雲海の輝き
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6ED DC WR
焦点距離 28mm
露出制御モード 不明(0)
シャッタースピード 1/800sec.
絞り値 F5.6
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (1,527KB)
撮影日時 2018-07-14 13:59:51 +0900

1   CAPA   2018/7/23 22:18

広々とした雲海が金色のいい色に染まっていますね。
その対比となる空もいい色を出しています。
右手の3人もこの光景を見て、感無量の世界に浸っていそうです。

2   Booth-K   2018/7/23 21:43

あの雲海の下から歩いてきたかと思うと、何だか報われたような気も。
シリーズで9枚アップは、私としては初めてかもしれません。だいたい3枚目安にしているのですが、現像五月雨で、昨日までやってたせいか、気が付けば結構な枚数に。
夏休み、第1回の成果でした。

3   ポゥ   2018/7/23 22:21

リアル・レゾリューション撮影でしょうか。
HDRのような無理やり感は無く、かつ素晴らしい解像と階調表現だと思います。
特に、前景の緑のほんのりと透過する様子は、雲海の輝きを雄弁に演出しています。
雲海の水平線上には高山の頂きがわずかに顔をだしていて、これが果てしない大海原の彼方に見える孤島のように見え、とてもドラマチックです。
私は以前、レンゲツツジの武石峰から北ア方面を撮影した写真に「世界の果て」と題しましたが、
その世界の果ての頂から海原を見ているのかと思うと、実に感慨深いです。

4   ペン太    2018/7/24 20:01

Booth-Kさん こんばんは。

 何とも驚きの半端じゃない透明感・クリアーなショット
驚きです。

これだけの大雲海、自分では見た事は無いですが
神の世界から下界を眺めているような
 ある意味非現実的な世界を見ている様な感覚すら覚えました。

5   ペン太    2018/7/24 20:53

追記です。

 K-3Ⅲまで待ち・・をお勧めしましたが
Kマウントのレンズ資産が豊富なBooth-Kさんでしたら
10万以下で手に入るKP、お散歩 登山 星景、
このジャンヌでしたら恐ろしくCPの高いカメラだとも思います。

6   Booth-K   2018/7/24 21:31

こんばんは、コメントありがとうございます。
RRSは使っていませんが、現像時にコントラストを若干抑えて、暗部を少し持ち上げています。
燕岳でこれだけ一面雲海が広がったのは初めて見ました。より高いところにいる優越感がたまりません。
右側の人たちは、富士山を見ているのかも。
KPとかに高倍率1本だったら、だいぶ楽だろうなぁという誘惑がありつつ、でも画質考えると、目的ごとにその分レンズ増やしそうで、結局変わらなかったりして。(汗)

7   Ekio   2018/7/24 21:52

Booth-Kさん、こんばんは。
普通に撮って、調整での絵とは驚きました。
実にリアルなお写真ですねぇ。
このような後継を自分で見るのは叶わないかと思いますが、素晴らしいお写真をありがとうございます。

8   Booth-K   2018/7/24 23:34

Ekioさん、こんばんは。
露出はAEロックして、結構気を使いました。ここまで昇ってしまうと、マニュアルの方が楽だったかも。
何とか、ダイナミックレンジ内に収まってくれたようです。

9   MacもG3   2018/7/25 07:18

おーここはあそこですね(爆)
まさに雲海テラス
登った人だけが見られる絶景最高です。
そんな自分は夏バテ気味で登る意欲も湧かない昨今です。

10   Booth-K   2018/7/25 19:17

MacもG3さん、コメントありがとうございます。
安曇野を完全に雲海が隠してくれて、より別世界感が高まりました。
この時、勢いで行っちゃって正解だったかも。

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