Tamron 90mm f2.8 macro 172E
たった一日間の晴れ間でした~^^
RAW現像
2004年公開
Digital Photo Professionalの公式サイト
キヤノンが2004年から提供している純正のRAW現像ソフトで、キヤノンのカメラで撮ったRAW画像の閲覧・セレクト・現像を一つで担う。カメラ内の画像処理をPCで再現する旧来のユーティリティから画作りの思想を受け継ぎ、ピクチャースタイルやデジタルレンズオプティマイザ(DLO)など、自社のセンサー・画像処理・レンズのデータに結びついた機能を重ねてきた。2014年のDPP 4.0では画面と処理方式を全面的に作り直し、開発陣はカメラより処理に時間をかけられるPCの利点を画質に生かすと説明した。以後の更新はDPP 4系で続いている。
投稿写真 18600枚
たった一日間の晴れ間でした~^^
同タイトルを付した金沢バージョン https://photoxp.jp/pictures/194901 は、現時点では私自身のよさこい撮影でかなり上位のお気に入りです。 よさこいでの撮影は、自分なりに、 ①「この辺りに顔を持ってきたい」という場所にAFポイントを設定する(自動選択はNGです) ②ズームを調節しながら親指でC-AFを当て、シャッターチャンスを待つ ③決めのポーズ等で連写 なのですが、「看板娘がゆく」系の写真では、②と③の間に「親指AFをリリースする」 という動作が加わります。 当たり前ですが、押しっ放しだとAFが顔の前で交差する腕に持ってかれちゃうからです。 これが、超シビアなタイミングであるうえ、結構な頻度で必要を迫られます。 今後、カメラの瞳AFが進化すれば解消されるはずの苦労ですが、 「メインの被写体以外の瞳にAFが合ってしまうことがある」 というのが、隣でSONY・α7Ⅲを使用していたカメラマンの感想でした。 なので、現時点ではレフ機と最新ミラーレスは一長一短といったところかもしれません。 (すみません、言い過ぎました。既にミラーレスの方が三長はあると思います)
山口きらら博記念公園で行われている「山口夢はな博」に行って きました。 美脚女性と美しい花のコラボを一枚。 写真は華やか系ですけど、ちょっと地味な話をします。 私、土木というより、今は地面の仕事をしています。地面の地質 学的な履歴じゃなくて、その地面に関わった人の歴史。明治以降の権利関係がメインですけど、時々、文化財屋さんがわりこんできて、もっと古い時代の調査でお預けくわされることもあります。 このきらら博記念公園、もとは失敗した農業干拓地(減反時代 に完成)の塩漬け土地で、全国的に有名な、土地公社の負債財産 だったんですが、ここ30年ほどはイベントスペースとして活用 され、3年前にはボーイスカウトの世界ジャンボリーも開かれたと 記憶してます。 面倒を見ていた山口県土地開発公社も、今から6年前に解散し て、この旧干拓地をこれからどうしていこうというビジョンも 山口県にはあんまりないと思います。 いわば巨大な空き地で、臨時駐車場からてくてく会場まで歩く と、広大なセイタカアワダチソウの栽培地(誰も世話してません が)が美しい景観を形成して、人々を出迎えてくれてます。 この博覧会は、都市緑化の全国大会も兼ねているので、 セイタカアワダチソウと言えども、植物を刈り取るのはタブーなの かも。 嫌味がいいたいわけじゃなくて、こういう明るいイベントが、 「自然共生型公園」を唄う公園が、そういう立地で行われている のにある種の感慨を持った、というだけです。 ヒマワリやコスモスで有名な、笠岡湾干拓地も同様な傾向に あって、やや似た使われ方してます。こういう土地は全国にけっ こうあって、その残骸も歴史遺構と言えるのでしょう。
やっと青空が~^^
初見、初撮りF-35
三機編隊F-2
よさこいには、歌舞伎でいう「見得」のような決めのシーンがあると思います。 カメラマンは、その決めの予兆を察知してAFを当て、ズームを操作し、一気に連写をします。 一方、ファインダーを惹きつける光る被写体とは何か、というと、 「台本としての見得」に、プラスアルファの情感を織り込んでくる人、 台本をストーリーに昇華させてくる人、だと思います。 最初の10~20秒では、シャッターを切ることより、被写体を探すことに費やします。 同じ台本を演じていても、一際大きな炎を揺らしているような人が、時々いるからです。 もちろん、美人であるに越したことはありません。 踊りを見ながら「かっこえぇ~・・・」と呟いてしまいました。 これで背景が東京のビル群だったら良かったのに、と思います。 ステージの青幕か、「トイレの看板」か、という2択はかなり厳しい撮影シチュエーションでした。
チャイロアサヒハエトリという蜘蛛かな~^^
仲良く美を競う、ミラーレス3人娘さん。 ところで、ミラーレスカメラの出はじめの頃、サロンパス、じゃなくてオリンパスが宮崎あおいさんを起用し、カルソニック、じゃなくてパナソニックが綾瀬はるかさん、ニーソじゃなくてソニーが北川景子さんを起用して、CM合戦を繰り広げました。 その時点で、そのお三方が三大美人女優であったことは間違い ないと思うのですけど、カメラ女子としての決まり具合は宮崎さん が抜きんでていたように、個人的には感じています。 それぞれの思想でファッションを決めたミラーレス3人娘さん、 お話してみると、ほんとに今どきの若い女の子という感じでした。 とても素敵で、いずれがアヤメかカキツバタ、そしてコスモス。
孤高な美しさを誇りながらも気さくに承諾いただいた、快活な女性。 「顔写ってないからいいですよー」「え、本職のモデルさんです か?」「いやそんなことないですよ(笑)」と、会話しました。 ちなみに、御尊顔は綾瀬はるかさん似の、圧倒的な美人でした。 だから、コスモス畑の女王。
実はこの日の本当のお目当ては、花火でした。 前回の廿日市花火が雲に阻まれたのに対して、今回は煙の滞留に 阻まれて、2回連続で残念な結果となりました。苦笑するしかない ですねー。 花火の打ち上げ場所についてもっと調べておくべきだった、とは またまたアフターフェスティバルということで。 少しマシな一枚です。
秋ですね~^^
私は、今風の言葉で表現するところの「陰キャ」です。しかも、かなり筋金入りの陰キャです。 よさこいの踊子たちにシンパシーをおぼえたことは一度もありません。 ただあるのは、羨望と、それを助長させる、自分自身の不甲斐なさと、悔しさみたいなものです。 輝ける彼らをファインダー越しに追いかけようとして、涙で見失うことがあります。 多分それも、共感ではなくて、ひたすらな憧れの涙なんだとお思います。 同じように、「夏」に、自分自身の青春を投影させた思い入れはありません。 ただ、見も知らぬ憧れのかけらを拾い集めたい。多分、それだけ。 でも、けがれた心と瞳だからこそこそ見えてくる風景の美しさがあるように、 ほろにがい憧れが導くシャッターチャンスも、そんな原動力も、あるのではないか、と思ってます。 だから、陰キャのくせに、来年の夏が、砂浜で美しい貝殻を探しもとめるような季節が、今から楽しみなのです。
真剣そのもの、ミラーレス3人娘のうちのお一人。 3人娘でお互いをモデルにして撮影するという、意欲的な写し屋さんたち。それぞれ、堀北真希さん、川栄李奈さん、川口春奈さんに 似てたかな。 少しだけお話をして、承諾をいただきました。
風が、駆け上がってくる。 少し遅れて、ススキが一斉に揺れる。 季節は、いつの間にか高原を夕日の色に染めていた。 秋の始まりは裏ヴィーナスのここに来ることを、一年ごとのルーチンとしています。 前日は快晴だったのでパスし、 「晴れのち曇り予報」だったこの日に懸けました。 もちろん、レンブラント光線ねらいです。 思ったより雲が出なくて淡いレンブラントでしたが、 前景に陽が届くことも必須なので、これくらいが望みうる落としどころなのかもしれません。 ハーフND(グラデーションタイプ)を使用してます。 撮影データそのままだとフラットすぎるので、現像時にコントラストを上げ、 光源付近をドラマチックにしたつもりです。 撮影後のレタッチが柔軟になるのも、ハーフNDの利点だと思います。 欠点は、使うのがちょっと面倒(私は手持ちではなくアダプタを使用してるのでいくらかマシですが)なのと、 解像が若干低下すること、レンズ自体の逆光性能に関わらずゴーストが発生すること、です。
「夢想花」の3人娘さんをアウトフォーカスしてボケにまわっていただいた一枚。 花回廊の設計において、回廊のラウンディングは最重要事項で、 これがなければ味気ないものになってしまいます。適度にアップダウンがあるので、さらに構図の自由度が広がり、お気に入りの 場所なのです。 そのお気に入り、国営備北丘陵公園 は、里山を切り開いて造園されているので、背後がどうしても山 肌になってしまい、借景にできるほどの距離感もないのですけど、 晴れた日には暗く落ちた背景を提供して、花の光ボケを際立たせ てくれるはず。ただ、私、ここ数年でこの公園にて快晴に出くわ してないんです。 次はイルミネーションの季節に行くかなあ。
季節の花コスモス~^^
東京よさこいに行ってきました。 夜勤(8:30~翌朝8:30までの完徹激務)を終えて 9:14の特急あずさに乗るというウルトラZの離れ業を敢行しての東京行きでしたが、 大会は11:00からですから、当然開会には間に合わず。 いいポジションが確保できませんでした。 流し(歩きながら踊る形式)を撮りたかったのですが、泣く泣くステージを撮影。 背景に幕があって都会らしさは皆無。 極めつけは、メインの踊子の背景となる位置に「トイレ」の看板。 高い勉強代でした。
夢見るような表情の自撮り女子さん方。 ミラーレス娘3人組、一眼レフカップルと、無数の女子カメラに出会った国営備北丘陵公園。コスモスはまだまだ五分咲足らずでしたが、笑顔は満開。 「夢想花」は1978年から79年にヒットした、円広志氏の楽曲。 いわゆる一発屋さんですが、作曲家としては石川さゆりさんに提供 した「越冬ツバメ」がヒットしていて、確かな才能をお持ちのようです。いずれもこの子たちが生まれるよりはるか昔のお話・・
久し振りのクマタカ成鳥、遥か上空に現れました。
ガザニヤの花にご来客^^
マウントアダプターのテストのため、シグマ135mm F1.8を付けてみました。これ持って歩くの、ちょっと危なくありませんか、という アンバランスさでしたが。 AFは良好に動作していたような気がします。 これで息子が修学旅行いきしゃしませんので、純正の22mmを 付けてもっていかせます。そのEF-M22mm、EF-S24mmより分厚 くて、パンケーキというよりホールケーキみたいなイメージですが それでもちっちゃいことにはかわりない。 よく考えれば、我が家で最多画素の機種だ、これ。
息子が修学旅行用にEOS M100を買いました。そりゃもちろん、息子用にはぜーたくだし、息子も旅行以外では使うつもりもないよう なので、たぶんかみさんと私の予備機になると思います。 金粉金平糖でテスト撮影してみました。なぜかRAWを設定して マニュアルモードで撮影しても、JPEGしか出てきません。説明書 を1ページも読まずに使うとこうなります。息子にはフルオート で22mmレンズ固定で使うように指示する予定。 楽しい旅行になりますように。
秋に咲くバラの可憐な美しさに魅了されました。
花の様子を見に行ったらアブ君と遇いました~^^
金沢、片町にて。 本当はこういう写真をもっと撮りたかったのですが、 発熱でついにダウンしました。 まぁ、よく帰ってこれたものです。
秋雨に濡れて咲く秋明菊~^^
東茶屋街の脇にかかる、浅野川大橋にて。 逆光なのにアンダー補正で撮影してしまったので、暗部を爆上げしてあったり、 さすがにもうちょっと広角で撮るべきだった?と思ったり 色々とツッコミどころが多いですが、自分的には気になる写真です。 こういうシーンには、なぜか、「翼をください」をあてたくなります カイマナふぁみりー「翼をください」 https://www.youtube.com/watch?v=7aytwdxOYTE たまたま見つけたマイナーな親子バンドですが、「自分史上最高の翼をください」です ラピュタの「君をのせて」がまたイイ https://www.youtube.com/watch?v=R9omfcotz-Y
金沢「主計町茶屋街」は、東茶屋街を訪れた人たちの一部が気まぐれで訪れる小さな茶屋街で、 その街角にある二つの階段坂を見つけると、少ない旅行者のかなりの割合の人々が「へぇ~」と感嘆をもらしてスマホ撮影します。 しかし、この妙に引力のある坂の名が「あかり坂」そして、もう一方を「暗がり坂」であることを知っている人は滅多にいません。 この「暗がり坂」の登り口には桜の木が一本立っており、その隣に芸妓さんの練習事務所が建っています。 昼間に訪れると、桜の木陰のもとで、ほんのりと、三味の音と唄声が聞こえてくることがあります。 旅行初日は雨に降られて発熱し、風邪薬を飲んで、文字通り「ふらついて」暗がり坂を通りがかったのですが、 日没後、万遍なく広がった雨雲が、桜の木の上で紫色のモノトーンに焼けておりました。 そのコントラストは、どこか懐かしいようでありながら、しかし、場所の名を想うと言い知れぬうす寒さのようなものを感じた気がしました。 色味無調整、縦位置で撮影した写真を90度回してあります。
「木虫籠」とは、金沢の伝統建築にみられる、窓の木格子のことです。 前回(第一回金沢行き)の、「木虫籠に 耳を澄ませて 加賀夏夜」の返し句にしてみたつもりです。 季語がちょっとあやしいですが、「虫籠(むしかご)が鳴く」ってことでむりやり秋の句にしてみました。
Software Profile
提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。
DPPの前には、カメラ内の画像処理をPC上で再現する「映像エンジンシミュレーター」として、EOS Viewer Utility(EVU)やFile Viewer Utility(FVU)が使われていた。開発陣によれば、これらは画素数が増えるにつれて処理に時間がかかるようになり、カメラと同じ画しか出せないという制約もあった。そこで画作りの思想は残しつつPC向けに最適化したのがDPPで、最初のバージョンは2004年に出た。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
版を重ねるなかで、カメラの画作りやレンズに結びついた機能が加わった。2005年10月のVer.2.0.3でピクチャースタイルに対応し、スタンダード・ポートレート・風景・ニュートラル・忠実設定・モノクロの6種類をRAWに適用できるようになった。2プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、DPP Ver.2.0.3 を公開(ピクチャースタイル対応)2012年4月のVer.3.11.26ではEOS 5D Mark IIIとEOS-1D Xの画像に対応し、当時の報道ではデジタルレンズオプティマイザ(DLO)、多重合成ツール、HDRツールが追加されたとされる。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、「Digital Photo Professional」最新版を公開(3.11.26)
2014年6月16日に発表されたDPP 4.0は、GUIを全面的に見直した大幅なバージョンアップで、6月26日から無償で提供された。4公式 キヤノンRAW現像ソフト「Digital Photo Professional 4.0」と「EOS Utility 3.0」を提供開始(2014年6月16日発表)開発陣は別名の新しいソフトにする案もあったが、約10年親しまれたDPPの名前を残してバージョンを4.0にしたと説明している。ただしDPP 4は新しい処理方式で作られ、機種ごとの最適化に時間がかかった。開発陣は当初、DPP 4がVer.3と同等の機種に対応した段階でVer.3は役割を終える予定だと述べていた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
DPP 4シリーズはDPP 1〜3とレシピ(現像設定)の互換性がなく、以後の更新は4系で続いている。2026年10月時点の公式ダウンロードページにあるWindows版の最新は、2026年5月14日更新のDPP 4.21.30で、EOS R6 Vなどに対応し、対象OSはWindows 11だけである。5公式 キヤノンDigital Photo Professional 4.21.30 for Windows ソフトウエアダウンロード
キヤノンはDPPを、キヤノン純正のRAW画像を閲覧・セレクト・現像するアプリケーションと位置付け、ピクチャースタイルを基にした画像調整ができるとしている。6公式 キヤノンDigital Photo Professional(DPP)DPP 4.0はリモート撮影ソフトのEOS Utility 3.0と同時に無償で公開された。DPP 4.0の「リモート撮影」ボタンからEOS Utility 3.0を起動するとカメラコントロール画面が同時に開き、撮影した画像をDPP上で比較・選択し、設定を変えて撮り直す流れが一つのワークフローに組み込まれた。DPP 4.0の対応OSはWindows 7/8/8.1とMac OS 10.8/10.9だった。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」
2018年9月にはiPad向けの「Digital Photo Professional Express」が発表された。DPPの基本機能を踏襲してタッチ操作でRAW現像ができ、発表時点ではVersion 1は無償で、次版以降は有償になる可能性があるとされた。8公式 キヤノンiPad用アプリ「Digital Photo Professional Express」を提供開始(2018年9月5日発表)
DPP 4.0では現像と閲覧の両面で機能が増えた。現像では、8つの色域ごとに色を調整する機能と、ヒストグラムを解析して階調を自動補正する機能を新たに載せた。閲覧と選別では、2枚の比較表示、レーティング、約1万枚のサムネイル表示、400%までの拡大表示、条件で絞り込むフィルターに対応した。7プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、RAW現像ソフト「DPP 4.0」とリモート撮影ソフト「EOS Utility 3.0」
DPP 4.xのレンズ収差補正は、周辺光量、色収差、色にじみ、歪曲、回折の5項目をRAW画像に適用できる。補正の対象レンズはEOS Lens Registration Toolで登録する。9公式 Canon SingaporeCorrecting lens aberrations with Digital Photo Professional Ver.4.x
2020年には、PCの外のクラウドで処理する機能も加わった。3月のDPP 4.12.10で、EOS-1D X Mark IIIのISO 3200以上のRAWにクラウド上でノイズ低減をかける「ノイズリダクション(クラウド)」が搭載された。処理後に生成されるCIP画像ではDLO、回折補正、色収差補正が使えないため、これらは事前に済ませておく必要がある。10プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4で"クラウド処理"を利用同年7月のDPP 4.12.60ではEOS R5/R6に対応し、深度合成機能の拡充、RAW動画の切り出し保存、速度優先モードへの対応が加わった。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)キヤノン、Digital Photo Professional 4の最新バージョンを公開(4.12.60)
DPP 4.0の全面刷新の理由について、2014年にDPPの開発・画像処理・商品企画を担当する3名が説明している。画素数の増加で処理時間が延びたこと、画像処理をさらに追求したいという要望、機能を積み重ねた結果として操作性の改善を求める声があったことである。処理が重いため64bit版だけに絞り、1フォルダ1万枚のサムネイル表示なども快適に扱える設計にした。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー発売時のレビューの計測では、等倍表示への切り替えにかかる時間がDPP 3の20〜30秒から5〜6秒程度に縮んだ。13レビュー デジカメ Watch(Impress Watch)新製品レビュー Digital Photo Professional 4.0
開発陣によれば、従来はカメラの階調を忠実に再現する方針が強かった。しかし雲の階調が再現できないという指摘を受け、DPP 4ではハイライトスライダーのアルゴリズムを刷新し、ガンマの自動調整を加えた。PCではカメラより処理に時間をかけられるため、解像感を保ったまま強めのノイズ低減や偽色低減ができ、カメラでは信頼性の面から使っていなかったレンジ外のデータも積極的に活用しているという。DLOは処理が非常に重く、すぐにカメラへ搭載するのは難しいとも述べた。1インタビュー デジカメ Watch(Impress Watch)DPP 4.0 開発者インタビュー
国内の解説記事と海外のレビューは、ともにDLOをDPPならではの長所に挙げている。収差を取り除くだけでなく、絞り開放や絞り込みによる画質の低下を補正で抑え、解像感を高められるという評価である。一方で、どちらもDLOが対象となるキヤノンのレンズでしか使えない点を制約に挙げている。14
内容の確認日: 2026年10月22日