藪の手毬の名残
ヤブミョウガ咲いていた藪の近くで出会いました。
”ヤブデマリ”といいます。5月頃、ガクアジサイのような白い花を付けます。ttps://photoxp.jp/pictures/220342
花が沢山つくように改良された”オオデマリ”という園芸種がありますが、私は野生種の方が好きです。
”コデマリ”というのもありますが、あちらはバラ科シモツケ属で、スイカズラ科ガマズミ属のオオデマリ、ヤブデマリとは全く別系統です。
「大きな手毬」「小さな手毬」「藪の手毬」と和名はみんな友達みたいで分かり易いんですが、分類学上はすべてが同属というわけではないようです。
牧野富太郎博士が植物分類学に嵌まったのも、植物のこうした奥深さに惹かれたからかも知れませんね。