メーカー名 | Canon |
機種名 | EOS 70D |
ソフトウェア | Digital Photo Professional |
レンズ | 14-20mm |
焦点距離 | 14mm |
露出制御モード | マニュアル |
シャッタースピード | 1/197sec. |
絞り値 | F2.3 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3000x2000 (4,399KB) |
撮影日時 | 2020-03-20 22:19:12 +0900 |
窓から差し込む太陽光と、奥のひな人形を照らす人工光源に、それぞれホワイトバランスを合わせた二画像をDPP4で多重合成した一枚。人工光源のほうにあわせると、
https://photoxp.jp/pictures/207246
のようにかなり青みが出て、青ガラス工芸だけ表現するのならそれでもよいが、それ以外のガラス工芸もあるので、それでは困る、と。
これもまた多重合成のバリエーションですが、残念ながら私のやることなので完全ではなく、太陽光と人工光の境界付近が元画像にはない暗部を生じてます。
それにしても「すみれぐさ」での撮影、珈琲ブレイクは楽しい時間でした。もともと雛めぐりが目的だったので、今回は弥山や紅葉谷に行っていないけれど、新緑シーズンにはそちらにも足を延ばしてみよう!
画像合成や高度な画像処理はテクニックとして知っておくべきことなのだけど、やはりどこかに
不自然さが出ますし、そして画質の劣化が全体的に生じててくるのが難点です。
この写真、背の高い人が撮ったのかな?が、分かる写真となっています。(^^ゞ 私の場合は
ライブビュー撮影なのでもっと高くから撮影できますよん。(笑)
やっぱ、広角好き人間からすれば、こういう広範囲の画角は安心できます。望遠なんかで撮って
いて、そこに暴走チャリンコが突っ込んできても気が付きません。広角だと撮影中も周囲に気を
配ることができますよねぇん。は・・・さておいて、長身でスマートなS9000さんの頭部視覚から
撮ったの図。
そうですか。今回の宮島行きはお雛さんが主目的だったのですか。十分に堪能されたご様子で。
ミックス光源の弊害対策は、フルサイズカメラを使うことで自然に低減される場合があります。
どうしてもAPSカメラは画質に余裕がないのでマイナス点が増大されてしまうのですね。しかし
APSでテクニックを練っておくとフルサイズにいけば無敵になりますね。
トキナーの広角レンズは、こういうガラス製品を撮った場合により特徴が増大するというか、
パステル調の雰囲気がでてきますね。そういうところがトキナーの不思議な発色です。ちょっと
このレンズに興味が湧いてきました。トキナーって私もほとんど所持していないんですが、解像力
はなかなかあるような気もしていますしね。
おそらく広角レンズの上下方向引き延ばし効果が、そのように感じられるのでしょう。私は身長178cmだが、背伸びして撮影したわけでない。
タムロン、シグマに加えて、トキナーが欲しいと思うときがあります。Firinとか、Operaとか、名前自体に魅力を感じる、の図。50mm前後のレンズを買うとき、トキナーを選ぶかもしれないが、お金がないからのう。