山車、燃ゆ
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ 24-70mm
焦点距離 50mm
露出制御モード シャッター速度優先
シャッタースピード 1/3sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 160
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2100x1181 (1,762KB)
撮影日時 2014-09-27 18:41:40 +0900

1   ポゥ   2014/10/18 22:06

宵祭り開始の時間までさかのぼります。

公民館に停められていた山車。
無数の提灯に、一灯一灯ロウソクのあかりがともり、
車輪止めが外され、楫方衆の気合とともに
揺らぎ動き始めたその瞬間。
「うら~!」という、言葉にならない歓声が飛び交う。

2   Ekio   2014/10/19 07:59

ポゥさん、おはようございます。
スローシャッターによって提灯が生きているような躍動感がありますね。

3   調布のみ   2014/10/19 08:15

まるで提灯が乱舞しているよう、素晴らしい雰囲気、歓声が聞こえそうです。
中央右に男性がはっきりと・・・絵にポイントが出来ていますね~。

4   masa   2014/10/19 09:59

男の人がちゃんと見えているということは、提灯がブランブランと揺れているんですね。
ssの選択、勉強になります。

5   ポゥ   2014/10/19 11:12

コメントを頂きありがとうございます。
Ekioさん
山車の上では移動中ひっきりなしに提灯が揺れていますが、
一休み後などの移動開始時のタイミングが最も大きい揺れを見せますね。
タイミングもつかみやすいので、このシャッターでも
特に流し撮り的な技術を用いなくても撮影できました。
調布のみさん
>中央右に男性
移動前では提灯にばかり集中していたので、
この男性がいるのに気づいたのは、写った写真を見てからです。
動き始めで相当な振動があるので、山車ないの柱に
しがみついているようですね。
この方がいるのに気付いていたら、こちらにピンを合わせて
いたかもしれません。
今度山車を撮るときの課題にしたいと思います。
masaさん
私には、動きもののシャッターを、場面ごとに変えるほどの
技術や機転はありません。(せいぜいモニターで見て調節するくらいです)
やるとすれば、被写体ごとに変えることくらいです。
以前に草競馬の流し撮りをしたときは1/40sec、
この日のスローシャッターは全て1/3secです。

6   ペン太   2014/10/19 11:54

揺れる提灯
スローSSで正に燃ゆるかのようです。

山車全体を撮らずに提灯だけを切り取った構図が、
宵祭りの始まりの熱気をしっかり感じさせてくれています。

7   CAPA   2014/10/19 21:04

お祭り写真で、人を入れつつこのような躍動する提灯たちをメインにするものは珍しいですね。
提灯たちが生き物のようです。このようなタイプは見たことないですね。

8   ポゥ   2014/10/19 23:38

コメントいただきありがとうございます。
ペン太さん
実はこの下側に山車の透かし彫り部分が入っているのですが、
この場合なんとなく邪魔に感じたので、カットしてみました。
CAPAさん
人が入ったのは本当に偶然なのですが、
提灯に比べてぶれていないのは、
両者の性質の違いなのでしょうね。
発進の時は提灯の揺れが特に多いので、
ギャップも大きいのだと思われます。

9   坂田   2014/10/20 18:41

ポゥさん こんばんは
提灯の光の揺らぎで山車の動き出す瞬間の雰囲気が伝わってきます。

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