花の写真掲示板

ウグイスの　笛の音待つや　小さき花

ウグイスの鳴くころ、神楽を踊るように咲くというので。
東京の里山、まだウグイスは鳴きません。
花径１センチほどの小さな花です。

しとやかな赤、緑もいい色ですね
笛に喩えられているのでしょうか、よく似た形の花はたくさんありますが面白い喩えです。
春の訪れを告げる花、masaさんの作品らしい品格を感じます。
好い空気表現です。

追記、＾＾
こちら淀の河川敷では、先月半ばころから鶯が啼きだしています。
そこかしこから声が聴こえています。

花鳥風月さん、Stoneさん、ありがとうございます。
まだ殆ど緑の芽吹きが無い里山で、ウグイスカグラだけが花を付けているのを見ると、思わず頬が緩み嬉しくなります。
淀の河川敷ではもうウグイスが啼き始めましたか。次々に動き出す春は目まぐるしいことでしょうね。

皆様　コメント　ありがとうございます

山茱萸や 春黄金花 秋珊瑚

山茱萸や　黄金に珊瑚　お金持ち

サンシュユの　花が咲いたね　塀際の

花鳥風月さん、今晩は。
　そう言われれば黄色なので黄金色なのですね。
こちらももう少し後に咲くでしょうか・・。

こんにちは
わたしも　一度・小石川後楽園で（はじめて）見ました
無論　パチリ☆☆・パチリ☆☆。

赤い葯が破けて黄色い花粉が噴き出しています。

もうすぐ春です。カタクリの花ももうすぐ咲きます。

カタクリや　開けば花びら　反り返り

smc PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8で撮ったヒマラヤユキノシタです。
　夜な夜なイノブタの野生化したもの(通称猪)が出没する畑に植えられています。

花鳥風月さん、今晩は。
　食べても美味しくないのか、猪もしかも食べませんね。
それに、地面から背の低いところに咲きますし。
そう言えば、同じユキノシタ科の仲間の紫陽花などは二種類も毒の成分がありますね
ヒマラヤユキノシタがどうかは知りませんが・・。

真正面から捉えた小さな花、
色形にワイルドな貫禄がありますね。描写力のおかげかな＾＾美しいです。
余談ですが、鉢植えの山紫陽花の芽が膨らんできています。
大きくなるのを楽しみにしていた鉢のひとつ、新芽を齧られたのか大きな芽ふたつ根元からもげていました。
猫が猫草代わりに齧ったのかと＾＾；めっちゃ残念です。花がふたつ減ってしまったと思います。花芽は5個だったのに...
横芽が出て花付けるかなと期待するこの頃です。

stoneさん、お早う御座います。
　ヒマラヤユキノシタは丈夫な植物なのでまた復活して伸びて来るのでは無いでしょうか。
このレンズで撮るとどの花も美しく撮れます。
景色等を絞って撮っても細部の分解能も高いです。

こんばんは
株は元気なのです。新芽をふたつほど齧られただけですので。
ユキノシタじゃなく、お話の続きに毒を持つというアジサイの話で余談いたしました。
ややこしくてすみません。
花芽と思う大きな芽でしたが、もげたら、もう花は付かないでしょうね今年は...。

stoneさん、お早う御座います。
　花目が根元からモゲますと今年は咲かないでしょうね。
でも、お元気な花なので大きな茎ならば別な葉っぱの根元から蕾が出ます。
ほったらかしても毎年咲きます。

いつのまにかハナニラの咲く頃になっていたのですね
ミニ水仙（ティータテート）と一緒に咲いていました。

春よ　花の望みの　喜びよ
https://www.youtube.com/watch?v=EKZKm7Pvw5E

stoneさん、お早う御座います。
　早いですね。
もうハナニラのシーズンなのですね。
この辺りの農道脇に咲くハナニラよりも花びらの形がきれいですね。

こんばんは

花鳥風月さん、とても素敵な曲ですね。
やさしいリズム、タッチ、素敵です。mp3保存いたしました。感謝♪

oazさん、ハナニラの花、まだ川原では見かけません。
水仙と一緒の花壇なので環境がよいのでしょうね。

oaz さん　masa さん　コメント　ありがとうございます

ヒマラヤで　咲いているのか　雪の下

花鳥風月さん、今日は。
　私の家やご近所でも美しく咲いています。
今がタケナワですね。

日本に持ち込まれたのは明治期のようですが、あちこちの庭先で見られるとヒマラヤ方面から来たとはとても思えません。
でも、このお写真は遠い生まれ故郷を彷彿とさせる野趣に富んでいますね。素敵です。

バラの株　シュートが伸びて　若返る

中之島公園のバラ園です
結構深く剪定されたバラも芽吹きの時期ですね
花咲くころ、まだ少し先ですが楽しみです。

stoneさん、今日は。
　バラはお元気な花でして短く摘んでしまった方が新しい芽がでまして綺麗な花が一輪程咲きますね。

こんばんは
雨上がりの朝、寄り道して中之島公園を眺めてみました。

花鳥風月さん、どんどん伸びてしまうバラは思いっきり斬って
若芽の鮮度を楽しむようですね。もうすぐ賑やかになります。

oazさん、品種改良が大昔から延々と続くバラの性質はもうとんでもなくひ弱だとかです。
元気にするために、根っこだけはワイルド種のイバラ、ノイバラを使うようです。
とんでもない生命力を持った野生種株なので、新芽はイバラだったりするようです。奥まで埋め込んで地面から出る芽は早々に摘んでしまうようです。
花屋さんの姫バラは植えても貧弱でなかなか立派になりません。
ノイバラに刺して楽しむのが好いと言いますので淀川原から太いノイバラの枝を（試しに）挿しています。根が付いたら接木してみようかなと思います。

バラって、花束を見るとひたすら優雅ですが、樹としては強く逞しいんですね。
健気に生きる命を感じます。

裏山のシュンランの様子を見廻りました。
根元の花芽の様子を見たくて枯葉を取り除いていったら、沢山の子どもたちが準備中でした。
撮影後、また枯葉をかけて退散です。開花は20日過ぎになりそうです。

masaさん、お早う御座います。
　もう春蘭の葉が伸びてきていますね。
コチラでは中々入れない兵庫県境の山でなくては見られませんので貴重です。

oazさん、こんにちは。
今日の東京は冷たい雨、折角の 日曜日なのに里山の見回りに出られず家で出張写真の整理などしています。
シュンランは常緑で葉っぱは一年中こんな感じです。葉の根元から伸び出す花芽は、冬は全く見えません。
先週撮ったこの芽が10センチほどに伸びて3月末に花を咲かせます。花後はさらに20ー30センチくらいまで伸び、棍棒のような実になります。その中に粉粒のような種子が何万個も入っています。

oaz さｎ　雀 さん　コメント　ありがとうございます

蘭展の　鈴なりの花　デンドロビューム

花鳥風月さん、お早う御座います。
　デンドロビュウームも豪華な花になりましたね。
私が長らく育てているデンドロビュウームとはまるで違います。
とても豪華な花ですね。

こんにちは
とても綺麗！です。

　山陰地方の奥地にも、大きめの鉢植えの沈丁花が咲き始めました。
レンズは PENTAX-D FA Macro 100mm F2.8です。
絞りリングのある方のレンズです。

　花鳥風月さん、今晩は。
年寄りになり花が鈍くなりました。
言われますと、いい匂いのする花でしたね。
この花が今年の第一号の花です。
後は蕾がたくさんあります。

なんと柔らかなジンチョウゲでしょう！　
100mm F2.8 のマクロならではの描写ですね。
香りも届きましたよ。

masaさん、お早う御座います。
　今年第一番に咲いたはなです。
香りが届きましたか、ありがとう御座います。
写りはこのレンズ独特の写りです、キャノン、ニコンのマクロを合わせてもピカイチです。
写りはこの D FA 100で、バックのボケはタム90mmと言うらしいですが
両方の良いところを合わせたレンズは中々出ませんね。

ぽつりぽつりと咲き出したころの沈丁花はいいですね。
花咲く前の赤い蕾束も好いけれど
白い花はやっぱり可愛らしいです。
とても素敵に柔らかな諧調ですね。ピントエリアが薄過ぎないのが好きです。
自然な視野を保ちながら美しい遠近感を演出しているマクロぼけ。
葉の緑が幾分明るめなのでしょうか、椿ほどではないけれど、深い緑の印象のある沈丁花の葉ですが
春らしい色をしています。

stoneさん、お早う御座います。
　お天気は曇りでしたが、レンズのお陰で良く撮れました。
花の映く具合、葉のボケ具合、このレンズのお陰です。
今日もまだ一輪だけでして他は蕾ですが近くに寄りますととても良い匂いが香ります。

アセビは可愛らしいですね

stoneさん、今晩は。
　とても可愛いお花ですね。
どう見ても毒を含むとは見えませんね。

アセビって結構強力な毒を内臓しているのですね。ほんのりとしたものかと思っていました。
嘔吐、痺れ、痙攣、と続いて驚きます。
他の草木と同じ栄養を摂取しながら、毒を体内に作ってしまうこと凄いと思いますが
もっと凄いのは、平気で園芸庭木、鉢植えとしてお店に並んでいること...です。どういうつもりなんでしょうね？！

馬がこれを食べてフラフラしたというので　”馬酔木”　と書くとか。
なんとなくユーモラスではありますが、人間が誤食するとかなりひどい目に遭うようです。
この成分のせいで虫が付かないので栽培しやすく、庭木として重宝がられるようになったとか。
自然界の摂理は面白いですネ。

masaさん、こんばんは
＞自然界の摂理は面白いですネ。
と言いますか、一般の人が容易に毒を入手できてしまう
それが怖いなと思うのです。

温室に　鼻高々の　アンスリウム

花鳥風月さん、お早う御座います。
　白いドクダミの様に葉の進化したものなのですね。
いろいろありますね。

oaz さん　コメント　ありがとうございます

焦点距離：40mm ってなってるけど，設定間違いだったね．正しくは50mmでっす．

震災の　春にも桜　咲いていた

一重の白梅
密に咲いて美しかったです。

ふわふわと　咲いたばかりの　白い梅

ラン展の　初日は元気　シンビジウム

シンビはとても強くて逞しいですね。
冬の雨、雪、風、ものともせず戸外で成長します。
見目良くしとやかにするのは、手間かかりますけれど。

stone さん　コメント　ありがとうございます

東京都東村山市、昨日は素晴らしいお天気だったのに今日は冷たい雨が。
ネコヤナギの花芽が一杯に膨らんでいまにも花粉が噴き出しそうです。今週中に開花でしょう。

もう少し　ネコでいたいか　ネコヤナギ

綿毛がとても暖かそう
きれいな色を守るように白く輝いて、空気を浄化しているように見えました。

花鳥風月さん、stoneさん、おはようございます。
帽子を脱いだばかりの銀色のかたまりが、少しほうけて蕊群の赤い葯が見え始めたところですね。これが倍くらいの大きさに膨らみ蕊が伸びて赤い葯がが弾けると黄色い花粉が噴き出します。

梅林（大阪城）で見つけました。
一風変わった梅模様です。

蝋梅の　忘れ形見か　本黄梅

花鳥風月さん、こんにちは
花びらがとても小さい梅の花
豪勢な蘂ですね。
蕾が可愛らしいです。

ご無沙汰致しております
２０１４年子供たちに会うため訪れた西海岸
現地の様子など花々をからめて編集してみました
時期は夏（６～７月頃）
お時間ありましたらご笑覧ください。

http://www.digibook.net/d/4805e373815b003466055362373a5a91/?viewerMode=fullWindow

思い出の　サンフランシスコの　サンフラワー

デジブックも拝見しましたー。
華やかですねとっても。
身内に一人、サンフランシスコにいるのがいまして
一度、遊びに行こうかなと考え中の私です。来年あたりかなと。
積み立てしなきゃと（笑）一度若い時に行ったきりなのですが
坂の町の雰囲気は今も同じ感じだなと。
サンフランシスコに花のイメージが無かった私ですので、楽しかったです。

花鳥風月さん今日は
すてきな詩歌いつも期待してみております
米国人もカリフォルニアは憧れの地として映るようで今もそれが受け継がれていて住みやすさは米国一とか但し家賃もニューヨーク以上など悪しきというか資本主義のハテナ？がこんなところに現れるようです。

stoneさん今日は
是非お出かけください
花は日本のそれとそう変わったところもなく気持ちもそがれがちですが
あのスカイブルーのもとでやはり映えるなあとおもうことがあります
そして近くの（４０キロほど）シリコンバレーにも足を延ばしてみたら如何でしょう
またＩＴの発祥地にあるスタンフォード大学も一見の価値があると思います
偏差値でハーバード大と競い合う名門中の名門大学です構内見学のツアーもあります

＞スタンフォード大学も一見の価値があると...
私、あまりアカデミックなとこに興味がないのです。
西海岸へいったならば～、海岸沿いに旅するかな砂漠もいいな。
とか思います。
サンフランシスコを一通り歩いたら、ロスまで飛ぶかな＾＾？
美術館は行きたいです。ラグナビーチは好かったです。

雨の日は　水玉のせて　梅の咲く

咲き始めの白梅は可愛らしいですね
でもでも、空との兼ね合いは難しかったです。

白梅や　仰いだ空に　すい込まれ

まだ枯草の方が多い草原で、オオイヌノフグリが青い星のように点々と咲き始めました。

昔は，匍匐してました．(^^;;

山野草の鑑賞は匍匐に限ります。土の匂いがしてアリンコになったような気分で小さな花を見上げます。
山でこれやってると、「大丈夫ですか？」と駆け寄られることがありますが、また、しようよ。

葉に隠れ　木漏れ日浴びる　藪椿

常緑の葉、椿の葉と赤い花
素晴らしい色彩描写ですね。とてもクリアに生き生きと。
大好きなpentaxカラーです。

stone さん　コメント　ありがとうございます

背が低くて可愛らしいのがちらほらと。
どんどん春が近くなりますね。

タンポポは　ちょいと地上の　様子を見

白い花　霜が降りたか　かじかんで