二週間ぶりに裏山を見回りました。
どこもかしこも春が来ています。
先ずはその名のとおり"春蘭"（シュンラン）からご紹介。
株の根元の落ち葉を取り除いたら、いました！
再来週くらいには咲きそうです。

ちゃんと季節に出て来てくれると嬉しくなりますね。
薄皮から伸びてくる緑の生命力、見ている方も元気になれそうです。

masaさん、おはようございます。
>株の根元の落ち葉を取り除いたら、いました！
知らなければ通り過ぎてしまうけなげな姿ですが、今年もmasaさんに見つけてもらって良かったですね。
オフ会の時に場所を教えていただいてようやく見つけたのを思い出しました。

Booth-Kさん
薄皮に目を付けて下さるとはさすがです。
そう、シュンランの花弁は最初ミドリ色なんですよね。

Ekioさん
数年前にご案内した場所なんですが、なんと！メチャメチャになっていました。
いや、荒らされたわけじゃありません。２年前から蔓延した"ナラ枯れ病"にやられたコナラの古木を公園管理所が切り倒し、玉切りしてあちこちに積んでいるんですが、その作業で薮がすっかり踏みしだかれ、シュンランがいた場所は玉切り材の置き場になってしまいました。
自然の状態でもナラ枯れが発生すれば、倒れた木に覆われて陽が当たらなったり、潰されたりすれば育たなくなってしまうのでしょうから、ここのシュンランはそういう運命だったのかも知れません。