| メーカー名 | Canon | 
| 機種名 | EOS 70D | 
| ソフトウェア | Digital Photo Professional | 
| レンズ | 135mm F1.8 DG HSM | Art 017 | 
| 焦点距離 | 135mm | 
| 露出制御モード | マニュアル | 
| シャッタースピード | 1/5312sec. | 
| 絞り値 | F3.5 | 
| 露出補正値 | +0.0 | 
| 測光モード | 分割測光 | 
| ISO感度 | 200 | 
| ホワイトバランス | オート | 
| フラッシュ | なし | 
| サイズ | 3000x2000 (3,701KB) | 
| 撮影日時 | 2020-03-08 22:52:18 +0900 | 
 
 対岸から見ると、フェリー桟橋から宮島水族館まで、宮島の観光地は非常にコンパクトな地域であることがわかります。
 徒歩規模で言えば、倉敷美観地区(駅周辺含む)と同じくらいかな。年間約350万人集客というのも同じ規模です。ただ、こちら宮島には背後の弥山があり、観光と自然探索が同時に楽しめます。
 エナガ、ミサゴ、カワセミ、ジョウビタキ、メジロその他の野鳥も豊富で野鳥の会による探鳥会も開かれてますが、ここしばらくはコロナにより休止するようです。カワセミは海辺で採餌しているので「ウミセミ」と呼ぶ向きもあるとかないとか。
 昔は企業や官公庁の保養所が多かったが、今はそういうのが流行しないらしく、大学法人のサテライトキャンパスなどにかわってます。
 
海・山・市街地
瀬戸内の山並み
こちらでは見れない光景です
 
  F.344さん、おはようございます。コメントありがとうございます。
たしかに伊勢湾方面では見られない光景でしょうか。瀬戸内では岡山から山口東部にかけて多島美が楽しめます。淡路島より東の大阪湾から紀伊水道では、島らしい島はなくなって、また様相が異なり、それはそれで楽しめるのでしょう。
 よく、「日本には小さな川しかないと聞いていたが大きな川があるじゃないか」と瀬戸内海を見てコメントする外国のお客様がいる、という小噺を聞きますが、この宮島付近(大野の瀬戸)は一番狭いところで300mしかなくて、太田川や高梁川の河口付近より狭いです。
 瀬戸内海全体を川、と見立てても、南米のアマゾン川河口(九州より大きいマラジョ島がある!)から見ればやはり小規模、かも。
