シグマ DP1 作例

コンパクト

APS-C・1,406万画素

2008年1月1日発売

DP1の仕様

シグマDP1は、一眼レフSD14と同じセンサーを持ち歩ける小型機へ収める構想から生まれ、2008年春に発売された。28mm相当F4の単焦点レンズとFoveon X3を組み合わせ、低感度での描写を追求する一方、AFや記録速度には制約を残した。なぜズームではなくこのレンズを選び、発売までに画像処理を作り直したのかが、DP1を理解する鍵となる。

シリーズ
DP
位置付け
大型Foveonを搭載する28mm単焦点コンパクト
後継
DP1S

DP1について詳しく読む

投稿写真 133枚

sigma送り

どうも・・センサーにゴミが付着したようです。 クリーニングにだします、送りの運賃が発生しますが、後は無償です。 こんな、昔のカメラでも・・面倒見のいい会社ですね。

最近の番組

若者たち2014という番組・・最近のドラマでは、良いできでした。 生きていくこと、ずいぶん考えさせられました。 満嶋ひかり、さんがでてました、彼女、歌もうまいです。 https://www.youtube.com/watch?v=B8E4QJHq01Q

無題

ご近所の日暮れ。 CもNも、1800万画素をだしてきてるのは、この数字が適正なんでしょう。 Nは800系で、違う路線をうちだしています。 7DⅡとD7100後継機の闘い・・・覇権争いは、子供の雪合戦のようです。 素子が、革命的に変わらないかぎり、たいしてかわりませんね。

DP1+No10

こんにちは 無印DP1 うまく探せば1万円台中頃。 CUレンズを使用して、広角で絞ったパンフォーカスの 写真を撮るのも面白いと思います。

無題

●ニコンD800はフルサイズ3600万画素です。これをAPS-Cサイズでも撮影 できるわけで、その場合はDP1Mと酷似した1500万画素くらいになるのです。 D800とSD1Mはとても良く似た位置にいるわけで、発売時にニコンがシグマ を意識しただろうとは容易に想像がつきます。 ベイヤー機に比べてシグマには大きな欠点があります。 それは出力画素数が少ないということです。 D800は無論補完処理の結果ですが3600万画素でRAWデータ出力ができる のに対し、シグマは4600万画素と言いながら、実際には通常1500万画素 でしかできないのです。 現像時に2倍出力は可能ですが、画素数としては1500×4倍になり実際的 ではありません。 ここはぜひSPPに改良を加えていただき、画素数2倍、辺倍数では1.4倍の 出力(1.4×1.4≒2倍)が綺麗にでる現像も付け加えていただきたいということ。 SD1Mは実質3000万画素の実力があると言われています。 ならば出力データも、3000万画素が出るようにして欲しいわけですね。 SD1Mはフルサイズセンサーへの要望が多いようですが、それはなかなかに、 作る側は大変です。ならば当分はAPS-Cサイズで構わないのですが、 出力データはニコンD800と同じく3000万画素レベルに上げるのが順当なの じゃないかと思います。 ●この辺倍率1.4倍出力方式を旧SD15にも適応できるとすれば約500万画素 が2倍の1000万画素になる。 この画素数補完(ピクセル補完)処理は難しいようですが、とりあえず旧DP1 の画像をフォトショップを使って画素数増大をやってみました。 比較参考・・前回はSPPで辺2倍出力したものでした。画素数では4倍となります。 http://photoxp.jp/sigma 今回のお試しは、まずSPPで標準出力現像。アドビRGB、シャープネスは標準。 TIFF8ビットで。 それをフォトショップで、元2640×1760画像を1.4倍し、3696×2464画像に拡大。 補完処理は一般的なバイキュービック法自動、自動設定はスクリーン線数133、 高画質を選択。 それをJPEG最高画質にて保存。ほぼ1千万画素の910万画素になっています。 こういうようにSD15や旧DP1でも、1千万画素くらいの画像がSPPで、より綺麗に 一発現像できれば嬉しいのです。 なぜこういうことを試すかというと、写真のモニター鑑賞では23-24インチモニター が普通になり、それをクリック一発で等倍表示させて鑑賞するということが 一般的になったからです。 そうなってくると500万画素データでは如何にも苦しい。やはり1千万画素くらいに なっていないと鑑賞に耐えない時代になっているからですね。 SPPの現像前のビューワ段階でも、表示倍率は100%の次は200%になって いて、150%というものがない。100%以下の縮小は細かく表示できるのだけど 拡大が大雑把なのです。ここらあたり、改良してくれないかなあって思います。

無題

メリル以前のシグマのカメラ、これを現像時に2倍出力してみると、 さて、どうなのかという実験です。 画素数はだいたいメリルと同じくらいになるのてすが、この画像を みると、こりゃあ使い物にならないというところ。(^^; メリル以前のシグマで風景写真を撮り、それをメリルと比べようなんて いうのはバカな考えでした。 やはりランドスケープ写真は画素数がモノを言います。 しかし細部の細かさや画像拡大を求めないのであれば、画質自体は メリル以前のカメラが優れていると思うし、ステッチング・パノラマ撮影 の素材となると、これはメリル以前のシグマが優れた画質を提供して くれます。 これからちょっと、SD1MだけでなくSD15も同時に使ってやりたと考え ております。

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実験(2段24カットステッチング) ちょっとばかり実験をやってみました。 シグマDP1とDP1Xの2台を使用。縦位置撮影の上下2段で、それぞれ12カット、 合計24カットでのステッチングです。 上段がDP1Xで下段がDP1の撮影です。つまりカメラ2台による同時撮影の ステッチングですね。 広角レンズのDP1系同士ですから実験以上の意味はありません。 (将来的にはDP3でやりたいなあと考えています) シグマSPPにて16ビットTIFF現像、アドビCS6円筒法のステッチングです。 撮影条件は最悪。ポツポツと雨が降り出すという空模様です。 撮影距離は5メートルくらいでピント。目測です。完全なパノラマでして 撮影半径は180度以上。270度くらいかもしれません。 左の道と右の道は、実は1本の直線道なのです。 花はゆらゆら揺らいでいて、繋がっていません。 上下のカメラは、それぞれやや上向きと下向きでセッティング。 人間の視覚を超えてしまっていて、これは果たして写真と言うべきかどうか、 やや戸惑うところであります。(^^;

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実験(1段12カットステッチング) 2段24カットステッチングの下段のみのステッチングです。 現像はSPPではなく、CS6の16ビットでやってみました。 同じくステッチングはCS6円筒法。 カメラの水平がとれていないので(やや下向きで撮影)、 それでフレーミングが曲がっていますね。

【植】三人冠者

スズメさんです。 ヒヨドリさんも乗ります。 ご飯よこせと騒々しいです。

【赤】金さ〜ん

【赤】金さ〜ん ど どこのどいつだ しらばっくれたって、この桜吹雪がぜーんぶお見通しでえ! **後1日半です。みなさまこころおきなく 出してしまいましょう

【赤】転生

毎年、春に赤い芽を付ける。 「生まれ変われるなら。。」 と石は思う。

【赤】柳芽二羽食

春 霞 風 黄砂を運ぶ 紅 柳の芽を食す 二魂黒大砲 伽嫩白大砲 射多鳴り止まず 紅男 片目をつぶり ろうそくに別れの挨拶を告げる

【赤】三叉路

標識は倒れたまんま 近所の区画整理で屋敷森が次々と切り倒され 高速道路の工事は急ピッチ 田舎道の細い道を車がどんどん通り 写真もおちおち撮っていられない *暖かな春の日 自転車ででかけました。 :1/3経過 皆さまのお写真お待ちしてます。 *さて、お題は出したし 後は中間発表のコピーと結果発表だけ

無題

こちらはSPP現像時に、晴れモードのままで、彩度のみゼロにしたやつです。 カラー調整は敢えてグリーンに振っています。(一種のフィルター掛けのつもり) こちらの方がホワイトバランスをモノクロモードにするより、無理がないような 気がします。現像時に露出の変化はありませんでした。 正直言って、プリントまで行く本格写真鑑賞ならともかく、私のようなズボラな モニター鑑賞で充分なんていう輩には、黒白写真はピンとこないというのが 本音です。(^^; 若い頃は黒白写真しかやらなかったんですが、なんとも時代の相違を感じます。 仕事柄印刷物には日常に接しているのですが、やはり写真でも文字でも墨インキ の良さは格別です。 もっとも現在は黒白写真と言えども商業印刷はカラーのCMYKの4版で刷ることも あります。墨版1色でするよりも墨色の深さが違うからです。そこらはインキジェット プリンターと事情は同じですね。 印刷物にした黒白写真には私も強い愛着があるんてすが、カラーモニター表示 の黒白写真、これが一般的にも広く認められるようにことはないだろうという気が しています。

無題

新しいSPPのモノクロモードはメリル機種専用なので、古い機種では依然として カラー現像時に調整して、モノクロにするしか方法がありません。 この画像はSPPのホワイトバランス設定をモノクロームモードにして、ちょっと物足り ないので、さらにカラー調整でセピア調にしたものです。 現像時に露出オーバーになるので、露出を少し落とし、さらにコントラストも上げ ています。 直にRAWからモノクロにするのに比べてダイレクト感は乏しいのですが、フィルム 的なクラシック感が漂うと言えばよいのでしょうか。

無題

黒白写真にしてみました。四国こんぴらさんからの展望。 久しぶりにお参りしたのです。石段は1000くらい、かな。

無題

写真は、四国こんぴらさん。あらっ!人物が一本足になってるわ。(^^; シグマSD1がモノクロカメラになる? ●近々SPPに直接モノクロ変換機能がつくそうです。 http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/2012/12/spp-20121228-52.html http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000345438/ >山本社長がRAWファイルからカラーを通さず直接モノクロ画像を出力する 機能をSPPに付与します、と明言したそうです。ライカMモノクロームとほぼ 同じことができるそうです。 出所はデジタルカメラマガジンの1月号のようですが、元記事を見ていないので なんとも言えません。しかしライカMクロームレベルの本格的なモノクロ写真を SPPで出来れば面白そうですね。月光モードとかもあっりして。(^^; 一耕人さん、北方領土関連のお写真、あれば是非拝見したいですね。 私はいい加減な性格なので、このシグマ板でも平気で他のカメラの写真を 投稿しています。主催者側もそう厳密なことは求めていないと思いますし。 「三春の滝桜」のお写真もここに載っけちゃいましょう。(^^; この桜は日本三大桜ということで全国的に有名なんですってね。ブラウザ検索 で出てきましたが、そういえば多くの人が撮っているのを目にします。 三春町は「さくらの里」ということでかなり観光に力を入れているみたいですね。 ところで一耕人さん、私は小さな印刷屋に勤めています。それで商業写真に 関しては全くの素人ではないかも知れません。 それでクライアントに、いつも二言目にいうことは、お写真はプロの方に撮って もらってくださいね、っていうこと。(笑) プロの写真屋さんは、印刷のことをよく知っていて、後あとの事を考えて写真を 撮ってくれるんですが、クライアント(印刷注文者、たとえば三春町観光課)が、 倹約をしてアマチュアカメラマンに依頼するとすれば、もう印刷屋としては大変 苦労をするんですよ。 フィルムカメラの頃はまだ良かったんですが、デジタルになってから、モニター 上では綺麗に見えるからって平気で画質の悪いデータをくれたり、データその ものが高圧縮JPEGだったり(通常はTIFFです)、それから露出が全然足りなくて 情報量が少なすぎて製版できなかったり、トリミングの事を考えずに目一杯目 に撮っていたり(後で継ぎ足ししなくてはならない)、人物のライティングが全然 できていなかったり等々、愚痴を言えば切がないんですがね。(^^; まあ、そういう写真でも何とかするのが印刷屋の仕事なんですが、時間と労力 のロスは大きいんです。 今はアマチュアの方もいいカメラを使っているんですが、昔は1DSですね。これ 以外ではプロは撮りませんでした。アタリのプリントにトリミング等の指示と、 完全に画像処理したTIFFデータをくれるんです。フィルムならばポジをくれる。 写真データは露光が均一で情報量が多く、ふつう1/3に画質が低下すると 言われるオフセット印刷でも問題ないような写真データを作ってくれるんです。 大きく伸ばさなくてはならないような写真はフィルムとか。今は2000万画素ある となんとかぎりぎりA3見開きページが出ますが、最近はニコンD800でしょうね。 スタジオ撮影だとプロ用中判デジタルです。 モニターやインキジェットプリンターで綺麗に出るからといって、それがそのまま 商業印刷に通用するかというとぜんぜん違うんです。プロのカメラマンはそういう ことを知っていてくれますから良いんですが、一般のカメラマンは知らないわけ です。 それからプロの方の撮り方は、見せ方が上手いんです。まずライティングが違う。 撮影現場に時間を掛けて何度も足を運んで最良条件の撮影をしている。 もう何からなにまで違うんでして、そういうことをよく知っているクライアントは お金を掛けてプロの写真屋に頼むんです。(役所だと地元の写真屋に仕事を 与えるという気配りもありますし) それと著作権の問題も大きいんですよ。 アマチュアの方が後でこれは俺の写真だって言われて問題になると困るんです。 特に役所はそういうことにとても敏感ですから。大きな企業だってそうです。 それで、著作権の問題のないプロの写真屋か、職員や従業員が撮った写真しか 公共印刷物には使わないのです。 それとアマチュアがある程度、一般印刷物に食い込むためには、一匹狼ではダメで 権威のある写真クラブに所属するとか、作品展なんかで顔を売っているとか、 そういう地道な努力が必要です。 そういうのは嫌いだ、という人はネットの世界で写真をやるしかないですね。 今もう、そういうネットの写真世界のほうが、アマチュア写真界をリードしていく、 そういう時代になって行きつつあると思っています。 まっ、どうでしょうか。こんなところが私の意見ということで。(^^;

無題

ノイズをあまり気にしないで現像しました。ノイズを気にしすぎると、 水清すぎて魚住まずってことになりかねないからです。(^^;

無題

筋力をつける、特に背骨に沿っての骨格筋の増強は大切なような気が しますね。日々の栄養食事がフローならば、筋肉の増強はストックですか。 こちら最近は、望遠レンズを着けての撮影が大分留守になっていて、 それで上腕筋の筋力が落ちているなあって感じています。 それに長距離を歩いての撮影もサボっていますね。 写真って所詮は身体を使ってのナニなんですよね。身体を動かさなくなると、 いくらシャッターを押そうと、もはや写真でなくなるっていう感じがします。 その写真にとってのマイナス要素としては、ひとつは車、もうひとつは パソコンでしょうか。 車もパソコンもなければ撮影行や現像処理は出来ませんが、頼りすぎると 写真そのものを脆弱化させてしまうみたいですね。

無題

紅葉写真とも言えず、何というか、単なる山の写真です。(^^; 愛媛の石鎚山(いしづち)ですね、いや天狗岳と言うべきか。 これは南からの面河(おもご)ルートからの撮影。撮影する場所によって 山容が変わるのですが、この位置からが私は好きなんです。 あまり尖がらずに撮れるので。 ホント言うと紅葉や山のの写真、私は苦手なんですね。それに天気も もうひとつでした。 もっと登るると夕昏になり霧氷になっておりました。 こういうランドスケープの写真は、いつも感じるのですが、裸眼で見る 感激を写真にすると百分の一くらいにしか表現できないと言う、なんとも 言えないもどかしさを感じるんです。 どうしても山の立体感やスケールを全く表現できないんですね。 それで海の写真ばかり撮ってきた。こちらは感覚としては面ですから。 しかし最近は少し考え方が変わって来て、山の写真というよりも、 山塊というか、いや、巨大な空間、空気の空間を感じとって表現できない ものかと考えるようになりました。 例えば谷を挟んで向こうに集落がある。空気がクリアだと、ほんとに 手を伸ばせば届くのじゃないかと錯覚するほどなんですが、向こうに 行こうとすれば当然に大変な距離があることを知るわけです。 そういうモノの詰まっていない三次元空間の距離感覚と言うんですかね。 山塊そのものではなく谷の空間なんです。それが面白く感じるんです。 ところで自然の大きさを感じるには人工物があると分かり良いんですが それでこの写真にも人工物があります。山頂の山小屋です。(^^; ちょっと見え難いですね。 やはりこういう写真には出来る限り大きなセンサーに高画素なのが 相応しいって思います。まあ、画質には切がないのでしょうがね。(^^;

無題

こんな番組がありました。少し観ましたけど。 メイドインジャパン 逆襲のシナリオ 1 岐路に立つ日の丸家電 http://riverstar.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/1-dd09.html メイドインジャパン 逆襲のシナリオ 2 復活への新戦略 http://riverstar.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/2-82d2.html ソニー、どうなるのかな?復活にはまだまだ時間がかかりそうに 思いますけれど。 少し思いたって、当方、2年間ほどは新規でカメラもレンズも導入し ないでやって行こうかと考えています。S氏に出来たんだから私にも 出来ないはずがありません。なにしろ今でも使いきれていない カメラレンズがあるわけですから。とにかく少しは彼に学ばなければ 甲斐がないというものです。 ということは狙っているSD1やDPメリルもニコンD800も御預けって いうことになるわけです。ガマンできるのかなあ。(^^; 要するにしばらくは新規なカメラへの関心を絶つってことですかね。 やってみる価値はありそうに思えています。もしかすればもう写真 への関心も無くしてしまうかもしれないけど、それはそれでよいと いうことで。それともあえなく禁酒じゃなく禁カメラは挫折するかも しれません。その可能性が高いですね。(^^;  だからと言って皆さんが新しいカメラを入れるのをどうこう言って いるんじゃぜんぜんありませんから。それどころか皆さんは新しい カメラ、レンズをどんどんと導入して欲しいと願っています。 私もそういう写真を是非に見たいと思っていますから。

Camera Profile

DP1について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

開発発表は2006年で、発売は2008年春だった。担当者は後のインタビューで、シグマにとってデジタルのコンパクトカメラは初挑戦だったと振り返っている。DPシリーズの初代に当たり、その後のDP2は41mm相当へ画角を変えた並行系列、2009年10月発売のDP1sはDP1の後継として位置付けられる。1インタビュー ITmediaDP1x/DP2s 開発者に聞く

ラインナップ上の位置付け

撮像素子は20.7×13.8mmのFoveon X3である。総1406万画素という表記は2652×1768×3層の合計を示し、JPEGの最大出力2640×1760とは数え方が違う。1400万画素級の画像をそのまま出力するという意味ではなく、三層分の画素と出力画像の寸法を分けて理解する必要がある。2公式 シグマDP1 User Manual

専用レンズは実焦点距離16.6mm、35mm判換算で28mm相当のF4単焦点で、5群6枚構成、絞りはF4〜11を選べる。ズームは持たない。M/A/S/Pの露出モードとダイヤル式のMFを備え、9点から選べるコントラストAFも使える。通常の撮影距離は50cmから、FULL設定では30cmからである。2公式 シグマDP1 User Manual

記録形式は12bitロスレスのX3F RAWとJPEGで、SD/SDHCカードへ保存する。ただしRAWとJPEGの同時保存はできない。RAWを用いた画像処理まで含めて使う場合も、撮影時にはどちらの形式で残すかを選ぶ仕様だった。2公式 シグマDP1 User Manual

先代からの進化

DP1はシリーズ初代だが、画質の出発点には一眼レフSD14があった。開発に携わった桑山輝明氏は、大きくかさばる一眼レフの画質を持ち歩けるようにするため、同じセンサーを小型機に搭載する構想だったと説明している。既存コンパクトの高倍率化ではなく、一眼レフ側の画質を小さな形へ移す試みだった。1インタビュー ITmediaDP1x/DP2s 開発者に聞く

発売後の2008年11月には、ファームウェア2.00でデジタルズーム用の二つのボタンに別の機能を割り当てられるようになった。単焦点レンズを使う撮影機のまま、ボタンの用途を撮影者が調整できる範囲を広げた更新である。3公式 シグマDP1 Firmware

ライバル機種との比較

DPReviewは、小型一眼レフのニコンD60と、同じ28mm級単焦点コンパクトのGR DIGITAL IIを比較対象とした。DP1は小型の単焦点機という形と、一眼レフ由来のセンサーという二つの側面を持つため、どちらに着目するかで比較の相手も変わる。4レビュー DPReviewSigma DP1 Review

同レビューでは、D60の画像をDP1の出力寸法へ縮小する比較も行われた。DP1の1画素当たりの細部と、他機種がより大きな画像を出力できることを分けて検証するためである。三層を合計した画素数だけでは、完成する画像同士の違いを説明できない。4レビュー DPReviewSigma DP1 Review

開発の背景

桑山氏によれば、レンズ交換式ではマウントの設計に時間がかかり、ズームを選ぶと大型化する。そのため携帯性と使い勝手を総合して、28mm相当F4の単焦点レンズを選んだ。単焦点であることは機能を省いた結果だけではなく、大型センサーを小型機として持ち歩くための設計判断だった。1インタビュー ITmediaDP1x/DP2s 開発者に聞く

開発当初はレスポンスを優先したものの、SD14の画質に届かず、開発中止も検討されたという。その後、画像パイプラインを作り直して発売に至った。これは担当者が2010年に振り返った開発史であり、速さよりも画質を優先する判断が実際にあったことを示す。一方、発売後のすべての速度上の問題が意図して選ばれたものだった、とまで広げる説明ではない。1インタビュー ITmediaDP1x/DP2s 開発者に聞く

画像処理を担うTRUEエンジンは、Foveonの三層構造向けに富士通と共同開発され、SD9、SD10、SD14で培った処理を採用した。Foveonは、シリコンの深さによって吸収する光の色が異なる性質を利用し、各位置で色情報を取得する方式である。この構造に合わせた処理系を、小型カメラの中に組み込んでいた。5公式 シグマDP1発表資料

光学系にはガラスモールド非球面を用いた専用レンズを採用した。シグマは、このレンズと大型センサーの組み合わせを、薄い携帯機で高画質を得るための構成として説明している。センサーの大きさだけでなく、専用光学系と画像処理までを一組として設計した製品だった。5公式 シグマDP1発表資料

利用者の評判

DPReviewとCameralabsは、低感度での細部とレンズ描写を共通して高く評価し、RAWを使うことでその長所を生かせるとした。一方、AF、書き込み、操作の遅さも共通の短所だった。撮影条件を整えられる場面の画質と、瞬間へ素早く応じる使い勝手の間に、はっきりした違いが見られる。4レビュー DPReviewSigma DP1 Review

両媒体は高感度の色ノイズや、暗所でのプレビュー低下も指摘している。大型センサーを持つことから、どのISO感度でも一眼レフと同じ結果になるとは評価していない。DP1の画質を語る際には、低感度やRAWという撮影・処理の条件を切り離さないことが重要である。6レビュー CameralabsSigma DP1 verdict

価格.comの2026年10月5日時点の集計は189件、満足度4.64、画質4.80に対し、操作性3.08、液晶2.62だった。画質と使い勝手の点数の開きは、専門媒体が共通して示した長所と課題にも重なる。7レビュー 価格.comSIGMA DP1 レビュー評価

評判の出典

3件

内容の確認日: 2026年10月5日

DP1で撮った写真の話題

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