か1輪しか見つかりませんでした。
赤いバラさんに触発されて私も一枚。 漢字表記では「西洋風蝶草」。素敵な名前だと思います。 英語では「スパイダーフラワー」蜘蛛の花です。 日本人の感性は素晴らしい。 ただし群生しているととても撮りにくい花ではあります。
スイレンの仲間で一番小さな花。 羊の刻に咲くのでそう呼ばれています。 秋篠宮紀子様の花だそうです。
綺麗に開花した花の散り始め直前の姿です。 まで花弁に汚れはないので、崩れた美しさのような雰囲気を感じます。
近くの蓮田でハナハスが咲き始めました。 今年は白い花が形もよく、美しい姿を見せています。