1 ポゥ 2018/9/30 23:02 「木虫籠」とは、金沢の伝統建築にみられる、窓の木格子のことです。前回(第一回金沢行き)の、「木虫籠に 耳を澄ませて 加賀夏夜」の返し句にしてみたつもりです。季語がちょっとあやしいですが、「虫籠(むしかご)が鳴く」ってことでむりやり秋の句にしてみました。
「木虫籠」とは、金沢の伝統建築にみられる、窓の木格子のことです。前回(第一回金沢行き)の、「木虫籠に 耳を澄ませて 加賀夏夜」の返し句にしてみたつもりです。季語がちょっとあやしいですが、「虫籠(むしかご)が鳴く」ってことでむりやり秋の句にしてみました。
2 Booth-K 2018/9/30 23:35 写真は全然って、しっかり撮ってるじゃありませんか。しかも、見るからに美女!木虫籠から覗く雰囲気がまた情緒があっていいですねぇ。加賀夏夜恋という感じもあります。撮るのには結構勇気がいりそうです。「君、何を撮ってるの?」なんて言われたら固まってしまいそう。(笑)
写真は全然って、しっかり撮ってるじゃありませんか。しかも、見るからに美女!木虫籠から覗く雰囲気がまた情緒があっていいですねぇ。加賀夏夜恋という感じもあります。撮るのには結構勇気がいりそうです。「君、何を撮ってるの?」なんて言われたら固まってしまいそう。(笑)
3 MacもG3 2018/10/1 07:22 格子ごしの金沢美人としか思えません。なんとまぁ想像力を掻き立ててくれるお写真でしょう!写真の面白さ凝縮の一枚でもありますね。構図がまた憎い。
格子ごしの金沢美人としか思えません。なんとまぁ想像力を掻き立ててくれるお写真でしょう!写真の面白さ凝縮の一枚でもありますね。構図がまた憎い。
4 エゾメバル 2018/10/1 15:04 「夏のかけらをさがしに」と合わせて拝見しても、主役の女性を想像で美人に見せる、趣のある作品ですね。きっと金沢美人なのでしょう。両方とも絞りは開放で主役を引き締めて背景のぼかし方が何とも言えません。
「夏のかけらをさがしに」と合わせて拝見しても、主役の女性を想像で美人に見せる、趣のある作品ですね。きっと金沢美人なのでしょう。両方とも絞りは開放で主役を引き締めて背景のぼかし方が何とも言えません。
5 Ekio 2018/10/1 19:20 ポゥさん、こんばんは。いつもながら切り取りが大胆ですね。自分も最近望遠ズームを買いましたが、ポゥさんのように狙いすました構図は取れないような気がします。あらためてポゥさんの集中力に脱帽です。
ポゥさん、こんばんは。いつもながら切り取りが大胆ですね。自分も最近望遠ズームを買いましたが、ポゥさんのように狙いすました構図は取れないような気がします。あらためてポゥさんの集中力に脱帽です。
6 ペン太 2018/10/1 19:46 木虫籠の向こう側は 別の世界 別の時代を見ている様なそんな気持にさせられるお写真です。うなじが眩しい そんな言葉がぴったりとかと思ったペン太です。
木虫籠の向こう側は 別の世界 別の時代を見ている様なそんな気持にさせられるお写真です。うなじが眩しい そんな言葉がぴったりとかと思ったペン太です。
7 ポゥ 2018/10/2 22:28 皆様、コメントをいただきありがとうございます。この日は平日でしたが、やはり東茶屋街、日没時でもお客さんが一杯で、「光る被写体」を探そうにもさすがに雑音が多すぎるように感じていました。そこで、視線を変えて、木虫籠越しの風景に目を向けてみますと、夕暮れの淡い空気と建物の中の暖かげな光が良い調和を醸していて、真夏には暑すぎてあまり見られなかった着物姿を、いかにも秋らしく浮かび上がらせていました。やはり金沢はいいな、素敵だな、って感じました。Ekioさんが集中力とおっしゃってくださいましたが、その街を、その空気を好きにならないと、そんな意欲も沸いてこないものです。好きになれる被写体とのめぐりあい、っていうのが、写真の、確かな一面であるように思います。
皆様、コメントをいただきありがとうございます。この日は平日でしたが、やはり東茶屋街、日没時でもお客さんが一杯で、「光る被写体」を探そうにもさすがに雑音が多すぎるように感じていました。そこで、視線を変えて、木虫籠越しの風景に目を向けてみますと、夕暮れの淡い空気と建物の中の暖かげな光が良い調和を醸していて、真夏には暑すぎてあまり見られなかった着物姿を、いかにも秋らしく浮かび上がらせていました。やはり金沢はいいな、素敵だな、って感じました。Ekioさんが集中力とおっしゃってくださいましたが、その街を、その空気を好きにならないと、そんな意欲も沸いてこないものです。好きになれる被写体とのめぐりあい、っていうのが、写真の、確かな一面であるように思います。
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