MakerNote研究所

散歩道から対岸の港に着いた船を撮ってみました。

散歩道から対岸が１０KM以上続いtるのが見られます。
少し目をそらせば見通氏が良い日は対岸の四国まで見えます。
今回は4/3カメラで35mm換算400mmで対岸の港を撮りました。

静かな絵ですが、舳の波と艫の波がいいですねえ。
船はやはり動いている姿がいいです。

masaさん　コメントありがとう御座います。
皆様の真似して風景を撮りましたが自分が見てもイマイチで難しいです。
年寄のビギナーの画像と笑って御覧頂ければ幸甚に思います。

銀杏並木も奥の方まで銀杏吹雪でした。
次回行ったら、木はスカスカになっていそうです。

Booth-Kさん、こんばんは。
向きが変わると随分と雰囲気が変わりますね。
ちょうど日が当たった道に向こうに向かう人が(もちろん狙っての事ですよね)決まり、印象を強くしています。
暗部の描写も丁寧で心地よいです。

かなり葉が多い、ボリューム感のあるイチョウの並木のようですね。
よく晴れているようで、木の葉・枝によるはっきりとした陰影によって、
並木道がドラマチックに見えます。

コメントありがとうございます。
銀杏並木は大好きで、近いし毎年ここ光が丘公園へは何回も通っています。
シャッタチャンスは風に散る一時なので、とりあえず撮っておいて後から選ぶ感じです。人が入るので、なかなか選択が難しい・・。
もうちょっと早く過ぎてくれーとか、もっとゆっくりで良いのになぁとか、ファインダ覗きながらやきもきして撮ってます。（笑）

秋景を撮っていると、赤い服の女性がやって来ました(サイクリングコースにて)。
先日の「秋彩に惹かれて」(メタセコイヤの黄葉に惹かれる女性)と同様に、
秋彩(イイギリの赤い実(中央奥))に女性は惹かれたようです。
https://photoxp.jp/pictures/218891
・また、前作「秋彩、紅来たる」と同様、秋彩にある既存の紅に新たな紅が加わり、
「紅の集い」になりました、
https://photoxp.jp/pictures/218952
・なお、「秋彩に惹かれて」から撮影地は、東京・昭和記念公園です。
「やっぱり天辺が好き」は公園内のバーベキューガーデンです。
https://photoxp.jp/pictures/218926

CAPAさん、おはようございます。
前回はヘリで今回は自転車に乗る女性、赤のワンポイントが良いです。
やっぱりここは赤の服が欲しいところで、しっかりと押さえられましたね。

これでもかと、赤を散らしてますね。
イイギリ好きなんですよ。
葉っぱが減って、赤が更に目立ってきてますね。

手前にドウダンツツジ、左からサクラ、中央にイイギリ、そしてなんと自転車で通りかかった女性まで、見事に紅のオンパレードですね！
ヒヨドリが見つけて仲間を呼んでくると、イイギリの実はアッという間に食べ尽くされてしまいます。
いい時期に撮影されましたね。

みなさん　ありがとうございます。
公園内の橋に来たとき、イイギリを見つけて撮ろうと思い、
周りの赤を取り入れ、自転車の人の通過を待ちました。
いろんな人が来ましたが、赤い服の女性がこの場によく合って、
紅の集いになりましたね。

木枯らし1号にはなりませんでしたが、風が強くて吹雪のように舞う落ち葉が印象的でした。

イチョウのかなりの大木ですね。
イチョウのたくさんの葉の舞い落ちる様子が印象的です。
左の犬の平穏に暮らし、遊ぶ姿がのどかです。

Booth-Kさん、おはようございます。
暗いバックで「吹っ飛んだ」が良く見えて、実に上手いものです。
可愛いワンちゃんを添えて魅力が増しましたね。

コメントありがとうございます。
この日は、こんなのばかり撮っていました。木の葉っぱが少しづつ減ってきてますね。
急に寒くなって、晩秋が加速しそうです。

脚の短いコーギーちゃんがベストを着せてもらって、
寒さを表す恰好の脇役ですね。

天気が良いこともあって新宿御苑は結構な人出でした。
大きなイチョウの周りでは、見事に色付いた樹の写真を撮る人が多かったです。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 12mm/F1.4 ASPH.
アートフィルター「ファンタジックフォーカス」で柔らか目に。

イチョウが見頃、また落葉も多いですね。
訪れた人たちそれぞれにこの秋景は印象に残るでしょうが、
手前の女の子は近くから遠くまで眺め、眺めていたいと思ったでしょうね。

Booth-Kさん、CAPAさん、ありがとうございます。
女の子は小さくてもおませですから、お母さんに撮ってもらった時間を覚えていることでしょうね。

晩秋の景色いいですね・・
素適な雰囲気の写真に拍手させて頂きます。

様々な人々がそれぞれの思い出を紡いでいますね。
やはり、何と言っても、手前の親子さん。
Ekioさんお得意の人物とのコラボ写真、一目見てEkioさんの作品だと分かりました。

masaさん、ありがとうございます。
>やはり、何と言っても、手前の親子さん。
ある程度狙いを付けて撮っているのですか、なるべく気配を消して撮るのがコツです。

秋景を撮っていると、上空に赤いヘリコプターがやって来ました。

CAPAさん、おはようございます。
晩秋の公園でしょうか、赤いモミジに呼応するかのような赤いヘリコプターが良いアクセントです。
カラーリングで調べましたら東京消防庁のヘリコプターのようです。

もうすっかり晩秋の景色、ヘリコプタで赤を補充ですね。

Ekioさん、Booth-Kさん　ありがとうございます。
ここは東京・昭和記念公園の「水鳥の池」の向こうにある林です。
既存の紅葉の紅に新たな紅が加わりましたね。

新宿御苑で季節の感覚が混乱してしまう光景を目にしました。
事前に「ヒマラヤ桜」と言う桜が咲いているとは知っていたのですが、ご覧のように見事な咲きっぷり！
(「十月桜」のような控えめな桜を想像していたのでビックリしました)
黄葉が落ち始めたイチョウとの不思議なコラボが楽しめました。
◎コシナ ツァイスMakro Planar 50mm/F2

青空を背景にヒマラヤ桜のピンクの花とイチョウの黄葉、華やかな共演ですね。
ヒマラヤ桜、十月桜(以前、新宿御苑で見ました)と同様に晩秋～初冬に開花するそうで、
ピンクが濃く、シベが長いですね。

CAPAさん、ありがとうございます。
この一角だけ春のような雰囲気でした。
通りかかる人たちも驚いていました。

季節を勘違いしそうな光景ですが、何だか得をした気分にもなりますね。
近所では、この間ソメイヨシノの老木が勘違いして花をつけていました。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
ヒマラヤ桜の花期は、10～11月と言うことなので普通に咲いている状況みたいです。

これはダイアモンドどころではありませんよ！
富士山のてっぺんに、水晶占いの老婆が撫でる水晶球がドンと乗ったように見えます。
うんと引けば小さいのでしょうが、写真の妙と言いましょうか、不思議な絵ですねえ・・・

もう1枚失礼します。また富士山です。
11/26が自宅からのダイヤモンド富士の日だったんですが、工事中でベランダが使えなかったので非常階段から前日にリハーサルで撮ったら接地面がベランダで撮影する時よりあってダイヤモンド富士になりました。
翌日は、ほぼ快晴なのに富士山のところだけ雲が邪魔してイマイチだったので、こちらをアップします。
当たり前ですが撮影位置が15mほど変わると、重なり方も変わってきますね。

Booth-Kさん、おはようございます。
これは凄いです。
換算で700mmぐらいになるのでしょうか？
しかも、このSSと絞りは驚きです。
未知の世界を拝見させていただきました。

ダイヤモンド富士、インパクトありますね。
太陽は地球全体を照らしてしまうようなオーラを出し、富士山がしっかり支えています。

コメントありがとうございます。
86mmのNDフィルターが買えてなくて、ギリギリの撮影でした。
天気が良すぎて、後ろに明るい雲がないので、富士山の輪郭も分かり難く意外なところで苦戦しました。
目をやられないように、重ねたNDをファインダーにテープで貼って何とかと言う感じです。
次回の1月迄には対物側にND買えればと思ってます。
形を見ているとパール富士という感じですが、そちらは月を表すのでいい言葉がないなと思っていましたが、masaさんの言葉から水晶球富士はいいかもしれないと思いました。

そう言えば、これを撮るのが当初の目的だったので、最後にアップします。天気がいまいちですが、証拠写真ということで。
masaさん、Ekioさん朝早くからの計画にお付き合いいただきありがとうございました。
写真という、目的が同じ人間が集まった旅は、やはり楽しいものです。本当に充実した時間でした。
私もこれで、富士四湖オフ会報告終わります。

うわっ、こんなにちゃんと見えたんですか！　富士山。
現像にかなり工夫をされたのでしょうね。
富士四湖を熟知しておられる方に計画を立てていただき、かつご自身の運転で駆け回っていただき、本当に感謝です。
春には、是非、私の熟知している残雪の越後にご案内したいと思います。。

Booth-Kさん、こんばんは。
>これを撮るのが当初の目的だったので・・・
昨年とはまるで状況が変わって、富士を入れるのが厳しかったです。
位置取りと構図、お見事です。
技量に支えられたお写真だとつくづく思いました。

masaさん、Ekioさん、最初構えていた時は山頂付近が今にも見えなくなりそうな雰囲気でしたが、構図やらピントを合わせているうちに少しだけ左下のところも見えるようになりました。
15秒程でしょうか、次のコマはゴミ箱行きです。（汗）
現像設定は30秒掛かっていないかなぁ。このレンズ、暗かったり逆光だったりの厳しい条件でも色とコントラストは出てくれるようで、同じ現像しても全体的に色もメリハリも効く感じがします。
ズームなのに8群9枚ということもあり、一般的な16枚前後のガラスを通過した光と、9枚のガラスを通過した光の違いなのか、クリアな印象です。

多分、本栖湖？　精進湖に回る前だったかと思います。
今回、Booth-Kさんが随所で車を止めて下さいました。
ここでは左手に富士が薄っすらと見えたんですが、殆ど画像に残らず湖畔で真っ赤なモミジを撮るカメラマンを撮らせていただきました。
モデルはBooth-Kさんです。
初めての富士五湖巡りにお誘いいただき、本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
私もこれで一旦オフ会報告を終わります。

ここは本栖湖から戻った河口湖の外れですね。
富士山は辛うじて見えているので、紅葉と絡めて撮ってるところです。
最後に、ここで撮ったのを後ほどアップします。

ここも河口湖だったんですね！　
スイスイ移動されるBooth-Kさんの運転に頼り切って、どこがどこだか、こんがらかってしまいました。
このオフ会では本当に何から何までお世話になりました。感謝、感謝です。。

masaさん、こんばんは。
天候は少し厳しいところがありましたが、この辺りは工事が入って停めにくい状況でしたがBooth-Kさんが配慮してくださいましたよね。

Booth-Kさんの作品を見てここがポイントだったのかと納得ですが、最初は何故こんな所に車を止めるんだろう？と訝ったものです。
ほぼ同じ方角を、私より1分16秒後に撮られたBooth-Kさんは、見事に富士山をゲットしておられます！
薄雲が動いて刻々と富士の見え具合が変わる中、神経の研ぎ澄ませ方の違いに感じ入りました。

紅葉を美しく撮られすてきです。
私も撮りたいですが風景もですが上手く撮れません。
感性が無いのか・・
見るのも好きで撮りたくなり撮りますが画像は構図からして駄目です・・

河口湖から帰路に着く前にBooth-Kさんから、橋のところで渋滞しているので停まったときに富士山が撮れますよとの情報をいただきました。
カメラを持って着席、目論見通り橋の上で停まりました。
欄干をどこまで入れるか悩みましたがアクセント程度としました。
◎Pana-LEICA DG VARIO SUMMILUX25-50mm/F1.7 ASPH.
ひとまず、これでオフ会の写真を終わります。
有意義な時間を過ごせました。

民家や樹木を前景に冠雪した富士山が大きく構えていますね。
パステル調、水彩画のような味わいもいいですね。

助手席からの富士山ですね。
この辺りに住んでいる人は日常的にこの大きな富士山を当たり前のように見ているんだと思うと、ちょっと羨ましくもあります。

CAPAさん、ありがとうございます。
>パステル調、水彩画のような味わいもいいですね。
力強さを出したい気もあったのですが、やっぱり明るめの仕上げとなりました。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
運転をして頂いたおかげで思う存分撮る事が出来ました。
橋の上の高い所からなので良い構図が取れました。

素適なお山の景色と前の風景がマッチしてすばらしいです。
こんな作品を拝見でき場所に行きたくなるぐらいです。
色々な風景写真を拝見して私も撮りたいですが苦手意識が・・

youzakiさん、ありがとうございます。
風景はその時々で違う表情を見せてくれるので「これだ！」と思ったときに撮るのが宜しいかと思います。

私も太陽を入れて、太陽～大気（雲）～惑星（地上）までを縦位置で！
というか、不自由ないと言いながら換算30mmでは横位置が厳しかったというのが正直なところです・・。（汗）
雲の形が色々に見えて楽しかったです。
左上、スヌーピーにタツノオトシゴ、中央はイノシシ雲、そのすぐ上がインコ雲、右下はリアル調の羊雲等々。
他も、何かに見えそうな感じがします。

様々な雲を周りに配して、くっきりと写った富士山が威厳を示しています。
雲がこれだけあると、それぞれ何かに見立てるのも一興ですね。

Booth-Kさん、こんばんは。
空と富士山の蒼さ、そして太陽と雲の白さが際立っています。
写真を撮ることに夢中でしたが、豊かな表情の雲の姿も知ることが出来ました。
視界が効かない朝の状況が嘘のようでしたね。
中身の濃いオフ会を企画くださってありがとうございます。

三人で富士を撮りながら、Booth-Kさんが「雲が刻々と変わっていくと、富士の表情も変わる」と仰ってましたが、ホントにそうですね。
旅の終わりに良い光景に出会えて大満足でした。

コメントありがとうございます。
masaさんが、富士山の見える場所へ行こうと、湖畔へ誘っていただいたおかげで出会えた景色です。
もう少し早く日差しが戻ってきていたらとも思いますが、普段と違った景色としては良かったのかもしれません。

男の子二人(兄弟)が昆虫探しをしていました(1枚目)。
やがて、兄はオブジェか何かに登りましたが、天辺に届きませんでした(2～4枚目)。
昆虫探しに飽きたかもしれませんね。

兄弟でも性格が出てる気がします。
弟は没頭型、お兄ちゃんは飽きっぽいのかな？

CAPAさん、こんばんは。
長かったコロナの自粛もようやく元に戻りつつありますね。
子供はやっぱり遊び回るのが一番！
暖かい視線で撮られたお写真ですね。

Booth-Kさん、Ekioさん　ありがとうございます。
近くにいた女の子たち(1枚目)か、この兄弟、どちらを撮るかと思いましたが、
動きが出そうな兄弟を選びました。
兄がよく動いたので、おもしろい流れになりましたね。

もみじ回廊の終点近くの様子です。
モミジと同じ色の帽子をかぶった男性が、一心不乱に写真を撮っておられました。
実は、Ekioさんです！

Ekioさんともみじを合わせてしまいましたか。（笑）
確かに同じ色です！

うわっ、見慣れぬ人が・・・
色違いでブルーとオレンジを持っているのですが、紅葉だからオレンジをチョイスしました。
正解でしたかね？
紅葉もオレンジの部分を上手くまとめています。

川沿いを歩く人、橋に来て紅葉と川を眺める人たちなど、
紅葉を楽しめる散策路という感じですね。

Booth-Kさん
合わせようと思った訳じゃないんですが、オレンジ色のモミジを撮ろうと思ってファインダーを覗いていたら、この帽子の人が割り込んできたのです。
他の人なら立ち去るまで待ったところですが、Ekioさんだ！しめた！

・・と思ったわけです。

Ekioさん、
意識してこの色の帽子を選ばれたわけですね。じゃ、撮った甲斐があるというものです。
ことわりなしに後ろ姿をいただいたご無礼をお許しください　笑

CAPAさん、
散策路ですから色々な楽しみ方があっていいと思います。
カメラマンが、心の中では邪魔だなぁと思っても、それは写真を撮る側の我が儘なので、「すみません、ちょっと下がってくれませんか」などとは決して言わず、良い構図になるまで待つのが当然のマナーですよね。

この駐車場の脇や道端、Booth-Kさんも仰っていましたが、立ち止まって撮ってしまうんですよね(^o^;)
最初は換算24mmの単焦点で撮っていたのですが、こじんまりとした感じになりそうだったので換算30mmに替えて撮りました。
◎Pana-LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 ASPH.

左上からの光が柔らかく射し込んで、
透過光気味に輝くこういうモミジに出会うと
あっという間に何枚も撮ってしまいますね。

ここはEkioさん撮っているなと見ていた記憶があります。
もみじ回廊の続きなのに勝手に人が柵を置いて仕切られた外ですが、ここの紅葉も綺麗でしたね。
無限シャッター地獄です。（笑）

masaさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
何枚も何枚もバシャバシャと、フィルムの時代だったらとんでもない事になっていましたね(^o^;)

枝垂桜ならぬ枝垂れモミジ、多数のモミジのボリューム感がすごいです。

もみじ回廊、日差しがない時間帯ですが、赤黄緑と色に魅せられて同じ様な写真を量産してしまいました。（汗）

Booth-Kさん、こんばんは。
同じ時間を過ごした身としては、じっくりと吟味されたなと言う印象です。
ペンキをぶちまけたかのような艶やかさ！
光線や影の被り方から考えて、この仕上げはなかなか出来ないものだと脱帽です。

この回廊では、どちらかというと黄色系のモミジが多く、真っ赤な色は珍しかったような気がします。
三色三様のモミジが重なったいいシーンを見つけられましたね。
空に開いた空間があることで、重量感が緩んで心弾む気分になります。

コメントありがとうございます。
構図に悩み、ファインダーを覗いている時間が楽しかったです。
色で遊んでる感覚でした。

クローズアップしたり、引いたり・・・アレコレ撮りましたが、どれも神々しさイマイチで、結局お日様を入れたやつをご紹介します。

雲の位置や形で全然違う写真になるので、ここは（ここも？）何枚も撮ってしまいました。
船、柳？を入れた構図がバランス良いですね。
私は、明日アップ予定です。

masaさん、こんばんは。
Booth-Kさんも仰っていますが、舟や柳と脇役も良い仕事をしています。
太陽を入れた構図となっていますが、考えてみると富士山の輝きも太陽があってのものでしたね。
現場で感じた美しさが表現されています。

なんだか、どこかで見たような定番構図になってしまったかなと思っていたんですが・・・
帰る頃になっていいお天気になって、ちょっと残念でした。

「もみじ廻廊」から一枚。
絞り全開はもちろんですが、芸風も全開です(^o^;)
ピントリングでピントを合わせるのでは無くて、あくまでもボケのバランスで調整します。
このレンズはボケても芯があるので絵作りがしやすいです。
と言うか、このレンズでしか出来ません。
◎コシナ ツァイスMakro Planar 50mm/F2

ボケ具合のバランスを見ながらピントリングを回していく・・・
Ekioさんならではの絵作りの技ですね！
右上の赤いモミジが存在を主張しつつも、この絵の主役はやはり後ろでモミジを愛でる人々なんですね。

もうサムネイルでEkioさんと分かるお写真ですね。
芸風全開、納得です。
後ろの人達が、妙に小顔というのが不思議な感じ。

masaさん、Booth-Kさん、ありがとうございます。
人が邪魔と言うこともあったのですが、ときおり撮ってみたくなるのです。
>後ろの人達が、妙に小顔というのが不思議な感じ。
言われてみれば・・・輪郭が蕩けているから？

ちょこっと精進湖へ遡ります。
朝早くから釣りを楽しむ人、テントで寛ぎコーヒーを入れる人等、自然の中でそれぞれに時間を楽しんでいました。
ゆっくりと流れる贅沢な時間ですね。

ボートでの釣り人たち、紅葉を見ながらできるのでゆったり過ごせそうです。
服の色もまちまちですね。

Booth-Kさん、こんばんは。
>ゆっくりと流れる贅沢な時間ですね。
タイトルどおり、皆さんここぞとばかり思い思いに贅沢な時間を過ごされていましたね。

ボートもテントもしっかりと写っていると思ったら、F10と絞られたんですネ。
ボートだけではありきたりだし、テントだけでも物足りない、両方が一緒に写ってまさにこのひと時を楽しむ ”それぞれ”ですね。

コメントありがとうございます。
こうして見ると、洋服もテントも同色系のアウトドアカラーですね。
こういう時間を過ごしている人たちがいるんだなぁと、ライフスタイルで人生変わるような気がしました。
ここには写っていませんが、写真撮る人（私達）含めそれぞれの朝を楽しんでいるなと感じて付けたタイトルです。

お二方の素敵な虹には及びません。
裸眼での位置取りが甘かったように思いますし、EVFでの確認も微妙でした(^o^;)
◎Pana-LEICA DG VARIO SUMMILUX25-50mm/F1.7 ASPH.
軽くコントラストを付けた後に滝が目立つように横から縦にトリミングしました。

P.S.
SSは見当が付かなかったので、その場でBooth-Kさんからアドバイスをいただきました。

いまふたつと仰っていましたが、いやいや虹が際立っています。
三者狙いが違っていて面白いですね。
虹をメインに、換算100mmで1秒の手持ちですから、とんでもないことですよ。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>いやいや虹が際立っています。
EVFで狙った際の手応えが無くて、どうも自分で撮ったと言う実感が薄いんです。

Ekioさん得意の縦構図、と思ったらトリミングされたんですね。
三人ともほぼ１秒の露出になったのは偶然というか、手持ちで滝と虹の両方を捉えようとするとこのへんの案配になるんですね。
私は最初、滝を思い切り滑らかにしようと思って２秒でトライしたんですが、さすがに手持ちでは虹も流れもブレてしまってダメでした。

masaさん、ありがとうございます。
>得意の縦構図、と思ったら・・・
そうなんです。横の方が撮りやすいこともあったのですが、帰って見たら左右をカットした方が良いかなと思いました。

滝の上側から入り口、池方向の景色です。
色彩を覗き込む先にある重なり感、堪りませんでした。

Booth-Kさん、こんばんは。
この場所は高低差と色合いの豊かさが魅力的でしたよね。
さらに奥行きを感じさせる構図が素敵です。

被写界深度の深い広角系のレンズでしょうか。
奥行きの深いところまで解像度があって、タイトルの如く様々な色の葉の折り重なりが印象的です。

コメントありがとうございます。
いいなと思ったところから、一歩下がって腰を落とし、手前の黄葉を控えめな前ボケにして入れたら覗いてる感がいいくらいになりました。
レンズはExifにも出ていますが、フルサイズ換算で30mm-60mmの2倍ズームです。この写真は換算40mmとなります。
今回、望遠は除いてこれ1本、意外に不自由なく撮れます。

虹は確かに現れました。
小さな滝の飛沫を滑らかにしようとスローSSに挑みました。
アカマツの幹にカメラを押し付け、手持ちで息を詰めて一秒。
なんとか写ったようです。

お～凄い、長い虹をしっかりと捉えてますね。背景の暗い所に持ってきたのも流石です。
露光たっぷりで濃い色が出ていますね。
この滝で、虹だと騒いでいるのは私達くらいでしょうか（笑）

二つの滝(小)のうち左の虹を撮った他作品に対して、本作は右側ですね。
岩肌に落葉(黄葉)があって、秋の風景らしいです。

masaさん、こんばんは。
体の大きなmasaさんがしっかりと幹に寄りかかり万全の態勢で撮られていましたね。
その甲斐あって滝の風合いと虹の重なりが綺麗です。

みなさま、ありがとうございます。
この時私には右の滝にしか虹が見えませんでした。
見る角度のほんのちょっとした違いなんですね。
もっとハッキリ虹が見える位置はないものかと、ちょっとずつ体を動かしましたが、支柱となる赤松の幹からは離れられませんでした。

「神々しい朝」は今一つだったので同じ場所での違う絵を。
◎Pana-LEICA DG VARIO SUMMILUX25-50mm/F1.7 ASPH.
アートフィルター「ファンタジックフォーカス」、モノトーンでフラット気味に調節。

朝早く水辺で談笑するトラック仲間達・・・
その向こうで水面を滑るように移動するカヌーに乗ったワンちゃん・・・
なんとも不思議な朝ででした。
モノトーンにしたことによって、映画の一コマみたいです。

トラックは、ボートとか積んでいるやつかと思ったら、普通にトラック仲間が帰りなのか立ち寄っただけみたいでしたね。
この場にトラックというのも不思議な感じ。
カヌーは優雅でいいですね。この２者から何か物語が始まりそうな雰囲気・・。

トラック仲間たち(何かの作業者?)、何かの書類か地図か見ながら確認しているようですね。
こんな水辺近くに駐車しなくてもという気がしますが。
一方、ボートは犬が先頭に立って和やかに楽しんでいるようです。

masaさん、ありがとうございます。
>カヌーに乗ったワンちゃん・・・
飼い主の方とお喋りされてましたが、動物好き同士はすぐ親しくなれますね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>この場にトラックというのも不思議な感じ。
特に目的もなく静かな場所での休憩でしょうか？

CAPAさん、ありがとうございます。
わざわざトラックをこんな水辺に持ってくるかなと思ったのですが、絵になってくれたのでこれはこれで良かったです。