メーカー名 | SIGMA |
機種名 | DP1 |
ソフトウェア | Photoshop Elements 9.0 Windows |
レンズ | |
焦点距離 | 17mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/30sec. |
絞り値 | F4.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1760x2640 (257KB) |
撮影日時 | 2014-10-04 18:04:39 +0900 |
ご近所の日暮れ。
CもNも、1800万画素をだしてきてるのは、この数字が適正なんでしょう。
Nは800系で、違う路線をうちだしています。
7DⅡとD7100後継機の闘い・・・覇権争いは、子供の雪合戦のようです。
素子が、革命的に変わらないかぎり、たいしてかわりませんね。
敢えて、圧縮度を上げて、ほんわかイメージで来ましたね。
イメージ写真という感じです。
こちら、もう最新カメラ情報には全くうといのですが、キヤノンとニコンが
1800万画素のカメラを出してくるのですか?いや、そうじゃなくてニコン
やキヤノン既出のプロ機のことを笑休さんは言っているのかも知れません。
それが大体、1700~1800万画素ですから。
最近出たキヤノンの7Dマーク2は、昔の1Dマーク2のシリーズの代わりを
するという感じです。
旧1Dシリーズは、センサーはAPS-Hサイズで、ミラー・シャッターはフルサイズ
のを使っていましたが、高速連写機はプロ以外はAPSサイズで十分です
からね。
DPメリルの2連装カメラ。
最初は、いちいち取り替えるのが面倒だからと、2台をくっつけたくらいの
意識しかなかったのですが、結果としては思いもよらない効力がありました。
その効力は決して良い効果とは言えなくて、むしろ副作用とでもいうべき
ものでした。
それは2台合わせると無限連続撮影ができるっていうこと。
4600万画素のデータ容量の写真が、バッファ詰まりせず連続して撮影でき、
バッテリーがなくなってしまうまで撮影できるんです。ですからバッテリーの
取り替えは凄く速いです。
もちろんニコンD800も、スローペースだと連続撮影ができるわけですが、
まさかシグマカメラでそういうことができるとは思いませんでした。
しかし、総画素数4600万画素のデータを連写撮影してどうするのだ?って
いう気分には重いものがあります。(笑)
写真愛好家が一生に撮れる写真のデータ量は、定まっている。?!?
と、すれば、高画素で連写撮影をすれば、その定められた寿命を早々と
食い尽くしてしまい、私は写真愛好家を早々と引退しなければならなくなる。(笑)
冗談とも本気ともつかないような話しをしましたが、もしすれば本当に写真
を撮れる量というのはあるのかもしれない。
ちょうど、ネズミも象も、その心臓の打つ一生の脈拍回数は定まっている
ように。
シグマDPXMの2連装の対極にあるのが、この笑休さんの低データ容量写真
だと言えます。たった257キロデータの写真でも、きちんと写真の役割を
果たしているのだから恐れ入ります。
これくらい軽いデータだと、きっと100歳まで写真を撮り続けることができる
かも知れないぞ。
>ネズミも象も、その心臓の打つ一生の脈拍回数は定まっている
ように。
人もそうだと言いますね。
私の場合、若い頃から心拍数がとても多かったのです。
スポーツ大好きでずっとクラブ活動に頑張ってたんだけど^^90を切るくらいまでは心臓は鍛えられませんでした。
普通で80以下、アスリートなら70前後だと思うんだけど、100を越えた数値が平均です。
ってことで私の寿命は年金もらえずに終わってしまうのかな~と、思ったりしながら写真撮ってます。
身長も40超えてから1cm縮んだし、じっさんになってきた体ですわ(笑)
sさん、人間の身体ってだいたいは遺伝子で決まっているみたいですね。(^^;
長命の家系はあるし短命の家系もあります。
まあ、それを言えば身も蓋もないわけですが。(笑)
しかし最近の説では、生活習慣、食生活とか運動習慣とか、その他もろもろの
無意識の習慣で、健康で長生きできるかそうでないかが分かれるみたいです。
生活習慣というのは過去の身体の実績というよりも、今現在自分がどのように
過ごしているかが問われるわけで、それで今からでもその習慣を入れ替えれば
健康で長生きできることになります。
チャンスは今も、常に与えられている、そういう気がします。
ちなみに私は、睡眠で東に頭を向けて就寝するという習慣を続けています。
これを実行する前は、体調が優れず体力もありませんでした。
もちろんそれだけじやなく、食生活とか色々とあるわけですがね。(^^;
私は今、南東枕です^^
頭の向きは磁力の関係で、それぞれ何らかの影響があると言われていますね。
どれみても占いみたいで、信憑性を感じないです(笑)
食は霞(視覚的美景)食って生きていますので、食生活はほどほどにしています。
半ベジタリアンかな。趣味程度な時々こってり食。でも餡子が好きなので誘惑に負けることがあります。
好いもの見たり、絵を見たり描いたりしてると食は不要に思うことありますが、明日も見たいからちょっとは食べる。
明日も走りたいから、それなりに食べる。とてもストイックなんです仙人と呼ばれるほどに。
とこれで
http://photoxp.jp/pictures/145445
色ありませんね(笑)荒廃した渓流景、火山灰を被ったようで哀しいほどちっとも美しくないです。
モノクロだったなら、まだマシでしょう。
河原の写真は作品などではなく作例画像です。
http://photoxp.jp/pictures/145445
そもそもSDメリルは色が乗らないカメラなのです。それで皆さん
苦労されています。そしてしばしば色カブリします。このカブリや
色転びを取り去るのは実はかなり大変なのです。補正できたとしても、
今度はリアルな解像力が多少失われますし。
ただし、解像力は凄いのです。とくにDP3Mは広角に比べてレンズ
設計がしやすいので解像感はひとしおです。
河原に巨大な石が転がっていますが、台風の後ではその位置が
変わってきます。それでこの写真はその記録の為の撮影でもある
のです。
といいますか、まず記録として撮影し、ついでにカメラテスト写真
として投稿したものです。
ちなみに、岩がやや緑色をしていますが、緑色片岩なので現物も
やはりこういう色なのです。しかし周囲の緑の樹木の色に影響
されて多少色転びするのもフォビオンの欠点です。
(この河原の絵を注意深くみると、周辺の樹木に近いところの岩は
緑っぽく、真ん中の岩はグレイとなっています。これは正しく言えば
樹木の緑色の反射光が影響しているので、本当は、センサーや
映像エンジンが間違ったことをしているのではないのです。しかし
人間の感覚ではどうしても不自然に見える。そういうことです)
シグマのカメラをわざわざ使おうかという人は、その利点である
解像感とリアルな発色に関心があります。
発色が良いとは、前言の色カブリと矛盾するようですが、上手く色
が出れば、それは素晴らしいのであり、上手く行かなったときは、
その修正は四苦八苦なんだという意味です。
一般のカメラの常識が、シグマには通用しないというところがあり
ます。例えばシグマの画像は、ピクセル等倍鑑賞が基本です。
画素数圧縮されてみるシグマの画像は綺麗ではありません。
逆に一般のカメラはピクセル等倍より、圧縮された画像を観るほうが
綺麗ですね。
シグマのカメラはとことんリアル画像を目指しているので、カメラだけ
でなく、パソコンやモニターも精度の高いものを要求されるところが
あります。
シグマのカメラの画像は、米国フォビオン社がリードして絵を作り、
日本のシグマはそれを裏切らないようにカメラやレンズ部分を精一杯
頑張って作っているのです。
言わばそこには現実の日米関係の縮図があるようで、例えると米軍が
フォビオン社であり、それを忠実に履行する自衛隊がシグマみたい
なものです。(笑) 米軍が世界最強の軍隊であるならば、自衛隊も
そうであるように、シグマのポテンシャルはフォビオン社によって長年
鍛えられています。
ただしシグマは誰でも使える民生カメラというよりも、むしろ軍用カメラ
という色彩が強いですね。(^^;
続きは本スレへ行きますね。