1 S9000 2020/3/21 18:22 一方、立ち退き反対を訴えるカワウさんたちの声も。「我々はぁ、最後の一羽までぇ、断固として闘うぅぅぅウ」「そうだぁ、闘ウウウウ」「それえ、ペリフェラルポート!」「団長、そこ、シュプレヒコール!でしょ・・・」 白島コロニーの上流で固まっているカワウさんたちでした。 アオサギだけでなくダイサギないしチュウサギも白島コロニーに集結してサギ山を形成しているようです。でもサギもまた、アユを捕食すると思われ、食害対策は前途多難の様子です。
一方、立ち退き反対を訴えるカワウさんたちの声も。「我々はぁ、最後の一羽までぇ、断固として闘うぅぅぅウ」「そうだぁ、闘ウウウウ」「それえ、ペリフェラルポート!」「団長、そこ、シュプレヒコール!でしょ・・・」 白島コロニーの上流で固まっているカワウさんたちでした。 アオサギだけでなくダイサギないしチュウサギも白島コロニーに集結してサギ山を形成しているようです。でもサギもまた、アユを捕食すると思われ、食害対策は前途多難の様子です。
2 youzaki 2020/3/21 22:01 この様なシーンを拝見すると昔を思い出します。10年ぐらい前まで毎年カワウの生態調査で活動していました。カワウは人間がアユの養殖等を盛んにして増加したものです。1970年(S45年)時はカワウは3千羽ぐらいで絶滅が心配される鳥でした。その後数年で5万羽、数十年で数十万羽に増えて、増え続けています。
この様なシーンを拝見すると昔を思い出します。10年ぐらい前まで毎年カワウの生態調査で活動していました。カワウは人間がアユの養殖等を盛んにして増加したものです。1970年(S45年)時はカワウは3千羽ぐらいで絶滅が心配される鳥でした。その後数年で5万羽、数十年で数十万羽に増えて、増え続けています。
3 S9000 2020/3/21 22:42 youzakiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 うへえ、それはまさにイタチゴッコですね。稚鮎の放流そのものがカワウ増加の要因とは・・・漁協の人々も一生懸命、給餌しているようなものですね。 岡山で働いていた頃、淡水魚を養殖している人々が、稚魚の放流は鳥に餌をばらまいているようなものだ、と自嘲してました。野鳥撮影のスーパースター、カワセミもまた稚鮎を食べますねえ・・・
youzakiさん、こんばんは。コメントありがとうございます。 うへえ、それはまさにイタチゴッコですね。稚鮎の放流そのものがカワウ増加の要因とは・・・漁協の人々も一生懸命、給餌しているようなものですね。 岡山で働いていた頃、淡水魚を養殖している人々が、稚魚の放流は鳥に餌をばらまいているようなものだ、と自嘲してました。野鳥撮影のスーパースター、カワセミもまた稚鮎を食べますねえ・・・
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