京野菜畑
Exif情報
メーカー名 OLYMPUS IMAGING CORP.
機種名 E-M5
ソフトウェア Photoshop CS5 Windows
レンズ OLYMPUS M.40-150mm F4.0-5.6 R
焦点距離 66mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F10.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (957KB)
撮影日時 2012-10-05 09:59:06 +0900

1   gokuu   2012/10/29 19:26

気まぐれpapaさん こんばんは〜〜
一面の野菜畑は流石ですね。京野菜の漬物といえば高級食材。
京都土産に買ったり貰ったり。付加価値の高い野菜も生産者にとっ
ては消費者が思うほど儲かっていませんね。一般の野菜は現地で
大量仕入れ。卸業者を通さず廉価販売です。京野菜というブランド
がネックのように思われます。高いから高級という思い込みかな。
その面では消費者も意識を変える必要がありますね。
ま、理屈は置いといて。旅の触れ合いと楽しさを有難うございます。

2   プゥ   2012/10/29 19:32

京野菜で思い出すのは、銀閣寺の近くで入ったうどん屋さんで食べた、凄まじい価格設定の京野菜付きうどんですねぇ。後にも先にも、あんなに高いうどんを食べたことはあれ一度きりです(笑)
画面を埋め尽くす野菜のパターン、ですねぇ。遠近感もすごくて。広い畑なんでしょうねぇ。冬間近なこの季節ですが、これからが旬な野菜(野沢菜もそうですね〜)が秋の日を浴びて青々と輝きとっても健康的な風景です。

3   気まぐれpapa   2012/10/29 20:50

調布のみさん、今晩は。
周りは住宅街で、少し振ると家が・・・・
仕方なく野菜だけの世界にしてしまいました。
周りが絵になればいいのですが(笑)

gokuuさん、今晩は。
いやいや、聞くとこによれば、新鮮で捨てる事をしない京都
がおばんざいに使われる京野菜だそうです。
高級素材として商売をするのも京都の有名店ですね。
消費者の意識が、流通革命を起こすのだと思います。
今回の旅は、いろんな所で触れ合い、素の気持ちがわかって
良かったですね。

プゥさん、今晩は。
高級うどんを見て、ついつい笑ってしまいました(失礼)
しかし、庶民的な素材が高級素材になったとは、本当に
ビックリですね。
おそらく今頃は収穫で忙しいと思います。

4   Nozawa   2012/10/29 17:42

気まぐれpapaさん、今日は。

 良く見られる野菜畑ですね。
ちょっくら野菜の形が違う程度で味は良く分かりません。

5   MacもG3   2012/10/29 22:13

京都のイメージは歴史ある神社仏閣が優先して野菜を作っているイメージはほんと低いです。京野菜と聞けばやはり高級なイメージばかり優先してどんなところで栽培してんだろうくらいの印象です。

6   気まぐれpapa   2012/10/29 16:07

さて、京都の目的の一つ、京野菜畑を撮ってきました。
これから出荷シーズンに入る「花菜」
葉っぱがもう少し成長すると、葉の中に隠れて見えないらしい
のですが、花が咲く前のつぼみを収穫し、さっとゆがいて食べる
野菜だそうです。

九条ねぎの畑も撮ってみたのですが、どこにもあるねぎ畑で
イマイチ話題にかけまので投稿を控えました。(笑)

※エピソード
都会になる前は、田畑でしたね。
京都上賀茂地区も昔は一面畑だったそうです。
今では、家の方が多くて畑仕事がやりにくいと。
撮影をしていた時に、農家の方がいろんなお話をしてくれました。
京野菜は「おばんざい」であってブランドになるとは思わなかったと
いつもは収穫して、自分の車で大阪に売りに行くと言っていました。
関東では、京野菜は高価で、中にはどうして食べればいいかわからない
ものもあるのですよと言ったら、そんなに高くしても私達には繁栄し
てないね。との言葉。 農協、全農、市場、小売と商品が並ぶまでに
幾つものマージンが足され高額になっているのも今の農業流通。
これを何とかすれば、適切な価格で販売され、農家も工賃が増えるの
ではと。

いろんなお話を聞かせていただき、いい勉強になりました。
帰り際に、たくさん種類の新鮮な京野菜をいただき、いやぁ
話以上にありがたくいただきました。

7   調布のみ   2012/10/29 16:36

気まぐれpapaさん、こんにちは〜。
一面の緑が目に心地良いですね〜。余計なものを入れないシンプルな切り取り方がいいです。

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