メーカー名 | SIGMA |
機種名 | sd Quattro H |
ソフトウェア | Windows Photo Editor 10.0.10011.16384 |
レンズ | |
焦点距離 | 70mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/500sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3616x5424 (1,780KB) |
撮影日時 | 2019-07-24 22:14:50 +0900 |
なかなかアクロバテックな止まり方をしているトンボです。でもこうする他に、しようがないわけで。(^^ゞ
ジッツオと言えば、少し前にキタムラに行くと、デーンとジッツオの中古の金属製大型三脚が構えて
いて、やおら店員さんがすっ飛んて来、クサナギさんの為に取っておきましたと。(笑)
まあ安かったし、極上品でもあったので持って帰りましたが、まあ、使うことはないだろうね。(^^ゞ
かつての中版・大判カメラを載せていた大型三脚なんてのは、もうホントに時代遅れです。使う出番は
ないのだけど、大型金属三脚の頑強性剛性感というのは圧倒的です。その存在感を見て触って楽し
むだけの用途かも。
ジッツオは本業の機関銃の台座は、カーボン製を生産しているのでしょうか??確かに重いですね、昔、友人が石鎚山、天狗岳の朝焼けの紅葉を撮影に行った時、Pentax6×7と大型三脚を担いで登ったそうです・・風が強くて、三脚の上で6×7が風圧に煽られるんでコンビニポリ袋に石を詰めて、三脚の中心の重心点にぶら下げた・そのように語りました、カーボンは軽いですが、動いてはいけないカメラが動く、欠点もあります・・私は、筋トレも兼ねて、肩に担いで歩きます。
機関銃の台座を作っていたのはマンフロットもそうです。ジッツオとマンフロットは合併していますね。
実際の撮影で実用的なのは中型三脚までですか。プロのフィールド撮影でもやはり大型は使いません。
中型の大き目のクラスまで。そしてハスキーを除いて皆さんカーボン製です。
大型三脚はそもそもスタジオで使うものですから。しかし野外用の大型三脚も無論あるわけなので、
こいつを持ち出すのは・・・若い助手が必要です。(笑)
三脚の使い方として、望遠レンズを使う場合が特に有効ですが、カメラではなくレンズのみY字股に乗
せて、カメラは手持ち、というがあります。長秒シャッターは切りませんし手ブレ補正もオンにして、
自在にカメラワークをするという手です。速写と多量撮影が短時間にできます。またレンズ中心部を軸
としますと、ステッチング撮影が容易になります。
三脚は担ぐと間違いなく筋トレになりますね。ストラップで肩に掛けてだと筋トレにはなりませんしね。
しかしいざというときの為にストラップは必要です。とにかく撮影は肩担ぎで大いに歩くこと。(^^ゞ
三脚をデーンと据えて動かないのでは、全然運動にならないので撮影の意味ないですね。
肩を傷めないように三脚の足にはスポンジ巻(ホームセンターでよく似たものが手に入ります)や布巻き
をすると楽になりますね。
なるぼと、カメラが刀だとすると三脚は槍ですか。どちらも手に持って歩かないと意味がないようです。
もちろん三脚を持てばカメラは肩掛けになります。片手はフリーにしておかないと危険ですから。
なるほど、三脚肩掛けで筋トレというのがありましね。これは眼から鱗でした。