メーカー名 | OLYMPUS IMAGING CORP. |
機種名 | E-300 |
ソフトウェア | Version 1.2 |
レンズ | |
焦点距離 | 0.0mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/13sec. |
絞り値 | F0.0 |
露出補正値 | -0.3 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 100 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 3264x2448 (5,666KB) |
撮影日時 | 2005-05-04 17:38:28 +0900 |
SHQモードでどこまで赤い色がでるものなのか、探求してみました (^O^)
使用レンズ:SMC TAKUMAR 28mm F3.5
たぶんF7.1 (?)
けーざいさん、検証ご苦労様です。
私も先ほど、庭先の赤い花で露出補正を0〜−1まで
4カットほど試して見ましたが−0.3が一番自然の
感じでした。
−0.7では花びらの細かい部分は良く出ますが
少しアンダーな感じでした。
前回のつつじは散々な結果だったので、これを教訓に次回は
頑張ります。 写真は撮れば撮るほど奥深いですね。
あきさん、こんばんわ (^^)
今回からはじまる「赤いシリーズ」は、ピント固定のお気楽街撮りというシチュエーションをあらかじめ設定していまして、
花の撮影ほど丁寧な撮りの工夫をせずに、おおざっぱな撮りで、
どこまで街なかの赤色がでるものなのか、試みています (^_^)
花の場合はですね〜、特に近接撮影、マクロでの撮影ですと、背景の光線具合によって露出が変わってしまうと思います。
(花よりも背景が明るい場合と、暗い場合がありますから)
私は昔からオリンパスのコンパクトデジカメをメインに使ってきたんですけど、
どうもオリンパスは伝統的にオート露出の露出補正が過剰にかかる傾向があるようなんです。
明るい被写体を撮りながら常識とは反対にマイナス補正が必要だったりするケースがでてきますから、
撮るシーンごとに現場で数枚は試し撮りしてみたほうが無難です。
まあ、ここが面白いところなので、楽しんでくださいませ (*^^*)