リコー PENTAX K-1 Mark II 作例

一眼レフ

ペンタックスKマウント・35mmフルサイズ・3,640万画素

2018年4月20日発売

PENTAX K-1 Mark IIの仕様

2018年4月20日に発売された35mmフルサイズ一眼レフで、PENTAX K-1の後継としてKシリーズの最上位を担った。外観や有効約3,640万画素のセンサーなど基本仕様はK-1のまま、新搭載のアクセラレーターユニットによる高感度性能の向上と、手持ち撮影に対応したリアル・レゾリューション・システムIIを軸とする漸進的なモデルチェンジで、既存のK-1をMark II相当に引き上げる有償のアップグレードサービスも用意された。利用者の評価は画質とホールド感を中心に高い一方、AFの被写体追従は他社の同クラス機に見劣りするとの指摘が専門媒体に共通する。

シリーズ
K
位置付け
35mmフルサイズ一眼レフのフラッグシップ
先代
PENTAX K-1
ライバル
EOS 5D Mark IV D850 D810

PENTAX K-1 Mark IIについて詳しく読む

投稿写真 474枚

御来光~雲を抜けて

雲が邪魔して、オレンジの太陽は見ることができませんでしたが、久々に雲海が見事でした。 松本、安曇野、乗鞍高原も雲の下、高い所にいる実感が湧いてきます。

標高2,700mの全天

もう1枚失礼します。 ほぼ全天、晴れてくれました。 右上はつっ立ってたら、私写ってしまいました。 中央すぐ右にアンドロメダ、右の方にスバル、右下に流星。 ペルセウス座流星群には少し早めでしたが、結構な数流れてくれました。

標高2,700mの南天

ガスってしまい、星は無理かなと諦めて寝ていたのですが、1時過ぎに窓の外を見たら晴れていました。 息子と一緒に、「行くか!」と飛び出して撮ってきました。 赤いのは温度計表示のLED。9~10度を行ったり来たり。 ライトダウン1枚で快適。昨年もそうだったけど、20年前と比べたら雲泥の差、暖かくなってるんだなぁ。

絶景、噴火口

もう1枚失礼します。 この場所は、実は噴火口。masaさん書いておられましたが、「池の上は凹面鏡の底みたい」は、その通り。 噴火口として見てもらえると、納得感あると思います。 雲とガスの動感に絶景を味わえました。どんどん変わる景色に無限シャッタ状態、楽しめました。

山頂から振り返る

山頂ついてから、ゆっくりした後ですが、鳥居と尾根、権現池を入れてこの場の雰囲気を撮ってみました。

あと少し!

ここまで来ると、山頂は目の前。神社の鳥居も見えます。 「もうすぐ」と思うと、ついつい足早になりますが、息切れてゼイゼイと休憩が続いたりします。(汗)

尾根まで上がると

連投失礼します。 尾根まで上がると、権現池が見えます。青空も広がって来て雲も躍動感あって、ここからの景色が変わってきます。

眼下の虹

もう1枚失礼します。 下に虹を見るのは、飛行機か山くらいでしょうか? 流れるガスも良いアクセントになってくれました。

休憩ポイント

休憩ポイント=撮影ポイントみたいな感じです。 ヨツバシオガマやミヤマアキノキリンソウ等、高山らしい姿が楽しめました。

さぁて、行くか!

金曜から夏休み突入! さっそく朝から出掛けて来ました。 今年は大雪渓が残っていて、スキー滑っている方が5~6人程いました。(スキー担いで上の方に登っていて、岩の影になってます)

森の空気感2

森の中は、風が吹き抜けると涼しくて、快適。 平地に降りたくないなぁと思いながら撮ってました。

夏に向けてすくすくと

連投失礼します。 前投稿もそうですが、色んな植物が元気に育ってます。 蕾を付けたのや、葉を広げて伸びていくもの、暑さなんて何のその、元気です。

朝露が消える前に

ギンリョウソウを撮った場所から戻る途中で、もう10時前くらいですが、日差しが差し込んで輝いている茂みを見付けました。 右手は既に乾いてきているので、水滴が消える前にと慌てて撮りました。

真新しい緑

連投失礼します。 若い緑が、ツートンとなり、ぱっと見花でも咲いている様でした。 珍しく開放で、フォーカスポイントが出来るだけ多くなるようにピントを追い込んでみました。 ここも、結構な枚数撮ったなぁ。💦

真新しい銀

時期的には、決して遅い訳ではなく(?)、まだ透明感ある若い子も育っています。 1週間くらい観察出来たら楽しいでしょうね。

森の空気感

もう1枚失礼します。 いい感じのスポット光が差し込み、ちょっと湿った感じの森の空気感を盛り立ててくれました。 森林浴に癒されて、たっぷり充電できた感じ。

クレクレ、タコラ

昔、そんな番組あった様な?? ぽつんと目もあって、こんなタコちゃんみたいなギンリョウソウ初めて見ました。 いったいどうして、こんな姿になったのか。もしかして、これが最終形態だったりして。

種の掟

連投失礼します。 たまには例外があるんじゃないかと探しましたが、見つかりませんでした。 花を付けているのは6枚葉だけ。5枚も見掛けなかったので、2枚づつ増えるのでしょうか? なんだか律儀だなぁ。

ひっそりと

歩道の階段の木にひっそりと、立ち上がる緑の球体。 苔ですね。ヒョウタンゴケかな??

緑の中で

連投失礼します。 大自然、緑に囲まれて、でも目の前を飛ばれると撮らなきゃならない性が・・。 ここまで来て、何やってるんだかなぁ・・。💦

ゴゼンタチバナソウ

例年に比べて、花の大きさが半分ほどで、最初何だか分かりませんでした。 他の場所に比べて、ここは大きくてそれが当たり前に思っていたのですが、今年はやけに小さいです。 葉が6枚になって、初めて咲くとか。花のない4枚葉もいっぱいありました。

天の川銀河と宝石箱

もう1枚失礼します。 前回、沈む間際で大気の影響を受けてしまったリベンジです。 左下に広がるのが天の川銀河。 宝石箱に、明るく黄色い星が並んでいるように見えますが、左側はさそり座の心臓にあたるアンタレス、右はM4 球状星団です。 拡大して見てもらうと、星の集まりと確認できます。 アストロトレーサーで自動撮影した20枚をコンポジット合成、13分ちょっとの露光時間となります。

涼し気な青

ルリイトトンボに出来るだけ近づいて撮影。 こっちは必至で追い掛けてるのに、涼しい顔して休んでました。

透明な赤

スグリの赤、キリっとした透明感と艶やかさを出したくて、これは少し絞ってみました。

ゆりと、ツマグロヒョウモン

今週、「開放バカ」シリーズ5枚目です。 ゆりだけ撮ろうと構えていたらツマグロヒョウモンが止まりました。 まずは撮らなきゃと、そのまま1枚。 情報:明日、6/29は川崎市制100周年を祝い、ブルーインパルスの飛行が予定されています。 https://kawasakicity100.jp/event/event-4080/

たまたまヤマトシジミ

たまたま目の前に止まってくれたので、慌てて開放のまま、「本当は少し絞った方がいいんだけど」と思いながら自分が前後してピント合わせてたら、1枚ですぐ飛んで行ってしまいました。 取り敢えずピント外してなくてよかったぁ・・。

美味しそう

ストロベリーフィールドとか呼ばれたりもするようです。 千日紅花茶には、リラックス効果やストレス緩和効果があるとされていて、消化促進や血液循環促進、免疫力アップなどの効果も期待されるとか。 紅茶に入っている姿もそうですが、見ているだけでもどこか美味しそうな色合いです。

ハーブ園にて

ムラサキバレンギクと思います。 ネットで調べたら、「皮膚病治療や予防、傷の回復力を高めるなど、“免疫力向上に有効なハーブ”」となっていました。 このレンズらしい描写になりました。

手鞠の空間

このレンズを持つと、「開放バカ」になってしまいます。 ただ、気合入れないとゴミ箱行き量産となり、20-40mm Limitedのようなフットワークでは撮れません。 いい緊張感(?)というか、覚悟しながら撮ってます。(笑)

Camera Profile

PENTAX K-1 Mark IIについて

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

リコーイメージングは2018年2月22日にPENTAX K-1 Mark IIを発表し、4月20日に発売した。2016年4月発売のK-1から約2年でのモデルチェンジである。型番はK-3に対するK-3 IIのような命名ではなく「Mark II」とし、ロゴの「II」の文字を小さくして、フラッグシップとしての「K-1」の名を大事にする意図を込めたという。1プレス デジカメWatch35mmフルサイズ一眼レフ「PENTAX K-1 Mark II」が登場

当時は各社が画素ずらしによる高精細撮影モードを一眼カメラに載せ始めた時期だったが、いずれも三脚での固定が前提だった。K-1 Mark IIの手持ちでのリアル・レゾリューション撮影は、三脚なしで使える点が新しかった。2プレス デジカメWatch写真で見るPENTAX K-1 Mark II

ラインナップ上の位置付け

PENTAX Kシリーズの最上位に位置する35mmフルサイズ一眼レフで、K-1の後継機にあたる。3レビュー デジカメWatch新製品レビュー PENTAX K-1 Mark II(外観・機能編)2020年9月25日には、シルバー塗装のボディとバッテリーグリップD-BG6を組み合わせた、世界1,000台限定のシリアルナンバー入り記念モデル「Silver Edition」も発売された。仕様は通常のK-1 Mark IIと同じである。4公式 リコーイメージングPENTAX K-1 Mark II Silver Edition

2026年9月9日、リコーイメージングはこの機種に限らず現行のKシリーズのデジタル一眼レフ全体の製造終了を発表し、あわせてKマウントのレンズ資産を生かした「全く新たなコンセプト」の一眼レフを開発すると表明した。この発表の時点で、K-1 Mark IIは現行ラインアップに残る唯一のフルサイズ対応デジタル一眼レフだった。5公式 リコーイメージングPENTAXデジタル一眼レフカメラは新たなステージを目指します

先代からの進化

外観デザイン、有効約3,640万画素のセンサー、ボディの外形寸法、フレキシブルチルト液晶、防塵防滴のマグネシウムボディといった基本仕様はK-1から変わらず、外観で見分けられるのは機種名のロゴだけである。進化の中心は新たに搭載した自社開発の「アクセラレーターユニット」で、イメージセンサーの出力を画像処理エンジンPRIME IVに渡す前に処理し、ノイズを抑えて高感度時の色再現を高めた。最高感度はK-1のISO204800からISO819200に上がっている。3レビュー デジカメWatch新製品レビュー PENTAX K-1 Mark II(外観・機能編)超解像技術はリアル・レゾリューション・システムIIに進化し、手ぶれ補正機構を利用する手持ち撮影モードが加わった。従来は三脚での固定が必須だった4枚合成による高解像撮影を、手持ちでも使えるようになった。6公式 リコーイメージングPENTAX K-1 Mark II 特長 リアル・レゾリューション・システムII

AFはSAFOX12による33点測距というハードウェアをK-1から引き継ぎつつ、アルゴリズムの最適化でシングルAFの合焦を速め、コンティニュアスAFの動体予測を改善した。アウトドアモニター機能も、暗い場所で見やすくなるよう輝度が調整された。3レビュー デジカメWatch新製品レビュー PENTAX K-1 Mark II(外観・機能編)一方で、アクセラレーターユニットの追加は代償も伴った。バッテリー1本での撮影可能枚数はK-1の約760枚から約670枚に減り、その理由はアクセラレーターユニットの消費電力とされる。データの処理に時間が加わるため、APS-Cクロップ時の連写速度は最高約6.5コマ/秒から約6.4コマ/秒にわずかに下がったが、フルサイズ時の最高約4.4コマ/秒は変わらない。7プレス デジカメWatch特別企画「PENTAX K-1アップグレードサービス」の作業を覗いてきた

ライバル機種との比較

デジカメWatchの新製品レビューは、実売20万〜30万円台のフルサイズ一眼レフとして、キヤノンEOS 5D Mark IV、ニコンD850、D810をライバルに挙げた。そのうえで、全レンズで効くボディ内手ぶれ補正、システム全体での耐環境性、アストロトレーサーなどを、他社に対するK-1 Mark IIの強みとしている。3レビュー デジカメWatch新製品レビュー PENTAX K-1 Mark II(外観・機能編)

一方、AFの被写体追従性能については、国内外の専門媒体がそろって、ソニーやニコンなど他社の同クラス機に比べるとまだ見劣りすると評している。8レビュー デジカメWatch新製品レビュー PENTAX K-1 Mark II(実写編)

開発の背景

開発者インタビューによると、アクセラレーターユニットはK-1と並行して長く開発が進められていたが、タイミングが合わずK-1への搭載は見送られた。先にAPS-C機のK-70とKPに載せて好評を得たことから、その知見を生かせば高解像性能を保ったまま高感度性能を伸ばせると判断し、K-1 Mark IIへの搭載に至ったという。手持ちでのリアル・レゾリューション撮影は商品企画チームがぜひ搭載したいと望んだ機能で、開発側もそれに先立って研究を進めており、開発者が「コペルニクス的逆転の発想」と表すほど独自の発想で実現した。既存のK-1ユーザー向けのアップグレードサービスも、K-1を既に買ったユーザーにこそMark II相当の性能を届けたいという商品企画チームの思いから生まれたという。9インタビュー リコーイメージングChallengers PENTAX K-1シリーズ スペシャルサイト

こうして用意された「PENTAX K-1アップグレードサービス」は、K-1のメイン基板を有償で交換してK-1 Mark II相当の性能にするもので、料金は税込5万4,000円だった。デジタル一眼レフでは世界初の手法とされる。10プレス デジカメWatchPENTAX K-1を「PENTAX K-1 Mark II」にするサービス作業を取材した記事によれば、基板の交換自体は20〜30分で終わるが、AFセンサーや測光センサーの位置を新品同等の精度に戻す調整に多くの時間を要する。リコーイメージングによると、CP+の会場で行ったアンケートでは、K-1ユーザーの過半数がこのサービスを望むと答えていた。7プレス デジカメWatch特別企画「PENTAX K-1アップグレードサービス」の作業を覗いてきた

利用者の評判

価格.comのレビューでは、38件で総合満足度4.69(カテゴリ平均4.58)、星5の評価が76%を占める。項目別ではホールド感4.92と画質4.87が高い一方、携帯性は3.52でカテゴリ平均の4.25を下回った。フルサイズ機として本体は重いものの、グリップのホールド感のよさで重さを感じにくいという評価が複数のレビューに共通する。防塵防滴、ボディ内手ぶれ補正、内蔵GPSによるアストロトレーサーを、過酷な環境や天体撮影の場面で評価する声も複数見られる。11レビュー 価格.comPENTAX K-1 Mark II ボディ レビュー評価・評判

高感度の画質については、資料によって評価の力点が分かれる。デジカメWatchの実写レビューは、ISO4000程度まではノイズが目立たず、ISO6400程度まで実用的との印象を示した。8レビュー デジカメWatch新製品レビュー PENTAX K-1 Mark II(実写編)一方で海外の専門媒体は、アクセラレーターユニットが常にノイズリダクションをかけるため、感度が上がるにつれて解像感がK-1よりわずかに落ちると指摘しており、DPReviewはRAWにもかかるこの処理を無効にできない点を挙げている。両者は見ている感度域や評価の軸が異なる可能性もあり、どちらの見方が妥当かは断定できない。12レビュー DPReviewPentax K-1 II Review: A worthy upgrade?

評判の出典

5件

内容の確認日: 2026年9月28日

PENTAX K-1 Mark IIで撮った写真の話題

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