アリ塚
ダーウィン郊外に広がるユーカリ疎林の中に点々と立っているのはシロアリが作った巣です。糞や土を唾液で固めていくんだそうです。これは3メートル以上ありました。
先住民のアボリジニの人々は貴重な蛋白源として生で食べるとのこと。連れて行ってくれた現地スタッフが、シナモンのような香りがしますよというので数匹食べてみたら、シナモンというよりミントのような味でした。
シロアリと言われますが、アリはハチ目、シロアリはなんとゴキブリ目だそうです。食べてしまってから教えてくれました。
先住民の人たちは、何万年もこの台地でアリ塚と共に生きてきたんだなと思うと、なんだかとてもゆったりとした気持ちになりました。