オリンパス E-M5 作例

ミラーレス

フォーサーズ・1,605万画素

2012年3月31日発売

E-M5の仕様

2012年3月に発売された、オリンパスのマイクロフォーサーズの上級機であり、OM-Dシリーズの初代機である。オリンパスはOM-Dを、フィルム時代のOMから本格的なシステム一眼の伝統を受け継ぐ新しいシリーズと位置付け、E-M5の小型のボディーに世界初の5軸手ぶれ補正、視野率100%の電子ビューファインダー、防塵防滴構造を備えた。高感度画質が同社のPEN「E-P3」から大きく向上したことは、複数の独立した検証が一致して示している。

シリーズ
OM-D
位置付け
マイクロフォーサーズの上級機(OM-Dシリーズ初代機)
後継
E-M5MarkII
ライバル
NEX-7 X-Pro1

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投稿写真 1135枚

冠着山からの眺め

冠着山からの眺め

安曇野から秘境駅の冠着駅に行きましたが、イマイチなので 県道494をひたすら上り、三叉路に到着! 右の道は上田市に、左は猿ヶ馬場峠(R403)に行く道 その三叉路から見た千曲市の風景が素晴らしかったですね。(写真) 小さく電車も撮ってみました。(なかなか来ませんが・笑) ※エピソード 写真を撮っていざ姨捨駅にと出発し数百メートル走ったら一本松峠 入口のカーブで一台の車が側溝に落ちて、地元ナンバーの方と二人で 救出作業をしていましたので、私もお手伝い!!! しかし、この山のなかでのスタックは大変ですが、良く地元の方も いたもんだと、先に考えてしまいました。 落ちた車は「横浜ナンバー」 この山に何しに来たのかな? バード? 野草探索? まっ、この場を何とかしなくてはと気を取り直しタイヤを良く見たら 完全に深い側溝に入ってしまい、幾つかの石を敷きジャッキアップをこころ 見ている段階。しかしこのままジャッキーで上げても車は道路に上がらない ので少し工夫してチャレンジ! しかし、運転のおじさんは慣れてないので危なくて仕方がない!!! 見かねて運転を変わり、何とか無事脱出しました。 この時期は枯れ葉が溜まり、雪対策の側溝が見えない場合が多いので 要注意ですね。 手は泥だらけですが、近くに湧き水も何もないのでそのままスタート 途中の猿ヶ馬場峠の池のトイレで綺麗に洗いました(笑)

京野菜畑

京野菜畑

さて、京都の目的の一つ、京野菜畑を撮ってきました。 これから出荷シーズンに入る「花菜」 葉っぱがもう少し成長すると、葉の中に隠れて見えないらしい のですが、花が咲く前のつぼみを収穫し、さっとゆがいて食べる 野菜だそうです。 九条ねぎの畑も撮ってみたのですが、どこにもあるねぎ畑で イマイチ話題にかけまので投稿を控えました。(笑) ※エピソード 都会になる前は、田畑でしたね。 京都上賀茂地区も昔は一面畑だったそうです。 今では、家の方が多くて畑仕事がやりにくいと。 撮影をしていた時に、農家の方がいろんなお話をしてくれました。 京野菜は「おばんざい」であってブランドになるとは思わなかったと いつもは収穫して、自分の車で大阪に売りに行くと言っていました。 関東では、京野菜は高価で、中にはどうして食べればいいかわからない ものもあるのですよと言ったら、そんなに高くしても私達には繁栄し てないね。との言葉。 農協、全農、市場、小売と商品が並ぶまでに 幾つものマージンが足され高額になっているのも今の農業流通。 これを何とかすれば、適切な価格で販売され、農家も工賃が増えるの ではと。 いろんなお話を聞かせていただき、いい勉強になりました。 帰り際に、たくさん種類の新鮮な京野菜をいただき、いやぁ 話以上にありがたくいただきました。

Camera Profile

E-M5について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

E-M5は2012年2月8日、パシフィコ横浜で開催のCP+に出品する形で発表された。発売は3月31日である。1レビュー 価格.comオリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 ボディ [ブラック] スペック・仕様価格はオープン価格で、同時に交換レンズ「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」、フォーサーズアダプター「MMF-3」、パワーバッテリーホルダー「HLD-6」、防水プロテクター「PT-E08」も発表された。外付けの小型フラッシュ「FL-LM2」は本体に同梱された。2プレス オリンパスニュースリリース:高性能電子ビューファインダー搭載、マイクロ一眼「OLYMPUS OM-D」を発売

同じ時期には、ソニーNEX-7と富士フイルムX-Pro1という、APS-Cセンサーを積むミラーレス機が相次いで発売された。2012年5月に発表されたカメラグランプリ2012では、大賞をニコンD800が獲得し、カメラ記者クラブ賞はNEX-7とオリンパスのレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8」が受けた。E-M5本体はいずれの賞にも選ばれなかった。3プレス カメラ記者クラブ(カメラグランプリ実行委員会)決定!カメラグランプリ2012同年10月には、2012年度グッドデザイン賞を受賞している。4プレス オリンパスニュースリリース:オリンパス6製品が「2012年度グッドデザイン賞」受賞

ラインナップ上の位置付け

オリンパスはOM-Dを、フィルム時代のOMから本格的なシステム一眼の伝統を受け継ぐ、マイクロフォーサーズの小型・軽量なミラーレス一眼の新シリーズとして打ち出した。想定したのは、厳しい撮影環境で交換レンズを駆使し、ファインダーをのぞいて傑作を狙う写真ファンである。2プレス オリンパスニュースリリース:高性能電子ビューファインダー搭載、マイクロ一眼「OLYMPUS OM-D」を発売

開発本部商品開発1部部長の杉田幸彦氏は、手軽に撮りたい層に向けたのがPEN、本格的に撮りたい層に向けたのがOM-Dだと説明した。PENとの違いには、小型のボディーに大きな背面モニターと、大口径レンズや望遠レンズを支えるしっかりしたグリップを備えた点を挙げている。フォーサーズの一眼レフとの最大の違いは光学ファインダーの有無であり、OM-Dでは防塵防滴による「どんな環境でも使える」システム性を重視したとも述べた。5インタビュー デジカメWatchインタビュー:オリンパスに訊く「OM-D」のコンセプト

先代からの進化

E-M5は有効1605万画素の新しいLive MOSセンサーと、画像処理エンジン「TruePic VI」を搭載した。手ぶれ補正はヨー、ピッチ、水平と垂直の並進、ロールに対応する5軸式で、オリンパスは世界初としている。動画撮影中にも働く。ボディーはマグネシウム合金製の防塵防滴構造で、EVFは視野率100%、最大倍率1.15倍、144万ドット、表示のタイムラグは約0.03秒である。連写はAF固定時で最高9コマ/秒、AF追従時で最高4.2コマ/秒となる。2プレス オリンパスニュースリリース:高性能電子ビューファインダー搭載、マイクロ一眼「OLYMPUS OM-D」を発売質量は本体のみで約373gである。1レビュー 価格.comオリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 ボディ [ブラック] スペック・仕様

画質では、同社のPEN「E-P3」からの向上を複数の独立した検証が一致して示している。海外の検証者によるテストチャートの比較では、シャープネス、S/N比、ダイナミックレンジのいずれもE-P3より明らかに良く、高感度は2段分改善したとされた。理由には、新センサー、より薄いローパスフィルター、進化したJPEG処理が挙げられている。6レビュー デジカメinfoオリンパスE-M5の高感度はE-P3より2段分改善している海外メディアTechradarのテストでも、ダイナミックレンジは全ての感度でE-P3より少なくとも3EV広かった。7レビュー デジカメinfoオリンパスOM-D E-M5の高感度ノイズとダイナミックレンジはこれまでテストしたミラーレス機の中でトップ

ライバル機種との比較

同時期のライバルは、APS-Cセンサーを積むソニーNEX-7と富士フイルムX-Pro1である。2012年1月27日発売のNEX-7は、有効約2430万画素のセンサーと、倍率1.09倍・236万ドットの有機EL EVFを備える。8プレス ソニー有効約2430万画素イメージセンサー搭載 本格一眼機能を小型ボディに凝縮『NEX-7』発売2月18日発売のX-Pro1は、有効1630万画素のX-Trans CMOSセンサーと、光学式と電子式を切り替えられる「ハイブリッドマルチビューファインダー」を備えた、同社Xシリーズ初のレンズ交換式機である。ボディーの想定売価は15万円前後だった。9プレス デジカメWatch富士フイルム、「FUJIFILM X-Pro1」を国内正式発表

APS-C機を相手にしても、E-M5の高感度画質は見劣りしないという結果が複数のテストで出ている。海外メディアTechradarがDxO Analyzerを使ったテストでは、RAWのS/N比とダイナミックレンジで、X-Pro1、NEX-7、パナソニックGX1、E-P3を含む5機種のうちE-M5が最高値を記録した。7レビュー デジカメinfoオリンパスOM-D E-M5の高感度ノイズとダイナミックレンジはこれまでテストしたミラーレス機の中でトップdpreviewのスタジオテストでも、ISO3200程度まではソニーNEX-5Nに近いノイズレベルとされた。ただしISO6400以上では、センサーサイズなりにノイズが増えるとされている。10レビュー デジカメinfoオリンパスOM-D E-M5とライバルとの比較サンプルが掲載

開発の背景

デザインセンターの鯛中大輔氏は、OM-Dを「OMの復刻ではなく復活」と表現し、光を操る「PERFECT CONTROL OF LIGHTS」という機能思想を踏襲したと述べた。杉田幸彦氏は、EVFには「もっともっと伸びる部分がある」として、EVFを軸に開発を続ける方針を示している。5インタビュー デジカメWatchインタビュー:オリンパスに訊く「OM-D」のコンセプト

画質、AF、手ぶれ補正の設計については、各担当者が狙いを説明している。システム開発4部の豊田哲也氏は、1,600万画素級のセンサーを「ファインディテール処理」と組み合わせれば2,000万画素クラスの解像力が出せると考えて画素数を決め、ISO1600〜ISO6400の実用域の画質向上に注力したと述べた。同じ部の日暮正樹氏は、2011年までのモデルで秒2コマ程度だったコンティニュアスAFの連写を、センサーからの読み出しを倍の240fpsにすることで解決したと説明している。光学開発部の江澤寛氏によれば、手ぶれの多くはピッチとヨーだが、ロール方向のぶれはレンズによる補正では対応できず、撮像素子による補正が必要になる。これが5軸補正を採用した理由である。5インタビュー デジカメWatchインタビュー:オリンパスに訊く「OM-D」のコンセプト

利用者の評判

価格.comのユーザーレビューでは、満足度は4.63で、カテゴリ平均の4.58を上回る。項目別では携帯性、機能性、画像が平均を上回る一方、操作性、バッテリー、ホールド感は平均を下回る。良い点には小型で持ち歩きやすいこと、OMらしいクラシックなデザイン、優秀な手ぶれ補正が挙がり、悪い点にはバッテリーの持ちの短さと、操作ボタンの配置の複雑さが挙がる。11レビュー 価格.comオリンパス OLYMPUS OM-D E-M5 ボディ [ブラック] レビュー評価・評判

専門媒体の評価も、これといくつかの点で重なる。二つのダイヤルで露出を直接操作できる点は、国内外のレビューがそろって評価した。5軸手ぶれ補正も、専門媒体と利用者の双方が長所に挙げる。一方で、小柄なボディーは大きな手には扱いにくい可能性があるとの指摘があり、価格.comでホールド感の評価が低いことと符合する。12レビュー dpreviewOlympus OM-D E-M5 Review

評判の出典

10件

内容の確認日: 2026年9月28日

E-M5で撮った写真の話題

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