カルスト台地
山焼き前の大地。 Nikonは、新開発のZ9で、積層型撮像素子(CMOS)を採用しました オリンピックの年・・Foveonの特許が切れる どこかが、何か出してくる・・現実のものが出てきそうです。
ミラーレス
シグマSAマウント・APS-H・3,860万画素
2016年12月20日発売
sd Quattro Hは、APS-HサイズのFoveonセンサーを搭載し、2016年12月に登場したレンズ交換式ミラーレスである。一眼レフ用のSAマウントを残しながらミラーを取り除き、既存レンズの利用と細部の解像を両立させようとした。フルサイズより小さいAPS-Hの選択には、画素数だけでなく、ファイル量と処理速度を考慮するメーカーの判断があった。
投稿写真 285枚
山焼き前の大地。 Nikonは、新開発のZ9で、積層型撮像素子(CMOS)を採用しました オリンピックの年・・Foveonの特許が切れる どこかが、何か出してくる・・現実のものが出てきそうです。
山焼き後のすっきり大地。
タイトル・・イメージに合う言葉が見つかりませんでした。
夏空と向日葵。
ごく普通の蜻蛉だと思います。
路に咲く百合。
とりあえず。
とりあえず。
とりあえず。
夕暮れの干潟。
名前は分かりません・・花に問うても答えなし。
遠景の解像力に、こだわる御仁向けではありませんが、茫洋とした風景は私好みですね。
蝶とんぼ。
参考までにクワトロHでの撮影です。昔で言えばフラッグシップの戦艦です。
牙がチラ見え・・野生の証。
田に蓮華を植える農家が少なくなりました。
この写真、いつものように何でもない写真であるわけですが、とにかく大体は自分の撮った写真を見 ないで済ます私ですが、この写真に関してだけは、モニターを見て、あれっ?タヌキが写っている! と驚いた写真であるわけです。(笑) いやタヌキではなく猫であるわけですが、私の撮影時の記憶では完全に欠落していた猫の存在です。 これはどういうことかと言うと、私としてはこの場のT字路の光景を記録しだたけの撮影であったんで すね。そこに猫がいたなどとは全然気がついていなかったということなのです。 もしこのカメラが光学ファインダーを持つ一眼レフならば、撮影時に猫に気がついていたかもしれま せん。つまりミラーレスカメラとは高性能なコンデジであるわけで、裸眼で見て、さて撮影しようとして カメラを構えてシャッターを切る、その間に不明のタイムラグが存在するということではないか、という ことです。 もし私がこの場で何も撮影をしなければ猫は絶対に見逃さなかったでしょうし、またデジイチで撮影し ても、きっとファインダーの中で猫を発見していたでしょう。しかしミラーレスコンデジ撮影ではこの猫を 完全に見逃していたんですね。 これはちょっとショッキングな事柄ですね。つまり裸眼として、最初は猫がいない状況で見て、撮影が 終わった時も猫はいなかった。肉眼としてはそうなんですが、撮影時の僅かなタイムラグの間に猫は 出現し即去ったということであるわけです。 これが猫であったから良かったものの、もしライオンだったら私は食われていましたね。(^^ゞ しかし ライオンはいなくてもマムシはいっぱいいますから。もしマムシの発見に気がついていなければと 思うと、あまり良い気はしません。 つまりは、撮影時の瞬間は被写体を見ていないのではないか、というのがコンデジやミラーレスである のかも知れません。そしてミラーレスは予定調和の写真を撮るにはよいけれど、予想外の出来事には 対応できないのかも知れませんね。 撮影地は、香川によくある平地と山の間の、緩い斜面地の住居街です。街というほどではなく、村の 寄せ集まった住居地であるわけですが、たまに古い商店などもあったりします。平地は大切な稲作の 田んぼにして、背後の山は果樹栽培などに当てています。それでけっこう密集しているんですね。 昔は純然たる農家ばかりだった密集街です。平地に住居を建てれば効率的なのは言うまでもありま せんが、昔はそれほどに生産力の源である稲作田圃を大事にしていたというわけです。このような村 の配置は香川だけでなく日本全国でみられます。九州や新潟でも典型的に見られました。 それにしても猫たちにとっては過ごしやすい環境であるわけでしょう。道は狭くて車はスピードを出せま せんし、なにより裏山で自由に遊べますしね。 とにかく今回はまるでタヌキ猫に騙されたような出来事でした。(^^ゞ
梅の季節も終わりが見えてきました。
闇に浮かぶ猫の顔。
APS-Cです、飛びものもいけます。
プラントの夕景。
猫です。
梅まつり開催中、大混雑なので、近づきません。
周防灘、対岸は国東半島。
日没の光景。
山陽小野田、本山岬・・干潮時でないと渡れません。
久しぶりにクワトロを持ち出しました。これまた何年ぶりでしょうか。(^^ゞ それからここしばらくはデジイチばかりの撮影でしたので、ミラーレスカメラも久しぶりとなります。 正直言って面食らうと言いますか、カメラに光学ファインダーがないということが、これほどに撮影の 気分に違ってくるのかと自分でも驚いています。 ミラーレスカメラも慣れればペースに乗るんですが、まだ慣れていないので自分で写真を撮っている という気がしませんでした。正直何を撮ったのかも記憶が薄いです。 それで自分がなにをどう撮ったのかということは、帰宅してモニターの前に座ってから、ということに なります。
猫の肖像。
梅の開花も始まり春がすぐそこまで来ました。
数年に一度の光景・・拝めるのは毎日Sundayの爺のみです。
Camera Profile
発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。
シグマは2016年2月23日、APS-Cのsd Quattroと、より大きな撮像素子を使うsd Quattro Hを同時に発表した。この時点では価格も発売日も未定であった。1プレス ASCIIシグマがAPS-Hセンサー採用sd Quattro Hなどを発表
Hの発売日が告知されたのは12月7日で、12月20日発売、価格はオープンとされた。発売に合わせて現像ソフトSIGMA Photo Pro 6.5と、遠隔撮影用のSIGMA Capture Pro 1.3も提供する予定であり、カメラ本体に加えて撮影後の処理やPCからの撮影を支えるソフトも整えられた。2プレス ASCIISIGMA sd Quattro Hの発売日決定
公式カタログは、APS-Cのsd Quattroを画質と基本性能のバランスを求める機種、Hをさらに高い解像感を求める利用者向けとして分けた。Hは別マウントの新システムではなく、SAレンズを用いるシリーズ内の上位側である。3公式 シグマSIGMA sd Quattro / H カタログ(2016年版)
撮像素子は26.7×17.9mmのAPS-Hで、装着レンズの画角は35mm判換算で焦点距離の約1.3倍となる。三層を合計した有効画素数は約3,860万画素だが、トップ層は6,200×4,152画素で、通常のHIGH画像は6,192×4,128画素である。平面上に3,860万個の異なる撮影位置が並ぶセンサーという意味ではない。4公式 シグマsd Quattro H 公式仕様
Quattroの層ごとの画素数は、下層・中層・上層が1:1:4となる。上層の輝度情報を下二層にも利用し、データ量と画質のバランスを取る構造である。メーカーの「5,100万画素相当」という解像力の訴求は、三層の合計画素数や通常記録画像のサイズとは別の指標として読む必要がある。3公式 シグマSIGMA sd Quattro / H カタログ(2016年版)
ボディは約147×95.1×90.8mm、電池・カードを除いて約635gで、動画記録を持たない静止画専用機である。約236万ドットのEVFに加え、背面には画像用の3型約162万ドット液晶と設定表示用のサブモニターを備える。画像と撮影設定を別々の画面で同時に確認する構成だった。4公式 シグマsd Quattro H 公式仕様
レンズ固定式のdp Quattroで使われたQuattro技術をレンズ交換式へ展開し、Hでは撮像面もAPS-Hへ拡大した。三層の信号を扱う画像処理系にはTRUE IIIを2基搭載し、高解像センサーからの情報を並列に処理する。操作面ではシャッターボタン近くにQSボタンを置き、上面のLOCKで不用意な設定変更を抑え、フォーカスピーキングやファインダー内拡大も利用できた。3公式 シグマSIGMA sd Quattro / H カタログ(2016年版)
RAWには異なる仕上げの経路がある。14bitロスレス圧縮のX3F/X3Iに加え、12bit無圧縮のDNG出力に対応し、互換性のある現像ソフトを選べるようにした。ただしDNGとJPEGの同時記録、カメラ内でのDNG現像には対応しない。ビット深度や圧縮方式も異なるため、同じデータを拡張子だけ変えて保存するものではない。5公式 シグマsd Quattro H English Manual
SFDモードは、露出を変えた7枚をX3Iとして保存し、SIGMA Photo Proで合成してノイズとダイナミックレンジを改善する方式である。AまたはMモード、ISO100、RAW HIGHに固定され、三脚の使用とレンズOSのOFFを指定する。合成結果をカメラ上で確認することもできず、通常の1枚撮影とは異なる、撮影からPC処理までを含めた使い方となる。5公式 シグマsd Quattro H English Manual
連写はDCクロップOFFの場合、HIGHで最高4.4コマ/秒・8枚、LOWで最高6.2コマ/秒・16枚である。DCレンズを装着すると初期設定ではAPS-C範囲へ自動クロップし、HIGHの画像サイズは5,424×3,616となる。DCレンズを使えることと、APS-Hの全域をそのレンズで撮影できることは別であり、クロップのON/OFFは手動でも切り換えられる。5公式 シグマsd Quattro H English Manual
山木和人社長はCP+2016のインタビューで、Foveonが描く細部では小さなピントのずれも目立つと説明した。ミラーレス化の理由に挙げたのは、ミラーショックを避けることと、一眼レフで問題となる焦点精度への対応である。解像性能を実写で引き出すために、光学ファインダーとミラーを持つ方式から離れる判断をした。7インタビュー Imaging ResourceSigma Q&A at CP+2016: CEO Kazuto Yamaki
その一方、マウントは一眼レフ用のSAを維持した。山木氏が述べた理由は、既存の顧客が手持ちのSAレンズをそのまま使えるようにするためである。ミラーのないカメラへ移行しながら、利用者のレンズ資産を引き継ぐことを優先した設計であった。7インタビュー Imaging ResourceSigma Q&A at CP+2016: CEO Kazuto Yamaki
APS-Hの採用にも処理系を含めた判断がある。山木氏は、フルサイズにするとファイルが大きくなり、処理も遅くなることから、APS-Hが顧客に適した大きさだと考えたと説明した。撮像面を拡大するほどよいという選択ではなく、Foveonのデータを扱う負荷までを考慮したサイズである。7インタビュー Imaging ResourceSigma Q&A at CP+2016: CEO Kazuto Yamaki
一眼レフ用レンズを使うことはAF方式にも関わった。山木氏によれば、既存レンズではコントラストAFだけだと遅くなるため、位相差でピント位置へ近づけ、コントラストAFで最後を合わせる方式を採った。速さと最終的な合焦精度を分担する考え方であり、SAレンズの継続利用とミラーレス化をつなぐ仕組みだった。7インタビュー Imaging ResourceSigma Q&A at CP+2016: CEO Kazuto Yamaki
複数の専門媒体が共通して評価したのは、低感度での細部の解像である。一方、AFや書き込みを含む反応は遅く、動体を追う用途よりも静物や風景に向くという評価でも一致した。高解像の静止画に撮影の力点を置く性格が、実写での評価にも表れている。8レビュー DPReviewSigma SD Quattro H Review
DNGによって現像ソフトの選択肢が広がる点も、複数媒体が利点とした。ただしファイルの大きさは留保となっている。こうしたDNGの評価は、専用ソフトを用いるX3Fや7枚合成のSFDとは経路が異なるため、すべての現像方法に同じ結論を当てはめるものではない。9レビュー Photography BlogSigma sd Quattro H Review
内容の確認日: 2026年10月1日
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