安曇野から秘境駅の冠着駅に行きましたが、イマイチなので
県道494をひたすら上り、三叉路に到着！
右の道は上田市に、左は猿ヶ馬場峠（R403）に行く道
その三叉路から見た千曲市の風景が素晴らしかったですね。（写真）
小さく電車も撮ってみました。（なかなか来ませんが・笑）


※エピソード
写真を撮っていざ姨捨駅にと出発し数百メートル走ったら一本松峠
入口のカーブで一台の車が側溝に落ちて、地元ナンバーの方と二人で
救出作業をしていましたので、私もお手伝い！！！
しかし、この山のなかでのスタックは大変ですが、良く地元の方も
いたもんだと、先に考えてしまいました。

落ちた車は「横浜ナンバー」
この山に何しに来たのかな？　バード？　野草探索？
まっ、この場を何とかしなくてはと気を取り直しタイヤを良く見たら
完全に深い側溝に入ってしまい、幾つかの石を敷きジャッキアップをこころ
見ている段階。しかしこのままジャッキーで上げても車は道路に上がらない
ので少し工夫してチャレンジ！

しかし、運転のおじさんは慣れてないので危なくて仕方がない！！！
見かねて運転を変わり、何とか無事脱出しました。
この時期は枯れ葉が溜まり、雪対策の側溝が見えない場合が多いので
要注意ですね。

手は泥だらけですが、近くに湧き水も何もないのでそのままスタート
途中の猿ヶ馬場峠の池のトイレで綺麗に洗いました（笑）

気まぐれpapaさん、こんにちは〜。
これはまたいい眺め、カーブを描く高速道路と線路が理想的な配置、
奧との明暗の対比もいいですね〜。
それにしても車救出作業、お疲れ様でした。

気まぐれpapaさん、今晩は。

　高いおっかないところをバイパスが通ってますね。
此方の九号や178号のパイパスもそうですね。
見ているだけで怖いです。

私も篠ノ井線には何度か乗りましたが、車窓から見る更埴の風景は子供心にも綺麗だな、と思ったものです。淡い色調のノスタルジックなお写真を拝見して、そんなことを思い出しました。
あと、鉄道には興味無い私もここの「スイッチバック」はドキドキしましたねぇ。お父さんが「電車が急坂を登るために一回後ろに下がって助走をつけるんだよ」と微妙なニュアンスで教えてくれましたが、バックの後の発車は「がんばれ電車〜！！」って、えらくときめいたものでした（笑）

道祖神のお写真拝見しました。
アルプスパノラマ道路をほぼ道沿いに通られたんですね。私も何度も見かける道祖神達です。
彩色の道祖神ですが、実は安曇野の穂高地籍付近に多いです。男女握手型がほとんどで、地区の子供会が塗ったりするんだそうです。私の近所には彩色のが無いので、私は塗ったこと無いんですけどね・・・
ＪＲ大糸線穂高駅の観光案内所で道祖神マップ（安曇野版と穂高版があります）が売られていて、ほぼ全ての道祖神を網羅しています。値段も安いのでお薦めです。
残念ながら池田町にそういったパンフレットはありません。ただ、数は少ないですが池田の道祖神は比較的恵まれた立地にあり、景観的にも写真的にもいい感じですねぇ

気まぐれpapaさん　こんばんは〜〜
俯瞰風景が最高です。電車も入って素敵な一枚を物にされています。

救出作業をご苦労様でした。山の中での自損事故は大変です。
良くぞ助けてあげられました。運転者はお喜びの事と思います。

余談です。
昔、山の中へ単車で。道路は舗装されていません。犬釘をタイヤ
が拾ってパンク。途方に暮れました。空を見上げれば電話線が。
電話線沿って歩き一軒家発見。こんにちわ呼んでも応答無し。
やむを得ず座敷に上がり無断で電話を。交換手が出たので近くの
自転車店に繋いでと。あっさり繋いで呉れて助かりました。
昔の電話は便利でした。交換手が機転を利かしてくれて・・
アハ、完全な空き巣電話泥棒でした。通話料踏み倒しの。

調布のみさん、おはようございます。
いろんな写真を撮りましたが、まとまった景色としては
この写真がいいようなので。
しかし、いいところでしたよ。

Nozawaさん、おはようございます。
まったくもって怖い所を平気で通っています（笑）
日本の高速道路や新幹線は全てこんな感じなんでしょうね。

プゥさん、おはようございます。
篠ノ井線は何かと絵になるところですね。
スイッチバックも電車の性能が良くなってなくなるところも
多く寂しくなって来ました。
電車に乗って一番ワクワク感があるのもスイッチバックですね。

各地を尋ねながら、その土地の風土から生まれた素朴な写真を
求め、自分なりの趣味、資料として楽しんで活用はしています。
いい悪いの前に、そこに生活のアートがあれば最高ですね。

gokuuさん、おはようございます。
見晴らしは今回の旅の中でも一番の大きさでした！！！
電車がやってくる時間がわからないので、景色を見ながら
で贅沢な時間を使っていました。

山の中、おまけに人も車もめったに通らない所では心細かった
と思います。JAFにでも入っていれば電話でOKですが、呼んでない
場合は、アウトドア事故に対応出来ないと大変です。
私もこんな感じで、道なき道や夜の山の中などを走るので、
それなりの知識と装備は持ちあわせて走っています。

gokuuさんの体験は今では考えられないですが、あって当たり前
の人間的な暖かさを感じますね。
今みたいに、かければお金が発生するシステムでないところも
また素晴らしい人間臭いアナログです。
いいですねぇ　
今でもこんな景色の所はたくさんありますよ〜
本当に子供に帰ったような集落も。