MakerNote研究所

レンゲショウマ最後です。
明るい緑に育まれた環境も含めて、優しい雰囲気に癒されました。

Booth-Kさん、おはようございます。
大小様々な丸(優しさ)に囲まれて幸せなレンゲショウマですね。
蕾と花と綺麗な並びです。

コメントありがとうございます。
同じ様な写真を量産してしまいましたが、絞りの選択は難しいですね。
絞りのブラケットで、後から選ぶ作戦でしたが、開放でボケが大きければ良いということもなく、背景が煩くなる少し手前で背景が想像できるくらいがいいかなと感じました。
煩く感じる程度も人によって違うでしょうし、ブラケット撮影した同一構図の写真で、どれを選ぼうか結構悩みました。
撮影の選択肢の広さを改めて感じましたよ。

ブラケット機能で沢山撮られたんでしょうが、選ぶのは難しいですね。
私の好みだと、丸ボケの数をもう少し減らしたい気もするし、絞りを開いて丸ボケをもう少し大きめボケ気味にしたかった気もするし・・・
私は、その場で少しずつ設定を変えながら結果を見ながら撮っていくスタイルなんですが、ブラケット撮影であとから選ぶというのもいいかもなんて思い始めています。

自分としてはこの１枚が今回のベストです。
もう少し「あーしたい、こーしたい」と言うところはあるのですが、この位置でしかバランスが取れませんでした。

Ekioさんらしい構図と色合い・・・ハイキーを押さえて柔らかな丸ボケを一つだけ配して、
アレコレ我慢をなさってのご苦労が偲ばれます。

上の花にかかる蜘蛛の糸は、敢えてレタッチで消さなかったのでしょうか？

Ekioさんらしさが出ている、定番ショットです。
大きなボケの縦構図、これもバリアングルでしょうか？
沢山撮れた写真から選ぶのも悩みますよねぇ。

masaさん、ありがとうございます。
>上の花にかかる蜘蛛の糸は、敢えてレタッチで消さなかったのでしょうか？
普段からレタッチはあまりしませんし、この程度は自然で良いと思いました。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>沢山撮れた写真から選ぶのも悩みますよねぇ。
同じものを何枚も撮ってしまうんですよね(^_^;)

もう１枚失礼。
山の斜面から転がり落ちそうなところに設置されたブランコ。
飛べ～！　気持ち良さそうです。

このブランコは昨年は無かったので驚きました。
子どもたちには地味なレンゲショウマよりこちらの方が受けが良かったですね。

コメントありがとうございます。
子供たちだけでなく、山ガールもはっちゃけていて、楽しそうでしたね。
大人こそ遊ばなきゃと思うこの頃。

個性は違うけど、優しく感じるのは一緒。
色にも惹かれました。

Booth-Kさん、おはようございます。
確かにランプのようです。
色合いやシェードの形(開き具合)や球の見え方など一品物の味わいが楽しめましたね。

垂直にぶら下がっていると、まさにランプですね。
実際に夜、明かりを入れてみるとどんなランプになるのでしょう？
光源はもちろんオレンジ系ではなくて白色系。

コメントありがとうございます。
この色合いには白色系ですね。
これを撮りながら、頭の中に浮かんでいたのはこれでした。
https://photoxp.jp/pictures/131442
11年も前の記憶がひょこっと出てくるんですね。

連投すみません。
綺麗に集まっているのを見つけたので、現場での調整で更にハイキーに調整して撮った１枚です。
自分はレンゲショウマは「すりガラス」と言う印象があって、その印象を強めました。
雨上がりで花が水を含んでいると透明感が加わって綺麗になるはずですが、それはまた別の機会ですね。

スリガラス、確かにそんなイメージはありますね。
私もソフトで柔らかい印象があります。

>私もソフトで柔らかい印象があります。
レンゲショウマには優しい光が似合いますよね。

前作と比べて花の吊り下がり角度がちょっと違うようですが、
敢えて垂直にしなかったのでしょうか、それともこれが現地での自然のぶら下がり方？

変な姿勢で撮っている中で、光の加減を見ながら動かしているうちに角度が曖昧になっていたと思います。

花が集まって咲いている場所を見つけるのに苦労しましたが、三姉妹？と歳が離れた妹？と言う感じです。

本当に、美人三姉妹。可愛い妖精たちです。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
ちょうど同じぐらいの開き具合でしたので、揃った感じが良かったです。

レンゲショウマの斜面には、伸び伸びと白い花を付けるセンニンソウも見られました。
それはそうと、台風のこれからの進路が心配です。

Booth-Kさん、おはようございます。
目立たないところにありましたが立派な咲具合でしたよね。
「センニンソウ」は「仙人」ですが「千人」なのかと勘違いしそうな花の数でした。
masaさんがいらしたので解説もいただきましたが覚えきれません(^_^;)

コメントありがとうございます。
こんなに元気に沢山花を付けているのは初めて見ました。
千人でも間違いじゃないかも。（笑）

こちらは花が少し集まっているところを狙いました。
こうして見ると枝分かれした先端にだけ蕾＝花が付くようです。
最先端の部分は既に花が落ちた跡なのでしょうか？

先端とかは、花が終わった所ですね。
よく同じ様な咲き具合で並んでいるのを見付けたなと、感心します。
右から見たり下から見たり、イメージ通りを探すのは大変ですが、楽しい時間でもありましたね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>よく同じ様な咲き具合で並んでいるのを見付けたなと、感心します。
偶然なのでしょうが上手く並んでいるものを見つけてラッキーでした。

masaさん、ありがとうございます。
>一斉に咲かれると・・・止まってくれない花が出るからでしょうかねえ？
うーん、単純に栄養や水分が行き渡らないような気がします。

集ってますねえ。
いつも思うんですが、この円い蕾群が順番にでなく一斉に咲いたら見事だろうなって。
一斉に咲かれると、受粉に来てくれるマルハナバチくんたちが戸惑って、止まってくれない花が出るからでしょうかねえ？

（連投ご容赦。二日ほど家を空けるので。）
吊り下がった花と蕾たち、
300ｍｍでバックをボカしたら不思議な雰囲気になりました。

こちらはモビールのような雰囲気ですね。
背景のボケも心地良いです。

前ボケと後ボケの緑が、立体的に筆文字で書いたような不思議な感じになっていますね。
葉のボケって、時々アートになるので、楽しいです。
アートに、浮き上がるレンゲショウマ、絶妙です。

コメント、ありがとうございます。
望遠レンズが創り出すボケ味というか溶け味は、
被写界深度が良すぎる人間の眼では見えない世界を見せてくれますね。

前半は300mm望遠で自生地の雰囲気が分かる絵を切り取ることに専念していました。
なかなか思うような絵がゲットできませんでした。

>なかなか思うような絵がゲットできませんでした。
花壇と違って見栄えの良い絵は難しいですよね。
適度にバラけた風景で現場の雰囲気が出ています。

斜面に咲きそろう雰囲気を撮りたくて、望遠引き気味で撮ったりしましたが、なかなか思ったようにいかないところ、まさか300mmで表現してしまうとは。
狙うポイントが良いのでしょう、しっかりと、この場の雰囲気が伝わってきます。

もう１枚失礼します。
光学ファインダーは透過光があるので、実際よりボケが小さく見えるので、F3.5～4くらいが実際に見ているファインダー画像に近いと思います。
明るい背景に浮かび上がる影のようなボケの様な描写は、ファインダーで見ていても夢の世界に感じて、撮りながらタイトルはこれに決めていました。
眼に汗が入って、よりドラマティックに見えていたかも。（笑）

タイトル通り微睡むような風合いが素敵です。木漏れ日を程良く合わせるのに苦労されたかと思います。

コメントありがとうございます。
正直、現像するまでどうなるかわからなかったんですが、背景の光はそれほどきつくなくて、しっかりダイナミックレンジ内に収まっていてくれました。
今見ると、もう少し明るく現像しても良かったかなと反省です。

汗びっしょりかきながらのファインダー撮影、微妙なボケを調整するのに息は切れるけれど、楽しいですよね。

汗びっしょりかきながらのファインダー撮影、微妙なボケを調整するのに息は切れるけれど、楽しいですよね。

masaさん、結構心肺機能を使うのでいい運動なのかもしれません。
しゃがんで、膝に耳を押し当てる様な感じで撮ってました。

先にこれを出さなきゃいけなかったんだ。
上りの中間地点でのすれ違い。
上の方の到着駅が何となくわかるかなぁ？

Booth-Kさん、おはようございます。
>上の方の到着駅が何となくわかるかなぁ？
これは見事なタイミング、森の中を抜けて見通す頂上駅の雰囲気が出ています。

コメントありがとうございます。
対向の車両から、ぐるっとケーブルで繋がっていると思って見るとよくできていると感心してしまいます。

300mmでスナップさせていただきました。
引いて or 寄って・・・お二人の撮影スタイルの違いが分かります。

皆さんの作品の個性が出るところですね。
今回のシリーズもやはり同じ花の被写体を狙っても、狙う被写体の選定、撮影スタイル、イメージ作りなど違いが歴然としてくるのが良く分
かります。
皆さん素晴らしいです。

おぉ～っと、捕獲されてしまいました。（笑）
張っている綱のテンションを借りつつ撮っている所かな？
プレビュー見ると、蕾1個分くらいイメージとずれているのが多くて、難儀してました。

masaさん、おはようございます。
いつの間にか網に掛かってしまいましたぁ(^_^;)
Booth-Kさんは正統派のスナイパー、一方こちらは変わり者です。
冗談はさておき、エゾメバルさんが仰るようにそれぞれの個性が出て楽しいオフ会となりました。

画面構成としては煩い感じなのですが、敢えて狙っています。
換算150mmの単焦点、狭い空間の中だと取り回しに苦労するのですが、出て来る絵が好きなので重用しています。

おお、ハイキーのEkioワールド、待ってました！

ほぼ開放でも、キッチリ解像するのが凄いです。
大きなボケに妖精の世界観が表現できていると思います。

masaさん、ありがとうございます。
お待たせしました。まだ抑えめですが、お得意のハイキーです。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>大きなボケに妖精の世界観が表現できていると思います。
このレンズならではの風合いが活かせたと思います。

葉っぱと合わせて、こんな吊り飾りってなかったっけ？ とか思いながら撮ってました。
ファインダー越しにもどこか和の雰囲気を感じながら。

Booth-Kさん、おはようございます。
主役の花と彩りが楽しい蕾たち、そして背景の合わせ方が素敵です。
「吊り」の部分と「葉」の部分、それぞれの色合いが上手く合っています。

ホントにどこを向いても吊り飾りでしたね。
この中から絵になる飾りをピックアップするのは大変でしたでしょう。

コメントありがとうございます。
花が終わった後のツンツンを避けようと思うと、画角から外すか、ボケで印象を無くすかしかないので、皆さんもご苦労されたと思います。
群生らしい奥行き感に、花と玉(?)数を稼ごうと苦慮しました。

もう一枚 ”マル” を。
丸ボケと円い蕾と円曲カーブの花を、なんとか一枚に押し込めてみました。

丸ボケの中に蕾を入れて、いやぁ工夫が素晴らしいです。
リズミカルな配置も音符の様で、妖精の調べが聞こえてきそう。
構成のバランス感に拍手です！

masaさん、おはようございます。
丸い蕾に合わせる手頃な丸ボケはなかなか見つからないものですが、きっちりと合わせましたね。
Booth-Kさんも仰っているように全体のリズミカルなバランスも素敵です。

コメント、ありがとうございます。
現場では、丸ボケの中に蕾を入れるので精一杯でした。
全体のバランスはトリミングで調整しています。

珍しくアンダー気味に撮った１枚です。
周りが邪魔と言えば邪魔なのですが、好意的に撮りましょう。
いや、取りましょう(^_^;)

なるほど、姫に付き添う「従者」ですか。
付き従っているのは ”モミジガサ” ですね。もうすぐ先端が小さくクルンと巻いた花が付きます。
Ekioさんの丁寧な絵作りにはいつも感心させられます。

異種の従者まで取り入れているとは、想定外です。
バリアングルで軽やかに撮影するスタイルは、器用でとても真似できません。
見事な構成です。

masaさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
花らしきものが少し出ているものも見かけましたが、画面構成がうるさくなってしまいそうなのでやめました。

もう1枚、本日撮影分現像しました。
丸っぽいせいか、優しい雰囲気を醸し出していました。

Booth-Kさん、おはようございます。
現地ではレンゲショウマよりスナイパーのように狙いを付けるBooth-Kさんの姿が印象的でした。
照明器具のように綺麗に吊り下がった一輪を見事に捉えましたね。

そうそう、望遠ズームで被写体を狙うBooth-Kさんの姿は、まさに狙撃手（スナイパー）のようでした。
狙った先には、こんな絵が待っていたんですね。
傘のようなガクも、壺のような花弁も、円曲線が創り出す姿は、まことに閑で優しいですね。

コメントありがとうございます。
ファインダーの光路を90度折り曲げるアダプタを持ってくるのを忘れて、厳しい体制で撮っていました。（汗）
手すりに頭を押し付けて固定し、額にカメラを押し付けて撮っていたら、湿度が高いこともあり汗びっしょ。
流石に自分でも、汗かきすぎだろと思いました。

タオルを絞っているBooth-Kさんを見て、なんという汗っかきなんだろうと思っていましたが、アングルファインダーなしの撮影のご苦労を知って合点が行きました。
とりわけ、9時以降は散策路での三脚禁止でしたからね。息を詰めるとますます汗が出ます。

masaさん、言われて確かに、そんなに歩いているわけでもないのに、肩で息してハァハァと苦しかったのを思い出しました。
撮影も、中腰やポジション保つのに結構な体力使うんですね。
何でこんなに汗かくんだろうと思っていましたが、今になって納得です。（汗）

線香花火の様であり、打ち上げ花火の様でもありますね。
タイトル見たら、花火にしか見えません。（笑）

連投すみません。
レンゲショウマのエリアの手前で気になったので撮ってみました。

線香花火ですね
最近は本物が手に入りづらい（ほとんど売っていない）ですが
こんな感じでしたね。

エゾメバルさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
造形が面白くて撮ってみました。
色は地味でも数が多いので見栄えが良かったです。

"シシウド”もドッサリ咲くと暑苦しいですが、こうしてまばらに咲くとまさに花火のようですね。
平地で田んぼの畦などに咲く”ドクゼリ”も花は綺麗な線香花火状ですが、若葉は猛毒注意です。

masaさん、いつも名前を教えていただいてありがとうございます。
写真を撮るには程良い密集加減でした。

レンゲショウマはもちろんですが、山頂までのケーブルカーが楽しみの一つでもありました。
車両前面には「ただの山、じゃない。」と「御岳山」の魅力をアピールするキャラクターのボードが掲げられてました。
また、青梅のあたりでは「青梅宿」として観光を盛り上げる取り組みが見られました。
コロナ禍が一段落して、地域全体で盛り上げようとする意欲がみえました。

お疲れさまでした。
斜面の急なのを見ると、やっぱりケーブルカーだなと感じました。
斜面に合わせて車体が傾いているというのも、独特ですね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
あらためてお疲れ様でした。
>斜面に合わせて車体が傾いているというのも、独特ですね。
造る時は平地なので斜めっているみたいで大変そうです(^_^;)

きっと最大勾配に合わせて床の設計をしているんでしょうね。
この駅で乗り込んだ時は電車の床が傾いているようで、オットットとなってしまいました（笑）

masaさん、ありがとうございます。
>この駅で乗り込んだ時は電車の床が傾いているようで・・・
なんか変な感じを覚えますよね。

これから出掛けてしまうので、取り敢えず・・。

Booth-Kさん、こんばんは。
いつの間にか見つけられていたのですね。
ついついレンゲショウマに目が行ってしまいがちですが、綺麗な色合いに魅せられます。

Ekioさん、お疲れさまでした。
これは、ちょっと前に石神井公園で撮影したものです。
先程戻りましたので、現像中です。💦

連投ご容赦
バリングルモニターで下から覗いたら、樹々の葉の隙間が沢山の玉ボケになって、煩いほど。
なんとか少な目のバックを選びました。

よくバリアンで合わせられるなと感心です。
私も下からの構図はライブビュー使いましたが、ピンボケでした。💦

>バリングルモニターで下から覗いたら・・・なんとか少な目のバックを選びました。
「ボケ担当？」のEkioもお勧めするシチュエーションですね。
陽射しが強くて苦労されたと思いますがバランス良く素敵なものとなりましたね。

前半は300ｍｍ望遠で背景の中で踊る彼女たちを追っていましたが、
後半はやはり100ｍｍマクロでのクローズアップとなりました。
バリアングルが無い時代は、とんでもない苦しい姿勢でアングルを確保していたのが、今では懐かしいです。

オフ会で奥多摩の御岳（みたけ）にある関東随一のレンゲショウマ群生地に行ってきました。
事前のweb情報では開花数3000輪ということだったので、もっとドッサリ咲いているイメージで行ったのですが、広大な群生地ではまだまだ蕾の方が多く、三～五分咲きという感じでした。

朝早くからお疲れさまでした。
やはり球体と一緒が似合いますね。
雨に合わないのは良かったですが、逆に晴れるとも思ってなかったので色々想定外でした。

masaさん、こんばんは。
丸みのあるレンゲショウマには丸い蕾がお似合いですよね。
取り巻くたくさんの蕾を上手く配したものです。
いや、上手いポジションを探したものです。
背景の落とし方も手慣れたものですね。

この群生地は、ほぼ毎年訪れていますが、何度行っても目がいってしまうのは蕾群です。
真ん丸な蕾あってのレンゲショウマですね。
そんなプリントＴシャツをケーブルカー駅の売店で買ってしまいました。

台風以前に倒れていました。最近の激しい夕立は雨も風も強いですが、まさかポキッと折れてしまうなんて。
石神井公園、水が湧き出ているすぐ近くです。

三宝寺池のあたりですかね。
今年は天気が荒れるので思わぬ被害が出ています。
倒れたあたりが、また影響出たりしそうですね。

この樹は何らかの理由で根が十分に張れなかったのでしょう。
自然の森の中では普通にあることです。
倒れて朽ちると、また様々な昆虫や若木の育床になていきます。

masaさん、こんばんは。
この木は幹が裂けるようにポキッと折れていました。
根っこから倒れている木もありますし、最近の気象は今までの常識が通用しなくなってきていて危機感を感じます。