メーカー名 | SIGMA |
機種名 | dp2 Quattro |
ソフトウェア | SIGMA Photo Pro 6.2.0 |
レンズ | 30mm F2.8 |
焦点距離 | 30mm |
露出制御モード | ノーマルプログラム |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F5.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 1808x2712 (2,762KB) |
撮影日時 | 2015-06-06 17:24:21 +0900 |
こんばんは
ご本人ニコン板でマイク片手に 傷だらけの人生を熱唱されています。
●しゅうやんさん、私の駄文に付き合って頂いてありがとうございます。(^^;
鉄道写真の方がハスキーをよく使うのは、アルミ製ながら他のメーカーの
ものに比べれば比較的軽いからですよね。アルミというよりもジュラルミン
なので強度が強く、その分パイプを薄くできます。
ハスキーは私も参考がてらに1本購入しました。雲台は外れず3段の普通
のタイプです。ナットのゴムが無骨だったので後修理したのかな?と思い
ましたが、他の人のハスキーを見ても同様だったので、どうやら最初から
そういうものらしです。
ハスキーって基本はきちんととらえているのですがデザインとか仕上げは
2の次のようで、いかにも無骨なアメリカンという気がします。
ところで現在ハスキーは日本国内で作られているみたいですね。素材
なんかは米国時代と同様のものを選んでいると思いますが、実際には
どうなんでしょうかね。
三脚がカメラごと落下というのは、もう絶対に避けたいですね。
この安全対策として、メーカーは3ウェイ雲台のカメラ取り付け軸と三脚の
中心軸を多少離しているわけですが(1-2センチ)、全く同軸のものも半分
くらいはあります。
カメラ軸を三脚軸よりも後ろ側に引いて設置していると、前2脚でやっても
多少安全対策になるということからです。
また雲台テーブルの、カメラの取り付け位置も数センチ移動できる余裕の
あるものも多いですね。(ビデオ雲台はこの余裕が長くて重宝します)
こういう小技を効かせれば、多少は安全マージンを取ることが出来ますが、
とにかく、前2脚はすこぶる危険であるというのは間違いのないところです。
カメラ落下、気をつけたいものですねー。(^^;
私は三脚が好きなのでメンテナンスもして、いつもピカピカに綺麗にして
いますので、三脚が汚れるところでは絶対設置しません。(^^; 土手斜面の
立地なんて泥だらけになってムリムリ。
雨の日の撮影は三脚は濡れるんですが、水だけですから後で拭き取り
乾かせば大丈夫でしょう。
雨よけの自作フード、これからの撮影が楽しみですね。
カメラ2台撮影というのは、やはり2連バーを使うのですか? 三脚2本の
持参は辛いですしね。
●甲斐さん、お付き合い、ありがとうございます。
自分は三脚初心者であり、ごく最近、三脚の大切さに目覚めたものでしか
ありません。三脚撮影のノウハウはこれから皆さんの撮影などを見て学ん
でいきたいと思っています。(^^;
三脚の大型・中型・小型という区分は、第1脚のパイプ系の太さ・直径で
分けるらしいですね。ジッツオなどは、それが型番になっているので分かり
やすいです。
この写真のオンボロ・ジッツオは中型クラスでしょうか。
脚は数千円で購入しました。
第1段のパイプ系は周囲が10センチなので、直径は31-2ミリというところか。
かなりガタが来ていましたので、バラして内部のワッシャなども工夫して、
洗浄し無論グリス塗布で正常に使えるようにしてます。
しかし雲台がどうも使いにくいようです。ジッツオは脚は評価が高いのですが
雲台はそうでもないのか、それともメンテナンスが足りないのか考慮中です。
マンフロットのギア式雲台は私も欲しいのですが、高価ですね。低価格品も
あるようですが重量級デジイチは不可のようですし。
しかしいつかはギア式雲台をゲットしたいと考えています。
ダイモンド富士の撮影は、山中湖ですが、こんな感じですか。
https://www.youtube.com/watch?v=4rVr20txowo
それにしても甲斐さん、100回以上の撮影とは凄いですね。富士の地元で
なければ叶わない数字ですが、それにしても驚きです。
ところで富士を撮影される方はニコンのカメラが多いような気がするんですが、
そんなことはないんですかね。夕焼けなどはニコンがキヤノンより派手です。
●スリックプロフェッショナル2は私も格安で中古入手しました。
自分が所持していて大型と言えるのは、他にスリックデザイン2に、ベルボンの
マーク7系の4段と3段、そしてそのカーボンタイプ4段ですか。
後はみな中型や小型です。
手持ちの三脚は殆んど安い国産のスリックとベルボンです。
スリックはデザインが好きで買ってます。ベルボンは無骨ですが頑丈なので
気に入ってます。
私が一番好きなのはスリックのカーボン初期型の透明クリア塗装のタイプです。
テカテカ光って綺麗ということで。(^^;
三脚は美しさも大切だと考えています。
写真の三脚は、マンフロットの古いタイプの中型3段に、スリックのビデオ雲台
を乗せています。脚はパイプが細くてしかも本体部が腰高の頭でっかちで、
とてもじゃないけど良い三脚とは言えませんでした。しかも脚のレバーも調整が
狂っていて再調整をしました。脚の割に大きすぎた3ウェイ雲台は外して、
軽い動作で動くスリック雲台にすると、まあまあマシかなっていうところ。
こんな具合の三脚でしたので古くても未使用品でした。
三脚の脚と雲台は、カメラのボディとレンズのように組み合わせ自由なのが
嬉しいですね。またセンターポールの径が同じなものは、それも交換できる
ことができますし。
ところで、気が付かれたかも知れませんが、この写真の三脚設置は前側2脚
で設置しています。というか斜めですかね。
しかしカメラのバランスは取っていて、レンズ前側が重いということにはなって
いません。カメラのバランスさえ取るクセが付いていると、どのような脚位置でも、
またカメラをパンしても安定しています。
飛行機の離着陸などの撮影では、カメラをぐるーとパン・チルトしながら回して
撮影しますので、脚がどのようになっていてもカメラ部は安定している必要が
あります。
半ば動画撮影のようなものですが、そこらは1点集中の風景撮影と大きく違う
ところです。
望遠レンズを着ける場合、三脚座があるのはそれを使いますし、ないものは
スライダーをかましてバランスをとっております。スライダーに乗せる場合は
バッテリーグリップは外します。
このカメラはライブビューが効きませんので、アングルファインダーを着けて
いますが、逆光が凄くてマニュアル合焦が辛く、結局最後はAFで合わせました。
私が最初に野外で三脚を使い出したのは、パノラマ撮影からです。
特別な専用のパノラマ雲台は必要ないと思いますが、スライダーは絶対必要
です。それと三脚のエレベーターと。また確実に脚を水平にしておくことが
肝心です。こういうので厳密に三脚を設置するクセが着きました。足場のよい
ところ以外では三脚は設置しません。
三脚・雲台は、頑丈さ、使い易さ、持ち運び易さ、設置の容易さ、等々色んな
要素があって、そのどれもが調和がとれているのが優れた三脚と言えそうです。
また撮影目的によっても評価はガラリと変わります。
これひとつという三脚は存在しなくて、撮影目的や搭載するカメラに合わせた
三脚選びということになりそうです。
ところで現在ハスキーは日本国内で作られているみたいですね。素材
なんかは米国時代と同様のものを選んでいると思いますが、実際には
どうなんでしょうかね。
京都にトヨ商事という会社が以前から国内総代理店をしていましたが、ハスキー=クイックセット社の三脚を自社で日本人向けに精度調整加工して出荷しており、そのアメリカのクイックセット社は現在三脚製造はしてないそうです。
今ではトヨ商事によって純日本製として ハスキーブランド が成り立っており、ユーザーの絶大な支持があり、部品などが壊れることがあっても修理 交換 などが出来るため(部品売りも含め) すごくいいと思います。
私はテッチャンなので お書きのとおり 雲台に2台乗せられるテッチャンバー(スリック製)を取り付け、イベント列車撮影時(おっかけを含む)すばやくセットし、またすばやく撤収 移動 を行っていますが、軽くて強くセットがしやすいこともあり、テッチャンの中ではハスキー4段=ハイボーイが人気ですね。
ときおり同じ場所で撮影ともなると先客の人より後ろにセットしなければならないことが多いため、私の場合は5段+アルミ脚立を併用しています。
今 勾配のある場所(のり面)での撮影が多いので、その対応が出来るアルミ脚立を探しているところです。安くて勾配対応ができるすぐれものがあると便利なのですが。。。。
日本製のハスキー、きっと、本国製より優れているんじゃないかって
思ってます。(^^;
ところで、私が鉄道写真家達の、非常に興味深く考えているところは、
写真がら時間に縛られるところがあり、三脚のセッテングとその撤収が
素早いだろうということなんです。
どれくらいスピーディに組み立てて、且つ仕舞うか、ちょっと見てみたい
気がしています。(^^;
風景写真家の方を観察していて、三脚の組み立て、さほどのスピーディさ
は感じなかったのですが、鉄道写真ではそうは行かない。
たとえば、こういうゲームがあれば面白いなあと考えているのてすが、
ある一定時間内で、一定距離に置かれた複数の被写体をどれだけ数多く
撮影できるか、というゲームです。その度に三脚は仕舞わなければならない。
多分、鉄道写真をする人がトップに立つだろうって予想しています。(^^;
次の撮影場まで、三脚とカメラを担いでバタバタと走るってこともある
そうですね。場所取りのこともあるから、みな必死でしょう。
しかし三脚ならず、脚立も持って走るっていうのは、なかなかキツいものが
あります。
ああ、私の身長が2メートル数十センチあれば脚立はいらないのに。(^^;
斜面設置可能な脚立ってあるんですか? 脚立は厳しい安全基準が
定められているので、斜面用脚立はあっても高価で重そうですね。
中国製であればあるかも。しかし危険そう。(^^;
三脚素早く設置する・仕舞うということで、確か、マンフロットでそういう
スピーディ三脚があったような気がしています。一気に開いて水平取り
も一発というやつですね。これかな?
https://www.youtube.com/watch?v=knVcx1aM6B0
https://www.youtube.com/watch?v=Q8I_UYBTSb8
もっとも、壊れる危険性も高いわけでね。(^^;
脚の伸縮はレバー式とナット式がありますが、スピーディなのはレバー式。
しかし、レバー式は壊れたり調整不良だったりがあります。
私も一度、レバー式で脚が1本ピシッと止まらなくなったことがありました。
そうなると三脚が二脚になる。調整用のボックスレンチなどは持参していない
ので、もう使えません。幸い予備三脚が車にあったので助かりましたが。
やはり信頼性が高いのはナット式ですね。ハスキーは当然ナット式。
こんばんわ
お書きの 部分でまことに不愉快なところがありましたので、検討されて
みなさんに謝られるのがいいと思います。
たとえば、こういうゲームがあれば面白いなあと考えているのてすが、
ある一定時間内で、一定距離に置かれた複数の被写体をどれだけ数多く
撮影できるか、というゲームです。その度に三脚は仕舞わなければならない。多分、鉄道写真をする人がトップに立つだろうって予想しています。(^^;
次の撮影場まで、三脚とカメラを担いでバタバタと走るってこともある
そうですね。場所取りのこともあるから、みな必死でしょう。
つまり どのような状態であろうと 撮影者にとっては必死で動かれているということです。それをゲームにたとえられるのは実に不愉快に感じられるかたがたがおられることでしょうね!
それから ナット式 レバー式 コメントはそれぞれ使っておられるかたがたに判断をゆだねるのがいいとおもいますよ!
こんばんは
当方もシグマ板でのご自身のスレの総括の投稿をお待ち申し上げております。
下のスレでもお願い致しておりますが、自分のコメントには最後まで責任を持って頂きたいと思います。
kusanagiさん
あれから数日が過ぎましたが、コメントもなくまったく反省してないようですね。
実に残念です。
GEMさんが書かれておられるとおりの人物だと思いました。
すみやかにここから場外退場されたほうがいいと思いました。
もう この掲示板(PHOTO XP)には来ないほうがいいと思いますよ!