1 masa 2017/7/22 10:17 ホント、拡大して見ると、みんな嬉しそうに魚を咥えていますね。炭を熾して持っていったのとはだいぶ趣きが違うけれど、いかにもウミガラスに似つかわしくはあります。
ホント、拡大して見ると、みんな嬉しそうに魚を咥えていますね。炭を熾して持っていったのとはだいぶ趣きが違うけれど、いかにもウミガラスに似つかわしくはあります。
2 スカイハイ@Yorkshire 2017/7/22 07:51 いとつきづきしRazorbill=Alca torda=オオハシウミガラス=大嘴海烏 です。
いとつきづきしRazorbill=Alca torda=オオハシウミガラス=大嘴海烏 です。
3 三陸福助 2017/7/22 13:05 日本で見ることができない鳥でしょうか。この小魚を待っているのは子どもなのか妻なのか、いずれにしても歓んで迎えてくれるでしょうね。
日本で見ることができない鳥でしょうか。この小魚を待っているのは子どもなのか妻なのか、いずれにしても歓んで迎えてくれるでしょうね。
4 スカイハイ 2017/7/24 22:02 masaさん、三陸福助さん、ありがとうございます。みんなが同じような魚を同じように咥えているのが面白い、という写真だと思っていただけたら幸いです。レイザービルはパフィンちゃんに形や生態は似ていますが、体は5割増しくらい大きく、そのせいか獲物の魚も大きいですね。これはイワシ程度の魚に見えます。パフィンちゃんはだいたいイカナゴみたいな魚を咥えていますので。三陸福助さん、質問は大歓迎です。調べてきましたが、レイザービルは基本的に北の寒い海に住んでいます。ウィキペディアの日本語記事でも、日本での目撃記録に関する記載がないので、日本では見られないのだと思います。オスとメスが代わり番こで巣の守りをしたり狩りに出かけたりするそうです。狩りのために最大100キロも飛び、水中で翼を羽ばたいて、最大120メートルも潜るのだそうです。信じがたい話です。そういうときには大きな獲物を捕まえるのでしょうが、子育て中は近場から小さな獲物を捕まえて運ぶのだそうです。この写真はその状況を撮ったものなのでしょうね。鳥さんは体自体が軽いうえ、羽毛の中に蓄えた空気は生命線だと思うのですが、それを抱えたまま水に潜るなんて大変なことのように思います。
masaさん、三陸福助さん、ありがとうございます。みんなが同じような魚を同じように咥えているのが面白い、という写真だと思っていただけたら幸いです。レイザービルはパフィンちゃんに形や生態は似ていますが、体は5割増しくらい大きく、そのせいか獲物の魚も大きいですね。これはイワシ程度の魚に見えます。パフィンちゃんはだいたいイカナゴみたいな魚を咥えていますので。三陸福助さん、質問は大歓迎です。調べてきましたが、レイザービルは基本的に北の寒い海に住んでいます。ウィキペディアの日本語記事でも、日本での目撃記録に関する記載がないので、日本では見られないのだと思います。オスとメスが代わり番こで巣の守りをしたり狩りに出かけたりするそうです。狩りのために最大100キロも飛び、水中で翼を羽ばたいて、最大120メートルも潜るのだそうです。信じがたい話です。そういうときには大きな獲物を捕まえるのでしょうが、子育て中は近場から小さな獲物を捕まえて運ぶのだそうです。この写真はその状況を撮ったものなのでしょうね。鳥さんは体自体が軽いうえ、羽毛の中に蓄えた空気は生命線だと思うのですが、それを抱えたまま水に潜るなんて大変なことのように思います。
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