SIGMA Photo Proソフトウェア 作例

三脚夜話2

三脚夜話2

●しゅうやんさん、私の駄文に付き合って頂いてありがとうございます。(^^; 鉄道写真の方がハスキーをよく使うのは、アルミ製ながら他のメーカーの ものに比べれば比較的軽いからですよね。アルミというよりもジュラルミン なので強度が強く、その分パイプを薄くできます。 ハスキーは私も参考がてらに1本購入しました。雲台は外れず3段の普通 のタイプです。ナットのゴムが無骨だったので後修理したのかな?と思い ましたが、他の人のハスキーを見ても同様だったので、どうやら最初から そういうものらしです。 ハスキーって基本はきちんととらえているのですがデザインとか仕上げは 2の次のようで、いかにも無骨なアメリカンという気がします。 ところで現在ハスキーは日本国内で作られているみたいですね。素材 なんかは米国時代と同様のものを選んでいると思いますが、実際には どうなんでしょうかね。 三脚がカメラごと落下というのは、もう絶対に避けたいですね。 この安全対策として、メーカーは3ウェイ雲台のカメラ取り付け軸と三脚の 中心軸を多少離しているわけですが(1-2センチ)、全く同軸のものも半分 くらいはあります。 カメラ軸を三脚軸よりも後ろ側に引いて設置していると、前2脚でやっても 多少安全対策になるということからです。 また雲台テーブルの、カメラの取り付け位置も数センチ移動できる余裕の あるものも多いですね。(ビデオ雲台はこの余裕が長くて重宝します) こういう小技を効かせれば、多少は安全マージンを取ることが出来ますが、 とにかく、前2脚はすこぶる危険であるというのは間違いのないところです。 カメラ落下、気をつけたいものですねー。(^^; 私は三脚が好きなのでメンテナンスもして、いつもピカピカに綺麗にして いますので、三脚が汚れるところでは絶対設置しません。(^^; 土手斜面の 立地なんて泥だらけになってムリムリ。 雨の日の撮影は三脚は濡れるんですが、水だけですから後で拭き取り 乾かせば大丈夫でしょう。 雨よけの自作フード、これからの撮影が楽しみですね。 カメラ2台撮影というのは、やはり2連バーを使うのですか? 三脚2本の 持参は辛いですしね。 ●甲斐さん、お付き合い、ありがとうございます。 自分は三脚初心者であり、ごく最近、三脚の大切さに目覚めたものでしか ありません。三脚撮影のノウハウはこれから皆さんの撮影などを見て学ん でいきたいと思っています。(^^; 三脚の大型・中型・小型という区分は、第1脚のパイプ系の太さ・直径で 分けるらしいですね。ジッツオなどは、それが型番になっているので分かり やすいです。 この写真のオンボロ・ジッツオは中型クラスでしょうか。 脚は数千円で購入しました。 第1段のパイプ系は周囲が10センチなので、直径は31-2ミリというところか。 かなりガタが来ていましたので、バラして内部のワッシャなども工夫して、 洗浄し無論グリス塗布で正常に使えるようにしてます。 しかし雲台がどうも使いにくいようです。ジッツオは脚は評価が高いのですが 雲台はそうでもないのか、それともメンテナンスが足りないのか考慮中です。 マンフロットのギア式雲台は私も欲しいのですが、高価ですね。低価格品も あるようですが重量級デジイチは不可のようですし。 しかしいつかはギア式雲台をゲットしたいと考えています。 ダイモンド富士の撮影は、山中湖ですが、こんな感じですか。 https://www.youtube.com/watch?v=4rVr20txowo それにしても甲斐さん、100回以上の撮影とは凄いですね。富士の地元で なければ叶わない数字ですが、それにしても驚きです。 ところで富士を撮影される方はニコンのカメラが多いような気がするんですが、 そんなことはないんですかね。夕焼けなどはニコンがキヤノンより派手です。 ●スリックプロフェッショナル2は私も格安で中古入手しました。 自分が所持していて大型と言えるのは、他にスリックデザイン2に、ベルボンの マーク7系の4段と3段、そしてそのカーボンタイプ4段ですか。 後はみな中型や小型です。 手持ちの三脚は殆んど安い国産のスリックとベルボンです。 スリックはデザインが好きで買ってます。ベルボンは無骨ですが頑丈なので 気に入ってます。 私が一番好きなのはスリックのカーボン初期型の透明クリア塗装のタイプです。 テカテカ光って綺麗ということで。(^^;  三脚は美しさも大切だと考えています。 写真の三脚は、マンフロットの古いタイプの中型3段に、スリックのビデオ雲台 を乗せています。脚はパイプが細くてしかも本体部が腰高の頭でっかちで、 とてもじゃないけど良い三脚とは言えませんでした。しかも脚のレバーも調整が 狂っていて再調整をしました。脚の割に大きすぎた3ウェイ雲台は外して、 軽い動作で動くスリック雲台にすると、まあまあマシかなっていうところ。 こんな具合の三脚でしたので古くても未使用品でした。 三脚の脚と雲台は、カメラのボディとレンズのように組み合わせ自由なのが 嬉しいですね。またセンターポールの径が同じなものは、それも交換できる ことができますし。 ところで、気が付かれたかも知れませんが、この写真の三脚設置は前側2脚 で設置しています。というか斜めですかね。 しかしカメラのバランスは取っていて、レンズ前側が重いということにはなって いません。カメラのバランスさえ取るクセが付いていると、どのような脚位置でも、 またカメラをパンしても安定しています。 飛行機の離着陸などの撮影では、カメラをぐるーとパン・チルトしながら回して 撮影しますので、脚がどのようになっていてもカメラ部は安定している必要が あります。 半ば動画撮影のようなものですが、そこらは1点集中の風景撮影と大きく違う ところです。 望遠レンズを着ける場合、三脚座があるのはそれを使いますし、ないものは スライダーをかましてバランスをとっております。スライダーに乗せる場合は バッテリーグリップは外します。 このカメラはライブビューが効きませんので、アングルファインダーを着けて いますが、逆光が凄くてマニュアル合焦が辛く、結局最後はAFで合わせました。 私が最初に野外で三脚を使い出したのは、パノラマ撮影からです。 特別な専用のパノラマ雲台は必要ないと思いますが、スライダーは絶対必要 です。それと三脚のエレベーターと。また確実に脚を水平にしておくことが 肝心です。こういうので厳密に三脚を設置するクセが着きました。足場のよい ところ以外では三脚は設置しません。 三脚・雲台は、頑丈さ、使い易さ、持ち運び易さ、設置の容易さ、等々色んな 要素があって、そのどれもが調和がとれているのが優れた三脚と言えそうです。 また撮影目的によっても評価はガラリと変わります。 これひとつという三脚は存在しなくて、撮影目的や搭載するカメラに合わせた 三脚選びということになりそうです。

三脚夜話

三脚夜話

甲斐さん、三脚のコメント、ありがとうございます。 三脚立てで、前側に2脚を出すのは崖ぶちで場所がない場合でしょうか。 遠望を撮る場合には、あまり設置位置を言わないので平坦で余裕のある 場所に設置できますね。 とにかく遠望風景撮影では撮影には余裕があります。ところが近接撮影、 接写撮影となると、三脚の立地は困難を極めるようです。 傾斜地のヤブの中で撮影をしている人を見かけましたが、よくぞまあって、 関心をしてしまいました。(^^; こちらの瀬戸内は風がないのが特徴です。それでストラップがひらひら でも問題ないのですが、一般的には風の影響は十分に考えにおいて おかなければなりません。カメラや三脚に着けたストラップ対策は大切 ですね。簡単に取り外しができるようにすべきかもしれません。 それから風があると三脚ばかりでなく、望遠レンズやフードへの風当たり も気になります。 それにしても甲斐さんがおっしゃるように、山岳写真では軽いカーボンは ふさわしくないというのは、実際のところ、体力的にはキツい話ですよね。(^^; カーボン三脚は剛性感はあるのですが自重がなく、風を受ければ飛んで いってしまうような不安感があります。 ちなみに飛んでいってもいいやっていうことで作られたのがマルチコプター ・ドローンのような気がしますよ。(^^; あれは空飛ぶ三脚なのかも。 軽いカーボン三脚を如何に重くして撮影時に望むか。ストーンバックといい ますけど、そう手頃な石は転がっていないし、手も汚れるし手間もかかる。 それで私は、カメラバックのベルトを三脚にまたがせてバッグを吊り下げるように しています。バッグには交換レンズとかの重さがありますから、けっこう シッカリするんです。またベルトで三脚の脚自体も縛りますしね。 でもこれは風がない場合です。もしひっくり返して谷底に落とすと、何から 何まで全財産を失うことになります。それであまり勧められませんが。(^^; 風が吹きそうな山には、比較的軽く、パイプが細身の頑丈なアルミ三脚が 一番良いのかもしれません。センターポールもなしで、雲台もボールヘッド。 風圧を受けないように極限まで贅肉を削ぎ落した三脚ですか。 でもそんなのあるのかな? しゅうやんさん、鉄道写真を撮られているんですよね。 5段三脚って、もしかしてハスキーですか。これを立てて人間は脚立に乗り、 撮影をなさるんでしょうか。 雨除け自作フードは興味がありますね。折畳式ですか?  機会があれば撮影時の様子などの写真を掲載していただければありがたい です。 鉄道撮影は、風景撮影と同じく三脚が必須となります。特に一瞬を狙って の鉄道撮影は撮り直しが効きません。それで石器時代のマンモスハンター のような緊張感があるので、気分はぞくぞくしますよね。(^^;                      * ところでニコン板の写真のレンズは300ミリ、雲台は3ウェイですが、これ以上 ミリ数が長くなるとフレーミングが難しくなります。微調整ができづらいんですね。 しかもこれで良いなってレバーを締めるとフレーミングがズレたりします。 ギア式雲台を使えば問題ないのでしょうが、ギア式は高価です。 それで仕方なく500ミリ以上ということになると、ビデオ雲台を使っています。 ビデオ雲台は長秒シャッターはできませんが普通の撮影では問題ないよう です。 特に、この板の写真のようなジッツオのボール雲台では、500ミリレンズの 正確なフレーミングすら四苦八苦してしまいました。失敗の巻でしたね。(^^; http://photoxp.jp/pictures/149940 逆に、この写真のレンズは反射1000ミリですが、ビデオ雲台でフレーミングは 簡単にセットできました。しかもそんなに大型の雲台ではありません。 みなさん、どんな雲台を使っておられるのか興味がありますね。(^^; 私はコンデジ・ミラーレスのカメラでしたら小型の自由雲台をつかっています。 撮影はリモートリレーズではなく、2秒セルフで。掌の中で、カメラも雲台も 調整できるという、クイックな使い易さがあります。 それと、これはカメラ機種によって様々でしょうけど、マニュアルでピントを 合わせる場合、ライブビューモードを使う時が多いのですが、この場合、撮影 がスピーディには行かないので何ともじれったく感じます。 古いカメラのD700だとLVモードからミラーアップ撮影は一旦カメラのボタン設定 で途切れます。 D800だとLVモードボタンは別になっているので、そのままミラーアップ撮影が できるんですが、それでもリモートリレーズで2度押しになりますね。 これが面倒なので、静音モードで撮る場合が多いです。 それでミラーアップから自動で1-2秒後にシャッターが切れるモードが欲しいなあと 思っていましたが、なんとキヤノンからそういうカメラが出ました。イオス5DS。 これだと、リモートレリーズコードすら必要なくなるということで飛躍的に撮影 はスピーディになります。 ニコンD810にそういう機能があるのかなって探していますが、どうも見当たら ないようです。でもキヤノンと同じく、高精度ミラーバランサーと電子先幕シャッター はありますね。 こういう振動を抑える精密機能は、最新のソニー4000万画素カメラでも採用 されているようです。 制振動ブレ対策は、三脚・雲台と、カメラの両方から極められているわけ ですが、非常に残念なのは、せっかくのレンズやボディの手ブレ補正です。 これが三脚撮影ではカットせざるを得ないという実情です。 なぜ、三脚に乗せても手ブレ補正が効くモードがないのか。そういうモードを どうして作らないのか。またそういうような制振動の補完できる三脚や雲台が できないのか。 超望遠撮影は超高画素カメラに通ずでして、超画素時代のこれからは三脚と カメラのシステマチックな統合が今後は求められるのでしょう。 ないものねだりを言ってますが、現時点では三脚・雲台・カメラの慣性重量を 大きくするという以外に手がないということでしょうか。 私の数少ない経験から、三脚はバイプ径が太いのは無論、本体の肩幅の 広いものがよい。雲台は低くロープロフィールのものが良いというのがあります。 この逆だと三脚は不安定になりブレを起こします。 結局、三脚というのは物理の原理に忠実なのが正解で、頑丈で真面目に 作られているのが長持ちするということでしょう。 しかし三脚は無骨で頑強て重いっていうだけでは商品として成り立ちません。 スマートでアイデアにとみ、美しくなければ買ってもらえないということで、 最近は色々な三脚が出ていますね。 実は私の趣味としては、古い三脚が好きで、それで中古屋さんでふるーい 三脚が出れば直ぐに買ってしまいます。数百円数千円の世界ですからね。(^^; それでそういうのは日本製三脚ばかりなのですが、とても真面目に作られて いて、20世紀の日本製三脚の凄さっていうものに改めて好感を抱いており ます。図らずも日本のモノづくり精神を見る思いがして、ますます三脚が 好きになってくるのですね。 三脚はオーソドックスなもので今後も大きく進化することはないだろうと言えます。 カメラやレンズとは大違いなのですが、考えてみればそうだからこそ三脚 には三脚なりの魅力があるのだということでしょう。 この不動の原理の三脚の魅力が、デジタル時代に於いて見失いがちな写真 の精神を大きく補ってくれるような気がしています。                        *     三脚を使わないカメラマンはデジタル原理の虜になり、やがては自分自身 を見失っしまうだろうと私は考えています。 カメラやレンズは男性の象徴でイケイケどんどんなりますが、三脚は女性の 原理でなりたっています。イケイケにブレーキを掛け、物事に共通にある 大切な本質を思い出させてくれる存在です。 私が三脚を使わない撮影をずっとしていて、それに大きく限界を感じたのは カメラが放つ漏洩電磁波問題です。それだけではないのですが、とにかく 多量に撮影し無限大にもショット数を稼げるデジタル写真に、大きな疑問を 感じたからですね。 このままでいけば自分の精神と肉体は崩壊するだろう、よくても依存症の ままだろうということで、その救世主として三脚に目をつけたんですね。 具体的に言えば、三脚撮影をしているカメラマンの精神的な安定感に注目 したわけです。 精神的なそれは、投稿している文章をみれば直ぐにわかります。三脚使用 の方は安定し落ち着いていて、反対に三脚を使わないで撮影している方は 精神的に不安定で、中には、どうにも止まらない、という人もいますからね。(^^; こういう考えや事情から三脚撮影に向かった人間はいないだろうと思います。 最初から三脚を使うカメラマンは運の良い人達です。しかし運の良い人は 自分がどうして運がよいのか他人に説明することができませんね。(^^; でも最初は運が悪くて行き詰まって、それで運の良い人を見習った人間は その原理を説明することができます。 僭越ですけど、三脚をまだ使われていない方がおられれば、是非に三脚を 使うことをお勧めします。しかし三脚をこれまで使っていなくて、じゃあ三脚だ、 と言ってもそうそう使いこなすことができるわけではありません。 しかしながら、たとえ実際には三脚を使えなくとも三脚を使おうという心構え だけは忘れないでいきたいものです。 私も現実には三脚なしの撮影が多いのですが、部屋には常に三脚を並べて いつも三脚が目につくようにしています。これだけで撮影量をかなりセーブ することができます。 三脚はできれば1台ではなく、中古でいいですから数本は買い求めておきたい ものです。カメラやレンズに比べれば格安ですから。 風景写真家の方は三脚は、武士の精神たる刀に相当するものだと言います。 それで撮影に三脚を忘れれば師匠から切腹を命ぜられるそうです。(^^; それでいそいそと近くのカメラ屋で三脚を買いに走ることになります。 最初にこの笑い話を読んだ時、なんと大げさなって感じましたが、今では なるほど、風景写真作家の伝統というものは良いものだなって考えています。 鉄道写真家の間では、三脚はゲバというらしく、撮影場所を巡って三脚を ゲバ棒がてらに争う様子を面白可笑しく揶揄したわけですが、鉄道写真でも 三脚は必須の道具です。 そして、こういう撮影ジャンルの写真を撮る方は、それ以外の被写体には カメラを向けないものです。そういう節度感も良いものですね。 風景写真も鉄道写真のジャンルも、フィルム時代に出来上がったものです。 とくに後期のカラー写真時代です。高価なフィルムを湯水のごとく使っていて はカメラマンは破産しますから、それで三脚撮影や節度感が出来上がった ものと思われます。 このフィルム時代に確りと先輩から薫陶を受けていれば、それは運の良い カメラマンということで写真人生を全うできます。(^^; しかしながらデジタル時代になってから、自己流でデジタル写真を始めた人は かなり危険な様相を示すかもしれません。 この私のことはと言えば、大昔に黒白写真はやっていたものの、カラー写真 時代は完全に写真は撮っていませんでした。大きなブランクがあって、デジタル カメラが出てから再び写真をやり始めたわけで、デジタル時代に写真をやり 始めた人間と同じです。 その前にバソコン趣味をやっていましたので、デジタル写真にはなんの偏見 もありませんでした。創成期のデジイチでバンバン撮影していると、フィルム カメラマン氏から白い目で見られたことを思い出します。 彼らにとっては、写真とはそんなにして撮るものではないと言いたかったの でしょう。今にして彼らフィルムカメラマン達の違和感が分かるのですが、 当時のデジタル人間であった私には分かるはずもなかったのです。 今はもう完全なデジタル写真時代と言ってよく、フィルム写真の伝統が途切 れてしまっていることです。 強力で高出力のデジタルカメラを持たせられれば、何処までもレリーズを 押しまくる人達がいても不思議ではありません。 可能ならば、デジタル写真を撮り過ぎる弊害を誰かが伝えなくてはなりませんね。 話が脱線しましたが、デジイチでもミラーレス・コンデジ、スマホでも同じで、 デジタル写真には多くの弊害を伴うことです。そのマイナス面を知りながら 写真をやっていくことだと考えています。 そして三脚という、写真の始まりから、ここにいるよって言ってくれている ような三脚を友に写真を続けていければ、豊かな写真行為を続けていける のじゃないかなっていうことですね。(^^; 長くなりました。

瀬戸内のひとびと

瀬戸内のひとびと

瀬戸内の海の良さって何だろうかなっていつも考えているのですが、 瀬戸内海しか知らない自分にはよい答えが出てきません。 とにかく、静かで波がなくて(潮の流れはあるけど)、気候は温暖で(蒸し 暑いけど)、魚はちょっぴりしか獲れなくて、船が始終行き来している。 このように昼間でもモヤっているのも特徴です。おかけで写真撮影には 辛いのです。 ※この写真、DP1Mにいつものリコーワイコンを付けています。向かいに 見える島は小豆島です。 大阪都構想が残念ながら実現不可能になってしまいました。 いろいろと橋下さんは言われているけど、この国を改革しようとする志は 高く評価して良いのではと思っていました。しかし大阪の住民は現状維持 を選んでしまいましたね。 ある識者が新聞で、かつて東京都ができたのは当時の戦時体制で権力を 一極集中をする為に、それまでの東京市を潰したのだということでした。 それは戦後の地方分権の民主主義に反しているのだと書かれておりました。 なるほど・・・って思いました。 しかしよく考えてみれば、これからの時代、いや既に今この時代、大陸からの 猛烈な軍事的圧力、それから日本列島の地学的な不穏状態を鑑みると、 これはもう再び、時代は戦時体制に匹敵する厳しい状況になっているのじゃ ないかということです。 瀬戸内圏とも言うべき大阪の人々はそのことに気がついていないようです。 明治維新の原動力となったのは、薩長土肥であり、東シナ海や太平洋の 息吹を肌で感じている人々でした。 私を筆頭に、瀬戸内は井の中の蛙、ぬるま湯鍋に居座る蛙だったのかも 知れないね。(^^;

なんでもない写真。でも・・・

なんでもない写真。でも・・・

石鎚山、山頂。 山頂への最後の坂を登った時、青年の遠くの山海を見やる眼差しが みえた。もう夕暮れが近いので周りには誰もいない。 ちなみに、↓この写真とセットで見て欲しいと思う。 http://photoxp.jp/pictures/152415 石鎚の写真は5時過ぎの撮影だけど、夕暮れを撮ろうと思えばもう少し 粘らなければならない。しかしこの日は天気が今一つで、良い夕日は 望めず、この撮影後には山を下りました。 それでも自宅に着いたのは10時。 夕暮れ5時半山頂。7時に駐車場。9時に高速道路へ。山頂から香川の 自宅までは3時間半かかるということ。 ならば、朝焼けを撮りたいと思えば深夜2時に出かけなければならない。 若い人の眼差しは、きっと未来を向いているはずだ。その眼差しを 私も忘れないでいきたいと願う。自分に残された時間などはこのさい 関係がない。 地球の寿命は長く、人類の未来もまだまだ残されていると思う。 ホーキング博士が、人工知能AIがきっと人類を滅ぼすだろうと言う。 現在のAIが人類を滅ぼすとは思えないけれど、しかし確実に文明が 退化するのは間違いがないだろう。 http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/03/stephen-hawking-ai-spell-the-end-_n_6266236.html グーテンベルグの活版印刷が用意した近代という時代は、コンピューター とAIが終焉させるだろうことは間違いがないようだ。紙の本とペンを失い 代わりに電子タブレットを抱えた子供たちは文盲と同じだ。 ジャンヌダルクからの国民軍兵士は、ロボット兵器の前に敗れ去る。 時代は再び古代の時代に戻るということだ。 山の湧き水でペットボトルに汲んできた清水が上手い。何かの酒で割って 飲めば最高なのだろうけど、残念ながら下戸の私はそのまま飲んでしまう。