MakerNote研究所

もう1枚失礼します。
今年は花数も少なかったですが、取り敢えず撮っておかねばと。
バイモも、スプリング・エフェメラル。一日で沢山撮れました。

花弁に網目模様があるのはバイモ属の特徴です。
この仲間で色が濃い褐色になったものが、高山植物の"クロユリ"です。

同じユリでも控えめな感じがしますね。

コメントありがとうございます。
普段見るゆりとはだいぶイメージも違ってますね。
この場所は、本当に都内かと思う様な自然が残っていて、保護している方々の苦労の賜物、感謝しかありません。
赤塚公園もそうです。

こちらもボディは地面に置いて、下の方から撮ってみました。
バリアンは難しい・・。

バリアングルのお陰で、皆さんが匍匐の世界に嵌ってくれると嬉しいです。
アリンコの眼で観る世界も楽しいですよ。

Booth-Kさん、おはようございます。
シュンランは勢いのある葉っぱに目が行きがちですが上手く切り取って花を引き立てていますね。

コメントありがとうございます。
花はボーっとしていると見過ごしそうですね。
嫁さんの実家の庭にも、シュンランがあります。最初見た時はびっくりしました。

連投すみません。
アップしそこなった少し前の上野恩賜公園での写真です。
ヒヨドリはガサツと言う印象が強いのですが、ここのヒヨドリたちはメジロほどではありませんが割と器用でした。
※軽くトリミングあり。

鳥の飛翔を見事に撮られ感心します。
楽しく拝見できる画像の紹介に感謝です。

いいタイミングで、ジュディオング公演を捉えられましたね。（笑）
去年から比べると、鳥の飛翔が激増、鳥慣れたのを感じます。

あのヒヨドリが腹側から見るとこんなに綺麗な衣装を着ていたなんて！
鳥認識のアシストがあるとは言え、Ekioさんの鳥撮りの技の急速な進歩には驚くばかりです。

youzakiさん、ありがとうございます。
>鳥の飛翔を見事に撮られ感心します。
鳥はやはり羽を広げたところが美しいと再認識しました。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>鳥の飛翔が激増、鳥慣れたのを感じます。
はい、だいぶ身についてきました。
鳥の種類で認識率が変わりそうなので、その辺りが課題になりそうです。

masaさん、ありがとうございます。
>Ekioさんの鳥撮りの技の急速な進歩には驚くばかりです。
「鳥認識」のおかげで構図を優先出来るようになったのが大きいです。

今回のオフ会最後の１枚です。
皆さんがカタクリに夢中になっている中で近くの川沿いのソメイヨシノが見ごろとなっていました。
※軽くトリミングあり。

写りも構図も素的です。
素晴らしいセンスと豊かな感性に脱帽です。

家の周りにも８分ぐらい咲いていますがなかなか思うのが撮れません。

爽やかな桜です。変な天候で(?)、葉桜になったお写真も貴重かもしれません。

youzakiさん、ありがとうございます。
>家の周りにも８分ぐらい咲いていますがなかなか思うのが撮れません。
岡山の方はこちらより早く満開になるかと思いますが綺麗な桜を愛でる事が出来ると良いですね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>変な天候で(?)、葉桜になったお写真も貴重かもしれません。
今年は特に「見た時に撮っておく」しか無いかも知れませんね。

バックの沢山の花をボカして、この枝だけをショウアップするのはEkioさん
流の風情ですが、
枝の右端のピントの合った花数輪だけを切り出してクローズアップし、バックのボカした花とコラボさせるのもいいのではないかと思いました。

もう1枚失礼します。
いやぁ、絶対静かじゃないよね。
関ヶ原の戦いか、スクランブル交差点かって感じ・・。

「ヒトリシズカ」を始めてみた人は混乱してしまうでしょうね。
「一人だと静かなんだけど群れをなすと何やるか分からないような花」とか思われたら迷惑だしな(^_^;)

コメントありがとうございます。
初めて見た人は、絶対「全然一人じゃないし静かじゃないね」と言いそうです。
同じ様な画角では面白くないので、引きのを選んでみました。

槍隊かはたまた鉄砲隊か、関ヶ原と言われてみるとそんなふうにも見えてきました。
ヒトリシズカもまさか兵隊に例えられるとは思わなかったでしょうね。

地面に置いて撮り慣れないバリアングルで、もうちょっと下へ向けたかったんですが、なかなか言うことを聞いてくれません。（誰が？ 笑）

Booth-Kさん、おはようございます。
>・・・なかなか言うことを聞いてくれません。（誰が？ 笑）
そうですね。ケースバイケースではあるのですが。
1)左手でディスプレイを固定して、右手でボディをバリアングル。
2)右手で掴んだボディを左手でストラップを掴んでストラップの引き位置でボディを調整。
あくまでもEkio流ですし、ファインダー歴が長いBooth-Kに合った形で慣れる事をお勧めします。

おおっ、カタクリと青空！
撮りたかったなあー
やっぱり斜面の下の場外からでないとこのアングルは無理ですね。
私も探したんですけどねえ・・・

コメントありがとうございます。
Ekioさんの、ストラップを使うというのも凄い工夫ですね。今度、直接ご教授いただこうと思います。
KPとかの、チルトだと光軸が合っているので何とかなるのですが、手ごわいです。
masaさん、ここは入り口から左下へ下った場所です。民家を何とか隠してみたという感じ。
明日は、桜も最後と思うと何処へ出掛けるか悩ましいです。

https://photoxp.jp/pictures/232314
この写真から前ボケを外すと、プリマ・バレリーナです。
カメラは同距離で、前位置（地面）から中腰まで上がっています。

足下まで綺麗というのはこちらですね。
でも、前ボケソフトフィルターの妖精らしさと、花と同じ目線の高さが個人的には好きかな。
撮る高さで、だいぶイメージも変わりますねぇ。

masaさん、おはようございます。
小さくても伸びやかなカタクリが気持ち良いお写真です。
本人にも喜んでもらえそうですね。

キチンと立った全身の姿を見つけて、してやったりと思いました。
さらにローアングルと思いましたが、観察路に腹這いになるわけにはいかず、バリアングルで撮ったのが冒頭の一枚です。
あんなに前ボケが入るとは想定外でした。

何処でも見られるヒヨドリですが口をあ開けて鳴いてるのか何か求めてるのかな・・
離れていて声は聞こえませんでした。

何と大きな口だこと！　可愛くも見えますね。
こういうところに止まって鳴いているということは・・・
「ちょっとぉ、そこの人ぉ～　アタシ達の食べる分残しておいてよねぇ～」と言ってるように見えます。何しろ悪食ですから（笑）

声も聞こえないほどということは、お得意の長望遠ですね。
写真からは、ギャーギャーと煩い声が聞こえてきそうです。

youzakiさん、おはようございます。
植物とは関係ありませんが「ヒトリシズカ」とは真反対ですね(^_^;)

masaさん、Booth-Kさん、Ekioさん　コメントありがとう御座います。
皆様に御覧頂き、コメント嬉しいです。
散歩で首にカメラを掛け、何か見つけたら撮るようにして楽しんでる年寄りです。
散歩に時間が掛かると連れ合いが探しに来るのが難です。

連投すみません。
花で忙しい時期ではありますが、この時期の生き生きとした緑は大好きです。
masaさんにアオキと教えていただいたので「ゲンキなアオキ」とでも付けようかと思ったのですが使い回しのタイトルとしました。

masaさんと同じような狙いですが、自分は基本明るめに仕上げます。
※軽くトリミングあり。

一目見てEkioさんと分かる明るい絵作り。
この奥が崖ですね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
見事な群生に加えて起伏の変化が楽しかったですよね。
>この奥が崖ですね。
奥から見たらどんな光景なんでしょうね。

また「清水山の森」に戻ります。
大勢賑やかに並んだ ”ヒトリシズカ” です。
カタクリのエリアと違って余り人気が無いようで静かでした。

カタクリ目当ての方には気づかれにくいヒトリシズカもmasaさんはきちんと押さえてますね。
これは見事な集合写真です。

光と影が通過していく時間帯、コントラストがいい雰囲気です。

「清水山の森」と「赤塚公園」を往ったり来たりします。
赤塚公園のニリンソウ群生地は台地の崖線に沿って広がっているとのこと。崖線らしい景色を探しました。

masaさん、おはようございます。
撮っているときはさほど気にしていませんでしたが「崖線」なんですね。
そう言えば国分寺崖線にかかる「殿ヶ谷戸庭園」に似た風情を感じました。
地形がもたらす豊かな自然や風景の中でのカタクリの群生写真が素敵です。

Ekioさん、カタクリじゃなくて、ここはニリンソウですよ（笑）
24-70ｍｍに着け換えようかとも思ったんですが、サンニッパの薄い合焦域にこの列を入れてみたいと思いまして。

この角度から見る起伏と、光の塩梅が最高ですね。
私も撮りましたが、手前にピントを置いていて、中央というのが新鮮でした。そのパターン撮ってなかったなぁ・・。

Booth-Kさん
起伏と光の塩梅がい感じだったので、露出を暗めに落として構図を探りました。
手前-中央-奥どこも花が一杯でAFだとカメラが勝手に合焦してしまうので、
MFでジワジワと連続的に合焦部分を変えながら全体のバランスがよくなる絵を探しました。

もう１枚失礼します。
ソフトフォーカス等、妖精の雰囲気に仕上げてみました。
良い形の個体に出会えて、この子だけ何枚も撮ってしまいました。

私の好みの色の花を美しく撮られ素敵です。
上手い構図と素敵な写りに拍手させて頂きます。

こういう良い形の子に出会えると、際限なく撮ってしまいますね。私も危うくバッテリー切れになるところでした。

案内人のオジサンが言ってましたが、次の週末あたりが最盛期になりそうだとか。
陽射しが出るようなら、また行ってみようかと思っています。

こちらは、カタクリの美しさを余すことなく捉えたお写真です。
かなりの距離ですのでしっかりと構えて撮ったからこそ仕上がった絵ですね。

コメントありがとうございます。
じっくり時間を掛け、MFでピントを合わせて撮ってみました。
撮ってる時も楽しかったなぁ。
私も、時間があれば今週末も行ってしまうかも。💦

丁度入れ違いで、清水山のカタクリに移ります。
外側から、斜面奥を狙ってみました。

花びらがクルンクルンしてれば言うことなしでしたが、ちょっと残念でしたね。

Booth-Kさん、おはようございます。
あの場所でこのような並びを見つけるのはさぞかし大変だった事と思います。
静かな森の中での妖精たちの密やかな集まりですね。

コメントありがとうございます。
なかなかクルリンパがなかったので、逆に柵より後ろに下がって、開放で全部が甘くなるくらいでもいいかなと撮ってみました。
妖精は、はっきり見えない方が妖精っぽいかもと、自分に言い聞かせて。（笑）

花の名前が定かではないですが・・
離れてのズームUPの画像です。
撮って出しです。

マーガレットの仲間でしょうか？
ボリューム感があって、見応えありますね。

Booth-Kさんコメントありがとう御座います。
マーガレットを教えて頂きありがとう御座いました。
以前は憶えていたのですが、マリンゴールと思い込みしていました。

またまたの超UPの写真で御免なさい。
蟻がポイントになってるかな・・

遠くのニリンソウを狙っている時に近くの艷やかな葉っぱが気になり始めました。
どっちをボケに使うかなと試していたら葉っぱの周りに小さな虫が集まっている事に気付いてこちらを狙いました。
「なんでこんなに人気があるんだろう？」
masaさんに教えていただくしか無さそうです。

よく気が付きましたね。そして撮りましたね。
赤く反射する羽とか、どんな虫で、何に集まっているのか気になるところです。

葉っぱの周りに集まっている虫は、ヒゲナガハバチの仲間だと思います。
ハバチ=葉蜂、葉っぱを食べる蜂です。
艶のある葉っぱは ”コクサギ” です。ミカン科でかなり強烈な匂いがします。オナガアゲハの幼虫の食草です。
このヒゲナガハバチとコクサギの葉の関係は分かりません。ハバチでコクサギの葉を食べる種類がないか調べてみたけれど見当たりません。

おっと、お写真へのコメントが抜けるところでした。
SSがハイスピードなので飛翔姿がキチッと捉えられていて、葉上に止まっているハチと合わせて生命観のある昆虫スナップになっています。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>赤く反射する羽とか、どんな虫で・・・
良く気づかれましたね。赤いのはちょっと別の種類に思えます。

masaさん、ありがとうございます。
「コクサギ」に「ヒゲナガハバチ」ですか。
ご享受くださって助かります。凄いツヤツヤした葉っぱなので好みなのでしょうね。

あれだけの群生でも皆さんのお写真でやっぱり「ニリンソウ」なのだと気付かされた次第です。
たくさんのベアが自由気ままに踊っている風景に思えて来ました。

ハイ！花が踊っているように見えます。
素敵な描写に拍手させて頂きます。

確かに踊っていますね。
品のある、ペアの社交ダンス風景といった雰囲気があります。

お日様がほぼ真上に来て、ニリンソウたちがみな嬉しそうに開いてくれましたね。
随分と混んだ舞踏会になりましたが、私にはスウイングジャズのダンスホールのように見えます。

youzakiさん、Booth-Kさん、masaさん、ありがとうございます。
着いた頃はたいして開いて無かった花たちも周りに誘われるように咲き始めて素敵な絵になってくれました。

本日３枚目になりますがご容赦。
ニリンソウ群落のはずれで出会ったワビスケです。
どっさり花を付けた通常のツバキもありましたが、ニリンソウには楚々としたワビスケが似合いますね。

ツバキの方は何枚か撮りましたがワビスケは気付きませんでした。
普段から里山で鍛えているmasaさんの視点でのお写真ですね。

落ちている椿の花は、何枚か背景に使いましたが、侘助は全く気が付きませんでした。
見向きもされない中、落ち着いた雰囲気でmasaさんに撮ってもらえて、喜んでいるのではないでしょうか？
右上の葉のボケ感もまた良いですね。

ありがとうございます。
地味でパラパラと密やかに咲くので、余り気付かれないかも知れません。
でも、木漏れ日が当ってポッと光っていると得も言われぬ存在感があります。

ハナアブの止まっいる花だけをクローズアップすることはしない、Booth-Kさんらしい切り取りですね。

もう1枚失礼します。
ピカピカのお顔をまじまじと見てしまいました。

これまた流石のタイミングです。
向こうは向こうでレンズの目玉が気になりますかね？

コメントありがとうございます。
一輪と蕾を狙っていたら、急にここへ止まったので、そのまま撮りました。
昨年はシジミチョウ。
動かず、ずっと目が合っている感じでしたが、一瞬で視界から消えました。

丸っこいのも可愛らしいニリンソウ、美味しそうに見えてしまったり。（笑）

花びらの裏側に頬紅を差したような可愛い集団を見付けましたね。
Booth-Kさんの観察眼というか探索眼にはいつも感心します。

Booth-Kさん、おはようございます。
集団の中にピンクがかった花が紛れていたとは気付きませんでした。
Booth-Kさんの観察眼には恐れ入りました。
ピンクがかった花が顔を合わせているのをみるとホッコリしますね。

コメントありがとうございます。
ピンクのドロップのようにも見えてしまいました。💦
可愛らしかったです。

柵沿いの撮りにくいところではありましたが、望遠による引き付けでなんとか絵になりました。
この空気感は、後ろがほぼ完全に熔けてくれることによって醸し出されるサンニッパ独特のものだと思っています。

カタクリ群生地の隅に数株あったシュンランです。
来園者はみなスマホ片手にカタクリばかり撮っていて、ちょっとつまらなそうにしていましたので、しっかり撮ってあげました。

何株もありましたが、撮りにくいところ一株注視、サンニッパでうまくまとめてますね。
この場の空気感がいいです。

masaさん、おはようございます。
せっかく花を咲かせていてもシュンランは気づかれないですよね。
masaさんに熱心に撮ってもらって良かったです。

youzakiさんが見せて下さった青いアネモネに対して、日本産純白のアネモネです（ニリンソウ　学名： Anemone flaccida）。
日本の野生Anemone属には、イチリンソウ、ニリンソウ、アズマイチゲ、キクザキイチゲなどがあります。
地中海産の西洋アネモネ (Anemone coronaria）は、赤、白、青、ピンクなど色とりどりで、和名ではハナイチゲ、ボタンイチゲと呼ばれます。
原産地の地中海地方でそれが一斉に咲く様は素晴らしいそうです。

思いっきりトリミングでしょうか？
ニリンソウが、日本産純白のアネモネというのも、目から鱗です。

Booth-Kさん、こんばんは。
youzakiさんにアネモネらしい花を見ていただこうと、相当トリミングアップしました。

ニリンソウの群生良いですね・・
日本産のアネモネ初めて知りました。
素的な写真の紹介と解説に感謝します。

masaさんと歩いていた時、現地の係の方が網のフェンスの際にカタクリとクサボケが咲いているのを教えてくれました。
クサボケのオレンジが強くて苦戦しましたがこれを撮らない訳にはいかないでしよう。

おお、”スパーク” ときましたか！
私は「カタクリとクサボケの競演だ！」と喜んでクサボケもはっきり見えるように撮ってしまいましたが、
流石Ekioさん、主役はあくまでカタクリだと、ボケには少し控えてもらったんですネ。
お見事です。

難しい色合いの組み合わせですが、ちゃんと作品にしているのは流石です。
まさか柵の外に、こんな場所があるとは・・。

masaさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
もともと今回の主役はカタクリと決めていましたので狙い通りではありました。