コリコの町・阿品台(廿日市ニュータウン)
毎回、宮島からの帰航するときこの光景を見て「魔女の宅急便」のコリコの街(劇中では「海に浮かぶ街」と表現される)を思い出すわけですが、今日は金曜ロードショーで上演してましたね。久々に見ました。 私が宮島をはじめて訪れたのは45年前、子供会の夏休み旅行でした。廿日市ニュータウンの造成開始は1971年、分譲開始が1977年だから、45年前はこの団地は造成途上だったと思われます。しかしその光景は記憶にない。
RAW現像
2004年公開
Digital Photo Professionalの公式サイト
キヤノンが2004年から提供している純正のRAW現像ソフトで、キヤノンのカメラで撮ったRAW画像の閲覧・セレクト・現像を一つで担う。カメラ内の画像処理をPCで再現する旧来のユーティリティから画作りの思想を受け継ぎ、ピクチャースタイルやデジタルレンズオプティマイザ(DLO)など、自社のセンサー・画像処理・レンズのデータに結びついた機能を重ねてきた。2014年のDPP 4.0では画面と処理方式を全面的に作り直し、開発陣はカメラより処理に時間をかけられるPCの利点を画質に生かすと説明した。以後の更新はDPP 4系で続いている。
投稿写真 18600枚
毎回、宮島からの帰航するときこの光景を見て「魔女の宅急便」のコリコの街(劇中では「海に浮かぶ街」と表現される)を思い出すわけですが、今日は金曜ロードショーで上演してましたね。久々に見ました。 私が宮島をはじめて訪れたのは45年前、子供会の夏休み旅行でした。廿日市ニュータウンの造成開始は1971年、分譲開始が1977年だから、45年前はこの団地は造成途上だったと思われます。しかしその光景は記憶にない。
「七色の耳飾りの少女」https://photoxp.jp/pictures/205210 の新作。もちろん別の方ですよ、宮島航路にて撮影させていただいた方。 EXIF情報は女性の写真のほうで、多重合成している「光る耳飾り」は、2015年12月7日に高谷山で撮影した、夜明け前の月と地平線グラデーション。グラデーションの赤味の強い部分は2019年1月1日撮影の別画像で、合計3枚の多重合成。 美しいシルエットの女性は、多重合成の最強パーツなのでした。
カタクリの花も開花し 次はギフチョウをと思い行ってみた 今年は運よく出会えました
対岸から見ると、フェリー桟橋から宮島水族館まで、宮島の観光地は非常にコンパクトな地域であることがわかります。 徒歩規模で言えば、倉敷美観地区(駅周辺含む)と同じくらいかな。年間約350万人集客というのも同じ規模です。ただ、こちら宮島には背後の弥山があり、観光と自然探索が同時に楽しめます。 エナガ、ミサゴ、カワセミ、ジョウビタキ、メジロその他の野鳥も豊富で野鳥の会による探鳥会も開かれてますが、ここしばらくはコロナにより休止するようです。カワセミは海辺で採餌しているので「ウミセミ」と呼ぶ向きもあるとかないとか。 昔は企業や官公庁の保養所が多かったが、今はそういうのが流行しないらしく、大学法人のサテライトキャンパスなどにかわってます。
Rで撮る青空、すっきり感があって好みです
新型コロナウイルスが 気がかりですが山里のカタクリを見に行ってきました 花の密集は嬉しいです・・・
先日まで咲いていなかった桃の花が、奇麗に咲き始め・・
枝垂れを一枚~^^
窓から差し込む太陽光と、奥のひな人形を照らす人工光源に、それぞれホワイトバランスを合わせた二画像をDPP4で多重合成した一枚。人工光源のほうにあわせると、 https://photoxp.jp/pictures/207246 のようにかなり青みが出て、青ガラス工芸だけ表現するのならそれでもよいが、それ以外のガラス工芸もあるので、それでは困る、と。 これもまた多重合成のバリエーションですが、残念ながら私のやることなので完全ではなく、太陽光と人工光の境界付近が元画像にはない暗部を生じてます。 それにしても「すみれぐさ」での撮影、珈琲ブレイクは楽しい時間でした。もともと雛めぐりが目的だったので、今回は弥山や紅葉谷に行っていないけれど、新緑シーズンにはそちらにも足を延ばしてみよう!
Off Shoreもまた角松敏生さんのリゾートホリデータイプの楽曲。歌詞と曲調は、「失恋続きの駆け出しサーファーが浜辺の木陰に涼む美女に恋してチャレンジを決意する」という明るく華やかな、夏の曲。 Keep on riding on that surfは、副題ではなく、曲の最後にリフレインするフレーズで、「この波に翔る」と「この女性に(この夏を)賭ける」をかけたものと思われ、絶頂期の角松氏のハイトーンボイスがよく響く名曲。 ファッションだけサーファーをまねた「丘サーファー」が流行った1980年代を象徴するような、軽いノリの曲ですが、角松氏もファンもお気に入りの曲で、コンサートでは定期的に演奏される定番スコア。長い前奏は都度都度アレンジが変更され、それもまたファンのお楽しみでもある。 サーフィンを撮影する機会がないので、波を眺める若い男女のシルエットで世界観(に近いもの)を表現。
私としては珍しく、撮影していました(爆笑!) 「固いので珈琲あるいはアイスクリームに浸してやわらかくして食べてよい、マナー違反ではない」というお店の人のお話に関連して。 日本人が、人前で白飯に味噌汁をかけて食べるのを行儀が悪い、とするが、各種の汁かけ飯が食文化であるように、西洋のマナーからすると「パン類をスープや飲み物で浸す」というのは、場合によりにけりですが、食文化でもありマナー問題でもあるようです。 (ディップのような例もある) 「リタとマッサン」(植松三十里)の中では、結婚する前のリタが、マッサン(竹鶴正孝)をホームパーティーに招いた際、得意料理のシチューをマッサンが喜んで完食し、皿に残ったものまでパンで拭って食べる、というシーンがあります。それを見たリタもまた喜び、そこからどんどん好意が発展する、の図。 (このシーンの後、有名なクリスマスプディングのラッキーコインのシーンに続く) 一方、題名は思い出せないが、昔読んだアメリカンコミックスの翻訳版で、やはり食事シーンでしたが、こちらは「ちょっと!私の目の前でパンをスープに浸さないでよ!」と女性が男性に対して怒るものがありました。マナー問題は相手に対する好意にも左右されるのかな。 なんにせよ、このビスコットは極めて固焼きで、少しずつかじるか、本当に何かに浸すか、ということをしないとお年寄りにはたいへんかもしれないが、味はたいへん良好でおすすめです。
春の暖かさに庭のもみじが一期に芽吹き、・・・
枝垂れ白梅を玉ボケを背景に撮ってみました。
意外と早く開花しました~^^
厳島神社が位置する湾岸の東岸に設置されている石灯籠。当然、灯台として機能していたもの。 私の出身地(岡山市東区)は、現代は海岸線から内陸に15km程度入り込んでいるが、中世までは「吉備の穴海」北端に位置したらしく、随所に「島」「埼」「尻」「潟」「瀬」「戸」といった漢字を含む地名が残っています。そして、作り変えられて何代目かになってしまっているだろうが、かつて海岸線(おそらく干潟の末端)に位置していたであろう、この写真のものに似た様式の、石灯籠が残存していますね。 かつて海であったところは、広大な低平地になっており、水田を中心とした広い区画の耕地になってはいるが、水の勾配が緩やかで排水が悪く、ひとたび水害が起こると甚大な被害にみまわれます。 (近年では平成2年及び30年) こちらの宮島海岸の石灯籠あたりは、台風、高潮の被害が顕著ですね。対岸に見えているのは、廿日市市阿品台という新興住宅地。そこの一角から宮島水中花火を撮影したこともあるが、今年はオリンピックによる人手不足のため、早々に中止が決定しています。
近所の枝垂れ紅梅が一輪だけ早咲きをしており・・・( ^)o(^ )
同じく宮島「すみれぐさ」にて。 午後の強い日光が射しこみ、店内の白熱灯風LED光源とミックス光源になっているのですが、この場所はLED光源のほうが支配的なので、そちらにホワイトバランスを合わせた、の図。 背後の鏡に映りこんだ、日光が射しこむ窓が、ガラス細工と青つながりになっていますが、ガラス細工にきっちりフォーカスが合わなかったのが残念なポイント。 奥の方に見えるピンクは、「宮島雛めぐり」のテーマカラーの幟旗が写り込んだもので、この幟旗を目印に、いろいろなひな人形ディスプレイを訪ね歩くことができます。店舗内の撮影となるので、都度都度、撮影可能範囲を確認しませう。
「藍よりも青い米炭」を撮影した店舗。ガラス細工を展示するギャラリーにして、1日1組限定の古民家旅館でもあり、カフェでもある、の図。 珈琲とビスコット、アイスクリームが美味しかったです。 なお、モビールの銀杏や楓の葉は、本物の葉っぱを特殊コーティングしたものとのこと。 「宮島雛めぐり」は、上下町や竹原市の雛めぐりと時間差があり、清盛祭りを盛り上げる意図もあるのでしょうが、岡山でも桃の節句を旧暦で祝う風習があるので、私としては違和感ないです。 ・・ビスコット、ですが、昔の航海用に固焼きしたパンのようなもの、で、お店の人が言うには、コーヒーや紅茶に浸してやわらかくして食べてもよい、マナー違反ではない、とのこと。とにかく美味しかった。
アンデルセンの童話「人魚姫」は、1971年の虫プロにより制作されたアニメ作品が、ラストシーンの美しい描写で有名。その他、角松敏生さんが楽曲「MERMAID PRINCESS」で、片思いの彼が結婚するのを見て涙する女性の気持ちを人魚姫になぞらえて音楽表現してます。 なお、原作には、アニメや楽曲で描かれることの少ない、「愛する王子様の命を奪うことはできず、泡と消える運命を受け入れ、天にのぼる」ラストシーン以降の展開があるようで、人魚姫は風の精として働き、魂の昇天を目指す、とのこと。 宮島海岸で撮らせていただいた女性シルエットと海面の玉ボケを人魚姫の物語になぞらえました、の図。この女性は彼氏さんと仲睦まじく軽食中で、近隣からデートに来られたとのこと。
空抜けクマタカ近くを飛ぶ。
やっと姿を確認オオアカゲラ♀
こんなにたくさんアオサギを同時に見たのは初めてです。 サギ類は、同族であれば共同してコロニーを形成するらしく、それをサギ山と呼ぶとか。 最近のこの板の「サギ・ブーム」に乗ってみました(笑)
一方、立ち退き反対を訴えるカワウさんたちの声も。 「我々はぁ、最後の一羽までぇ、断固として闘うぅぅぅウ」 「そうだぁ、闘ウウウウ」 「それえ、ペリフェラルポート!」 「団長、そこ、シュプレヒコール!でしょ・・・」 白島コロニーの上流で固まっているカワウさんたちでした。 アオサギだけでなくダイサギないしチュウサギも白島コロニーに集結してサギ山を形成しているようです。でもサギもまた、アユを捕食すると思われ、食害対策は前途多難の様子です。
例のCMソングが脳裏に流れるような。 で、マイホーム建築にいそしむアオサギさんにインタビューしてみました。 「どうですか、新築は順調ですか」 「ええ、ええ、順調ですよ。カワウさんが立ち退いてくれてねえ。わたしらの夢のマイホームですよ、うるうる」 「広島市中区から、お伝えしました。提供はセキス・・・・(略)」 ずいぶんとごつい枝を運ぶものだなあ。行き先は、カワウさんが追い出された通称「白島コロニー」。
木洩れ日に咲く~^^
平清盛以前にも宮島(厳島)は神社のある島であったのですが、壮麗に整備されたのはやはり清盛によるものであり、毎年3月の「清盛祭」では各界の有名人(カープの選手やOBも多い)が清盛に扮して練り歩きます。ただし今年は中止。 宮島も観光地としてダメージを受けていることは間違いないのですが、本日は若い人を中心に人出はまずまずで、フェリーや有名料理店には行列もできてました。さすがに外国のお客様は少なかったですね。 清盛像に河津桜前ボケを添えて。清盛を主役とするドラマで、演じた俳優さんは、松平健さんと松山ケンイチさんが有名です。松平さんは正月ドラマで、死去までは描きませんでしたが、松山さんは大河ドラマで、死を前にして幽体離脱を経験する清盛を熱演し、藤木直人さん演じる西行法師に「これはお手前に死が迫っていることを示している」と諭されます。 さらに死後、西行法師の体を借りて一時的に転生し、源頼朝にプレッシャーを与える怪演は、ホラー映画の域に達してましたが・・・ そのシーンを含めた大河ドラマ「平清盛」最終回は、それだけ見ると非常に魅力にあふれており、年間を通じた視聴率低迷はなぜなのかと思うのですが、歴史上の人気人物でないから、仕方ないのでしょう。
宮島のジョビオ君ということで、「ミヤジョビ」。 この一枚の撮影距離は、推定1.5m以内で、これほど近寄ったことは今までありません。縮景園でも感じましたが、観光地の野鳥は人慣れしている、の図。 餌とともに、砂嚢にためる砂粒を摂取していたように見えましたが、定かではありません。
宮島のギャラリー「すみれぐさ」にて、お店の方の許可を得て撮影したガラス製品群。「炭化した米粒によって青く着色したガラス」があるとのことで、青が好きな私は興味深々。 ところでここで使っているトキナー14-20mmは、懸賞であたったレンズではあるのですが、実はシグマ135mmについで、被写体モデルさんが「その写真、ください!」と申し出られるレンズで、単に広角ゆえのスタイル強調効果だけではないようです。 それはともかく、このレンズは、メーカーの紹介サイトに掲載されている、高橋良輔プロのガラス製品を写した作例が秀逸で、私もガラス製品の撮影には好んでこのレンズを起用してます。 プロの写真家さんのようにはいかないが、ガラスの反射、透明感、色合いの表現をあれこれ試すのは楽しいですね。宮島では各店舗が共同で「みやじま雛めぐり」を企画し、店舗内に飾られたひな人形(この場合右端にガラスのひな人形が見える)を撮影可能です。 撮影可能範囲は店舗によって異なるので、都度確認されたし。
毎日コロナ放送ばかりですが、田舎で春本番の景色を眺めると気持ちがスッキリします。
庭にあったクモの巣をマクロで初めて撮りました。
Software Profile
提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。
DPPの前には、カメラ内の画像処理をPC上で再現する「映像エンジンシミュレーター」として、EOS Viewer Utility(EVU)やFile Viewer Utility(FVU)が使われていた。開発陣によれば、これらは画素数が増えるにつれて処理に時間がかかるようになり、カメラと同じ画しか出せないという制約もあった。そこで画作りの思想は残しつつPC向けに最適化したのがDPPで、最初のバージョンは2004年に出た。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
版を重ねるなかで、カメラの画作りやレンズに結びついた機能が加わった。2005年10月のVer.2.0.3でピクチャースタイルに対応し、スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロの6種類をRAWに適用できるようになった。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、DPP Ver.2.0.3 を公開(ピクチャースタイル対応)2012年4月のVer.3.11.26ではEOS 5D Mark IIIとEOS-1D Xの画像に対応し、当時の報道ではデジタルレンズオプティマイザ(DLO)、多重合成ツール、HDRツールが追加されたとされる。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、「Digital Photo Professional」最新版を公開(3.11.26)
2014年6月16日に発表されたDPP 4.0は、GUIを全面的に見直した大幅なバージョンアップで、6月26日から無償で提供された。4公式 キヤノンRAW現像ソフト「Digital Photo Professional 4.0」と「EOS Utility 3.0」を提供開始(2014年6月16日発表)開発陣は別名の新しいソフトにする案もあったが、約10年親しまれたDPPの名前を残してバージョンを4.0にしたと説明している。ただしDPP 4は新しい処理方式で作られ、機種ごとの最適化に時間がかかった。開発陣は当初、DPP 4がVer.3と同等の機種に対応した段階でVer.3は役割を終える予定だと述べていた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
DPP 4シリーズはDPP 1〜3とレシピ(現像設定)の互換性がなく、以後の更新は4系で続いている。2026年10月時点の公式ダウンロードページにあるWindows版の最新は、2026年5月14日更新のDPP 4.21.30で、EOS R6 Vなどに対応し、対象OSはWindows 11だけである。5公式 キヤノンDigital Photo Professional 4.21.30 for Windows ソフトウエアダウンロード
キヤノンはDPPを、キヤノン純正のRAW画像を閲覧・セレクト・現像するアプリケーションと位置付け、ピクチャースタイルを基にした画像調整ができるとしている。6公式 キヤノンDigital Photo Professional(DPP)DPP 4.0はリモート撮影ソフトのEOS Utility 3.0と同時に無償で公開された。DPP 4.0の「リモート撮影」ボタンからEOS Utility 3.0を起動するとカメラコントロール画面が同時に開き、撮影した画像をDPP上で比較・選択し、設定を変えて撮り直す流れが一つのワークフローに組み込まれた。DPP 4.0の対応OSはWindows 7/8/8.1とMac OS 10.8/10.9だった。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」
2018年9月にはiPad向けの「Digital Photo Professional Express」が発表された。DPPの基本機能を踏襲してタッチ操作でRAW現像ができ、発表時点ではVersion 1は無償で、次版以降は有償になる可能性があるとされた。8公式 キヤノンiPad用アプリ「Digital Photo Professional Express」を提供開始(2018年9月5日発表)
DPP 4.0では現像と閲覧の両面で機能が増えた。現像では、8つの色域ごとに色を調整する機能と、ヒストグラムを解析して階調を自動補正する機能を新たに載せた。閲覧と選別では、2枚の比較表示、レーティング、約1万枚のサムネイル表示、400%までの拡大表示、条件で絞り込むフィルターに対応した。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」
DPP 4.xのレンズ収差補正は、周辺光量、色収差、色にじみ、歪曲、回折の5項目をRAW画像に適用できる。補正の対象レンズはEOS Lens Registration Toolで登録する。9公式 Canon SingaporeCorrecting lens aberrations with Digital Photo Professional Ver.4.x
2020年には、PCの外のクラウドで処理する機能も加わった。3月のDPP 4.12.10で、EOS-1D X Mark IIIのISO 3200以上のRAWにクラウド上でノイズ低減をかける「ノイズリダクション(クラウド)」が搭載された。処理後に生成されるCIP画像ではDLO、回折補正、色収差補正が使えないため、これらは事前に済ませておく必要がある。10プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4で"クラウド処理"を利用同年7月のDPP 4.12.60ではEOS R5/R6に対応し、深度合成機能の拡充、RAW動画の切り出し保存、速度優先モードへの対応が加わった。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4の最新バージョンを公開(4.12.60)
DPP 4.0の全面刷新の理由について、2014年にDPPの開発・画像処理・商品企画を担当する3名が説明している。画素数の増加で処理時間が延びたこと、画像処理をさらに追求したいという要望、機能を積み重ねた結果として操作性の改善を求める声があったことである。処理が重いため64bit版だけに絞り、1フォルダ1万枚のサムネイル表示なども快適に扱える設計にした。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー発売時のレビューの計測では、等倍表示への切り替えにかかる時間がDPP 3の20〜30秒から5〜6秒程度に縮んだ。13レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)新製品レビュー Digital Photo Professional 4.0
開発陣によれば、従来はカメラの階調を忠実に再現する方針が強かった。しかし雲の階調が再現できないという指摘を受け、DPP 4ではハイライトスライダーのアルゴリズムを刷新し、ガンマの自動調整を加えた。PCではカメラより処理に時間をかけられるため、解像感を保ったまま強めのノイズ低減や偽色低減ができ、カメラでは信頼性の面から使っていなかったレンジ外のデータも積極的に活用しているという。DLOは処理が非常に重く、すぐにカメラへ搭載するのは難しいとも述べた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
国内の解説記事と海外のレビューは、ともにDLOをDPPならではの長所に挙げている。収差を取り除くだけでなく、絞り開放や絞り込みによる画質の低下を補正で抑え、解像感を高められるという評価である。一方で、どちらもDLOが対象となるキヤノンのレンズでしか使えない点を制約に挙げている。14
内容の確認日: 2026年10月22日